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ボルクヴァルトとは?54年振りに復活するスポーツカーと歴史をまとめ

2015年、54年ぶりに復活を果たした独の車メーカー「ボルクヴァルト」からついに待望のスーパーカーが復活する模様です。本記事は、ボルクヴァルトのスーパーカー情報や、販売中の車、ボルクヴァルトの歴史までを紹介しています。

ついに復活!ボルクヴァルトのスーパーカーはこれだ!

ボルクヴァルト スーパーカー ティザー画像

ヴォルクバルト 新型

ドイツの老舗自動車メーカーであった「ボルクヴァルト」が2015年、54年ぶりに「クロスオーバーSUV」で華々しく復活して以来、2016年には第2弾となる「コンパクトSUV」を発表、そしてついに2017年今夏、待望の第3弾にあたる「スーパーカー」のティザー画像が公開されました。

貴重なティザー画像では、超低重心でワイドなボディと、うねるような曲線を描くボンネットが見てとれ、そのフォルムからその車が「スーパーカー」である可能性が高いことが伺えます。

生産拠点となるのは、2018年開業予定の故郷ともいえるブレーメン工場となる予定で、この工場はドイツの「インダストリー4.0(第4次産業革命)」に準拠する効率的なスマート工場です。
ブレーメン工場は、年間生産台数5万台の生産能力を持つといわれており、ボルクヴァルトのスーパーカー生産がスムーズに行われることは間違いないようです。

ボルクヴァルト現行モデルの紹介

ボルクヴァルト 【BX7】

ボルクヴァルト BX7

ボルクヴァルト BX7 現行型

本格的な大型クロスオーバーSUVとして、2015年に発表、中国市場で2016年から販売され、好調な売れ行きを見せているのが「ボルクヴァルト BX7」です。

大ぶりなフロントグリルといかつい外観が無骨で実直なドイツ車の伝統を感じさせていて、モデルにはガソリン車となる「BX7」と、ハイブリッド車でスポーティタイプとなる「BX7 TS」がラインナップされています。

ボルクヴァルト BX7 寸法・定員

ボルクヴァルトBX7ボルクヴァルトBX7 TS
全長4,7154,715
全幅1,9111,911
全高1,6901,690
ホイールベース2,7602,760
車両重量1,7401,740
乗車定員5~75~6
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ボルクヴァルト BX7 エンジン・トランスミッションなど

バルクヴォルトBX7バルクヴォルトBX7 TS
エンジン種類直列4気筒インタークーラー付きターボ直列4気筒インタークーラー付きターボ+モーター
排気量2.0L2.0L
最高出力165[224]/5,500173[235]/5,500
最大トルク300[-]/1,500~4,500320[-]/1,500~4,500
トランスミッション6速AT6速AT
駆動方式4WD4WD
使用燃料--
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ボルクヴァルト 【BX5】

ボルクヴァルト BX5

ボルクヴァルト BX5 現行型

復活ボルクヴァルトの第2弾として2016年に投入されたシリーズが、コンパクトSUVとなる「ボルクヴァルトBX5」です。

程よい大きさに仕上げられた使い勝手の良いボディと、随所にメッキのアクセントを効かせた洗練されたスタイルで、若い世代を中心に幅広い世代で走りを楽しむことの出来る1台となっています。
「ボルクヴァルトBX5」は、1グレードのみのラインナップとなります。

ボルクヴァルト BX5 寸法・定員

全長全幅全高
4,4901,8771,675
ホイールベース車両重量乗車定員
2,6851,6405
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ボルクヴァルト BX5 エンジン・トランスミッションなど

エンジン種類直列4気筒インタークーラー付きターボ
排気量1.8L
最高出力140[190]/5,500
最大トルク280[-]/1,750~4,500
トランスミッション6速AT
駆動方式4WD
使用燃料-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ボルクヴァルトとは?

ボルクヴァルト コンセプトカー BXi7

ボルクヴァルト BXi7

50年以上の歳月を経て復活したボルクヴァルトとは、どのようなメーカーなのでしょうか?
ボルクヴァルトとは、1920年にカール・ボルクヴァルトにより、ドイツ・ブレーメンに設立された自動車メーカーです。

「稲妻カート」と呼ばれる非常に小さい三輪デリバリーバンを開発・製造し、競合する車種が少ないことにより、成功を収めました。
第二次世界大戦中には、軍用トラックの製造にも着手し、戦後はワーゲンやベンツにない斬新なデザインの車を製造・販売することで、アッパーミドルクラスの市場で人気を博します。

しかし、1961年、経営者であり技術者でもあったカール・ボルクヴァルトの非効率なワンマン経営と、他社の技術革新の進歩から経営は思うように振るわず、ついに経営破たんへと至ることになりました。
そのボルグヴァルトが2015年、ジュネーブ国際モーターショーで、復活するとの発表がなされます。

復活し、新たな創業者となったのはカールの孫となる「クリスチャン・バルクヴォルト」です。
また、実際の車の製造・財政面でのバックアップは、中国メーカーである「福田汽車」が行っています。

ボルクヴァルト 歴代の車紹介

ボルクヴァルト 【ハンザ1500】

ボルクヴァルト ハンザ1500

ボルクヴァルト ハンザ1500

ドイツ車のカーデザインにおいて、エポックとなった1台が「ボルクヴァルト ハンザ1500」です。
それまでの車が戦前の旧態然としたデザインであったのに対し、ポントン(ポンツーン)形状」の全く新しいボディを持ったハンザ1500は、当時のドイツで人気を博したセダンでした。

(ポントン形状とは、ボディの形状がスムーズで、前後のフェンダーがボンネットやトランクと一体となっているものをいいます)

ボルクヴァルト 【イザベラ】

ボルクヴァルト イザベラ

ボルクヴァルト イザベラ

「ボルクヴァルト イザベラ」は、ハンザ1500の発展系ともいえる1台です。
なかでもクーペは美しく、その流麗で洗練されたフォルムは、今見ても美しい仕上がりとなっています。

セダン、クーペ、カブリオレがモデルにラインナップし、ボルクヴァルトの歴史を見ても一番の生産台数を誇るヒット車となっています。
日本にも、新朝日自動車(現トヨタカローラ東京)を通じて、輸入されていたことで知られています。

ボルクヴァルト 【P100】

ボルクヴァルト P100

ボルクヴァルト P100

ボルクヴァルトの中でも高級車に位置づけされるのが「P100」です。
当時は、希少であったエアサスペンションを装備し、エレガントでスマートな外観に仕上げた1台です。

経営者でありながら、優れた技術者でもあった「カール・ボルクヴァルト」によって作られたP100は、空力学の上でも優れていて、幾度の試験を重ねた上で理想のルーフラインにたどり着いたとされています。
P100は、当時としてはトップクラスの時速160km/hを達成しています。

ボルクヴァルトの「スーパーカー」日本販売を期待!

ボルクヴァルト コンセプトカー BX6

ボルクヴァルト BX6

ついに復活となったボルクヴァルトから新たに発表された「スーパーカー」。
まだティザー画像の段階ですが、近い将来日本でもぜひ販売してほしいものです。
ボルクヴァルトのスーパーカーのさらなる詳細情報にも乞うご期待下さい。

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