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【メルセデス・マイバッハ全モデルまとめ】新車・中古車価格から歴史とベンツとの違い

メルセデス・マイバッハは、ドイツの自動車ブランド、メルセデス・ベンツのサブブランドです。AMGがスポーツ面でのチューンをする部門であるのと対照的に、ショーファードリブン車を中心に高級車として豪華な車に仕立てるのが、マイバッハだといえます。マイバッハの歴史や、今のラインナップ、これから販売されるかもしれない車の情報など解説していきます。

メルセデス・マイバッハとは?

メルセデス・マイバッハ S600 2015年

メルセデス・マイバッハとは、ドイツの自動車メーカーであるダイムラー傘下のメルセデス・ベンツのサブブランドです。メルセデス・AMGがスポーツ方向のチューニング車だとするならば、マイバッハはショーファードリブン(オーナーではなく運転手がドライバー)車として、より高級な方向にブラッシュアップします。

マイバッハは、古くは独立したメーカーで、20世紀初頭からある歴史のある車会社です。
紆余曲折を経て2002年にメルセデス傘下として復活したものの、販売がふるわずメルセデス・ベンツ・マイバッハは廃止されました。

2014年に、メルセデス・ベンツのサブブランド「メルセデス・マイバッハ」として復活し、ベンツSクラスをベースにしたメルセデス・マイバッハ S560と、S650を販売しています。

ショーファードリブンとは?

メルセデス・マイバッハ S560/S650

メルセデス マイバッハ Sクラス 2017年マイナーチェンジ

2017年9月8日、メルセデス・ベンツ日本株式会社は「新型メルセデス・マイバッハSクラス」を発表しました。
これによりメルセデス・マイバッハのセダンラインナップはS560とS650の2モデルとなります。

S560とS650は同日9月8日より予約注文の受付を開始し、納車は2017年冬頃を予定しているとのことです。

究極のエクスクルーシブ性を追求した外装/内装デザイン

新型マイバッハSクラスはよりエレガントなエクステリア(外装)とインテリア(内装)で「究極のエクスクルーシブ性」をさらに追求しています。

外装色は10色から選択でき、インテリアも内装色×シート素材の組み合わせを6種類から選ぶことができます。

また、クーリングボックス、シャンパングラスや格納式テーブルなどを備えたファーストクラスパッケージを選択すれば、車内快適性もさらにグレードアップさせることができます。

外装色と内装の種類は以下のとおりです。

メルセデス マイバッハ Sクラス 2017年マイナーチェンジ

・マグネタイトブラック
・オブシディアンブラック
・イリジウムシルバー
・ダイヤモンドホワイト
・カバンサイトブルー
・ルビーブラック
・ダイヤモンドシルバー
・エメラルドグリーン
・セレナイトグレー
・アンスラサイトブルー

・ブラック/ブラック(本革フルレザー仕様)
・シルクページュ/エスプレッソブラウン(本革フルレザー仕様)
・ナッツブラウン/ブラック(本革フルレザー仕様)
・ポーセレン/ブラック(本革フルレザー仕様)
・マグマグレー/エスプレッソブラウン(本革フルレザー仕様)
・マホガニー/シルクページュ(本革フルレザー仕様)

進化したインテリジェントドライブとMercedes me connectを搭載

新型マイバッハSクラスには、進化した「インテリジェントドライブ」と「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」を導入しました。

インテリジェントドライブは安全性と快適性、効率性を高次元で融合した、メルセデスの先進安全技術です。
最適な車間距離をキープするアクティブステアリングアシストや、衝突回避性能を高めたアクティブブレーキアシストなど、10個の安全機能を備えています。

Mercedes me connect(メルセデス ミー コネクト)とはメルセデスのIoT技術で、スマホと車をリンクさせたサービスを受けることができます。
スマホの利点を活かした24時間繋がる故障通報サービスやコンシェルジュサービスは、手厚いフォローのマイバッハのブランド力を際立てています。
また、車の外からスマホ操作だけで駐車操作が可能なリモートパーキングアシスト機能は、狭い場所にも気軽に駐車できる、お出かけ時の強い味方になってくれるでしょう。

