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【マツダCX-8対CX-5 新型の違いを比較】大きさや価格以外の重要ポイント7点!

マツダCX-8とCX-5はどこが違うの?と思った方にオススメ!重要ポイント7つを紹介します。コンセプトや外装、内装、ラインナップ、燃費、安全装備、グレード構成の中での違いや共通点を説明!北米向けCX-9との比較もあります。

マツダ CX-8が12月14日から発売開始!

MAZDA CX-8 スペシャルムービー

SUVファンにとって期待の1台となるマツダ CX-8が、12月14日から発売開始されました。

CX-8は3列シートの採用で最大7名の乗車が可能ということもあり、ミニバンのような実用性とSUVのスタイリッシュさを両立させた1台となりました。

マツダの国内向けSUVラインナップにはコンパクトサイズの「CX-3」とベーシックな「CX-5」があります。
CX-8とCX-5の違いを、大きさ・価格「以外」の観点で細かく分析します!

新型CX-8試乗記事はこちら

マツダ CXシリーズについてはこちら

まずはCX-5の歴史を確認!

CX-5

マツダ cx-5 2016 外観

マツダ CX-5は2012年に販売されたクロスオーバーSUVです。
新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)」を初めて搭載した車として注目を集めました。
スカイアクティブ・テクノロジーとクリーンディーゼルの搭載で、燃費性能と走行性能を両立したことも話題となりました。

2017年にはフルモデルチェンジを経て、2代目が登場。
進化した安全装備「i-ACTIVSENSE」は、運転中のドライバーを安全面でサポートする心強い味方です。

【CX-8対CX-5】開発コンセプトを比較

CX-8

マツダ 新型 クロスオーバーSUV CX-8 2017

CX-5

マツダ CX-5 2016年

・CX-8のコンセプト「TIMELESS EDGY(タイムレス エッジー)」
・CX-5のコンセプト「洗練された力強さ」

CX-8は家族で楽しむ時間、自分ひとりの時間の両方を楽しめる車です。
CX-5が力強い印象であることに比べて、CX-8は若干余裕のある印象を受けます。

しかし、デザイン面では両モデルとも「魂動デザイン」を採用していることもあり、非常によく似ています。
当記事は大きさには触れないとは言いつつも、実は全幅も1,840mmであることを考えれば、CX-5の3列シート版=CX-8という捉え方も間違いではないでしょう。
つまり、CX-5の見た目が好みであれば、乗車定員数に合わせて選ぶことができるラインナップです。

CX-8,CX-5,日本未発売のCX-9の比較はこちら

【CX-8対CX-5】エクステリアデザイン(外装)を比較

CX-8

新型マツダ CX-8 XD L Package マシーングレープレミアムメタリック

CX-5

マツダ cx-5

違いが細部に現れている点として、フロントグリルが挙げられます。
CX-5はクールな印象のメッシュ状のフロントグリル、CX-8はやわらかな印象のバー状のデザインとなっており、それぞれのデザインコンセプトの特徴が表れています。

また、CX-5はボディカラーにエターナルブルーマイカの設定があります。

CX-5についてはこちらもおすすめ

【CX-8対CX-5】インテリアデザイン(内装)を比較

シートの比較

CX-8 全席俯瞰イメージ

新型「マツダ CX-8」 XD L Package ディープレッド内装

CX-5 サイドビュー

マツダ CX-5 2代目 インテリア

インテリアの最も大きな違いは、CX-8が3列シートであることです。
キャビンをコンパクトに造りつつ車内空間が確保されているため、SUVのデザインはそのままに3列シートを実現しました。

CX-8の3列目は身長170cmまでの方なら自然な姿勢で座ることができます。
足元にも余裕はありますが、脚を伸ばすことはできないため、ロングドライブは厳しいかもしれません。

1列目、2列目シートについてはCX-5、CX-8ともに使い勝手はほぼ同じですが、選べるシートに違いがあります。
CX-5の2列目シートは3人乗りのベンチシートのみ、CX-8の2列目シートは3人乗りのベンチシートと2人乗りのキャプテンシートを選択できます。

コンソールボックスの比較

マツダ CX-8 後席コンソールボックス

新型「マツダ CX-8」 XD L Package ディープレッド内装 (4)

マツダ CX-5 前席コンソールボックス

コンソールボックス(アームレスト)にも注目してみましょう。

2列目に着目すると、CX-8には6人乗りのXD L Package にのみ、アームレスト付きコンソールボックスが装備されています。
7人乗りモデルおよび、他グレードの6人乗りモデルには装備されていません。
また、CX-5の2列目はベンチシートのみとなるため収納式のセンターアームレストとなり、コンソールボックスは装備されていません。

