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【ライバル人気軽自動車比較】新型ムーヴvsワゴンR!おすすめは?

ダイハツ新型「ムーヴ」とスズキ「ワゴンR」を徹底比較!この記事では、人気の軽自動車であり長年のライバル関係にもある「ムーヴ」と「ワゴンR」を、価格や燃費、デザイン、安全装備などの面で徹底比較しています。あなたならどちらの軽自動車を選びますか?

ダイハツ ムーヴが新型にマイナーチェンジ!

新型ムーヴ

ダイハツの軽トールワゴン「ムーヴ」が、新型にマイナーチェンジされました。
今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザイン変更があったほか、衝突被害軽減ブレーキの「スマートアシストⅡ」が「スマートアシストⅢ」にアップグレードされています。

この記事では、マイナーチェンジされた新型ムーヴと、そのライバルである人気軽自動車のスズキ「ワゴンR」を徹底比較しているので、軽自動車選びで迷っている人は、是非ご覧になっていってください。

ダイハツ ムーヴとは?

新型ムーヴ

ムーヴとは、ダイハツ工業が1995年から製造・販売している軽トールワゴンです。
ダイハツ初の「スペース系軽自動車」として登場したムーヴは、その広い室内空間と優れた燃費性能により、幅広い層からの根強い支持を受けています。

2014年から販売されている現行型の6代目ムーヴは、ダイハツ独自の軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用することで、31.0km/Lという低燃費と高い基本性能を実現しました。
安全装備として衝突被害軽減ブレーキの「スマートアシスト」も搭載しており、予防安全性能においても高く評価されています。

ダイハツ ムーヴについての記事はこちら!

スズキ ワゴンRとは?

ワゴンRとは、スズキが製造・販売している軽トールワゴンです。
1993年に登場した初代ワゴンRは、室内空間が狭いという軽自動車の弱点を車高を高くすることで克服し、爆発的なヒットを飛ばしました。
ワゴンRの大ヒットは、他社における軽自動車開発にも強い影響を与え、数々の類似モデルを生み出しています。
長年のライバルであるダイハツ「ムーヴ」も、ワゴンRのヒットを受けて開発されたモデルです。

2017年に発売された現行型の6代目ワゴンRは、軽量・高剛性の新プラットフォームを採用することで燃費性能を向上させ、居住性と積載性の両立も実現しています。
安全装備としては、衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用しており、万が一の危険を予防します。

スズキ ワゴンRについての記事はこちら!

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRの価格を比較

ムーヴ&ワゴンRの新車価格
ムーヴ111万~133万
ワゴンR108万~147万
ムーヴ
自動ブレーキ搭載車
118万~147万
ワゴンR
自動ブレーキ搭載車
127万~153万
[単位]円(消費税込み)

新型ムーヴとワゴンRの価格帯は、ほぼ同じ程度に設定されています。

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRの燃費性能を比較

ムーヴムーヴ ターボ
JC08モード燃費2WD:31.0
4WD:27.6
2WD:27.4
4WD:25.6
実燃費--
[単位]km/L

ワゴンRワゴンRハイブリッド
JC08モード燃費2WD:26.8
4WD:25.4
2WD:33.4
4WD:30.4
実燃費--
[単位]km/L

新型ムーヴとワゴンRの燃費性能を比較した場合、ターボを含むガソリン車のみではムーヴの方が低燃費ですが、ハイブリッド車も含めるとワゴンRに軍配が上がります。
ムーヴはガソリンエンジンのみで、ワゴンRのハイブリッド車に迫る燃費性能を実現しているという点も注目ポイントです。

ターボの詳しい解説についてはこちら

ハイブリッドの詳しい解説についてはこちら

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRのパワートレインを比較

新車と新古車・未使用者の比較

©Shutterstock.com/tatianasun

ムーヴのパワートレイン

ムーヴムーヴ ターボ
エンジン種類直列3気筒DOHC直列3気筒DOHCターボ
排気量660cc660cc
最高出力38[52]/6,80047[64]/6,400
最大トルク60[6.1]/5,20092[9.4]/3,200
トランスミッションCVTCVT
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

