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スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジ最新情報!発売日は2018年7月?価格や燃費についても

【2018年4月10日更新】スズキの軽4WD・SUV「ジムニー」が20年ぶりにフルモデルチェンジするとの噂!すでに生産開始されている可能性も浮上!新型ジムニーのデザインや性能・価格予想まで最新情報を解説します。スパイショットやカモフラージュ車両の走行画像も流出!ジムニーの歴史やその魅力を伝える動画も紹介!

【最新情報】スズキ ジムニーが新型へフルモデルチェンジ!

スズキ ジムニー 2007年型

スズキの「ジムニー」が約20年ぶりにフルモデルチェンジを行われるという情報を入手し、スパイショットも流出しました。
発売時期は2018年とされていますが、スズキからの正式な発表はなく詳細は不明です。
スズキは、現在欧州での販売台数を前年度比で20%伸ばしています。
新型ジムニーの販売でスズキはさらに販売台数20%アップの欧州販売数30万台を目指して目下開発中だと思われます。

この記事では、現時点で判明している情報をもとに、ジムニーが行うフルモデルチェンジの内容を燃費や価格から発売日などを軸に紹介しています。

【2018年2月24日】新型ジムニーついに生産開始か!

現行型ジムニーは2018年2月中旬を持って生産終了となっています。

国土交通省は2010年に横滑り防止装置(ESC)とブレーキアシストシステムの装着を車両の安全性能向上のため、義務付けることを発表しています。
新型生産車は2014年10月1日以降(軽自動車は2016年10月1日)、継続生産車は2018年2月24日以降に制作された車両に適用されます。

現行型ジムニーには横滑り防止装置(ESC)、ブレーキアシストシステム等の安全装備が採用されていないため、生産終了となりました。
2018年2月24日に生産開始となったジムニーには安全装備が装着されるため、フルモデルチェンジされた新型ジムニーと考えることが妥当でしょう。
ただ、現行型ジムニーに安全装備を加え、マイナーチェンジモデルとして発売し在庫を処分する可能性もわずかながらあります。

【2018年2月】新型ジムニーシエラの予想CGを入手

新型ジムニーシエラ 予想CG

スパイショットを元に制作した、新型ジムニーシエラの予想CGを入手しました。
ジムニーシエラとはジムニーの普通車モデルです。

新型ジムニーも新型ジムニーシエラとかなり近い、ボックス状のデザインとなることが予想できます。

【2018年1月23日】現行ジムニーが2月中旬で生産終了

2018年1月10日付けで、スズキ四輪代理店へ向けてメーカーより「スズキ ジムニー、ジムニーシエラを2月中旬での生産終了とする」との通達があったという情報を入手しました。
また、2月24日からは新型ジムニーおよび新型ジムニーシエラの製作が開始されるという可能性が高いです。

新型ジムニーおよび新型ジムニーシエラには以下の内容で安全装備が追加されるということです。

・歩行者脚部保護(ジムニー、ジムニーシエラ)
・横滑り防止装置装着義務化(ジムニー)
・ブレーキアシストシステム装着義務化(ジムニー)

装着が義務化されるブレーキアシストシステムは「デュアルセンサーブレーキサポート」と考えるのが妥当です。

2月24日から製作されるモデルがフルモデルチェンジモデルとなるかはまだ不明ですが、在庫車が売り切れるタイミングで新型ジムニーが発売となる可能性は高いでしょう。

【2017年12月】2018年上期中に「ジムニー生産追加」と公表

2017年12月22日、スズキが国内生産体制の見直しについて発表し、ジムニーが2018年上期中に磐田工場から湖西工場へと移転し、生産追加となることが明らかになりました。

これが新型ジムニーである可能性は高いと思われます。

【2017年9月】新型ジムニーの全面改良を日本経済新聞も報道!

