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スズキ ジムニー新型フルモデルチェンジ最新情報|発売日は2017年12月で価格や燃費は?

スズキのロングセラー「ジムニー」。40年の歴史を持つ、人気軽4WDです。頑丈な車体と抜群の走破性能を持っています。そんなジムニーが約20年ぶりにフルモデルチェンジを行うようです。この記事では、ジムニーのフルモデルチェンジの内容について、現時点での最新情報を基に紹介しています。

スズキ ジムニーが2018年に新型へフルモデルチェンジ!

スズキの「ジムニー」が、約20年ぶりにフルモデルチェンジを行うという情報を入手しました。
発売時期は2018年とされていますが、スズキからの正式な発表は無く、詳細は不明です。

この記事では、現時点で判明している情報を基に、ジムニーが行うフルモデルチェンジの内容を燃費や価格から発売日などを軸に紹介しています。

スズキ・ジムニーってどんな車?

熱狂的なファンの多いスズキ・ジムニー

スズキ ジムニー 3代目 外観

スズキの「ジムニー」は1970年の発売日から50年近く販売されていロングライフ軽4WDです。
発売から40年以上の歴史を持ちますが、現在までにフルモデルチェンジは2回しかなく、今回約20年ぶりのフルモデルチェンジで4代目になる予定です。

もともと当時の鈴木自動車工業社長であった鈴木修氏がホープ自動車からON型4WDという車の製造権を買い取ったことからこのジムニーは生まれました。
車名は「ジープ型のミニ」という意味を込めて、「Jeep」「Mini」「Tiny」をかけ合わせた造語から採られており、頑丈なラダ―フレームを採用した車体は、小さいながらもラダーフレーム構造によるジープの様な耐久性と抜群のオフロード性能を持っています。

安全装備は、レーダーブレーキサポート等の先進安全装備ではありませんが、衝突安全性能においては持ち前の頑丈さが光ります。
また、自然災害に強い車としても知られており、冠水した道路でも余裕で走ることのできる走行性能も備えています。

現行車種価格:1,290,000~1,620,000円

走行性能は変わらずスタイルはモダンに
ジムニー伝統の類い希な悪路走破性能をさらに高める新設計のラダーフレームを採用しながら、フルフローティングボディの採用などで居住性を格段に向上させたモデル。ドライビングポジションこそ相当高めだが、インパネデザインは乗用車テイスト。サイドサポートのしっかりしたフロントシートは不整地でのドライブにも有効なものだが、それまではオマケ程度だった後席も立派なものへ変更されている。パワーユニットは64psの直3インタークーラー付きターボのみで、5MTと4ATを用意。ラインナップはベースグレードのXAと、上級グレードのXLの2種類を設定。

出典:http://www.isize.com/

ジムニーファンの芸能人ジムニストも!

ジムニーを愛するファンの芸能人もたくさんいます。
中でも有名なのが織田裕二さんです。

織田さんと言えば、趣味がバイクであり大型自動車二輪の免許や国際レースライセンス(C級)を取得しているという、かなり本格的なアウトドア派。

そんな生粋のジムニストの彼も愛するほど、ジムニーは本格的なオフロード4WDクロカンなのです。

ジムニーのどこに惹かれるの?

ジムニーの最大の魅力は圧倒的なポテンシャルにあります。軽四輪駆動という特徴はもちろん、あくまでも軽という分類の中で、その小さなボディからは想像もできないようなパワフルさを兼ね備えているのです。

実はオフロードを走る上で走破性を高めるに当たって軽自動車の「軽さ」は重要なポイント。
軽自動車で超本格的なクロカンであるという点が、ジムニーの特徴です。

あのクロカン・SUVで有名で、世界的な評価の高いランドクルーザーでさえ、ジムニーが誇るあまりの走破性に焦り対策を講じたとも言われています。
お金持ちの遊びとしての車ではなく、本物志向の車、実用性が高い車として世界でとても評価されています。

また、地震の多い日本はもとより、海外でも洪水やでこぼこした走破性が求められるような地形でも、ジムニーが活躍しています。

ちなみに、ジムニーの公式マニュアルには川の渡り方なんかが書いてあるそうです。

スズキ・ジムニーの詳しい解説はこちら

ジムニーは走破性と耐久性を備えた災害時用車?

