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新型ノート「クロスギア」を11月に発売!SUV版NOTEの価格や燃費とe-Powerについても

9月1日に公式から発表された日産 ノートの仕様向上と共に、ノートにSUVテイストを持たせた新型グレードの「クロスギア」が秋季に発売されることが明らかになりました。今回は、新型ノート クロスギアについて詳しく解説します。

新型ノート クロスギアはノートのSUV仕様!

新型 ノート クロスギア

日産 ノート クロスギア

先日公式より、日産 ノートが9月1日に仕様向上されたことが発表され、10月17日に仕様向上したノート NISMOの発売も予告されました。
中でも最たる注目を浴びる内容が、ノート「クロスギア」というSUVテイストのシリーズがラインナップに加えられるというものです。
元々コンパクトSUVとして設計された日産 ジュークとは異なり、あくまでコンパクトカーをベースにSUV風のカスタムを施したものが、ノート クロスギアなのです。

クロスギアを手掛けるのは、日産車の特装車の製造を専門とするオーテックジャパンで、ノートやマーチのスポーツ仕様「NISMO」のカスタムが著名です。

日産 ノート NISMO

ノートe-POWER NISMO

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新型ノート クロスギアとノートの違いは?

日産 ノート e-POWER ブラックアロー

新型ノート クロスギアは、あくまで通常のノートをクロスオーバーSUV風にカスタムしたモデルであるため、性能に大きな差は無いものと思われます。
ノートのグレード構成「e-POWER X」「X」「X FOUR」をベースに、クロスギアは「e-POWER X クロスギア」「X クロスギア」「X FOUR クロスギア」のグレードで展開されます。

また、イメージをご覧頂ければすぐにわかると思いますが、大きな違いはデザインにあります。
クロスギアの外装と内装のデザインは後述しますので、9月1日に行われたばかりの仕様向上についていくつか取り挙げてみましょう。
今回の仕様向上は、クロスギア含むカスタムカーにも適用されます。

インテリジェント クルーズコントロールの追加

日産 ノート e-POWER ブラックアロー

先行車との距離や、速度維持などのドライバーの神経を使う操作を、自動で制御することによって、ドライバーの疲労を軽減するシステム「インテリジェント クルーズコントロール」が新たに追加されました。

インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)の採用

日産 エクストレイル インテリジェントパーキングアシスト

ドライバーが意図せず車線から逸脱してしまった場合、自動で修正してくれるシステム「インテリジェントLI」を新たに採用しました。

ハイビームアシスト機能の追加

日産 デイズルークス ハイビームアシスト

先行車や対向車のライトや、道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」が一部グレードを除いて標準装備されます。

新型ノート クロスギアの外装デザイン

新型 ノート クロスギア 外装

日産 ノートクロスギア

今回の新仕様であるクロスギアは、何と言ってもそのアクティブな外装デザインが注目です。
要は、トヨタのアクア クロスオーバーや、ホンダのフィット クロススタイルに続き、コンパクトカーをベースにSUV調に装備を追加したものが、ノート クロスギアの正体です。
クロスギア専用の特別装備やボディカラーは以下の通りです。

クロスギアの外装パーツ

・ ダーククロムフロントグリル
・ ダークメタリックフロントスタイリングガード
・ フォグランプフィニッシャー(アクセントカラー)
・ サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
・ ルーフモール
・ ダークメタリックサイドスタイリングガード
・ ダークメタリックリヤスタイリングガード
・ ダークメタリックホイールアーチガーニッシュ
・ グロスブラック15インチアルミホイール&185/65R15 88Sタイヤ

クロスギアのボディカラー

・ブリリアントホワイトパール
・スーパーブラック
・プレミアムコロナオレンジ
・オリーブグリーン
・ガーネットレッド
・ダークメタルグレー
・シャイニングブルー
・インペリアルアンバー

中でも目立つのは、SUVテイストを引き立たせるルーフモールと、フロント下部のフォグランプフィニッシャーのアクセントです。
メインイメージは所々に散見されるダークメタリックの外装パーツがアクセントとなるブリリアントホワイトパールカラーです。

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新型ノート クロスギアの内装デザイン

※画像は通常ノートのものです

日産 新型ノートe-power 内装

新型ノート クロスギアは、内装にもアクティブなイメージを持たせる以下の装備を採用しています。
・専用シートクロス
・専用デュアルカーペット(ディーラーオプション)
あくまでカスタム仕様なので、インパネ周りが変わったり、車内空間の広さに変化がある、といった変更点はありません。
元々ノートの車内空間は室内長が2,065mmもあり、コンパクトカーの泣き所であるリアシートの狭さを感じさせません。

ちなみに、ガソリン車のノートとe-POWERのノートには、運転席周りに差があります。
e-POWERはシフトノブが先進的なデザインの電子式となっており、メーターのインタフェースもLEDでエコ走行の度合いを知らせてくれるなど、近未来を意識した雰囲気となっています。

新型ノート クロスギアのe-POWERに変更点は?