新型ムーヴには、直列3気筒のNAエンジンとターボエンジンの2種類が用意されています。

ワゴンRのパワートレイン

ワゴンRワゴンR ハイブリッド
エンジン種類直列3気筒DOHC直列3気筒DOHC
排気量660cc660cc
最高出力38[52]/6,50038[52]/6,500
最大トルク60[6.1]/4,00060[6.1]/4,000
モーター最高出力-2.3[3.1]/1,000
最大トルク-50[5.1]/100
トランスミッションCVTCVT
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ワゴンRには、直列3気筒のNAエンジンとハイブリッドの2種類が用意されています。
ムーヴのNAエンジン車とワゴンRのハイブリッド車を比較すると、出力やトルクに大きな差はありませんが、モーターによるアシストが働く分、発進時の加速ではワゴンRハイブリッドが上回ります。

ムーヴのターボ車とワゴンRのハイブリッド車を比較した場合、ターボ車の方が出力が大きい分、走りにも余裕があります。

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRのデザインを比較

新型ムーヴのデザイン

ムーヴの外装デザインは、奇をてらわず普段使いに適したシンプルなものとなっています。
今回のマイナーチェンジにより、フロントグリルにメッキの設定が追加されました。
また、新デザインの14インチアルミホイールも採用されています。
ボディカラーは全10色の設定で、従来型に設定されていたツートーンカラーも廃止されました。

ワゴンRのデザイン

ワゴンR FA、HYBRID FX

ワゴンR HYBRID FZ

ワゴンRのフロントマスクは、グレードによって異なるデザインが与えられています。
「FA」と「HYBRID FX」のフロントマスクには、四角をモチーフとしたシンプルなデザインを採用し、上級グレードである「HYBRID FZ」には、ヘッドライトを上下2段で分けるなど、より複雑なデザインが採用されています。
ボディカラーはFAとFXが全10色、FZには全8色が設定されます。

新型ムーヴとワゴンRの大きさを比較

ムーヴワゴンR
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,6301,650
ホイールベース2,4552,460
車両重量820-890750-840
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRの内装を比較

新型ムーヴの内装

ムーヴの室内空間は、大人4人が快適に座れる広さを確保しています。
ドアは90度まで開くことができ、開口部も広いので、乗降性は抜群です。
また、新型ムーヴでは、リヤシートの背面にシートスライドレバーを新たに設置しました。
これによって、リヤゲート側から後部座席の位置を調整できるようになり、ラゲッジスペースの使い勝手が向上しています。

ワゴンRの内装

ワゴンRは、新開発のプラットフォーム「ハーテクト」を採用することでエンジンルームを最小化し、軽ワゴンでトップクラスの広さの室内空間を確保しました。
多種多様で快適な室内収納も用意しており、リヤドアの両側には軽自動車で初のアンブレラホルダーも装備されています。

新型ムーヴとワゴンRの室内空間の広さを比較

ムーヴワゴンR
室内長2,0802,450
室内幅1,3201,355
室内高1,2801,265
単位[mm]

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRの安全装備を比較

新型ムーヴ:スマートアシストⅢ

新型ムーヴは今回のマイナーチェンジによって、衝突被害軽減ブレーキの「スマートアシストⅡ」が「スマートアシストⅢ」にアップグレードされました。
スマートアシストⅡでは、緊急ブレーキは車両にしか対応していませんでしたが、スマートアシストⅢでは歩行者にも対応範囲を拡大し、安全性能が向上しています。

■スマートアシストⅢの機能
・衝突警報・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能(前方・後方)
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム

ワゴンR:デュアルセンサーブレーキサポート

ワゴンRには、衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポート」が用意されています。
使用できる機能は「スマートアシストⅢ」とほとんど変わりませんが、誤発進抑制機能は前方発進時のみの対応です。

■デュアルセンサーブレーキサポートの機能
・衝突警報・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
・誤発進抑制機能(前方)
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト機能

スマートアシストについての記事はこちら!

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンR どちらの軽を選ぶ?

ダイハツ新型ムーヴとスズキ ワゴンRは両車種ともに優れた軽自動車です。
落ち着いたシンプルなデザインと、最新の安全装備が魅力のムーヴに対し、ワゴンRは個性的なデザインと、ハイブリッドによる優れた燃費性能という魅力を持ちます。

両車とも万人におすすめできる軽自動車であり、細かい点を除けばその性質も似通っているので、どちらを購入するか迷って決められないという場合には、デザインの好みで決めてしまってもいいでしょう。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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