ジムニーの小さなボディに秘められた走破性能、ポテンシャルに、驚かれたのではないでしょうか。

世界的にも評価の高い性能が、災害時に乗りたい車として選ばれて話題になりました。
ジムニーは今では主流となっている一体型のモノコック構造ではなく耐久性と堅実性を実現したラダーフレーム構造を未だに採用する無骨な車なのです。

おしゃれな車もいいですが、いざというときに、耐久性と安全性を両立した車というのは大きな魅力ですね。

ジムニーは雪山も楽々登る!



ランドクルーザーも登れない雪山を軽々と登ってしまいました。
ランドクルーザーは日本が世界の誇る最高のSUVですが、今回の場合、ドライバーの腕と、軽さが勝敗を分けたのかと思われます。

いずれにしても、ジムニーの走破性には驚かされますね。

新型スズキ・ジムニーのスペック【最新情報】

スズキ新型ジムニーはフルモデルチェンジで「S-エネチャージ」の搭載?

新型ジムニーのエンジンには、新たにスズキのハイブリッドシステム「Sエネチャージ」が導入されると予想されています。

昨今の自動車の低燃費化を考えると、現行型ジムニーの【14.8km/L】という燃費性能は流石に時代遅れなので、「S-エネチャージ」が搭載されると考えるのが妥当でしょう。

なお、トランスミッションは5速MTとCVT、駆動方式は現行型と同じパートタイム4WDで、オプションで自動ブレーキアシストも搭載されるようです。

トランスミッションにはその他にもスズキのラパンやアルトにも搭載されている5AGSもありえるでしょう。

「S-エネチャージ」とは?

ISG(モーター機能付発電機)と
S-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用し、
加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」。
減速時のエネルギーを利用してISG(モーター機能付発電機)で発電し、専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電。燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストすることで、さらなる燃費の向上を実現しています。また、アイドリングストップ後は、ISGのスターターモーター機能により、エンジンを再始動するので、ギヤの噛み込み音がなく、静かでスムーズな再始動を可能にしています。

出典:http://www.suzuki.co.jp/

エネチャージの解説記事はこちら

新型スズキ・ジムニーのフルモデルチェンジ後のエンジンは?

フルモデルチェンジ後の新型ジムニーに搭載されると予想されているのはR06型の直列3気筒ターボエンジンに上記のSエネチャージを追加したものです。
また、ISG(モーター機能付発電機)のマイルドブリッドになる可能性もあります。

どちらも悪路に適した優れた走破性を持ち合わせているパワートレーンとなっています。

もともと現行ジムニーにはスズキ伝統のターボエンジン1種類のみがラインナップされており、今回のフルモデルチェンジも走破性という部分を重視した最大トルクに強みをもったエンジンラインナップになるでしょう。

新型スズキ・ジムニーのフルモデルチェンジ後のプラットフォームは?

スズキのこだわりであるジムニーのプラットフォームであるはしご状のラダーフレーム構造も新しく開発されるようです。
ジムニーの走行性や安定性に貢献しているラダーフレーム構造ですが、約20年の時を経てアップデートが行われると思われます。

ラダーフレームの軽量化が見込まれていますが、もちろん軽SUVで有るため剛性を優先して設計されるためそこまでの大きな違いはないかと予想されています。

近年はモノコック構造が主流となっていることもあり、ジムニーらしさでもあるラダーフレーム構造が受け継がれるとはジムニーファンとしても一安心といったところです。

サスペンションも歴代ジムニーと同様にフルモデルチェンジ後もリジット式の走破性がそのまま活かされることとなりそうです。

新型ジムニーはデュアルセンサーブレーキサポート採用で安全性も強化?

新型スイフトに搭載されている最新安全装備の衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポート」が同じく新型のジムニーにも搭載されるかもしれません。

前のフルモデルチェンジ時にはなかった最新の安全技術をスズキ・ジムニーに搭載されれば剛性なジムニーがより安全な車両になるのではないでしょうか。

新型ジムニーの外装デザインはそのままに!

