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【BMW新型5シリーズ セダン/ツーリング最新情報】日本カーオブザイヤー候補!試乗評価など

BMW 5シリーズは、ドイツの自動車メーカーBMW社の高級セダン・ステーションワゴン車です。今年販売されたばかりの新型5シリーズには、最新の運転支援システムや、リモート・コントロール・パーキングなどの先進装備が搭載されています。車体重量を軽量化し、走りの面でも強化された新型5シリーズを、試乗の評価や実燃費やスペックなど、様々な側面から解説していきます。

【最新情報】2017-2018日本カーオブザイヤー受賞ならず

BMW 5シリーズ

日本カー・オブ・ザイヤー 2017-2018ノミネート車全31台の中から、BMW 5シリーズセダン/ツーリングが10ベストカーに選出されましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。

今年3月の発売後、走りはもちろん豊富なグレードと先進機能搭載により盤石の人気となっているBMW 5シリーズ。
国内外全ての車の中のベストである「カー・オブ・ザ・イヤー」はもちろん、輸入車のみでのベストである「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞も期待されており、総評でもトップのボルボ XC60と接戦を繰り広げていましたが、惜しくも受賞を逃してしまいました。

2017-2018カーオブザイヤーについてはこちら

BMW 5シリーズとは?

2017年2月に新型G30/G31型が発売

BMW 5シリーズ 2017年型 1

BMW 5シリーズは、ドイツの自動車メーカーBMW社の販売している4ドアセダン、5ドアステーションワゴン車です。Eセグメントに分類されるラグジュアリーなモデルです。メルセデス・ベンツ Eクラスやアウディ A6がライバルですが、その中でもドライバビリティの高さが特徴です。

現行BMW 5シリーズは、2017年2月より販売されたばかりの新型車で、新モデルの型式はセダンがG30、ツーリングがG31型となります。
搭載されているパワーユニットの種類は、ガソリンの2L直列4気筒ターボ、3L直列6気筒ターボ、そしてディーゼルの2L直列4気筒ターボ、プラグインハイブリッドの4種類(出力的には5種類)です。

ユーザーの多用なニーズに合わせて豊富なグレードが用意されています。

BMW 新型5シリーズに関する記事はこちら

BMW 5シリーズの歴史

BMW 初代5シリーズ

1972年、ノイエクラッセと呼ばれた1800、2000系の後継車として最初の5シリーズである520が販売開始されました。
その後排ガス規制によりインジェクション仕様の520iへとバトンタッチし、3.0L 6気筒の530iも追加されました。

初代5シリーズであるE12型は1981年まで生産され、2代目5シリーズE28が1982年より販売開始しました。
この2代目から高性能モデルであるM5が登場しました。
3.5Lのストレート6で、最大出力286PSという当時最速の4ドア車でした。その後も、順調に代を重ね、現在の7代目5シリーズ、G30、G31型が販売されています。

BMW 新型5シリーズのエクステリアデザイン

BMW 新型5シリーズ セダン(G30)

BMW 5シリーズ 2017年型 1
BMW 5シリーズ 2017年型 2

新型5シリーズ ツーリング(G31)

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017
BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

BMW 5シリーズのエクステリアは、オーソドックスなセダンと実用性の高いツーリングで印象が変わります。
新型5シリーズ セダン(G30)のCピラーからリアにかけてのラインが流れるようなラインで優美に見えます。
対照的に後方のラインが垂直に近いツーリングには、質実剛健な雰囲気があります。

フロント部分は、伝統のキドニーグリルを中央に配置するなど欧州車らしく共通イメージを保っており、LEDの少し吊り上ったヘッドライトが最新のBMWらしさを演出しています。

キドニーグリルの記事はこちら

BMW 5シリーズの内装・インテリア

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017
BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017
BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017

新しくなったBMW 5シリーズのインテリアで目につくポイントといえば、メーターがフル液晶化されたことでしょう。
そしてiDrive(BMWのナビ操作機能)もジェスチャーコントロールが出来るように進化し、使い勝手が向上しています。

スイッチ類はドライバーが操作しやすい配置になっており、センターコンソールのウッドトリムがラグジュアリーな雰囲気を与えています。
ツーリングには便利な独立開閉式リア・ウィンドーが搭載され、小物の収納時にリア・ウィンドーだけがリモコンで開閉可能になっています。

BMW 5シリーズ サイズやスペックについて

BMW 5シリーズツーリング エンジン 2017
523i530i
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒DOHCターボ
排気量2.0L2.0L
最高出力135[184]/5,000185[252]/5,200
最大トルク290[29.6]/1,250350[35.7]/1,450
トランスミッション8AT8AT
駆動方式FRFR
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
523d540i
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列6気筒DOHCターボ
排気量2.0L3.0L
最高出力140[190]/4,000350[35.7]/1,450
最大トルク400[40.8]/1,750450[45.9]/1,380
トランスミッション8AT8AT
駆動方式FRFR/4WD
使用燃料軽油ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