ノートe-POWER パワートレイン

ノートe-POWER パワートレイン

新型ノート クロスギアのe-POWERに変更点はありません。
クロスギアはノートをモデルチェンジしたものではなく、カスタムしたものに過ぎないからです。

ガソリン車である「X FOUR クロスギア」のグレードには4WDが設定されるのですが、e-POWER自体に4WDが設定されていないため、折角のSUVテイストを四駆で楽しみたいという方は、e-POWERは選択しない方がいいかもしれません。
現在のノートのe-POWERのパワートレーンは、以下のようになっています。

エンジン種類水冷直結3気筒DOHC

モーター
排気量1.2L
最高出力58kM[79PS]/5,400rpm
最大トルク103N・m[10.5kgf・m]/3,600rpm
トランスミッションCVT
駆動方式2WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ボディスペックについても、SUVテイストになったことでボディサイズが大きくなった印象を受けるかもしれませんが、カスタムして雰囲気が増しただけで実際の数値にほとんど変化はないと思われます。
参考までに、現行ノートのスペックを掲載します。

現行ノートのスペック

全長全幅全高
4,1001,6951,520
ホイールベース車両重量乗車定員
2,6001,030-1,2205
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型ノート クロスギアのカタログ燃費と実燃費

日産 ノート

日産 ノート 2015年型

新型ノート クロスギアの燃費は、パワートレーンや重量が変化していないことから、通常のノートとほとんど同じ数値を叩くと思われます。
クロスギアにも、ガソリンモデルとe-POWERモデルは両方ラインナップされるため、参考までに現行ノートのJC08モード燃費と実燃費をまとめておきます。
※実燃費は編集部調べ

ガソリンモデルe-POWERモデル
JC08モード燃費26.8km/L37.2km/L
実燃費17.39km/L20.5km/L
[単位]km/L

新型ノート クロスギアの価格は?

トヨタ アクア クロスオーバー

新型アクア 2017 マイナーチェンジ

ホンダ フィット クロススタイル

ホンダ新型フィット 純正カスタムパーツ クロススタイルパッケージ

新型ノート クロスギアの価格は公式に発表されていません。
クロスギアに施される装備の分、確実に通常のノートよりは価格が上昇することが予想されます。
クロスギアの価格を予想する上で、トヨタ アクアとアクア クロスオーバー、ホンダ フィットとフィット クロススタイルの価格の違いを見てみましょう。

価格比較
日産 ノート139~240万
トヨタ アクア L178万
アクア クロスオーバー206万
ホンダ フィット ハイブリッド169万
フィット クロススタイル
※パッケージ価格
13万
[単位]円(消費税込み)

アクア クロスオーバーは外装変更やチューニングも含めているため、通常のアクアよりも30万円近く上昇していますが、フィットの場合はあくまでパーツ代なので、パッケージで購入しても13万円程度です。
クロスギアのカスタムは、どちらかと言えばフィットのクロススタイルに近い外付けカスタム型なので、通常のノートから大きく価格が上昇することはないでしょう。

【おさらい】日産 ノートとはどんな車?

日産 ノート

日産 ノート

日産 ノートは、2005年にチェリーの後継モデルとして登場したコンパクトカーです。
先程も言及しましたが、全長に対して車内長が広いため、セダンに匹敵する居住性を実現しています。
ノートという車名は、「生活の一部として、日常をノートに書くように使って欲しい」という思いが込められています。

ノートは、新型のクロスギアを含み、複数の特殊グレードを設けていることが特徴で、スポーティな「ノート ライダー」や「ノート ブラックアロー」、上質な内外装を持つ「ノート メダリスト」や「ノート モードプレミア」など非常に多彩です。

日産 ノート2代目

日産 ノート e-POWER

日産 ノート e-POWER 2016年

2012年にフルモデルチェンジが行われ、現行の2代目となります。
車内空間のさらなる拡充や、エンジンのダウンサイジングと直噴エコスーパーチャージャへの変更による出力向上や燃費向上が注目を集めました。

2016年にはエンジンで発電し、モーターのみで走行するハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載したモデルが登場し、本格的にトヨタのエコカーと対向する姿勢を見せました。

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NISMOは10月に仕様向上

日産 ノート NISMO S 2014年

新型 リーフの活躍にも期待

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

ノートの仕様向上が9月1日に行われた後の流れとしては、仕様向上版のノート NISMOの発売日は10月17日ということが現在確定した情報です。
公式は、新型のクロスギアを秋季に発売すると報じていますが、10月の情報を確定させていることから考えると、遅くとも11月には発売されることは確実でしょう。

日産は、e-POWERの追加や新型リーフ発売による環境配慮の強化だけでなく、コンパクトカーのSUVテイスト化という点でもトヨタへ勝負を仕掛けるようになりました。

同じ方向を見据えながら、違う色を見せるメーカーの工夫にこれからも注目です。

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この記事の執筆者

小真太郎この執筆者の詳細プロフィール

マツダ車がお気に入りです。車全般に興味を持って、日々過ごしています。 どうぞ宜しくお願いします。...

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