現行のジムニー

スズキ ジムニー 3代目 外観

新型ジムニーのエクステリアデザインに関して、詳細な部分は未だ不明ですが、スズキは「一目でジムニーだとわかるデザイン、コンセプトを取り入れる。」と言っており、フレームも現行型と同じラダ―フレームを採用するとしています。

現行型の2代目ジムニーの発売は1998年であり、そのデザインも流石に古臭くなってきました。
しかし、ジムニーがロングライフ車として存在し続けたのはジムニー好きがこの古臭くて無骨なデザインを好んでいるからこそというのもあるので、新型ジムニーは昨今の同車の人気軽自動車ハスラーのようなデザインも取り入れつつ、古き良き質実剛健なオフロード車らしさも残したデザインに落ち着くと予想されます。

鈴木修社長が社内の反対を押し切って世に送り出した本格軽四輪駆動車がいい意味で時代に適応してくれることを願うばかりです。

新型ジムニーはフルモデルチェンジで内装は現代的に

また、現行モデルの内装は、やはり一昔前のインテリアと言えるデザインとなっています。
内装をレトロなデザインのものにすることは恐らくないでしょう。
外装に比べて内装はシンプルなデザインで統一した内装になると思われます。

新型へモデルチェンジするにあたって、内装にも改良が加えられることはまず、間違いないでしょう。

新型ジムニーのフルモデルチェンジ後の価格は?

ハイブリットモデルが搭載されるなど、現行ジムニーからかなり大幅な変更が加えられない限り、1,350,000円〜1,700,000円ほどとなると見られます。

また、大幅な変更が加えられた場合でも、上級モデルで2,000,000円を超える程度が最高価格になるでしょう。

新型へのフルモデルチェンジの発売日時期は2018年?

ジムニーは、現在のモデルを含め2度しかモデルチェンジをしていません。それでも45年もの歴史を持つジムニーは各モデルがそれぞれロングモデルでした。
中でも現行モデルは最長寿のロングモデル。
これまで、何度もモデルチェンジの噂がありましたが、ことごとく生き残ってきました。

そんなジムニーは、とうとう2018年についにモデルチェンジすると言われています。2017年の東京モーターショーでワールドプレミアを行い、現行モデルの20周年となる2018年に合わせてモデルチェンジする言われています。
一方で最新情報では2017年12月発売という見方も強まっており、年末年始はジムニストにとって注目の時期となるでしょう。

「iM-4」はフルモデルチェンジした新型ジムニー?【過去情報】

実は、以前にも2017年にジムニーがモデルチェンジするのではないかと噂されていました。
というのも、2015年3月にジュネーブモーターショー、4月に上海モーターショーに登場したこの「iM-4(アイエム フォー)」。
これがジムニーのモデルチェンジに当たる車ではないかと言われていたのです。

スズキによると、「iM-4コンセプト」は、伝統的なミニ4輪駆動車であり、インスピレーションを与えるような独特なスタイルだけでなく、コンパクトかつ新しい技術をつめあわせたようなモデルとのことでした。

また、スズキは2017年までに新しく6つのモデルの投入を予定しており、その一つが新型ジムニーとのことです。
今回の「iM-4」はサイズ的にもジムニーと同様で、新世代のジムニーのコンセプトモデルという位置づけになるかと思われます。

一方で軽自動車ではないので違うとの声も・・・

軽自動車と認められるサイズとしては以下を満たしていなといけません。

全長 3,400mm以下
全幅 1,480mm以下
全高 2,000mm以下

しかし、「IM-4」は全長、全幅とも規格外となっていました。

iM-4は293mm全長を短くして、229mm幅を狭くする必要があります。
高さは2,000mまでOKなので・・・そのままで大丈夫ですね。

排気量ももちろん軽自動車のエンジンを搭載する必要がありますが、軽自動車が得意なスズキですので、iM-4に搭載できるエンジンはいくらでもあるでしょう。

ですが、これらの事をトータルで考えると、さすがにiM-4=次期「ジムニー」というには厳しいと思われます。

出典:http://mechanic-tools.net/

気になる新型「iM-4」のスペックやデザインは?

