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トヨタランドクルーザー40の実燃費や中古車価格は?維持費やフルレストアについても

トヨタの本格SUVランドクルーザーは海外でも非常に需要が高く、道路事情が合わない日本でも多くの愛好家が存在します。今回はランドクルーザー40系の特徴や実燃費、維持費やフルレストアについて盛り込んだ情報をご紹介していきます。

トヨタランドクルーザー40とは?

トヨタ ランドクルーザー40とは、大型クロスカントリー車の3代目モデルである40系ランドクルーザーを指します。

ランドクルーザー40は、1960年に20系の後継として登場してから幾度となく改良を重ねました。
1984年に70系にフルモデルチェンジされるまで実に24年間とランドクルーザー史上最も長く続いたモデルです。

元々軍用ジープとして生産されたランドクルーザーは、40系から乗用車としての雰囲気を持たせるコンセプトとして生まれました。
しかしその後、乗用向けモデルとしての系譜は55系へと受け継がれ、40系は走破性と耐久性を重視した本格的なSUVとしての道を歩みました。

トヨタ・ランドクルーザーの新型車に関する情報はこちら

トヨタ・ランドクルーザー200系の試乗レビュー記事はこちら

トヨタランドクルーザー40【3種のボディタイプ】

ランドクルーザー40には、現在で言うところのグレードで分ける概念はありませんが、ホイールベースのサイズによって3種類に分類することができます。

ショートボディ

該当する型式:FJ40(V)/ BJ40(V)/BJ41(V)/BJ42(V)

2ドアの設定で、ホイールベースが2,285mmのショートサイズです。
屋根はソフトタイプ(幌掛け)とハードトップが存在します。
積載能力の代わりに小回りの効きが良き、高いオフロード走破性が特徴です。

ミドルボディ

該当する型式:FJ43/BJ43/BJ44(V)/BJ46(V)

2ドアの設定で、ホイールベースは2,430mmのミドルサイズです。
型式に43と付く前期型はソフトトップのみで、後期型となる44、46にはハードトップもラインナップされています。
積載能力と取り回しの良さのバランスが取れている万能型自動車でしょう。
リアシートは対面式になっており、シートの仕様によっては最大で8~9名を載せることができます。

ロングボディ

該当する型式:FJ45V

4ドアの設定でホイールベースは2,650mmのロングサイズです。
屋根はハードトップ車のみのラインナップです。
また海外をメインに販売されていた車であるので、日本では見つけることが難しいでしょう。

トヨタ・ランドクルーザーのモデル別の情報はこちら

トヨタランドクルーザー40【カスタム例】

ランドクルーザー40の所有者の多くが多彩なカスタムを施しています。
塗装が古くなって色褪せたものに乗る人もいますが、鮮やかな赤色や黄色に塗装するパターンも多いです。
実用性を重視してトランスミッションをMTからATに載せ替えたり、エンジンを燃費の良いものに載せ替えるというカスタム例もあります。

ランドクルーザーは修理を継ぎ足し、古いままの無骨さを楽しむ場合。
そして、雰囲気を残したまま実用性を向上させるカスタムを施す場合とで、自分好みのアレンジが楽しめる車です。

トヨタランドクルーザー40【中古車価格】

ランドクルーザー40の中古車相場は140万円から始まり、高くて400万円までとなります。
基本的には内装や外装の状態が良かったり、修理歴がある場合は値段が高くなる傾向にあります。
出回っているほとんどがショートボディかミドルボディで、オーナー独自のカスタムが施された車両の価格は"応相談"となっているものが多いです。

以下にランドクルーザー40の中古車情報を掲載します。


中古車情報
システムメンテナンス中


トヨタランドクルーザー40【試乗評価】

加速力もあるので、雪道走行でも安定して走ってくれます。車高が高いので、運転しやすく視界が良好です。

出典:http://www.carsensor.net/

ディーゼルのエンジン音が素敵です。かわいらしいフォルムは何年たっても愛され続けるのではないかと思います。

出典:http://www.goo-net.com/

試乗評価の総括

古い車なので、燃費以上に車体自体を維持することが大変であることがわかります。
それでもSUVとしての走行性能は確かであり、エンジン音やフォルムなどの性能面以外で愛着を持たれることが、ランドクルーザー40の魅力であると言えるでしょう。

トヨタランドクルーザー40【実燃費】

ランドクルーザー40は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの両タイプが存在します。
ちなみにディーゼルエンジンがランドクルーザーに初採用されたのは、この40系です。

以下、MOBY編集部調べによるランドクルーザー40の燃費をエンジンタイプ別に表にまとめて掲載します。

ガソリンディーゼル
JC08モード燃費--
実燃費5.18.2
[単位]km/L

燃費に関する記事はこちら

トヨタランドクルーザー40【年間維持費】

年間のガソリン代

平成27年度国土交通省「自動車燃料消費量統計」より試算

年間走行距離8,000km
ガソリン代約124円
ガソリンの燃費約5.1km/L
年間のガソリン代約195,000円

中古車購入後の年間維持費

2人乗りのショートボディを140万円で中古車購入した場合の年間維持費を求めてみます。
税金の計算は、自家用の貨物車ベースとなります。

自動車取得税42,000円
自動車税8,800円
自動車重量税13,200円
車検時印紙代1,700円
ガソリン代195,000円
合計260,700円

トヨタランドクルーザー40【フルレストアについて】

フルレストアとは通常の修復とは異なり、ほぼ全ての構成要素を新しいものと交換して新車同然の状態に戻すことを言います。

【カスタム例】の項で言及しましたが、ランドクルーザー40乗りの中には実用を重視し、カスタムを施すタイプの方がいます。
そのタイプの中でも、フルレストアされた車両に乗る人は少なくありません。

ランドクルーザー40はもはや半世紀以上前の車であるため、レストアするためのパーツ自体が少なく、敷居が高く簡単にはできません。
それでも拘りを持つ人はオーナー同士の交流や専門ショップのノウハウを活かしながら、見事に復活させる例もあります。
以下に、フルレストアされたランドクルーザー40の動画のリンクを掲載します。

世界で古くから愛されるトヨタ ランドクルーザー40

クロスオーバーSUVが人気の今でも本来のSUVとしての存在感を未だに残し続けているランドクルーザー40は、多くの愛好家に大切にされています。
現行のランドクルーザー200系のタフでありながらスタイリッシュなデザインと比較すると、40系は、ジープよりで無骨な見た目の車ですが、こういった雰囲気に魅入られてしまうことも、車の醍醐味です。

トヨタの新型車に関する情報はこちら

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