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新型「N-BOX」VSライバル車5車種を燃費・価格・性能で比較【人気軽自動車対決】

軽自動車の中でハイトールワゴンへ人気が集まる今日、自動車メーカー各社は力を入れてハイトールワゴンの開発に力を入れています。そんな中ホンダは一新した新型N-BOXを発表し、軽自動車業界だけでなく日本の自動車産業全体から注目を集めています。新型N-BOXをライバル車と徹底比較します。

ホンダ新型N-BOXとライバル車の性能差はどれほど?

ホンダ 新型 N-BOX 2017/9/1

ホンダN-BOXは2011年の発売から2012年度、2013年度、2015年度、2016年度で軽自動車販売台数No,1を獲得。
販売台数はすでに100万台を超えています。
ここまで継続したビッグセールスを成し遂げたN-BOXがフルモデルチェンジをしたということは、今後も軽自動車販売台数トップを継続させるのは濃厚です。

軽自動車のハイトールワゴンカテゴリーは、ダイハツタントを筆頭に人気車種が多く、自動車メーカー各社も開発や宣伝に力を入れています。

なぜここまでユーザーはN-BOXに魅力を感じるのでしょうか。
新型N-BOXはこれまでのN-BOXとどこが違うのかも含め、新型N-BOXと各自動車メーカーのライバル車を徹底比較してみましょう。

ホンダ新型N-BOXについての記事はこちら

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ホンダ新型N-BOXとは

左:新型N-BOX、右:新型N-BOXカスタム

ホンダ 新型 N-BOX 2017/9/1

N-BOXはホンダが開発・生産を行っているトールワゴン型の軽自動車です。

開発に至るまで、ホンダは軽自動車のラインナップが少なく、新しいカテゴリーで販売促進できるハイトワゴンタイプの軽自動車開発に踏み切りました。

N-BOXは車体の全高を1,790まで引き上げ、当時ハイトールワゴンの軽自動車で人気のあったダイハツタントよりも高く設定されました。
また、四角くエッジの効いたデザインや、ホンダ独自のパワー感あるエンジンを搭載したことが、多くの自動車業界人や軽自動車ユーザーから注目を集め大ヒット。
発売からわずか5年で販売台数100万台を突破しました。

ホンダ車の中では100万台超えまでの期間が歴代最速であり、ホンダの軽自動車に対するユーザーのイメージを一気に向上させたモデルです。

新型N-BOXの搭載されるエンジンと、そのグレードは以下のようになっています。

搭載エンジン
NA(自然吸気)エンジンターボエンジン
グレード・N-BOX G・EXHonda SENSING
・N-BOX G・L Honda SENSING
・N-BOX G・Honda SENSING
・N-BOX G・EXターボ Honda SENSING
・N-BOX G・L ターボ Honda SENSING

ホンダ新型N-BOX VS ダイハツ タントを比較

2016年モデル ダイハツ タント

ダイハツ タント 2016年

ダイハツ タントは2016年度軽自動車販売台数において、N-BOXの次に多かった軽自動車であり、N-BOXの最大ライバル車です。

登場は2003年と、ハイトールワゴンの軽自動車では先駆けの存在で、小さな子供を持つ若い家族層に高い人気があります。
新採用された「ミラクルオープンドア」は、助手席側のドアピラーをなくした前席と後部部分が大きく開く機構で、使い勝手が非常に高いです。

NAエンジンならN-BOXに優勢

ダイハツ タントは新型N-BOXにとって最も強敵となるライバル車ですが、エンジン・燃費・安全性能などは、カタログスペック上でN-BOXが優る結果といえるでしょう。

NAエンジンでN-BOXが6馬力も優るため、あえてターボを選ばなくてもパワーに余裕ある選択ができるという点は大きいです。
価格ではN-BOXが約10~20万円高くなっていますが、その分の性能は十分賄えるでしょう。

ボディサイズ/車重/客室内寸法で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ タント
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,790(1,815)1,750
ホイールベース2,5202,455
車両重量NAエンジン:890~930(950~990)
ターボエンジン:910~940(980~1,000)
NAエンジン:930~980(980~1,040)
ターボエンジン:940(990)
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ( )内は4WD
ホンダ新型N-BOXダイハツ タント
室内長2,2402,200
(スローバーX"SA Ⅲ"のみ1,930)
室内幅1,3501,350
室内高1,4001,365
[単位]室内長/室内幅/室内高:mm