2017年9月17日に日本経済新聞が新型ジムニーのフルモデルチェンジを行うと報道しました。
日本経済新聞は、ジムニーは2018年をメドにフルモデルチェンジを行い、海外での販売台数増加を目指すと伝えています。
大手新聞社などでは新型ジムニーへの言及は今回が初めてとなっています。

スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジの予想変更点まとめ

現行ジムニー新型ジムニー(予想)
外装角が丸みを帯びたデザインスクエアで無骨なデザイン
樹脂製バンパーやオーバーフェンダーなどクラシックな印象
外装色にツートンカラーを採用
内装-大型液晶ディスプレイの採用など大幅改良
プラットフォームラダーフレームを採用
エンジンガソリンモデルのみ
・660cc直列3気筒ターボ
ガソリン&ハイブリッドのラインナップ
・Sエネチャージ+660cc直列3気筒ターボのハイブリッド
・またはISG(モーター機能付発電機)マイルドハイブリッド
トランスミッション5MTと4AT5MTとAGS
※AGS=オートギヤシフト
駆動方式4WDのみ
燃費(JC08モード)13.6~14.8km/Lハイブリッドは20km/L以上
ガソリンモデルも燃費改善
安全装備-デュアルセンサーブレーキサポート搭載
新車車両価格130万~163万円ガソリン:135万〜170万円
ハイブリッド:~200万円前半

新型ジムニーのスパイショットがリーク!公道で走るテスト車両を撮影

【2018年2月8日】新型ジムニーのテスト走行動画を入手

スズキ新型ジムニーの走行動画がスクープされました。

カモフラージュ柄のジムニーが走行する動画をぜひご覧ください。

【9/1】新型ジムニーのテスト車両が現行モデルと並走している様子

新型ジムニーのテスト車両が公道で現行モデルと並走している様子がスクープされました。
現行モデルと比較するとより「スクエア」が強調されたデザインになっていることがわかります。
このモデルもおそらく海外向けの1,000ccモデルだと思われますが、明らかになっていません。

【8/23】新型ジムニーのテスト車両が公道で走行している様子

2017年8月23日、新型ジムニーと思われるテスト車両が海外で目撃されたとの情報を入手しました。
現行モデル発売からおよそ20年ぶりのデザイン刷新となります。

海外で「ジムニー」として発売されている車両は1,000ccを超えており、日本では「ジムニーシエラ」として発売されています。
そのため、今回海外のカメラに捉えられたスパイショットは「ジムニーシエラ」のものだと思われます。
しかし、「ジムニー」のデザインは「ジムニーシエラ」と大きく変わりません。
ほとんど新型ジムニーのデザインのままワイドフェンダー化し全幅1650mm程度になったものが新型ジムニーシエラになると思われます。

スパイショットから考察すると、フルモデルチェンジする新型ジムニーおよびジムニーシエラは、よりスクエアで無骨なデザインとなっています。
ヘッドライトの外側に位置するライトは、おそらくハザードランプと思われますが、
これは同社のクロスオーバーSUV軽自動車「ハスラー」のデザインを想起させます。

サイドに張り出したフェンダーや円形のヘッドライトは、フルモデルチェンジした新型ジムニーが、あくまで本格SUVであることを意味するものではないでしょうか。
また新型ジムニーだけでなく、小型車であるジムニーシエラも同じくフルモデルチェンジチェンジを控えていると思われます。
ジムニーとジムニーシエラはそれぞれどのような進化を遂げるが見どころです。

ジムニーシエラに関する記事はこちら!

スズキ新型ジムニーの外装(エクステリア)デザイン【予想】

スズキ新型ジムニーのデザインCGが流出?