新型「iM-4」と現行の「ジムニー」のスペックを比べてみようと思います。

●新型「iM-4」
 全長 3,693mm
 全幅 1,709mm
 全高 1,566mm
 車両重量 不明
 最高出力 不明
 最大トルク 不明
 エンジン 1.2Lのデュアルジェットエンジン
 燃費 JC08モード 35.0㎞/L(予想)

●現行「ジムニー」
 全長 3,395mm
 全幅 1,475mm
 全高 1,680mm
 車両重量 980kg
 乗客定員 4名
 エンジン 水冷サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
 ミッション 5速MT,4速AT
 最高出力 47kW(64PS)/6,500rpm
 最大トルク 103N・m(10.5kg.m)/3,500rpm
 燃費 JC08モード 5速MTで14.8km/L,4速ATで13.6km/L

環境に優しいエンジンとシステム

搭載されるエンジンは、1.2Lのデュアルジェットエンジンで、さらに小型モーターによるアシストが加わった簡易型ハイブリッドシステム(SHVS)が備わっています。

また、昨年末に発売されたアルトと同じく次世代軽量プラットフォームと、軽量コンパクトな電子制御4WDシステム「ALLGRIP」が
組み合わされることが予想されており、これらにより、さらなる低燃費・CO2排出量が実現されるのではないかと言われており、燃費はJC08モードで35.0㎞/Lを超えるのではないかと噂されているようです。

因みに、現在のデュアルジェットエンジンのパワーは最高出力 67kW/6,000rpm、最大トルク 118N・m/4,400rpmとなっています。

出典:http://blog.livedoor.jp/

次世代を意識したデザイン

スズキ iM-4 2015年
スズキ iM-4 2015年
スズキ iM-4 2015年

さて、気になる「iM-4」のデザインですが、一見、現行の「アルト」に似ていながら、ボンネットはオフロードモデルの次期「エスクード(ビラータ)」にも採用されている貝殻形状となっており、タフさを彷彿させるデザインとなっています。

さらに、スズキの初代「セルボ」や「フロンテクーペ」から受け継いだという、Cピラー周りからリヤへの造形など、伝統を感じさせるデザイン要素も採用されています。

出典:http://blog.livedoor.jp/

ついに判明!IM4はジムニーではなく新型車イグニス。

2016年1月21日に、スズキの新型車イグニスがジュネーブモーターショーで公開されたIM4を再現する形で販売開始された。
したがって、IM4は「新型ジムニー」ではなかったということになります。
ジムニーファンの方としては、安心したような、もどかしいような気分なのではないかと思われます。

ジムニーの続報、新型情報が待ち遠しいですね。

日刊工業新聞のジムニー新型モデルチェンジ情報とは?

結局新型・モデルチェンジはいつなの?

スズキは約20年ぶりに軽4輪駆動車「ジムニー」を全面改良し、悪路走破性など”走り”を際立たせる

出典:https://www.nikkan.co.jp/

日刊工業新聞は以上のような記事を掲載しています。

つまり、2016年中、もしくは2017年初めごろにはにはには何かしらの新情報、もしくはモデルチェンジが出てもおかしくはありません。

iM4がモデルチェンジした新型ジムニーじゃなくてよかったかも

ジムニーといえば、ゴツゴツして、オフロードをゴリゴリ走れる走破性が特徴でした。
しかし、他のほとんどの最新の車のように乗り心地や、利便性などは決して優れているとはいえませんでした。
燃費も良くなければ、静かでもありません。

しかし、それがジムニーの魅力でもありました。

仮にiM4がジムニーの新型だったとしたら、現在フルモデルチェンジを待望している多くのジムニー愛好家にとっては残念な結果となっていたことでしょう。

しかし、日刊工場新聞の記事によれば、「現代風にシフトするのではなく、良いところを伸ばす!」という趣旨が読み取れます。
つまりは、今のジムニーがさらにパワーアップするということだと思われます。

そういう意味で、iM4がジムニーでなくてよかったのではないでしょうか。

ロングセラーのジムニー フルモデルチェンジで新たな時代に!

スズキ ジムニー ランドベンチャー 2014年

ジムニーのフルモデルチェンジ情報はいかがでしたでしょうか?

今回20年ぶりのフルモデルチェンジの後に、またフルモデルチェンジがあるとしたら、それも10年、20年先になるかもしれません。
モデルチェンジのスパンを長くとるということは、その長い間人気を失わず、売れ続けるということを意味します。
ですから、新型ジムニーも長く愛され、新しい世代にも受け入れられる車になるはずです。

詳細は未だ謎に包まれていますが、来年の5月とされる発売日を楽しみに待ちましょう。
20年ぶりのフルモデルチェンジと比べたら、1年なんてあっという間ですよ!

MOBYでは今後もジムニーの最新情報を追っていきますので、どうぞご期待ください!

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