パワートレインで比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ タント
エンジン種類NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
排気量660cc660cc
最高出力NAエンジン:43[58]/7,300
ターボエンジン:47[64]/6,000
NAエンジン:38[52]/6,800
ターボエンジン:47[64]/6,400
最大トルクNAエンジン:65[6.6]/4,800
ターボエンジン:104[10.6]/2,600
NAエンジン:60[6.1]/5,200
ターボエンジン:92[9.4]/3,200
トランスミッション無段オートマチック
[トルクコンバーター付]
自動無段変速機
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

燃費で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ タント
JC08モード燃費NAエンジン:27.0(25.4)
ターボエンジン:25.6(23.4)
NAエンジン:26.0~28.0(25.8~27.0)
ターボエンジン:26.0(24.6)
実燃費NAエンジン:16.0~18.0[予想値]
ターボエンジン:16.0~18.0[予想値]
NAエンジン:17.0~19.0
ターボエンジン:15.0~17.0
[単位]km/L ( )内は4WD

安全性能で比較

●ホンダ新型N-BOXとダイハツ タントに共通の安全機能

ホンダ新型N-BOX
Honda SENSING(ホンダセンシング)
ダイハツ タント
スマートアシストⅢ
機能作動条件機能作動条件
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
または
速度差が約5km/h以上
衝突警報機能
・対車両:自車速度約4~100km/h
・対歩行者:自車速度約4~50km/h
衝突回避支援ブレーキ機能・対車両:自車速度約4~80km/h
・対歩行者:自車速度約4~50km/h
誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制制御機能(前方)停車~約10km/h以下
後方誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制制御機能(後方)停車~約10km/h以下
路外逸脱抑制機構約60km/h~約100km/hで走行中車線逸脱警報機能約60km/h以上で走行中
オートハイビーム約30km/h以上で走行中オートハイビーム約25km/h以上で走行中
先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内

Honda SENSING(ホンダセンシング)とスマートアシストⅢ以外に、共通の安全機能として「VSA」、「エマージェンシーストップシグナル」があります。

●ホンダ新型N-BOXのみの安全機能

機能作動条件
歩行者事故低減ステアリング約10km/h~約40km/hで走行中
ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉約30km/h以上で走行中
LKAS〈車線維持支援システム〉約65km/h以上で走行中
標識認識機能認識できる標識
「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「一時停止」、「車両進入禁止」
約60km/h以下走行時で「一時停止」、「車両進入禁止」

新車価格で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ タント
新車価格132万~188万122万~166万
[単位]円(消費税込み)

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中古車情報
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ホンダ新型N-BOX VS スズキ スペーシアを比較

2016年モデル スズキ スペーシア

2016年 スズキ スペーシア

スズキ スペーシアはダイハツ タントに対抗車種として発売されたパレットの後継モデルです。
タントを意識して作った軽自動車だけに、車内のスペースは縦にも横にも広くなっています。
最新のSエネチャージ技術を採用したことでクラストップの燃費値がウリな軽ハイトールワゴンです。

パワーではN-BOX 燃費ならスペーシア

スペーシアはSエネチャージを搭載したことで、クラストップの燃費を実現しているため、とにかくガソリン代を節約したいという方ならスぺーシアがおすすめでしょう。
また、価格もスペーシアのほうが最大30万円安いところは購入しやすいところです。

しかし、エンジンパワーではN-BOXがおすすめであり、NAエンジンでもSエネチャージを搭載するスペーシアのパワートレインより馬力・トルクともに高いです。

ボディサイズ/車重/客室内寸法で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ スペーシア
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,790(1,815)1,735(1,740)
ホイールベース2,5202,425
車両重量NAエンジン:890~930(950~990)
ターボエンジン:910~940(980~1,000)
840~860(890~910)
[NAエンジン+モーターのみ]
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ( )内は4WD
ホンダ新型N-BOXスズキ スペーシア
室内長2,2402,215
室内幅1,3501,320
室内高1,4001,375
[単位]室内長/室内幅/室内高:mm

パワートレインで比較

ホンダ新型N-BOXスズキ スペーシア
エンジン種類NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
直列3気筒DOHC
排気量660cc660cc
最高出力NAエンジン:43[58]/7,300
ターボエンジン:47[64]/6,000
38[52]/6,500
最大トルクNAエンジン:65[6.6]/4,800
ターボエンジン:104[10.6]/2,600
63[6.4]/4,000
モーター最高出力-1.6[2.2]/1,000
最大トルク-40[4.1]/100
トランスミッション無段オートマチック
[トルクコンバーター付]
自動無段変速機
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