インターネット上では、新型ジムニーのデザインCGと思われる画像も流出しています。
リークした新型ジムニーと思しきCGは、先ほど紹介した新型ジムニーのテスト車両と酷似しています。

フロントデザインは刷新され、現代風のデザインとなりながらも、従来のジムニーらしさを失っていません。
リアゲートは左開きのドアが採用されており、スペアタイヤが装着されています。
樹脂製のバンパーとオーバーフェンダー、スチール製ホイールの採用により、エクステリアは非常にクラシックな印象です。

twitterにジムニーの予想デザインが投稿される

ジムニーの予想画像がtwitterに投稿され車好きの注目を浴びました。
スパイショットの車両の特徴がわかりやすく表現されています。
外装の公式発表が待ち遠しいですね。

スズキ新型ジムニーの内装(インテリア)デザイン【予想】

スズキ ジムニー 2014年型 ランドベンチャー 内装

リークされたデザインCGには、内装のイメージも含まれています。

内装も直線的で、非常にシンプルなデザインですが、センターコンソールには大型の液晶ディスプレイが埋め込まれており、装備においては大幅にアップデートされている事が期待されます。

シンプルで歴代のジムニーのデザインを継承しながらも、さまざまな最新技術が採用されると予想できます。

スズキ新型ジムニーの性能・スペック【予想】

現行型スズキ ジムニー

スズキの新技術「S-エネチャージ」を搭載?

新型ジムニーのエンジンには、新たにスズキのハイブリッドシステム「Sエネチャージ」と660cc直列3気筒ターボの組み合わせになると予想されています。
小型車である新型ジムニーシエラには、ジムニーより少し排気量が多い1.0Lガソリンターボが搭載される可能性が高いです。

昨今の自動車の低燃費化を考えると、現行型ジムニーの14.8km/Lという燃費性能は、軽自動車としては十分とはいえず、新型ジムニーでは燃費性能の改善が期待されます。

なお、トランスミッションにおいては新型ジムニーとジムニーシエラの両方5MTとAGSで、駆動方式は4WDのみが採用されると予想されます。

「S-エネチャージ」とは?

S-エネチャージとは、加速時にモーターでエンジンをアシストするシステムです。
減速時のエネルギーを利用してISG(モーター機能付き発電機)で発電し、専用鉛バッテリーと高効率リチウムイオンバッテリーに充電。
燃料を多く必要とする加速時にモーターでエンジンをアシストする事で、燃費の向上を実現するシステムです。

「S-エネチャージ」は、同社のハスラーやワゴンR、スペーシアなどに採用されています。

新型ワゴンRのエンジンスペック(参考)

エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒
排気量660cc
最高出力38[52]/6,500
最大トルク60[6.1]/4,000
モーター最高出力2.3[3.1]/1,000
最大トルク50[5.1]/100
トランスミッションCVT
駆動方式FF/4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

スズキ新型ジムニーの搭載エンジンは?

フルモデルチェンジ後の新型ジムニーに搭載されると予想されているのはR06型の直列3気筒ターボエンジンに上記のSエネチャージを追加したものです。
また、ISG(モーター機能付発電機)のマイルドブリッドになる可能性もあります。

もともと現行ジムニーにはスズキ伝統のターボエンジン1種類のみがラインナップされており、今回のフルモデルチェンジも走破性という部分を重視した最大トルクに強みをもったエンジンラインナップになるでしょう。

スズキ新型ジムニーシエラは1.0Lターボを搭載か

ジムニーのワイド版である普通車のジムニーシエラも同様にフルモデルチェンジされるとみられていますが、新型ジムニーシエラには1.0Lターボのブースタージェットエンジンが搭載されると予想されています。

新型ジムニーのターボエンジンに、このブースタージェットエンジンのノウハウが生かされれば、パワーや燃費の面でもさらに性能が向上するでしょう。

スズキ新型ジムニーの安全装備は?【予想】

ワゴンR搭載 デュアルセンサー

スズキ新型ジムニーにはデュアルカメラブレーキではなく新型スイフト、ワゴンRに搭載されている最新安全装備の衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポート」が搭載されると予想します。
前のフルモデルチェンジ時にはなかった最新の安全技術をスズキ・ジムニーに搭載されれば剛性なジムニーがより安全な車両になるのではないでしょうか。

「デュアルセンサーブレーキサポート」とは?

