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車の下取りは損?車買取と何が違うの?それぞれのメリット・デメリットを比較

車を売るにはディーラーへの「下取り」が得か、中古車買取業者への「買取」が得か。車を乗り換える際に避けては通れない疑問です。ここでは車下取りと車買取の違いと、そのメリット、デメリットを解説します。

「車下取り」と「車買取」の違い

車 購入 商談 ディーラー

車を売却する際の選択肢としては日産やトヨタなどのディーラーへの「下取り」と、ガリバーやビッグモーターなどの車買取業者への「買取」の2つがあります。
端的に両者の違いを説明すると、下取りが車の買い替えを前提にディーラーに売却すること、買取は新しい車の購入とは無関係に中古車店や買取店など専門業者に車を売却することを意味します。

車下取りのメリット・デメリット

サイン 車

©iStockphoto.com/ praetorianphoto

車下取りのメリット「手間がかからない」

車下取りのメリットは、車を購入する手続きの流れで下取りの手続きもできること、新しい車の納車時に、今までの車を引き渡せるので代車などが必要ないということです。

また、新車購入と下取りまでの流れがシンプルで、必要書類も簡潔なので手間がかからないこともメリットです。

車下取りのデメリット「査定額が安い」

車下取りのデメリットは、下取り価格が買取専門店に買い取ってもらうときに比べて安くなる傾向があるということです。
特に、車の一括査定サービスと比較すると、10万円以上も査定額に差が出ることも多いようなので、下取りをしてから「損をした」と後悔する前に、まずは一括査定サービスで無料査定をしてもらうのがおすすめです。

また、車の購入時の値引きと下取りが商談上ひとまとめに取り扱われることも多々あり、実際の下取りが有利な金額かどうかわかりにくいというデメリットもあります。

車買取のメリット・デメリット

査定

車買取のメリット「高値で売却できる」

車買取のメリットは、他の車売却の方法と比較しても査定額が高くなりやすいことです。
車買取業者はディーラーが真似できない売却ルートを持っているため、高値で買い取っても利益を出せるのです。

車買取業者でも買取金額には幅があるので、ひいきしたい業者がいるなどではない限り、基本的には車買取業者をネットで簡単に比較できる「車一括査定」がおすすめの売却方法です。

車買取のデメリット「手間がかかる」

車買取は、車を購入するお店と別に中古車買取店に出向かなければならず、一社だけで査定をしてもらったところで買取業者にとってその車が買い取りたい車種とは限らないので、査定額を比較するために複数の業者に査定依頼をすることになるので少しでも高く売ろうとすると手間がかかるというのがデメリットと言えます。

しかし、最近では「カーセンサーネット」などの車一括査定サービスがあり、車種や年式などの簡単な情報を記入するだけで、申込者の地域に合わせた車買取業者で査定を行えるようになっているので、簡単に比較しながら高額で車を売れる業者を探せるようになっています。

車買取に関する記事はこちら

車買取の方が高額査定になる理由

下取りと車買取、どちらの方法で売却するほうが得なのかはケースによって異なりますが基本的には買取の方が高額査定になる傾向があります。

車買取では専門店の豊富な知識を元に中古車の受給状況や相場、車の状態などを細かなデータを総合的に反映した査定額が算出されるのに対し、ディーラーの下取りではそこまで細かい査定は実施されません。

また、ディーラーは車を売るのが専門であり下取りは本業ではありません。もちろん大手ともなればきちんとした下取りシステムは整備されていますが、中古車買取りを専門に手がける業者と比較すれば見劣りします。

ディーラーの下取り査定は決められたマニュアルに従って査定が行われるため、ある程度安定した査定が期待できますが、市場の需要を繁栄して査定がアップしたりオプション装備に高い付加価値が認められたりといったことはあまり期待できません。
下取りを交渉材料として新車の値引きを引き出す、といった駆け引きはあるものの純粋な査定額だけを比較するなら下取りよりも車買取のほうが高額査定が期待できます。

車下取りと車買取の概算査定相場をシミュレーションできるサイト

価格 お金 現金 費用 税金 維持費

車下取りと車買取の査定額にどれくらいの開きがあるのかをざっくりと無料で調べられるサイトがあります。
注意点としては、この査定額のシミュレーションサイトはあくまで概算であって、実際の買取価格とは大きく開きがあると思ってください。下取りと買取の比較・参考程度ですね。

下取りの査定相場を調べる

買取の査定相場を調べる

正確な査定額を知りたい方はこちら

車の下取りや買取で査定手数料ってかかる?