燃費で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ スペーシア
JC08モード燃費NAエンジン:27.0(25.4)
ターボエンジン:25.6(23.4)
30.6~32.0(29.0)
実燃費NAエンジン:16.0~18.0[予想値]
ターボエンジン:16.0~18.0[予想値]
18.0~20.0
[単位]km/L ( )内は4WD

安全性能で比較

●ホンダ新型N-BOXとスズキ スペーシアに共通の安全機能

ホンダ新型N-BOX
Honda SENSING(ホンダセンシング)
スズキ スペーシア
デュアルカメラブレーキサポート
機能作動条件機能作動条件
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
または
速度差が約5km/h以上
・前方衝突警告機能
・前方衝突警報ブレーキ機能
・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト
・自動ブレーキ機能
・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制機能停車~約10km/h以下
路外逸脱抑制機構約60km/h~約100km/hで走行中車線逸脱警報機能約60km/h~約100km/hで走行中
LKAS〈車線維持支援システム〉約65km/h以上で走行中ふらつき警報機能約60km/h~約100km/hで走行中
先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内先行車発進お知らせ機能先行車が約4m以上離れたとき

Honda SENSING(ホンダセンシング)とデュアルカメラブレーキサポート以外に、共通の安全機能として、「VSA(スペーシアでは車両走行安定補助システム)」、「エマージェンシーストップシグナル」、「ヒルスタートアシスト機能(スペーシアではヒルホールドコントロール)」があります。


●ホンダ新型N-BOXのみの安全機能

機能作動条件
後方誤発進抑制機能停車~約10km/h以下
歩行者事故低減ステアリング約10km/h~約40km/hで走行中
ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉約30km/h以上で走行中
オートハイビーム約30km/h以上で走行中
標識認識機能認識できる標識
「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「一時停止」、「車両進入禁止」
約60km/h以下走行時で「一時停止」、「車両進入禁止」

新車価格で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ スペーシア
新車価格132万~188万127万~158万
[単位]円(消費税込み)

スズキ スペーシアの中古車情報はこちら


中古車情報
システムメンテナンス中


ホンダ新型N-BOX VS 日産 デイズルークスを比較

2017年型 日産デイズルークス

日産 デイズルークス

デイズルークスは日産から販売されている軽自動車です。
日産と三菱が折半出資で設立した合弁会社「NMKV」で開発され、生産は三菱の工場で行われています。
三菱 ekスペースは姉妹車になります。

日産の普通車に搭載されるアラウンドビューモニター、インテリジェントキーが装備されており、軽自動車でありながらミニバン並の装備が嬉しい軽ハイトールワゴンです。

軽ハイトールワゴンとしてトータルポテンシャルは新型N-BOXが圧倒

日産デイズルークスは「アラウンドビューモニター」や「自動防眩式ルームミラー」など、日産独自の安全機能があり、軽自動車とは思えない豪華さを感じることができるでしょう。

しかしNAエンジンのパワーや燃費値が劣るところから、軽自動車として基本的な作りはスペック上で新型N-BOXのほうが優っていると思います。

ボディサイズ/車重/客室内寸法で比較

ホンダ新型N-BOX日産 デイズルーク
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,790(1,815)1,775
ホイールベース2,5202,235
車両重量NAエンジン:890~930(950~990)
ターボエンジン:910~940(980~1,000)
NAエンジン:920~960(970~1,010)
ターボエンジン:960(1,230)
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ( )内は4WD
ホンダ新型N-BOX日産 デイズルークス
室内長2,2402,235
室内幅1,3501,320
室内高1,4001,400
[単位]室内長/室内幅/室内高:mm

パワートレインで比較

ホンダ新型N-BOX
日産 デイズルーク
エンジン種類NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
排気量660cc660cc
最高出力NAエンジン:43[58]/7,300
ターボエンジン:47[64]/6,000
NAエンジン:36[49]/6,500
ターボエンジン:47[64]/6,000
最大トルクNAエンジン:65[6.6]/4,800
ターボエンジン:104[10.6]/2,600
NAエンジン:59[6.0]/5,000
ターボエンジン:98[10.0]/3,000
トランスミッション無段オートマチック
[トルクコンバーター付]
自動無段変速機(CVT)
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

