初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

日産新型リーフのグレード比較!おすすめは「G」!

EV自動車の先駆者として2010年から発売されている「日産 リーフ」。リーフが2017年9月フルモデルチェンジを発表し、全容が明らかとなりました。本記事は、リーフのグレード別の詳細を徹底比較するとともに、おすすめとなるグレードについてもご紹介していきます。

日産 リーフとは?

日産 リーフ 2017

日産 リーフ 2017

リーフは、日産自動車が2010年から発売している5ドアハッチバックスタイルの「電気自動車(EV)」です。
横浜みなとみらいの「日産自動車 横浜グローバル本社」が竣工されるのに合わせ、2009年に大々的に発表されました。

当時すでに認知されていた「ハイブリッド」を選択せず、エンジン・ガソリンタンクを持たない、電池とモーターのみで駆動する全く新しいスタイルの電気自動車「リーフ」は、その仕組みや構造においても画期的でした。

初代リーフ「ZE0型」は日本を始め世界各地で販売され、2015年12月には世界累計販売台数20万台を達成しています。

電気自動車(EV)についてはこちら

日産 新型リーフのモデルチェンジ概要は?

日産 リーフ 2017

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

2017年9月モデルチェンジが発表された「新型リーフ」は、2代目となる「ZE1型」となりました。
フルモデルチェンジされた「新型リーフ」の仕様はどのようになっているのでしょうか?

今回のモデルチェンジで、性能面での大きな変更点は以下4点となっています。

・e-PEDAL(Eペダル)の採用
・ProPILOT(プロパイロット)の採用
・ProPILOT Park(プロパイロット パーキング)の採用
・航続距離の大幅向上

新型リーフには「Eペダル」が搭載

日産 リーフ 2017 内装

新型リーフの目玉技術とも言える「Eペダル」とは、どのような技術なのでしょうか?

Eペダルとはアクセルペダルを「踏み込む」或いは「離す」ことで、加速と減速・停止を行う技術です。
実際の運転動作では、シフトレバー近くに設置された「Eペダルモード」ボタンを押すことでスタートします。
その後は、アクセルペダルを踏めば加速を、アクセルペダルを離せばブレーキペダルを踏んだものと同等の減速・ブレーキングを、離し切れば停止をという動作を「アクセルペダルのオン・オフのみ」で行うことが可能となります。

ブレーキとアクセルペダルの踏み間違いなどで起こる事故を軽減できる、画期的なシステムですね。

新型リーフには 「プロパイロット」が搭載

日産 新型 リーフ プロパイロットイメージ

新型リーフには高速道路など、ロングドライブ時のドライバーの疲労軽減に貢献する「プロパイロット機能」がグレードによって装備されます。

プロパイロットはすでにセレナやエクストレイルでも搭載されていて、ステアリングに付随された「プロパイロット」ボタンを押すことで、モード選択を行います。

リーフに装着されている高度な画像処理システムを搭載した単眼カメラが前方を走行する車や車線を高解像度で瞬時に判断。
適切なアクセル、ブレーキを制御し、衝突や車線逸脱を自動で防止してくれます。

新型リーフ には「プロパイロット パーキング」が搭載

日産 新型 リーフ プロパイロットパーキング イメージ

新型リーフに初搭載される「プロパイロットパーキング」は、駐車時の操作をステアリング、アクセル、シフトチェンジ、パーキングブレーキに至るまで、自動制御でアシストしてくれるシステムです。

駐車したいスペースの手前でシフトレバー近くに設置された「プロパイロットパーキング」ボタンを押すことで開始されます。
あとは、駐車するモード(後ろ向き・前向き・縦列)を選択し、Pマークが表示されれば、再度「プロパイロットパーキング」ボタンを押すだけ。
駐車からパーキングシフトにチェンジするまでを自動で行ってくれる、画期的なシステムです。

新型リーフは航続距離400kmを達成!

日産 リーフ 2017

新型リーフは、駆動用のバッテリー容量をサイズ変更なしで40kWhへと大幅に拡大しています。
その結果、1回のフル充電で航続距離400kmを達成し、充電不足による遠出への不安を解消しています。

日産 新型リーフのグレード紹介

日産 リーフ

新型リーフには「S」「X」「G」の3つのグレードが用意されています。
それぞれのモデルの特徴、装備をあらゆる角度から、徹底比較していきましょう。

日産 新型リーフ グレード別比較1 【走行性能】

一般道 山道 スピード

新型リーフの走行性能は全グレードで共通となっています。
また、全グレードで「Eペダル」が標準装備されています。

モーターは初代と変わらず「EM57型」となっていますが、インバーターを高性能にしたことで、最高出力・最大トルクとも向上させることに成功しています。
駆動用バッテリーはサイズを変更せず、リチウムイオン40kWhの大容量を実現したことで、1回のフル充電での航続距離を400kmに大幅に伸ばしています。
バッテリーが大容量化したものの、材質の変更などにより大電流で充電することが可能となり40分で80%の充電を可能としています。