メルセデス・マイバッハ S560 / S560 4MATIC

メルセデス マイバッハ S560 2017年マイナーチェンジ

メルセデス・マイバッハS560は、前モデルであるメルセデス・マイバッハS550のマイナーチェンジモデルです。
スペックに大きな違いはありませんが、従来のV型8気筒DOHCターボエンジンの排気量が4.7Lから4.0Lに抑えられています。

FRのS560は右ハンドル仕様、4WDのS560 4MATICは左ハンドル仕様であることは、前モデルと同様です。

メルセデス・マイバッハS560
S5602,253万
S5604MATIC2,253万
[単位]円(消費税込み)

メルセデス・マイバッハ S650

メルセデス マイバッハ S650 2017年マイナーチェンジ

メルセデス・マイバッハS650は、前モデルであるメルセデス・マイバッハS600のマイナーチェンジモデルです。
基本スペックはS600と同じで、6.0LのV型12気筒SOHCターボエンジンに7ATトランスミッションを搭載しています。

S650はFRの左ハンドル仕様のみのラインナップです。

メルセデス・マイバッハS650
S6502,761万
[単位]円(消費税込み)

メルセデス・マイバッハのSUV G650ランドーレット

メルセデス マイバッハ G650 ランドレー(ランドーレット)

メルセデス・マイバッハ G650ランドーレットは、マイバッハブランド初のSUVであり、ダイムラー社史上最高級のオフロード車です。
ベンツ Gクラスをベースにデザインされており、ポータルアクセルの採用により最低地上高を450mm確保しています。

また、ランドーレット(ランドレー)とは、後部座席のみを幌にした構造の車のことです。
馬車のような風貌がアクティブなオフロード車でありながら、高級感と特別感を醸し出しています。

G650ランドーレットは全長5,345mm、全高2,235mmと非常に大柄な車体で、車重は2tを軽く超えています。
エンジンは、6.0LのV12ターボで、最高出力602PS、最大トルク102.0kgf・mというハイパワーでありながら、マイバッハのショーファードリブン車としての豪華な内装も話題となっています。
価格は6,000万円を超えますが、日本での正式販売は未定です。

メルセデス・マイバッハのSUV G650ランドーレットの記事はこちら

ヴィジョン メルセデス・マイバッハ 6(コンセプト)

ヴィジョン メルセデス マイバッハ 6

ヴィジョン メルセデス・マイバッハ 6とは、全長6m近い長さを誇るメルセデス・マイバッハのプレミアム2ドアクーペです。
パワートレインはEVでモーターを4輪それぞれに配置し、最高出力は760hp、最大320kmの走行が可能なバッテリーを搭載しているようです。

マイバッハ 6は2016年のペブルビーチ・コンクールデレガンスに登場して会場を沸かせました。
全容については情報が少ないですが、ガルウィングドアに2+2シーターになる予定のようです。

近未来的で豪華な内装はもちろん魅力ですが、aerodynamically intelligentと呼ばれるスポイラーなどの空力装置を必要としない外装デザインもとても興味深いですね。
正式な発表などはこれからですが、今後の展開が楽しみな車です!

ヴィジョン メルセデス・マイバッハ 6の記事はこちら

マイバッハは伝統のある高級車ブランドである

現在のマイバッハは、2014年にメルセデス・マイバッハとして復活したばかりです。
しかしながら、マイバッハは長い間ドイツの自動車を語る上で欠かすことの出来ない存在でもありました。
そのマイバッハを冠するモデルであるセダンは、元となったベンツSクラスとは良い意味で別物といっていいような車に仕上がっています。

今後の展開として、2ドアのEVカーや、SUVなどのラインナップとショーファードリブン車に限らないラインナップが期待できます。

伝統のブランドであるマイバッハの今後の活躍が楽しみですね!

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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