燃費で比較

ホンダ新型N-BOX日産デイズルークス
JC08モード燃費NAエンジン:27.0(25.4)
ターボエンジン:25.6(23.4)
NAエンジン:22.0(20.6~21.8)
ターボエンジン:22.2(20.4)
実燃費NAエンジン:16.0~18.0[予想値]
ターボエンジン:16.0~18.0[予想値]
NAエンジン:14.0~16.0
ターボエンジン:14.5~16.5
[単位]km/L ( )内は4WD

安全性能で比較

●ホンダ新型N-BOXと日産デイズルークスに共通の安全機能

ホンダ新型N-BOX
Honda SENSING(ホンダセンシング)
日産デイズルークス
先進安全技術
機能作動条件機能作動条件
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
または
速度差が約5km/h以上
エマージェンシーブレーキ約5~30km/h
誤発進抑制機能停車~約10km/h以下踏み間違い衝突防止アシスト(前進時)停車~約10km/h以下
オートハイビーム約30km/h以上で走行中ハイビームアシストロービーム:対向車や先行車のライトを検知、
明るい市街地(街灯など)、
車速が約20km/h以下
ハイビーム:いずれの条件にも該当せず
車速が約25km/h以上

Honda SENSING(ホンダセンシング)と先進安全技術以外に、共通の安全機能として「VSA(デイズルークスではVDC)」、「エマージェンシーストップシグナル」があります。


●ホンダ新型N-BOXのみの安全機能

機能作動条件
後方誤発進抑制機能停車~約10km/h以下
歩行者事故低減ステアリング約10km/h~約40km/hで走行中
ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉約30km/h以上で走行中
LKAS〈車線維持支援システム〉約65km/h以上で走行中
先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内
標識認識機能認識できる標識
「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「一時停止」、「車両進入禁止」
約60km/h以下走行時で「一時停止」、「車両進入禁止」

●日産デイズルークスのみの安全機能
デイズルークスのみに搭載される安全機能として「アラウンドビューモニター」、「自動防眩式ルームミラー」があります。

新車価格で比較

ホンダ新型N-BOX日産 デイズルークス
新車価格132万~188万131万~204万
[単位]円(消費税込み)

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中古車情報
システムメンテナンス中


ホンダ新型N-BOX VS ダイハツ ウェイクを比較

2016年モデル ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク Gターボレジャーエディション SAII 2016年

ダイハツ ウェイクは今回紹介した車の中で最も新しいモデルです。
サイズやスタイルが最もN-BOXに似ており、おそらくダイハツがN-BOXに対抗すべく開発した軽ハイトールワゴンだと見られます。

ラゲッジルームはゴルフバッグなどの長尺物もリアシートを畳まずに立てて積載することが可能で、アンダートランクも設けるほど大容量のラゲッジスペースを実現しています。

新型N-BOXより広さはウェイクが優る

2台の室内寸法に注目すると、室内長と室内幅は0.5~2.5センチの違いですが、室内高で5.5センチもウェイクが高いため、内装の広さはウェイクに軍配があります。

しかしNAエンジンで新型N-BOXより6馬力も劣るため、広い室内に多くの荷物を載せてキャンプや旅行などに行くことが多ければターボ車を選びたいところでしょう。

ボディサイズ/車重/客室内寸法で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ ウェイク
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,790(1,815)1,835
ホイールベース2,5202,455
車両重量NAエンジン:890~930(950~990)
ターボエンジン:910~940(980~1,000)
NAエンジン:990~1,000(1,040)
ターボエンジン:1,020(1,060)
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ( )内は4WD
ホンダ新型N-BOXダイハツ ウェイク
室内長2,2402,215
室内幅1,3501,345
室内高1,4001,455
[単位]室内長/室内幅/室内高:mm

パワートレインで比較

ホンダ新型N-BOX
ダイハツ ウェイク
エンジン種類NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
排気量660cc660cc
最高出力NAエンジン:43[58]/7,300
ターボエンジン:47[64]/6,000
NAエンジン:38 [52]/6,800
ターボエンジン:47[64]/6,400
最大トルクNAエンジン:59[6.0]/5,000
ターボエンジン:104[10.6]/2,600
NAエンジン:60[6.1]/6,800
ターボエンジン:92[9.4]/3,200
トランスミッション無段オートマチック
[トルクコンバーター付]
自動無段変速機(CVT)
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