新型リーフ 装備一覧

リーフ Sリーフ Xリーフ G
Eペダル

新型リーフ パワートレインスペック

リーフ Sリーフ Xリーフ G
駆動用バッテリー種類リチウムイオン電池
総電圧350
総電力量40
最高出力110[150]/3,283~9,795
最大トルク320[32.6]/0~3,283
駆動方式2WD
[単位]総電圧:V 総電力量:kWh 最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

日産 新型リーフ グレード別比較2 【安全装備】

日産 リーフ 外装 プロパイロット

まず気になるのは、安全装備での目玉技術とも言える「プロパイロット」「プロパイロット パーキング」です。

新型リーフの「プロパイロット」「プロパイロット パーキング」は、グレード「G」にのみ標準装備され、「S」「X」には装備されていません。
「X」にはメーカーオプションとしてプロパイロット パーキングやアラウンドビューモニターがセットとなった「プロパイロット パーキング パッケージ」を装備することができ、価格は約21万円となっています。

また、全グレード共通の安全装備としては「ヒルスタートアシスト」「車線逸脱警報」「ABS」「車両接近通報装置」「車体振動抑制装置」などが標準装備されています。

新型リーフ 装備一覧

リーフ Sリーフ Xリーフ G
プロパイロット
プロパイロット パーキング
踏み間違い衝突防止アシスト
フロント&バックソナー
車線逸脱防止支援システム
ブレーキアシスト
車体振動抑制システム
車線逸脱警報
車両接近通報装置
侵入禁止標識検知
ABS
ヒルスタートアシスト
インテリジェントエマージェンシーブレーキ

日産 新型リーフ グレード別比較3 【外装】

リーフ 2017

新型ルーフの外装ではグレードによっての相違がほとんどありません。
低重心で空気抵抗を考慮した近未来的なシルエットは、新型ルーフのコンセプトをそのまま体現する外観といえるでしょう。
フロントには、日産が新しく採用する「Vモーション」と、ブルーに輝く「フラッシュサーフェスグリル」を配し、新世代の車であることを象徴しています。

ボディカラーはモノトーン8色、ツートン6種の14種類のカラーバリエーションが準備されていて、全グレードで外装の標準装備として、リアルーフスポイラーが装備されます。

また、グレード「S」「X」では16インチフルホイールカバーが、「G」では17インチアルミホイールが標準装備されます。

新型リーフ 装備一覧

リーフ Sリーフ Xリーフ G
リアルーフスポイラー
16インチ フルホイールカバー
17インチ アルミホイール

日産 新型リーフ グレード別比較4 【内装】

日産 リーフ 内装

リーフ 2017 内装

新型リーフの内装は、近未来的外観に比べるとしっくり落ち着いた印象があります。
シートは「S」ではブラック基調にシート地を「メッシュフラットトリコット」とし、「X」「G」ではブラック或いはグレーの基調にシート地を「バイオPET地織物」としたものが標準装備されます。

また、ナビ&オーディオなどの装備としては「S」は4スピーカーのみの装備、「X」「G」ではスマートホン連携システムとなる「車載通信ユニット(TCU)」、7インチディスプレイの「EV専用ナビシステム」「ETCユニット」「乗る前エアコン」などが標準装備されています。

新型リーフ 装備一覧

リーフ Sリーフ Xリーフ G
タイマーエアコン
4スピーカー
NissanConnect専用車載通信ユニット(TCU)
EV専用NissanConnectナビシステム
乗る前エアコン
ETCユニット

日産 新型リーフ グレード別比較5 【価格】

日産 リーフ 2017

価格 お金 現金 費用 税金 維持費

新型リーフの価格は「S」が315万円、「X」が351万円、「G」が399万円となっています。
初代のリーフより大幅に性能面で充実したにも関わらず、価格が低めに設定したのはありがたいですね。

新型リーフ 価格一覧

リーフ Sリーフ XリーフG
315万351万399万
[単位]円(消費税込み価格)

日産 新型リーフのおすすめグレードはこれ!

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

日産 新型リーフのグレードでおすすめしたいのはずばり「G」となります。

ベースグレードの「S」は目玉となる「Eペダル」は装備されるものの、「プロパイロット」「プロパイロット パーキング」が装備されません。

「X」も「プロパイロット」「プロパイロット パーキング」はメーカーオプションでの追加となり、標準搭載されません。
約21万円で、オプションの「プロパイロット パーキング」にアラウンドビューモニターなどがセットとなったパッケージをプラスできますが、このパッケージには「プロパイロット」は装備されないので注意が必要です。

そういったことを考慮すると、全てパッケージングされた「G」をあらかじめ選択する方がお得といえるのではないでしょうか?

新型リーフは「技術の日産」を体現!

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

新型リーフのグレード別の詳細比較をご紹介しました。

少し前の日産のCMのキャッチコピーは「やっちゃえ 日産」でしたが、現在のCMのキャッチコピーは「ぶっちぎれ 技術の日産」に変わっています。
それを体現するように、最近の日産は新しい技術力で次々と画期的な車を発表しています。

リーフがこれから先どのように変化を遂げ、充実を図っていくのか、楽しみになりますね。

日産 リーフのフルモデルチェンジに関してはこちら

日産 リーフのライバル車に関してはこちら

日産の新型車・フルモデルチェンジに関してはこちら

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!