BMW 530e iPerformance

エンジン種類直列4気筒DOHCターボ
排気量2.0L
最高出力135[184]/5,000
最大トルク290[29.6]/1,350
モーター最高出力40[55]
最大トルク210[21.4]
トランスミッション8AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

BMW 5シリーズ 車体サイズ・重量

BMW 5シリーズ セダンBMW 5シリーズ ツーリング
全長4,9454,950
全幅1,8701,870
全高1,480~1,4851,500
ホイールベース2,9752,975
車両重量1,690~1,7601,780~1,900
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

BMW 5シリーズは4種類のパワーユニットが用意されています。
その中でも3.0Lのストレート6モデルである540iにはFRと4WD仕様があります。
ツーリングはセダンに比べて全高が50mm高く、重量が約100kg重くなります。

先代であるF型と現行G型の大きな違いはボディサイズです。全長25㎜、全幅10㎜、全高10㎜拡大されており、ホイールベースも5mm伸びています。

このようにボディサイズが一回り拡大した一方で、新型5シリーズの車重は約60kgも軽量化されています。

BMW 5シリーズ 試乗評価について

BMW 5シリーズ セダン Mスポーツ 2017年モデル

BMW 5シリーズ 走行レビュー

【総合評価】
走りや性能、快適性など想像していた通り大変良かった。

【良い点】
・加速やコーナリングが思い通りにできる走行性能の高さ
・行き届いた室内空間

【悪い点】
・まだ購入間もないので不明ですが、維持費がたくさんかかりそう

出典:http://www.goo-net.com/

室内の静粛性がたかいです。ベージュの革とパノラマサンルーフのおかげで室内が明るく開放感が得られました。
高回転のエンジンフィールは良いです。

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良い燃費で月間平均リッター12から13キロ走ります、車体の割に小回りが利きます。
運転がし易い。

出典:http://www.goo-net.com/

170馬力のエンジンパワーを引き出すように走らせると、実に気持ちがいい。
大概の場面では必要ないが、ステップトロニックがついていると、このクルマをより理解するのに役に立つ。

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元来、乗り心地やハンドリング性能への評価は非常に高いBMWですが、新型5シリーズはその快適性をさらに増しています。
ドイツ車であるゆえ、日本車よりも硬めの足回りで、ギャップは拾いやすい傾向にあるようです。

BMW 5シリーズの実燃費は?

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

普通に走ると燃費が7キロくらい(でも納得できる)

出典:http://www.goo-net.com/

燃費が良い。ハンドリングがよく、快適。

出典:http://www.goo-net.com/

523dのデータが多いです。ディーゼルの平均燃費は、リッターあたり17.5kmとなります。

燃費は14km位ですので経済的です。細かい個所も含め自分好みな車ですし、あまり見かけないので自己満足してます。

出典:http://www.goo-net.com/

ディーゼルエンジンを搭載する523dおよび523d MSportのJC08モード燃費は21.5km/Lと、同セグメントの中でもトップクラスの燃費性能を見せています。

実燃費の評価も非常に高く、ディーゼルエンジン搭載車は人気のグレードです。

BMW 5シリーズの維持費は?

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

エコカー減税について

523i (ガソリン車)523d(ディーゼル車)530e(ハイブリッド車)
自動車取得税-60%減税免税
自動車重量税-75%減税免税
自動車税-50%減税75%減税

プラグインハイブリッド車である530eは自動車税以外の取得税、重量税は免税されます。ディーゼルは平成32年度燃費基準で+20%達成しているので、重量税、取得税ともに大幅な減税が見込めます。

BMW 5シリーズのガソリン代

BMW 5シリーズの年間のガソリン代を計算してみます。参考グレードは、人気グレードである523d Luxuryです。軽油は1リッターあたり、102円とします。
前述したとおり、リッターあたり17.5kmの平均燃費ですので、4万6,629円の年間ガソリン代となります(年間走行距離:平成27年度国土交通省「自動車燃料消費量統計」から試算し、8,000km/年(普通・小型乗用車)で試算)。

新車購入後3年間の維持費総合計

BMW 523d Luxury 維持費
自動車取得税84,564
自動車税(初年度)39,500
自動車税(2年目)19,750
自動車税(3年目)39,500
自動車重量税(3ヵ年)15,000
ガソリン代(3年分)139,887
合計338,201
単位(円 消費税込み)

