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【マツダ新型CX-8vs三菱アウトランダー】7人乗りSUV徹底比較!燃費や価格・安全装備の違いは?

マツダ 新型CX-8が発表されたことで、SUVのラインナップがより充実してきました。本記事では同じく3列シート、7人乗りのSUV三菱アウトランダーと比較してみましょう。CX-8は2.2Lのクリーンディーゼルエンジンを搭載、かたや5人乗りのアウトランダーにはPHEV(プラグインハイブリッド)もラインナップされています。どちらがおすすめなのでしょうか。

マツダ CX-8とは?

新型マツダ CX-8 XD L Package マシーングレープレミアムメタリック

マツダ CX-8とは、2017年12月に販売予定のSUV(多目的)車です。
国内のマツダのSUV最高峰の位置づけで、3列シートで6~7人乗り(グレードによって異なる)です。

エンジンは、2.2Lディーゼルの直列4気筒ターボエンジンで、トルクのある走りが特徴です。国の安全基準セーフティ・サポートカーSの最高基準ワイドに対応しています(XD PROACTIV以上のグレード)。
また、近年のマツダの4WDは四駆で定評のあるスバルや三菱に並ぶほどの評価を得ており、CX-8の走行性能にも期待できます。

CX-8に関する記事はこちら

三菱アウトランダーとは?

三菱 アウトランダー

三菱アウトランダーとは、2005年に登場してから現在まで生産されている、ミドルサイズのSUV車です。
2012年に2代目の現行アウトランダーが販売されています。
新しくラインナップに加わったばかりのCX-8とは対照的に、息の長いモデルであり、信頼性の高いSUVです。

三菱はラリーへの参戦年数の長い、4WD車に定評のあるメーカーです。
アウトランダーは、2Lの直列4気筒、2.4Lの直列4気筒ガソリンエンジン、PHEV(プラグインハイブリッド)の3種類のパワーユニットから選ぶことができます。
ガソリンエンジン仕様車が7人乗り、PHEV仕様が5人乗りです。

アウトランダーに関する記事はこちら

マツダ CX-8と三菱アウトランダー 価格を比較

価格 お金 費用 税金 維持費
マツダ CX-8
XD320万
XD AWD343万
XD プロアクティブ354万
XD プロアクティブ AWD377万
XD Lパッケージ396万
XD Lパッケージ AWD419万
[単位]円(消費税込み)
三菱 アウトランダー
20G254万
24G283万
20G セーフティパッケージ267万
24G セーフティパッケージ296万
20G ナビパッケージ299万
24G ナビパッケージ328万
[単位]円(消費税込み)
三菱 アウトランダー PHEV
M366万
G セーフティパッケージ397万
G ナビパッケージ432万
G プレミアムパッケージ468万
S エディション479万
[単位]円(消費税込み)

上表から、CX-8は320~420万円、アウトランダーのガソリン車は254~328万円、アウトランダーPHEVは366万~479万円といった価格になります。
また車両価格の他に、CX-8はクリーンディーゼル、PHEVはプラグインハイブリッドカーと、燃費の良さによる維持費の削減が期待できます。

アウトランダーの20Gは2.0Lエンジンの2WD、24Gが2.4Lの4WDで、動力性能は24Gの方に軍配が上がります。
当然ながら価格が一番安いのは、アウトランダーの20Gの254万円です。
CX-8はアウトランダーとアウトランダーPHEVの中間の価格帯となります。

マツダ CX-8と三菱 アウトランダーの燃費を比較

ガソリンスタンド 燃費
CX-8アウトランダーアウトランダー PHEV
JC08モード燃費17.0~17.614.6~16.019.2
実燃費---
[単位]km/L

一番燃費がいいのはアウトランダーPHEVです。
モーターのみで60.2km(JC08モード)で走行できるのも強みです。

意外に健闘したのがアウトランダーのガソリン車。
SOHC(シングルカム)2Lエンジンの燃費は16.0km/Lと、2.2LディーゼルターボのCX-8(FF仕様)の燃費と比べても1.6km/Lしか違いません。

PHEVのメリットに関してはこちら

CX-8とアウトランダーのデザインを比較

CX-8の外装について

マツダ 新型 CX-8 外装
新型マツダ CX-8 XD L Package マシーングレープレミアムメタリック

マツダは、コンパクトカーからセダン、SUVまで共通のイメージを定着させるために魂動デザインを採用しています。
フロントグリルにマツダのエンブレム、先進的で細長いLEDヘッドライトというデザインは全車共通です。

CX-8はSUVらしく17~19インチのタイヤに直角に近いCピラーなど、コンパクトカーやセダンにない迫力があります。
アウトランダーより都会的なイメージのデザインです。