中古車

©Shutterstock.com/Pincasso

下取りで査定手数料が発生するケースと相場

新車ディーラーでの下取りでは、下取り査定料という費用が発生する場合が存在します。
通常、下取りした車は一旦ディーラーの名義に変更します。名義変更をしないと、自動車税の請求が売り主のところに来たり、何らかのトラブルがあった際に所有者の責任を問われたりする可能性があるからです。ディーラーは、名義変更を行政書士などの外部に委託することも多いため、1件あたり数千円程度の費用が必要になります。

また、下取りでは値段が付かない車を持ち込んだ場合に、廃車の処分に費用や手間がかかるケースもあります。 このような場合、新車の請求明細をよく見ると、下取車査定手数料や下取車手続代行費用といった名目で費用が請求されていることがあります。相場は5,000円から15,000円程度が一般的ですが、明細をよく見ないと気が付かないので注意が必要です。

車買取は査定自体の手数料は無料

買取専門店における車買取では、査定自体の手数料は無料です。
つまり、査定をしてもらった金額に満足できなければ、売却をやめることや、結論を保留することができます。
何軒専門店を回って査定をお願いしようが、無料であることには変わりません。査定して車を買い取れなければ手間だけかかって損になりますが、それもサービスの一環です。うまく車を買い取れた場合でも、査定には人件費がかかりますし、名義変更や業者オークションでの売却にはコストは発生します。

しかし、買取店ではそれらの費用を別途請求することはなく、全てを含めて車と引き換えにいくら出しますかというのが買取価格です。ディーラーでの下取りと違い、新車価格との相殺がないため、明細は非常に分かりやすくなっているのも特徴です。それが車の買取をより気軽に利用できるものにしています。

車買取で手数料がかかるケースと相場

車買取で手数料がかかるケースも存在します。
名義変更や売却に関わる手数料は、通常買取店の負担であり、買取価格から事前に差し引いた値段が提示されるのが普通です。しかし、特別なケースでは車買取で手数料がかかる場合があります。
例えば、自宅から買取店までの輸送を依頼する場合です。車を売却する場合、通常は自分で買取店まで車を持っていき、売却手続きが終了しますが、忙しくて車を持っていけないという場合があると思います。

他にもごくまれなケースですが車検が切れてしまった場合、自分では公道を運転して買取店まで車を持っていくことができません。このような場合、買取店に車の引取りをお願いすることになります。相場は1万円から2万円程度です。費用については、自宅と買取店までの距離、自走かトレーラーを使うかでも異なってきます。

下取り後、車買取後に代車は借りられる?

走る車

© MOBY

下取りではほとんどの場合代車を借りることはできる

ディーラーで新車を購入し、それまで乗っていた車を車下取りに出す際、確認しておきたいのが納車までの間に代車を借りられるか否かについてです。
結論から言うと、ほとんどの車下取りの場合は代車を借りる事ができます。

車を下取りに出して、新しい車の納車まで日にちが開いてしまう場合、車なしでは通勤や仕事などの生活に不便を感じるでしょう。
ディーラーで新車を購入して、それまで乗っていた車を下取りに出した場合、多くのディーラーでは代車を貸してくれます。

代車を借りるためには、契約を行う際にディーラー側に代車が必要という旨を伝えておかなければいけません。代車を借りられる期間の目安としては、ディーラーでは納車日まで代車を借りられる事が多く、代車を借りる際の料金は無料となっています。

借りられる車はディーラーによって異なりますが、タイプの異なる車の運転に不安があるという場合や、駐車スペースなどの関係で車の大きさに希望があるといった場合は忘れずに伝えておきましょう。
納車日が先になり、ディーラーで代車を長期間借りなければならない場合、途中で代車を交換するというケースもあります。

下取りだけでなく車買取でも代車を貸してくれる?

車買取のデメリットとして挙げられるのが、ディーラーでの下取りであれば納車日ギリギリまで自分の車に乗っていられるのに、車買取店で売りに出す場合はすぐに車を売る必要があるため、手元に車のない期間ができてしまうという点です。

通勤や買い物が不便だからといってレンタカーを借りるには費用がかかりますし、知り合いの誰かに車を貸してもらうのというのも万が一の事故の際や自動車保険の問題もあるため気が引けるでしょう。しかし最近では車買取店には規模の大小があるため必ずという訳ではありませんが、車買取でも代車を貸してくれるサービスを行っている業者も多くあります。

ただし、代車を選べるかどうかは車買取店によります。例えば、大手車買取店のビッグモーターでは、無料で一定期間代車が借りられる「無料代車サービス」があります。業者によっては有料サービスとなるため、代車を借りたいという場合は有料なのか無料なのかを予め相手にしっかりと確認しておきましょう。