新車購入後3年間の維持費の総合計は、33万8,201円となりました。

任意保険、駐車場代、点検費用、車検費用(税金除く)、オイル交換などのメンテンス費用が発生しますが、変動が大きいため割愛させてもらいます。

大まかにこれらの諸費用を合わせて計算すると、65万~75万円の維持費がかかります。

BMW 5シリーズの先進機能

BMW 5シリーズツーリング 2017 リモートコントロールキー

BMW 5シリーズには、様々な先進機能が搭載されています。
今回の目玉となる機能は、BMWコネクテッド・ドライブと呼ばれる、iPhoneやApple Watchで遠隔操作できる機能です。
他にもMicrosoft Exchangeという、Office 365のアカウントを利用してメールやカレンダーのチェックが可能になる装備も搭載されています。

また運転支援システムも進化し、フロントガラスに映し出されるヘッドアップディスプレイで必要な情報を確認できます。
7シリーズで初めて実用化された、リモート・コントロール・パーキング(ドライバーが車外からリモコンを使って駐車する機能)も用意されています。

BMW 7シリーズの記事はこちら

新型BMW M5について

新型 BMW M5 テスト車両 2017年5月

BMW M5といえば、通常のBMW 5シリーズを同社のスポーツ部門であるM社がチューニングしたセダンです。
BMWはG型ベースのM5を現在開発中で、今秋にも正式発表されるとの噂です。
4.4LV8ターボエンジンは、600PS以上の最大出力を発揮し、ついに4WD化されると予想されています。

さらに、軽量化されたボディと向上した出力により、0-100km/h加速は3.5秒以下というパフォーマンスの高い車に仕上がっているということです。
完全なFRモードで駆動することが可能な、5つのドライビングプログラムも用意されているとのことです。

BMW M5に関する最新情報はこちら

BMW 5シリーズ カスタムについて

アルピナ B5の動画

新型BMW 5シリーズのカスタム車のうち、前述したM5以外にも有名なのがアルピナです。M5の正式発表に先行する形で正式発表されたBMW ALPINA B5 Bi-Turbo(ビターボ)は、同じ5シリーズベースの車でも性質はまったく異なります。

M5はスポーツ性能を高めたモデルで、どちらかというとスポーツ走行に特化したチューニングをしています。
それに対してアルピナは、日常の使い勝手まで考慮したチューニングです。
4.4LV8ターボエンジンは、608PSの最大出力を誇っています。4WD化され、アルピナ独自のチューングを施されたサスペンションは、固すぎないセッティングでまとめられ上質な乗り心地を保証します。

BMW 5シリーズ 試乗レビュー





BMW 5シリーズ グレード別価格一覧

BMW 5シリーズ セダン
523i617万
523i Luxury763万
523i M Sport761万
523d713万
523d Luxury783万
523d M Sport781万
530i Luxury779万
[単位]円(消費税込み)
BMW 5シリーズ セダン
530i M Sport804万
530e iPerformance Luxury793万
530e iPerformance M Sport818万
540i Luxury991万
540i M Sport1,005万
540i xDrive Luxury1,022万
540i xDrive M Sport1,036万
[単位]円(消費税込み)
BMW 5シリーズ ツーリング
523i ツーリング650万
523i ツーリング Luxury793万
523i ツーリング M Sport794万
523d ツーリング746万
523d ツーリング Luxury813万
[単位]円(消費税込み)
BMW 5シリーズ ツーリング
523d ツーリング M Sport814万
530i ツーリング Luxury812万
530i ツーリング M Sport837万
540i xDrive ツーリング Luxury1,052万
540i xDrive ツーリング M Sport1,069万
[単位]円(消費税込み)

BMW 新型5シリーズの価格は617万円〜です。
3.0L 直列6気筒ターボエンジンを搭載する540iグレードは全て1,000万円以上の車両価格に設定されています。

新車で購入するとなると非常に高価なBMW 5シリーズですが、旧型モデルの中古車は比較的安価で販売されている傾向です。


中古車情報
システムメンテナンス中


BMW 5シリーズはEセグメントの新たなベンチマークである!

BMW 5シリーズ 運転支援機能動画

BMW 5シリーズは、先代F型より少し拡大されたサイズながら、軽量化によってドライバビリティは向上しています。用途に応じて、ガソリンエンジンからプラグインハイブリッドまで様々なパワートレインが選択できます。インテリア、エクステリア共に、ドライバーにとって満足の出来る上質さを持っています。

また、進化したiDriveに7シリーズ譲りのリモート・コントロール・パーキングなど、最新の機能も備わっています。新しくなったBMW 5シリーズは、Eセグメント車の新たなベンチマークとなった車なのです。

BMW 5シリーズに関する記事はこちら

BMW M5に関する記事はこちら

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