「デュアルセンサーブレーキサポート」とは新型スイフトやワゴンRに搭載されている安全装備の一つである衝突被害軽減ブレーキのことです。

フロントガラスに設置されている2つのセンサーで前方の歩行者や車を検知することができます。
近距離や夜間においての検知に優れたレーザーレーダーと、歩行者も認識することのできる単眼カメラとの2つのセンサーを組み合わせることで高い安全性能を誇ります。
前方衝突警報機能・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能・自動ブレーキ機能など6つの機能を含みます。

搭載が予想される安全機能一覧

・軽量衝撃吸収ボディーTECT[テクト]
・プリテンショナー機構とフォースリミッター機構(シートベルト)
・SRSエアバッグ
・4輪ABS(アンチロックブレークシステム)
・ラッチスタートシステム(MT車限定)
・誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行者発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト機能
・エマージェンシーストップシグナル
・ESP(車両走行安定補助システム)

スズキ新型ジムニーのプラットフォームは?【予想】

ジムニー生誕40周年記念車 クロスアドベンチャー XC パールメタリックカシミールブルー

伝統のラダーフレームは継続?

スズキ ジムニーは1970年の登場以来、一貫してラダーフレームと呼ばれるタイプのプラットフォームを採用しています。
ラダーフレームとは、その名の通りはしご状のフレームで、頑丈である事、車重が重い事が特徴です。ランドクルーザーやメルセデス・ベンツ Gクラスなどの本格SUVに採用されています。

新型ジムニーでは、新開発のラダーフレーム構造が採用されると予想されます。
ジムニーの走行性や安定性に貢献しているラダーフレーム構造ですが、約20年の時を経て新設計されたものが搭載されるでしょう。
ラダーフレームの軽量化が見込まれていますが、もちろん軽SUVで有るため剛性を優先して設計されるためそこまでの大きな違いはないかと予想されています。

近年はモノコック構造が主流となっていることもあり、ジムニーらしさでもあるラダーフレーム構造が受け継がれるとはジムニーファンとしても一安心といったところです。
サスペンションも歴代ジムニーと同様にフルモデルチェンジ後もリジット式になるでしょう。

リジット式とは

トラックなどの商用車、本格的なオフロードカーなど、大きな軸荷重がかかる車に採用されるのがリジットアクスルです。
採用される代表的な車種を挙げるとすれば、スズキ ジムニー、トヨタ ランドクルーザー、ランドローバーなどの本格オフロードカーの前後アクスル。
トヨタ スプリンターレビン/トレノ AE86やそれ以前のFR車や商用車のリアアクスルなどです

リジットアクスルは、非常に剛健な造りで壊れにくいのが特徴です。
オフロード走行に耐える、頑丈な造りはメンテナンスの負担も軽減します。

リジット式については以下の記事で詳しく紹介しております。

スズキ新型ジムニー フルモデルチェンジ後の価格は?【予想】

現行ジムニーからかなり大幅な変更が加えられない限り、135万円〜170万円ほどになると予想します。
ハイブリットモデルが追加など大幅な変更が加えられた場合、上級モデルで200万円前半が最高価格になるでしょう。(2018年2月現在)

ジムニーの中古車情報についてはこちら

最新「ジムニー」中古車情報!

本日の在庫数 3,012
平均価格 83.5万円
本体価格 0.1〜308万円
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スズキ ジムニーは、2017年式の流通量が約300台、2018年式は約50台となっており、入手しやすい車種となっています。
また、前年式を通して「ランドベンチャー」というグレードが人気であり、流通量が多くなっています。

スズキ新型ジムニーの発売日は?【予想】

スズキ ジムニー 2008年型 XC

スズキ自動車が新型ジムニーへのフルモデルチェンジを発表するのは、2018年7月頃になるだろうという有力な情報を得ています。
10月頃になるという噂が有力でしたが、早まる可能性が高いです。
発売日は発表と同時か少し遅れて2018年末となるでしょう。

ジムニーは、現在のモデルを含め2度しかモデルチェンジをしていません。
それでも45年もの歴史を持つジムニーはロングライフモデルでした。
中でも現行モデルは最長寿のロングライフモデルとなっており、これまで何度もモデルチェンジの噂がありましたが、ことごとく生き残ってきました。

スズキ自動車がジムニーに関する生産の調整を公表していることからも、新型ジムニーのフルモデルチェンジ、発売日はもうすぐと言えるでしょう。

10月東京モーターショーでデビューの噂は?

