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【電気自動車比較】新型日産リーフvsテスラモデル3 おすすめEVはどっち?

米EVベンチャー企業のテスラモーターは、小型EVのmodel3(モデル3)が日本で発売予定としており、日産もフルモデルチェンジした新型リーフを発売する予定です。そこで、ちょっと早いですが、新型リーフとテスラモデル3を航続距離、価格の面から比較していきたいと思います。

日産 リーフとは

日産 リーフ

リーフ(Leaf)は、日産が生産・販売している5ドアハッチバッグタイプのEV(電気自動車)です。
リーフが発売されたのは2010年12月で、それから現在までに20万台以上販売し、世界で最も売れている電気自動車です。
同時に、日産がEV開発・生産においてトップクラスであることを全世界に印象を与えたことになりました。

新型モデルは2017年9月6日に発表され、ゼロ・エミッションであることや、ありとあらゆる最新技術の搭載で話題となりました。
発売日は10月2日です。

日産リーフの中古車情報はこちら


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日産新型リーフについての記事はこちら

テスラ モデル3とは

テスラ モデル3

テスラ モデル 3 外装

テスラ モデル3(Tesla Model 3)は、米EVベンチャー企業のテスラモーターズが開発した新型のEVであり、コンパクトラグジュアリーセダンとして、高級志向の強い車になります。
2017年7月28日にアメリカで発売され、日本では既に予約受付しています。
日本へのデリバリーが楽しみな新型EVの一台です。

テスラモデル3についての記事はこちら

テスラモーターズ最高責任者イーロン・マスクについての記事はこちら

新型日産リーフとテスラモデル3を外観(エクステリア)で比較

新型リーフの外観

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン
日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン
日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

新型リーフのデザインは低重心でシャープかつダイナミックなデザインとなっています。
フロントには日産のデザインランゲージであるブーメラン型ランプシグニチャー、Vモーショングリル、そしてクリアブルーのフラッシュサーフェイスグリルやリアバンパーのブルーモールディングが日産の電気自動車であることを表現しています。

車両寸法は、おおよそ全長4,500mm×全幅1,780mm×全高1,550になると予想されていましたが、実際は4,480×1,790×1,540となりました。
また、ツートンカラーモデルも用意されています。

ツートンカラー

日産 新型 リーフ 外装・エクステリアデザイン

テスラモデル3の外観(エクステリア)

テスラモデル3

テスラ モデル3

モデル3は、テスラのフラグシップモデルであるモデルSからコンパクトになりつつも、テスラらしいスマートな佇まいを感じます。
サイドドアに取り付けられたステンレス製のウィンドウトリムや18インチまたは19インチのホイールが高級セダンらしい雰囲気を出しています。

モデル3のボディサイズは、全長4,699mm/全幅1,930mm/全高1,442mmで、全幅がかなりワイドですが、2メートル以下のため、国内での駐車場でも問題はないです。

新型リーフと比べれば、全高が低く、スポーツ度合はモデル3のほうが高いです。

新型日産リーフとテスラモデル3を内装(インテリア)で比較

新型リーフの内装

日産 新型 リーフ 内装
日産 新型 リーフ 内装
日産 新型 リーフ 内装

新型リーフの内装は、日産ブランドモデル共通のインテリアデザインテーマである「グライディング・ウィング」を採用しています。
シートやダッシュボード、ステアリングホイールなどにブルーステッチを施し、日産の電気自動車であることを表現しています。
メーター内の7インチディスプレイには画面レイアウトを刷新して見やすくなったほか、ナビゲーションシステムにApple CarPlayを搭載しています。

ドライビングのクォリティ向上に合わせ、モダンかつプレミア感があふれる内装になっています。

テスラモデル3の内装

モデル3の内装で目を引くのは、インパネに取り付けられた大型の液晶モニターです。
これは15.4インチのタッチパネル式モニターで、速度、ナビゲーションの表示、オーディオ、空調、自動運転などの設定をすべてこのモニター上で行います。
その他に標準装備として、Wi-Fi接続、音声制御、バックアップカメラ、デュアルゾーン空調自動調整、2つのUSBポートがあります。
シートはすべて革張りで、前席は12ウェイ調整可能なパワーシートであり、リアシートは60:40で倒すことでトランクルームの空間を拡張できます。

屋根は色付きガラス屋根を採用し、車内空間を広く感じさせます。

新型リーフに比べれば、高級感はテスラモデル3が優ると見られます。

日産新型リーフとテスラモデル3をスペック/航続距離で比較

日産 リーフ 外装 プロパイロット

日産リーフもテスラ モデル3も、いくつかのスペック値と航続距離が公開されています。
新型リーフのスペックは一部予想値になりますが、テスラ モデル3と比較していきます。

新型リーフとテスラ モデル3のボディサイズ/車重/乗車定員で比較

新型リーフテスラ モデル3
全長4,4804,693
全幅1,7901,932
全高1,5401,442
ホイールベース2,7002,875
車両重量1,490-1,520スタンダードバッテリーモデル:1,609
ロングレンジバッテリーモデル:1,730
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型リーフとテスラ モデル3のバッテリー電力量/最高速度/0-100km/h加速/駆動方式で比較