燃費で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ ウェイク
JC08モード燃費NAエンジン:27.0(25.4)
ターボエンジン:25.6(23.4)
NAエンジン:25.4(24.6)
ターボエンジン:23.8(23.2)
実燃費NAエンジン:16.0~18.0[予想値]
ターボエンジン:16.0~18.0[予想値]
NAエンジン:14.0~16.0
ターボエンジン:17.0~19.0
[単位]km/L ( )内は4WD

安全性能で比較

●ホンダ新型N-BOXとダイハツ ウェイクに共通の安全機能

ホンダ新型N-BOX
Honda SENSING(ホンダセンシング)
ダイハツ ウェイク
スマートアシストⅡ
機能作動条件機能作動条件
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
または
速度差が約5km/h以上
衝突警報機能・対車両自
車速度約4~100km/h
または
速度差約60km/h以内
・対歩行者
車速度約4~50km/h
衝突回避支援ブレーキ機能・対車両自車速度約4~50km/h
または
速度差約30km/h以内・対歩行者には作動なし
誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制制御機能(前方)停車~約10km/h以下
後方誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制制御機能(後方)停車~約10km/h以下
路外逸脱抑制機構約60km/h~約100km/hで走行中車線逸脱警報機能
(警報のみ)
約60km/h~で走行中
先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内

Honda SENSING(ホンダセンシング)とスマートアシストⅡ以外に、共通の安全機能として、「VSA(ウェイクではVSC&TRC)」、「エマージェンシーストップシグナル」があります。


●ホンダ新型N-BOXのみの安全機能

機能作動条件
歩行者事故低減ステアリング約10km/h~約40km/hで走行中
ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉約30km/h以上で走行中
LKAS〈車線維持支援システム〉約65km/h以上で走行中
オートハイビーム約30km/h以上で走行中
標識認識機能認識できる標識
「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「一時停止」、「車両進入禁止」
約60km/h以下走行時で「一時停止」、「車両進入禁止」

新車価格で比較

ホンダ新型N-BOXダイハツ ウェイク
新車価格132万~188万135万~184万
[単位]円(消費税込み)

ダイハツ ウェイクの中古車情報はこちら


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システムメンテナンス中


ホンダ新型N-BOX VS スズキ ハスラーを比較

2015年型 スズキ ハスラー

スズキ ハスラー 2015年型

ハスラーは軽トールワゴンとSUVの双方の性能を併せ持った新ジャンルの軽自動車として発売されました。
発売初年で10万台以上を発売し、2014年度グッドデザイン賞、2014-2015年RJCカーオブザイヤーを受賞し、日本の自動車業界で大きな反響を呼びました。

機能性では断然新型N-BOX! 悪路の走破性やアクティブ感ならハスラー

ハスラーのサイズ感を考えると、軽ハイトールワゴンの新型N-BOXと比べるのは少し無理があるかもしれません。

室内の広さで確実に新型N-BOXが優りますが、最低地上高が新型N-BOXで14.5cm、ハスラーが18.0(4WDは17.5)cmであり、さらにハスラーにはトランスミッションにマニュアルがあるため、走りの楽しさや悪路の走破性では断然ハスラーが優れています。

また、Sエネチャージ搭載で燃費がいいのもハスラーの魅力でしょう。

ボディサイズ/車重/客室内寸法で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ ハスラー
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,790(1,815)1,665
ホイールベース2,5202,425
車両重量NAエンジン:890~930(950~990)
ターボエンジン:910~940(980~1,000)
A:750~770(800~820)
Gターボ・G:770~810(820~860)
Xターボ・X:800~820(850~870)
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 ( )内は4WD
ホンダ新型N-BOXスズキ ハスラー
室内長2,2402,160
室内幅1,3501,295
室内高1,4001,250
[単位]室内長/室内幅/室内高:mm