新型ジムニーについては、2017年の東京モーターショーでワールドプレミアを行い現行モデルの20周年となる2018年に合わせて、2018年2月に新型モデルが発売されるという噂もありましたが、東京モーターショー2017での発表はありませんでした。

2018年2月現在もっとも有力な噂は「2018年7月、発表と同時に発売」となっています。
東京モーターショーで発表されなかったことを踏まえると、7月に発表・発売の可能性は高いと思われます。

新型ジムニーを連想させるモーターショーで発表されたコンセプトカー

(参考)2009年型

新型ジムニーは、スパイショットに写ったテスト車両の完成度から言って、東京モーターショー2017にサプライズで出展されることが期待されていました。
結果として新型ジムニーが出展されることはありませんでしたが、2017年から2018年にかけて、新型ジムニーを連想させるようなコンセプトカーが発表されています。

【2018年2月】デリーモーターショー「コンセプト・フューチャーS」を公開

2月7日に、スズキのへ現地法人、マルチ・スズキ・インディアはデリーモーターショーにて「ConceptFutureS(コンセプト・フューチャーS)」を発表しました。
「コンセプト・フューチャーS」は「Compact is beautiful」という理念のもとに、インド市場においてのコンパクトSUVの未来像を示すものと発表されました。
e-サバイバーは、東京モーターショーの後、デリーモーターショーでも発表され、未来の世界戦略車のコンセプトを示すものとなりましたが、コンセプト・フューチャーSはインド市場のみに向けていることから、このコンセプトカーが新型ジムニーと関連することはない、と言えるでしょう。

【2017年10月】東京モーターショー「eサバイバー」

新型ジムニーの発表は残念ながらされませんでしたが、新型ジムニーのさらに次のモデルだと噂されているスズキのコンセプトカー「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」が公開されました。
また、「ConceptFutureS」と違い、「eサバイバー」は全世界に向けて公開されているため、世界戦略車のジムニーに「eサバイバー」のコンセプトが採用される可能性は十分にあります。

新型ジムニーの詳細はいまだ謎に包まれていますが、日本経済新聞でも報道されたため新しい情報が続々と出てくると思われます。

【おさらい】スズキ ジムニーとは

軽自動車クロカン4WD・SUV「ジムニー」の歴史

LJ80 BJ.1980年型

スズキの「ジムニー」は1970年の発売日から50年近く販売されているロングライフの軽4WDです。
発売から40年以上の歴史を持ちますが、現在までにフルモデルチェンジは2回しかなく、今回約20年ぶりのフルモデルチェンジで4代目になる予定です。

もともと当時の鈴木自動車工業社長であった鈴木修氏がホープ自動車からON型4WDという車の製造権を買い取ったことからこのジムニーは生まれました。
車名は「ジープ型のミニ」という意味を込めて、「Jeep」「Mini」「Tiny」をかけ合わせた造語から採られており、頑丈なラダ―フレームを採用した車体は小さいながらもラダーフレーム構造によるジープの様な耐久性と抜群のオフロード性能を持っています。

安全装備は、レーダーブレーキサポート等の先進安全装備ではありませんが、衝突安全性能においては持ち前の頑丈さが光ります。
また、自然災害に強い車としても知られており、冠水した道路でも余裕で走ることのできる走行性能も備えています。

初代ジムニー(1970-72年)

