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ルマンにも出場したF1レーサーの中嶋一貴さんの愛車とは?結婚後は堅実な車に?

偉大な父の存在、苦渋のF1参戦、日本レースシーンにおける復帰と活躍。レーサー人生において紆余曲折を味わってきた中嶋一貴選手。彼はどのようなレーサーで普段はどのような愛車に乗っているのでしょうか?今回は中嶋一貴選手スポットを当ててみました。

中嶋一貴さんとは?

中嶋一貴さんは、1985年1月11日 、愛知県岡崎市に生を受けました。
中嶋一貴さんの父親は、日本人初のF1フルタイムドライバーとして有名な中嶋悟さんです。

中嶋一貴さんのこれまでの経歴

F1 レース

彼のレーサー人生が始まったのは1996年の11歳の時、カートレースに参戦しデビューしました。
この時の一貴さんは、これといった爆発的な速さはなかったものの、雨のレースにはめっぽう強いレーサーでした。
1999年には、鈴鹿選手権シリーズICAクラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得しました。
やはり父親譲りの才能があったようです。

2002年の17歳、親の七光と呼ばれることを嫌った一貴さんは、ホンダ系ドライバーであった父親とは異なり、トヨタが運営するフォーミュラトヨタレーシングスクールを受講しました。
その翌年の2003年にはフォーミュラ・トヨタで、見事シリーズチャンピオンを獲得しました!

F3・GP2参戦

順調にステップアップを重ねた彼は、2004年には全日本F3選手権に参戦。
そのデビュー開幕ラウンドにおいて2連勝を飾り、才能の片鱗を見せつけました。

最終的に2004年はシリーズ5位、翌年の2005年には2位を獲得しました。
この2005年にはSUPER GT・GT300クラスと、スーパー耐久レースにも参戦し、レース活動を充実させました。
2007年にはGP2シリーズに初参戦しました。
デビューイヤーにもかかわらず合計6回の表彰台を獲得し、シリーズ5位を獲得。
結果、この年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝きました!

中嶋一貴さんのF1デビュー

2007年より、AT&Tウィリアムズのテストドライバーを務めていた中嶋一貴さんのF1デビューは、その年の最終戦ブラジルGPでした。
この年に中国GPで引退することを表明していたアレクサンダー・ヴルツの代わりにスポット参戦し、F1デビューを飾り、日本人としては17人目のF1ドライバーとなりました。
ちなみにこのレースの結果は予選は19位、決勝は10位でした。

F1フル参戦

2008年

2008年からはF1チームの名門AT&T ウィリアムズとレギュラードライバー契約を交わし、ついにF1フル参戦を果たしました!
戦績は残念ながら特別な速さを見せつけることができず、最高順位も第1戦のオーストラリアGPの6位にとどまり、総獲得ポイントは9ポイント、ドライバーズランキングは15位というシーズンでした。
2009年もAT&T ウィリアムズからF1参戦。

この年もレーサースキルを発揮させることが出来ず最終結果は0ポイント、名門AT&T ウィリアムズにおいて史上2人目の0ポイントドライバーになってしまいました。
ドライバーズランキングも最下位の20位となり、その結果わずか2年でF1ドライバーズシートを失うことになりました。

中嶋悟さんの息子として期待されていただけに、F1ファンの落胆や失望も大きいものでした。

中嶋一貴さんのレース復帰

2012年ル・マン24時間レース

2010年どのチームとも契約のなかった中嶋一貴さんでしたが、2011年からは全日本F3時代に所属していたトムスに復帰し、フォーミュラ・ニッポン及びSUPER GT・GT500クラスに参戦、日本国内レース復帰を果たしました!
このフォーミュラ・ニッポンにおいてはすべてのレースで3位以内を獲得し、シリーズ2位を獲得しました。
そして、2012年シーズン中嶋一貴さんはついにフォーミュラ・ニッポンにおいて、自身初となる念願のシリーズチャンピオンを獲得しました!

この年の更なるハイライトは、トヨタからのル・マン24時間レースとFIA 世界耐久選手権参戦かもしれません。
続く2013年、2014年も変わらずスーパーフォーミュラ、SUPER GT、FIA 世界耐久選手権に参戦し、2014年にはスーパーフォーミュラにて2度目のシリーズチャンピオンを獲得しました!

2015年、2016年シーズンはスーパーフォーミュラ、とFIA 世界耐久選手権に参戦、2017年はそれらに加え再びトムスからSUPER GTに参戦しています。
このようにF1においてはその実力を発揮できなかった中嶋一貴さんですが、日本における各レースシーンにおいては非凡な強さを見せつけ、今現在も現役ドライバーとして活躍しておられます!

ではカーレーサーである中嶋一貴さんは普段どのような車に乗っておられるのでしょうか?

中嶋一貴さんの愛車 トヨタ アルテッツァ

全長全幅全高
4,4001,7201,410
ホイールベース車両重量乗車定員
2,6701,300 - 1,5405
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類3S-GE型 2.0L直4
排気量2,000
最高出力210
最大トルク30.00/3,800
トランスミッション4速・5速AT/ 6速MT
駆動方式FR
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

中嶋一貴さんが免許を取った後に、初めて所有した車はトヨタのアルテッツァでした。

アルテッツァは1998年から2005年にかけてトヨタが販売したFRスポーツセダンです。
アルテッツァの3S-GE型エンジンは210馬力を発生、発売当時カタログスペックにおいて日本製2,000ccの自然吸気エンジンの中では最高出力をたたき出していました。
アルテッツァはチューニングカーのベース車として、さらにはスーパー耐久レースなどのモータースポーツのベース車としても使用されてきました。

トヨタ アルテッツアについてはこちら

中嶋一貴さんの愛車 レクサス CT200h

新型レクサスCT200h 外装
全長全幅全高
4,3501,7651,430
ホイールベース車両重量乗車定員
2,6001,400 - 1,4605
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類3JM型交流同期電動機
排気量1,800
最高出力73 kW (99 PS)/5,200rpm
最大トルク142 N・m (14.5 kgf・m)/4,000 rpm
モーター最高出力60 kW (82 PS)
最大トルク207 N・m (21.1 kgf・m)
トランスミッション電気式無段変速機
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

結婚後の中嶋一貴さんが所有している車はというと、レクサスのCT200hという車種のようです。

CT200hは、日本では2011年1月12日から発売開始、レクサスの中では一番コンパクトな車種でトヨタ「プリウス」の3代目モデルと同じハイブリッドシステムを搭載しています。

10・15モードで34.0 km/Lの低燃費を誇るハイブリッドカーです。
中嶋一貴さんの愛車の購入基準としては見た目、使い勝手、燃費、といった全体のまとまりを重視されるようです。

なんとなく庶民的な雰囲気を持っておられる彼に親近感を感じられるのではないでしょうか!

レクサス CTについてはこちら

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今後の中嶋一貴さんの活躍に期待!


F1レーサー中嶋一貴さんについてご紹介してきました。

F1においては満足な成果をおさめることができなかったものの、今現在ルマン24やSuper GT、スーパーフォーミュラなどにおいて第一線で活躍されている中嶋一貴さんの今後の活躍に注目してみてはいかがでしょうか?

他のF1レーサーに関する情報はこちら

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