パワートレインで比較

ホンダ新型N-BOXスズキ ハスラー
Xターボ・X/Gターボ・G
スズキ ハスラー
A
エンジン種類NAエンジン:直列3気筒DOHC
ターボエンジン:直列3気筒DOHCターボ
X/G:直列3気筒DOHC
Xターボ/Gターボ:直列3気筒DOHCターボ
直列3気筒DOHC
排気量660cc660cc660cc
最高出力NAエンジン:43[58]/7,300
ターボエンジン:47[64]/6,000
X・G:38[52]/6,500
Xターボ/Gターボ:47[64]/6,000
38[52]/6,500
最大トルクNAエンジン:65[6.6]/4,800
ターボエンジン:104[10.6]/2,600
X・G:63[6.4]/6,500
Xターボ・Gターボ:95[9.7]/3,000
63[6.4]/4,000
モーター最高出力-
1.6[2.2]/1,000
※5MT車はモーター搭載無し
-
最大トルク-40[4.1]/100
※5MT車はモーター搭載無し
-
トランスミッション無段オートマチック
[トルクコンバーター付]
CVT/5MTCVT/5MT
駆動方式FF/4WDFF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

燃費で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ ハスラー
Xターボ・X/Gターボ・G
スズキ ハスラー
A
JC08モード燃費NAエンジン:27.0(25.4)
ターボエンジン:25.6(23.4)
Xターボ/Gターボ:27.8(26.2)
X/G:32.0(30.4)
【X/G:26.4(25.6)】
26.6(25.6)
【24.8(24.2)】
実燃費NAエンジン:16.0~18.0[予想値]
ターボエンジン:16.0~18.0[予想値]
Xターボ/Gターボ:19.0~21.0
X/G:18.0~20.0
【X/G:17.0~19.0】
17.0~19.0
【18.0~20.0】
[単位]km/L ( )内は4WD 【 】内はMT車

安全装備で比較

●ホンダ新型N-BOXとスズキ ハスラーに共通の安全機能

ホンダ新型N-BOX
Honda SENSING(ホンダセンシング)
スズキ ハスラー
デュアルカメラブレーキサポート
機能作動条件機能作動条件
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
または
速度差が約5km/h以上
・前方衝突警告機能
・前方衝突警報ブレーキ機能
・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト
・自動ブレーキ機能
・対車両/歩行者
自車速度約5~100km/h
誤発進抑制機能停車~約10km/h以下誤発進抑制機能停車~約10km/h以下
路外逸脱抑制機構約60km/h~約100km/hで走行中車線逸脱警報機能約60km/h~約100km/hで走行中
LKAS〈車線維持支援システム〉約65km/h以上で走行中ふらつき警報機能約60km/h~約100km/hで走行中
先行車発進お知らせ機能先行車との車間距離が約10m以内先行車発進お知らせ機能先行車が約4m以上離れたとき

Honda SENSING(ホンダセンシング)とデュアルカメラブレーキサポート以外に、共通の安全機能として「VSA(ハスラーではESP)」、「エマージェンシーストップシグナル」、「ヒルスタートアシスト機能(ハスラーではヒルホールドコントロール)」があります。


●ホンダ新型N-BOXのみの安全機能

機能作動条件
後方誤発進抑制機能停車~約10km/h以下
歩行者事故低減ステアリング約10km/h~約40km/hで走行中
ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉約30km/h以上で走行中
オートハイビーム約30km/h以上で走行中
標識認識機能認識できる標識
「最高速度」、「はみ出し通行禁止」、「一時停止」、「車両進入禁止」
約60km/h以下走行時で「一時停止」、「車両進入禁止」

●スズキ ハスラーのみの安全機能
ハスラーのみに搭載される安全機能は、「ヒルディセントコントロール」、「グリップコントロール」があります。

新車価格で比較

ホンダ新型N-BOXスズキ ハスラー
Xターボ・X/Gターボ・G
スズキ ハスラー
A
新車価格132万~188万Xターボ・X:155万~172万
Gターボ・G:136万~153万
108万~120万
[単位]円(消費税込み)

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システムメンテナンス中


新型N-BOXの凄さはホンダセンシング

N-BOX タント デイズルークス ウェイク スペーシア ハスラー

新型N-BOXとライバル5車種を比較してきましたが、新型N-BOXがどのライバル車よりも優っているところは、安全性能のホンダセンシングです。

他車にはない「ACC〈アダプティプ・クルーズ・コントロール〉」、「歩行者事故低減ステアリング」、「標識認識機能」といった機能があり、衝突軽減ブレーキの作動域も速度5~100km/hと精度が高いです。

しかも、NAエンジンでも十分なパワーや低燃費性能などにおいても優れた性能を実現しています。

旧型よりさらに進化した新型N-BOXは、販売台数でどれほどライバル車を圧倒するのか今から楽しみですね。
また、ライバル車の今後のモデルチェンジにも注目していきたいと思います。

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この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

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