アウトランダーの外装について

三菱 アウトランダー G Safety Package 2015年
三菱 アウトランダー G

初代アウトランダーから引き継がれた、SUVらしい角張ったエクステリアです。
フロントグリル下部のバンパーは、悪路走行をイメージして大型になっています。
昔ながらのSUVのイメージを強く残し、砂漠や林道を駆け巡るオフロード車らしいデザインです。

三菱の新しいフロントデザインコンセプト、ダイナミックシールドが最新のモデルである証といえます。

CX-8とアウトランダーの大きさを比較

CX-8アウトランダーアウトランダー PHEV
全長4,9004,6954,695
全幅1,8401,8101,800
全高1,7301,7101,710
ホイールベース2,9302,6702,670
車両重量1,780~1,9001,480~1,5701,830~1,900
乗車定員6~775
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

CX-8とアウトランダーの内装を比較

CX-8の内装

新型 CX-8 XDプロアクティブ 内装
新型 CX-8 XDプロアクティブ 内装

XD プロアクティブまでのグレードは、ブラックを基調にまとめられています。
クロームで縁取りされたパーツ類や、中央のコマンダーコントロールなど欧州車のような雰囲気のインテリアです。

最上位グレードのXD Lパッケージでは、ナッパーレザーのシートや収納スペースのあるコンソール後部のアームレストが装備されています。
シートのカラーはディープレッドとホワイトの2色から選べ、インテリアの内張りのカラーも合わせます。
なお、XD Lパッケージは6人乗り仕様となります。

アウトランダー内装

三菱 アウトランダー 2015年 内装

アウトランダーとアウトランダーPHEVのインテリアはほぼ共通のデザインです。
一番の違いは、ステアリングホイールの形状とスイッチ類の配置です。
また、3列シート7人乗りのアウトランダーに対してPHEVは5人乗りです。

PHEVの上位モデルであるGプレミアムパッケージや、Sエディションには本革シートが装備されています。
アンドロイド オートや、アップル・カー・プレイに適合した7インチのディスプレイは、タッチスクリーンで操作できます。

CX-8とアウトランダーのパワーユニットを比較

三菱 アウトランダー エンジン 2015年
CX-8アウトランダーアウトランダーPHEV
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒SOHC直列4気筒DOHC
排気量2.2L2.4L2.0L
最高出力140[190]/4,500124[169]/6,00087[118]/4,500
最大トルク450[45.9]/2,000220[22.4]/4,200186[19]/4,500
モーター最高出力--120[163]
最大トルク--332[33.9]
トランスミッション6ATCVT-
駆動方式FF/AWD4WD4WD
使用燃料軽油レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アウトランダーは2.4Lの4WDモデルで比較しました。
2LはFFのみの仕様となります。

CX-8は2.2Lのディーゼルエンジンのみで、強力なトルクが持ち味のエンジンです。

トータル出力ではPHEVが最もパワフルです。
PHEVはモーター駆動のみの走行も可能な点もポイントでしょう。

CX-8とアウトランダーの安全性能を比較

新型 マツダ CX-8 外装 エクステリア

マツダ CX-8は、セーフティ・サポートSのワイドに適応した「i-ACTIVSENSE」という安全装備を採用しています。
自動ブレーキや高速道路でのクルーズコントロールや先進LEDライト(自動照射範囲切り替え可能なライト)など、優れた安全機能には定評があります。
さらに、オプションで360°ビューモニターで、トップビュー(車体の真上の視線)立体的な映像による駐車が可能になりました。

三菱 アウトランダーにも同様の「e-Assist」という安全装備があり、自動ブレーキや、クルーズコントロール、先進ライトなどがパッケージされています。
マツダ同様、真上からのバードアイビューという視点のカメラも搭載されています。

マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」についてはこちら

CX-8とアウトランダー どちらを選ぶ?

マツダ新型CX-8 発表会 2017-09-14

© MOBY

CX-8とアウトランダー、どちらも魅力的なパッケージの車ですので、悩ましいところです。

結論としては、動力性能と燃費、価格のバランスは、後発のCX-8が優れています。
充電設備をうまく活用できる環境があるならアウトランダーPHEVをおすすめします。
アウトランダーはガソリンエンジンのフィーリングを好む人向けでしょう。

大きくゆったりとしたボディに、ディーゼルの豊富なトルクのCX-8、少し小さいサイズで7人乗りのアウトランダー、燃費と走りを両立したアウトランダーPHEV。
デザインや、メーカーの好みなどで意見が分かれるところでしょう。

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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