1列目(フロントシート)はCX-8とCX-5、両モデルにアームレスト付きコンソールボックスが装備されています。
CX-5のコンソールボックスのフタはガバッと開くタイプですが、CX-8では片方ずつ開くことができます。
このデザインの利点は、運転席・助手席どちらかでアームレストを使っていても、コンソールボックスを開けることです。

また、CX-8は本杢(本物の木)を使ったインパネデコレーションパネルなど、より上品な仕上がりになるオプションもあります。

CX-5の内装はこちらでも確認できます

【CX-8対CX-5】スペックを比較

マツダ CX-5 2.2L スカイアクティブディーゼルエンジン

マツダ CX-5 2.2L スカイアクティブディーゼルエンジン

搭載されるディーゼルエンジンについては、両モデルとも直噴ターボ付きの「SKYACTIV-D 2.2(SH-VPTS型)」を採用しているものの、CX-8は最大出力やトルクがアップしています。

ガソリンエンジンについては、CX-5のみにラインナップされています。
特に、4WDのガソリンモデルは2.5L仕様のみとなります。

ガソリンとディーゼル、排気量の組み合わせの種類が豊富なのはCX-5です。

ボディサイズ

CX-8CX-5
全長4,9004,545
全幅1,8401,840
全高1,7301,690
ホイールベース2,9302,700
車両重量1,7801,510~
乗車定員6~75
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

エンジンスペック

CX-8CX-5
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
排気量2.2L2.2L
最高出力140[190]/4,500129[175]/4,500
最大トルク450[45.9]/2,000420[42.8]/2,000
トランスミッション6速AT6速AT
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料ディーゼルディーゼル
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
CX-8CX-5 20SCX-5 25S
エンジン種類-水冷直列4気筒DOHC16バルブ水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量-2.0L2.5L
最高出力-144[155]/6,000FF:140[190]/6,000
135[138]/6,000
最大トルク-4WD:196[20.0]/4,000FF:251[25.6]/3,520
4WD:245[25.0]/4,000
トランスミッション-6AT6AT
駆動方式-FF/4WDFF/4WD
使用燃料-ガソリンガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マツダの技術「スカイアクティブ」についてはこちらがおすすめ

【CX-8対CX-5】燃費を比較

CX-8

新型 マツダ CX-8 外装 エクステリア (3)
CX-8 ディーゼルモデルCX-5 ディーゼルモデルCX-5 ガソリンモデル
JC08モード燃費17.0~17.617.2~18.014.8~16.0
実燃費---
[単位]km/L

CX-8は進化したディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 2.2を搭載し、力強い走りをみせながらも、低燃費であることが特徴です。
対してCX-5はSKYACTIV-D 2.2を搭載車とガソリンエンジンのSKYACTIV-G搭載車のラインナップがあります。

ディーゼルモデル同士を比較した場合、ボディの小さいCX-5の方が燃費はいいですが、CX-8(ディーゼルエンジン)とCX-5のガソリンモデルを比較すると、CX-8の方が燃費が勝ります。
ボディの大きさの割にCX-8は優秀な燃費であると言えるでしょう。

さらなる燃費向上も?次世代エンジン「SKYACTIVE-X」についてはこちら

【CX-8対CX-5】安全装備を比較

マツダ i-ACTIVSENSE

CX-8 XD
CX-5 XD
SKYACTIV-BODY
SRSエアバッグシステムフロント/セカンド/サードシート用&
フロントサイド
カーテン&
フロントサイド
DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム)&
TCS(トラクション・コントロール・システム)
アドバンストスマートシティブレーキサポート [前進時]
(アドバンストSCBS)&AT誤発進抑制制御[前進時]
スマートシティブレーキサポート [後退時](SCBS R)&
AT誤発進抑制制御[後退時]
リアパーキングセンサー
クルーズコントロール
スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
メーカーオプション
-
ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
*リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)機能付
車線逸脱警報システム(LDWS)
ヒル・ローンチ・アシスト(HLA)
ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)
ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
メーカーオプション-
エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)-

CX-8、CX-5どちらも安全装備に関しては「セーフティ・サポートカーS」の「ワイド」に該当する内容です。

「セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)」とは、国が推奨する新しい自動車安全コンセプトで、特にセーフティ・サポートカー「S」は、高齢ドライバー向けに必要な機能とされています。
その中でも「ワイド」は自動ブレーキ、車線逸脱警報、先進ライト(自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯又は配光可変型前照灯)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置といった機能で事故を予防できる車のことです。

マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を搭載したCX-8、CX-5は、運転中の操作ミスや運転することでかかる負担を軽減するサポートにより、より安全に運転できるといえるでしょう。

マツダの安全装置「i-ACTIVSENSE」についてはこちら

【CX-8対CX-5】全グレード標準装備の違いとCX-8の新機能

駐車場

©iStockphoto.com/Chesky_W

CX-5にはない、CX-8の機能をご紹介します。

CX-8のグレード「XD PROACTIVE」「XD L Package」には、オプションでつけられる機能「360°ビュー・モニター」があります。
2017年9月に登場したマツダ アクセラにマツダ車として初採用された機能です。
車両の前後、左右に取り付けた4つのカメラで、車両の動きを真上から撮影したような映像を確認しながら運転操作ができます。
例えば狭い駐車場でバック駐車するとき、「前方にある車両」「隣の車両」と「後方の壁や車輪止め」などを意識して運転するのは緊張するものです。
この機能ではさまざまな角度から車の動きをディスプレイで確認しながら運転できるので、より安心して、的確に駐車できます。
マツダの人間中心設計の考え方を取り入れ、距離感をつかみやすい自然な映像であることもポイントです。

また、CX-8にのみある機能に「アクティブボンネット」があります。
歩行者との事故を検知すると、ボンネットを持ち上げて衝撃を吸収する機能です。
発売中の車種では、マツダ ロードスターに採用されています。

このようにCX-8は安全装備も豊富なので、運転が苦手な方や高齢者も安心して運転ができることも魅力です。

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【CX-8対CX-5】グレード構成と価格を比較

新型cx-8 2017年 内装

CX-8

CX-8
価格(円・税込)
XD2WD320万
4WD343万
XD PROACTIVE2WD354万
4WD377万
XD L Package
2WD360万
4WD419万

CX-5 ガソリン車

CX-5 ガソリン車
価格(円・税込)
20S2WD(FF)250万
20S PROACTIVE2WD(FF)269万
25S4WD272万
25S PROACTIVE4WD292万
25S L Package2WD(FF)299万
4WD321万

CX-5 ディーゼル車

CX-5 ディーゼル
価格(円・税込)
XD2WD(FF)281万
2WD(FF)303万
XD PROACTIVE4WD300万
4WD323万
XD L Package2WD(FF)330万
4WD353万

CX-8はディーゼルのみですが、CX-5はガソリンとディーゼル両方のラインナップとなっています。
ディーゼルのXD、ガソリンの20S、25Sがベーシックなモデルで、PROACTIVE、L Packageとなるにつれインテリアや装備のグレードが上がります。

機能や価格を考えながら、ベストな1台を選びましょう。

CX-5やCX-8のグレードで悩んだらこの記事がおすすめ

【CX-8対CX-5】CX-9との違い

マツダ CX-9

マツダ CX-9

マツダのSUVのラインナップは国内向けにCX-3、CX-5、これから発売のCX-8があります。

海外に目を向けると、アメリカおよびカナダ市場にCX-9というモデルもあります。
海外向けと言っても、CX-9は「SKYACTIV TECHNOLOGY」と「魂動デザイン」を採用しているため、マツダらしい車であることは変わりません。

ただ、7人乗りでCX-8よりもサイズもパワーも大きいこと、ガソリン車のみのラインナップということが大きな違いと言えるでしょう。
CX-9もファミリー層向けでありながら、上質な心地よさを体感できるということで、CX-5よりもCX-8と近いコンセプトとなります。

CX-9についてはこちら

【CX-8対CX-5】違いを比較!重要ポイント7点

CX-8

新型 マツダ CX-8 外装 エクステリア

  CX-8CX-5
1デザインコンセプトTIMELESS EDGY(タイムレス エッジー)洗練された力強さ
2エクステリア全長、フロントグリルのデザインが異なる。
3インテリア前席コンソールボックスのデザインが異なる。
CX-8はより上質なオプションを選べる。
4スペック・ラインナップディーゼル車のみ
低燃費でありながらパワフル
ガソリン車・ディーゼル車
5燃費同等程度
6安全装備どちらも「セーフティ・サポートカーS・ワイド」に該当。
CX-8は「360°ビュー・モニター」、「アクティブボンネット」も
装備可能
7グレード構成通常、PROACTIVE、 L Packageの3段階

CX-8とCX-5の重要ポイントをまとめました。

大人のクロスオーバーSUV・CX-8は、一人の時間を楽しむだけでなく、より家族や仲間でワイワイ楽しめる、たくさんの思い出を残せる1台となるでしょう。

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