車一括査定で代車を借りる場合のテクニック

インターネットで一括査定を行う場合に代車が必要なのであれば申し込みの備考欄・自由記入欄に代車を希望する旨を記しておくか、相手に貸しを作らず交渉を有利に進めたいなら、ある程度話がまとまってきてから代車が必要な旨を相手に伝えるというテクニックもあります。

車買取で代車を借りられる期間

代車を借りられる期間については、大手買取店の場合は最大で二週間程度とディーラーよりは短めに設定されているケースが多くみられます。
借りられる車は車買取店によって異なりますが、中には他のユーザーから買い取った車を販売するまでの間だけ代車として使うという車買取店もあります。

また、ちょっとした裏技として車買取店でそれまで乗っていた車を売却して代車を借りた後、代車の貸し出し期限が来たら今度は新しく車を購入するディーラーや業者から代車を借りるという合わせ技もあります。
車買取店とディーラーもしくは業者というふたつを組み合わせる事によって、ひとつの業者から代車を借りるよりも長い期間代車を借りられるため、人気車種で納車日が当分先になってしまうという場合などにも覚えておくと便利な方法です。

代車ではなく「カーシェアリング」もおすすめ


納車が随分と先の予定となってしまい、どうしても代車を借りられない空白の期間が出来てしまうという場合には、ここ数年で急成長している「カーシェアリング」を利用するという方法も考えてみてはいかがでしょうか。

カーシェアリングは24時間いつでも好きな時に車を借りる事ができ、例えばタイムズのカーシェアリングなら全国各地にあるコインパーキングで展開しているため、レンタカーよりも気軽に車を借りられるでしょう。

下取りする前に車一括査定がおすすめ!

中古車 査定 ディーラー

©iStockphoto.com/kadmy

車の一括査定サービスが、非常に勢いを増しています。
広告をどんどん打ち立てて、利用者の満足した声もたくさん聞こえてきます。
下取りに比べて50万円以上の高額査定をされたというケースもあります。

もはや乗り換えの際には下取りが常識だった時代は終わりを迎えました。
今はフォームから愛車の情報を送信するだけで高額査定をしてくれる買取販売店と出会うことができます。

下取りは手間が省けて便利ですが、せっかくなら愛車を高く売って新車のオプションの追加したほうが良いですよね。
買取相場よりもマイナス査定をされ、下取りした後で高く売れることを知って後悔することのないように、一括査定サービスを試して愛車の真の価値を知りましょう。

車一括査定のメリット「どこよりも高く売れる買取業者が見つかる」

車一括査定のメリットは、なんといっても愛車を最高額で売れる買取業者をパソコンやスマホから1分程度の車種などの情報入力だけで簡単に見つけられることです。

申し込みの流れとしては、車種や住所、電話番号などの情報を記入すると、申込者の住んでいる地域に合わせた車買取業者を複数(10社程度)ピックアップしてくれるので、査定を行って欲しい業者を選ぶだけです。

一括査定のデメリット「申し込み後の電話連絡が激しい」

車一括査定の唯一のデメリットが、申し込み後に車買取業者から「実際に車を見て査定させてください。」という連絡が一斉にかかってくることです。
もちろん、電話連絡の方がこちらの車の状態を伝えやすく、査定をしてもらう日程の調整などもしやすいのですが、10社程度に査定依頼をかけてしまうと電話対応だけでかなり時間を使ってしまいます。

そこでおすすめなのが、電話連絡をなしにしてメール連絡のみに設定できる車一括査定サービスです。

電話連絡を無しに設定できる「カーセンサーネット」がおすすめ

最大30社から比較して売却!
とにかく高く車を売るなら「カーセンサー」

おすすめポイント

  • 株式会社リクルートが運営する一括査定サイト
  • しつこい電話連絡をなしに!メールのみ連絡対応
  • 90秒の簡単入力で最大30社同時に査定依頼が可能
  • 下取りで売るのは損!一括査定なら数万円高く買い取ってもらえる可能性大!
  • 買取加盟店は600社以上と業界最大規模

リクルートが運営している「カーセンサー」は、テレビのCMでもお馴染みの車一括査定です。カーセンサーは中古車の買取や販売だけではなく、カー用品の販売や中古車情報誌の発行など、車にまつわる事業を幅広く手掛けています。

カーセンサーネットでは全国各地の中古車情報を検索して売却の相場をチェックしたり、数社の見積もりを比較する事ができます。買取の加盟店は業界最大規模の600社以上で、完全無料で最大30社への査定を同時に依頼する事ができるのが特徴です。
カーセンサーの人気の理由は、車一括査定時の連絡をメールのみに設定できる点で、煩わしい電話から解放されると好評です。

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