スズキ 初代ジムニー LJ10型 1970年

スズキ 初代ジムニー LJ20型 1972年

ホープスターON型4WDの良さを活かしつつ、自社の軽トラック・キャリイで培った技術を投入したのが初代ジムニーです。
当時の4WD車は三菱 ジープやトヨタ ランドクルーザー、そして日産 パトロールの三つ巴状態で、そこに参入した初代ジムニーはあまりに斬新な車でした。
しかし、軽自動車規格でありながら本格的なオフロード走行性能を持ち合わせたジムニーは結果として大ヒット、現在も人気の車種となりました。
性能面ではベースの良さを活かすも、デザインはON型4WDのイメージから離れスポーティーに変更したことも、爆発的な人気が出た理由の1つでしょう。

2代目ジムニー(1981-84年)

スズキ 2代目ジムニー SJ30型 1981年

スズキ 2代目ジムニー JA51型 1984年

1981年に初のフルモデルチェンジを果たしたジムニーは、初代の「男の車」というコンセプトを一新し、運転初心者や女性も意識した車種となりました。

また、1986年からは2代目第2期となり、普通車ジムニー初の5ナンバー車が登場しました。
特に、1986年に発売されたJA71型からは、初代ジムニーに搭載された2サイクルエンジンから排気量の少ない4サイクルエンジンに変更されたことが特徴です。

1990年からは2代目第3期、1995年からは2代目第4期という歴史を経て、コイルスプリング式サスペンションの採用やATの採用など、最終的に初代とはまったく違った印象となりました。

現行3代目ジムニー(1998年-)

3代目ジムニーは現行型で、1998年にフルモデルチェンジをしており、現在の姿になるまで9度のマイナーチェンジを行っています。
3代目にして2WDモデルが追加され、2代目までと違った丸みのあるデザインに変更されたため、さらに購入層の幅が広がりました。
快適装備や安全装備も充実し、手軽でありながら硬派なオフロード車であり続けながらも、安心して乗れる車となっています。

ジムニーファンの芸能人ジムニストも!

ジムニーを愛するファンの芸能人もたくさんいます。
中でも有名なのが織田裕二さんです。

織田さんと言えば、趣味がバイクであり大型自動車二輪の免許や国際レースライセンス(C級)を取得しているという、かなり本格的なアウトドア派。
そんな生粋のジムニストの彼も愛するほど、ジムニーは本格的なオフロード4WDクロカンなのです。

スズキ ジムニーの走行性能に驚愕する動画集

ジムニーの最大の魅力は圧倒的なポテンシャルにあります。
軽四輪駆動という特徴はもちろん、あくまでも軽という分類の中で、その小さなボディからは想像もできないようなパワフルさを兼ね備えているのです。

実はオフロードを走る上で走破性を高めるに当たって軽自動車の「軽さ」は重要なポイント。
軽自動車で超本格的なクロカンであるという点が、ジムニーの特徴です。

クロカン・SUVとして有名で、世界的な評価も高いランドクルーザーでさえ、ジムニーが誇るあまりの走破性に焦り対策を講じたとも言われています。
お金持ちの遊びとしての車ではなく、本物志向の車、実用性が高い車として世界でとても評価されています。

悪路走破性能に注目(メーカー公式動画)

スズキの公式プロモーション動画です。
悪路を堂々と進んでいくだけでなく、水の中にも入る、階段も昇降する、岩山を下るといった驚きのパフォーマンスを発揮しています。

冠水した道路でも走行可能!

2012年の台風17号による大雨の影響で冠水した道路でも、ほかの車が停まる中、エンジン吸気位置が高い設計のジムニーがすいすいと走行していきます。

大雪の中、ジムニーが引っ張ったのは…

2014年2月に関東地方が大雪に見舞われ…(続きは動画で)

もうすぐ生誕50年!ジムニーはまだまだ進化する

50年近い歴史を持ちながら、まだ2度しかフルモデルチェンジをしていないジムニーのフルモデルチェンジとは、まさしく歴史的瞬間と言っても過言ではないでしょう。
新型ジムニーについてわかっていることは現状少ないですが、フルモデルチェンジのたびに驚くような進化を遂げてきたジムニーですので、次もさらに面白い車に進化するでしょう。

MOBYでは今後も新型ジムニーの最新情報を追いかけていきますので、ご期待下さい。

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