新型リーフテスラ モデル3
バッテリー電力量40スタンダードバッテリーモデル:50~55
ロングレンジバッテリーモデル:70~80
最高速度145[予想値]スタンダードバッテリーモデル:210
ロングレンジバッテリーモデル:225
0-100km/h加速11.0[予想値]スタンダードバッテリーモデル:5.6
ロングレンジバッテリーモデル:5.1
駆動方式FFFR
バッテリー電力量:kWh、最高速:km/h、0-100km/h加速:s

新型リーフのバッテリーを大きくすることで物理的に重量が増してしまうため、現行型リーフの車重1,430~1,480kgから車重を1,500kg未満に抑えることができるか、また超えるとしても車重をどれだけ抑えるかに注目されていました。
実際はモデルによって1,500kg以下に抑えられたものと、1,500kgを超えるものが出てきましたが、その差は小さく、日産の努力が感じられます。

新型日産リーフとテスラモデル3を航続距離で比較

モデル航続距離
(カタログ数値)
計測方法実際の航続距離
(試算)
日産 リーフ400kmJC08モード燃費 300km
テスラ モデル3スタンダード220マイル
約350km
EPA  320km
ロング310マイル
約500km
450km

新型リーフの予想としては、最高出力、最大トルクは若干アップし、新しい60kWhのバッテリーを搭載したことで航続距離が現行モデルの倍となる500~550kmと見られていましたが、実際は400km(JC08モード)となりました。

一方で、テスラモデル3の航続距離は、スタンダードバッテリーモデルが約350km(EPA)、ロングレンジバッテリーモデルが約500 km(EPA)と発表されており、スタンダードバッテリーでも十分な航続距離を確保しています。

日本とアメリカの航続距離計測方法の違い

日本は、エンジン車と同じJC08モードにて計測されていますが、アメリカはEPA(連邦環境保護庁)が定める方式で計測されています。

JC08モードは、実際の航続距離と20%から30%ほど差が出るとされており、EPAではより実際に近い航続距離となるとされています。
この点を考慮して、リーフで25%減、テスラ モデル3では10%減を実際の航続距離としてし試算してまとめたものが上の表です。

JC08モード燃費について詳しくはこちら

新型日産リーフとテスラモデル3を自動運転・安全装備で比較

新型日産リーフの自動運転と安全装備

日産 リーフ 外装 プロパイロット

新型リーフには、自動運転システムのプロパイロットと、衝突回避システムのインテリジェント エマージェンシーブレーキが搭載されます。
また、新しい機能として、アクセルペダルのみで運転可能なe-ペダルや、プロパイロット技術を利用して駐車時にステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを行ってくれるプロパイロット・パーキングが搭載されることも公式発表されており、日産車で最先端の自動運転システムと安全装備が備わることになります。

テスラモデル3の自動運転システム

モデル3には、テスラが開発したオートパイロット機能が搭載されます。
これは、車体に取り付けられた8台のサラウンドカメラは、360度の視界と最長250mまで先を視認し、12個の超音波センサーでカメラの視界を補完します。
これは、豪雨、霧、塵や前方を走るクルマをも見通すことが可能です。

高速道路や自動車専用道路に進入すれば、後は設定した速度に合わせて、ほぼ自動運転状態に入ります。
渋滞に出くわし、前方の車が急にノロノロ運転になっても、そこまで車速を落とし、前方の車に合わせて追走してくれます。
走っている高速道路や自動車専用道路が、カーブの続く道でも車線を逸脱しないように、自動でハンドルをきってくれ、車線変更は、ウインカーを出しただけで移る車線の後方車を確認後、自動で車線変更を行います。

日産の新技術eペダルについてはこちら

日産の自動運転システム・プロパイロットについてはこちら

テスラのオートパイロット機能についてはこちら

新型日産リーフとテスラモデル3を価格で比較

価格 相場

新型リーフの価格

新型リーフの価格は、バッテリー電力量が倍になることを考慮すると現行ベースモデルから100万円アップの365万~385万円になると見られていましたが、実際は315万~399万円とモデルごとの差が広がりました。

モデル3の新車価格は、スタンダードバッテリーモデルが米ドル価格35,000ドルからで、日本円で約387万円からになり、ロングレンジバッテリーモデルで、米ドル価格44,000ドルからで日本円で487万円からになります。
高級セダンにも関わらず500万円ぐらいで購入できれば、納得の価格帯といえるでしょう。

新型リーフテスラ モデル3
新車価格S:315万
X:351万
G:399万
スタンダードバッテリーモデル:387万
ロングレンジバッテリーモデル:487万
[単位]円(消費税込み)

EV頂上決戦!どちらも価格なりの価値が有り互角!

日産 新型リーフ テスラモデル3 2017

日産新型リーフとテスラモデル3を比較してきました。

今回紹介した2台はどちらも素晴らしく、それが500万円以下で購入可能と考えれば、価値は十分にあります。
航続距離も両者ともに十分であり、日本各地に急速充電器も徐々に増えつつあるため、日本国内の遠出では十分です。

今回紹介した2台については、これからも注目していきたいと思います。
そして、新しい情報が入り次第、MOBYでは皆様にお伝えしていきますので、どうぞご期待ください。

2017年から2018年にかけて日産の新型車・モデルチェンジについての情報はこちら

モデル3以外のテスラEVについてはこちら

販売中・新型デビュー予定のEVについてはこちら

自動運転システムについての記事はこちら

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