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【史上最年少王者】セバンスチャンベッテルの偉大な記録から年収や愛車について

史上最年少完走や史上最年少ワールドチャンピオン獲得など、F1における数々の最年少記録を樹立してきたセバスチャベッテル。彼のこれまでの戦績や、普段使用している愛車を紹介します。さらには彼の年収についても注目してみました!

F1レーサーセバスチャンベッテルとは?

セバスチャンベッテル(Sebastian Vettel)は、1987年7月3日 西ドイツのヘッペンハイムにて誕生しました。
彼は各大会で史上最年少優勝を果たし、2010年には史上最年少でワールドチャンピオンを獲得した、現在のF1レーサーの中でもトップ3に入る実力を有したトップレーサーです。
では、セバスチャンベッテルが残してきた偉大な記録や彼が普段使用している愛車、さらには彼の年収に注目してみましょう!

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セバスチャンベッテルの偉大な記録

セバスチャンベッテルは1995年にカートを始め、この時から彼のレーサー人生が始まりました。
カートにおいて非凡な才能を発揮したベッテルは、1998年からレッドブルが支援する育成プログラムを受けレーススキルを向上させていきます。
2003年、フォーミュラBMWに挑戦したベッテルはその初年度にランキング2位に輝き、ベストルーキーの名誉を手に入れます。
翌年の2004年、ポールポジション*1 14回、ファステストラップ*2 13回、さらには全戦表彰台という圧倒的な速さを見せつけたベッテルは、全20戦中18勝を挙げたシリーズチャンピオンになります。
2005年からはユーロF3にステップアップ。
その年には総合ランキング5位を獲得し、ルーキーの中でトップの成績を収めます。
2006年もユーロF3に参戦します。
2006シーズンのベッテルは20戦中4勝をあげて総合ランキング2位を獲得します。
この年の8月、BMWザウバーはサードドライバー兼テストドライバーとしてセバスチャンベッテルを招集し、F1ドライバーとしての道が開けることになります。

*1 予選で最速のタイムを記録したドラーバーが獲得する、レースにおいて非常に有利なポジションのこと
*2 決勝レースの最速ラップ

F1参戦

2007年のアメリカGPで、セバスチャンベッテルに急きょF1デビューのチャンスが舞い込んできます。
というのも、この年の第6戦カナダGPでBMWザウバーのサードドライバーであるロバート・クビサが大クラッシュを起こし、次戦のアメリカGPの欠場を余儀なくされのです。
そこでベッテルが代役としてF1に参戦することになり、思わぬ形でF1デビューを飾ります。
この時ベッテルは19歳349日でF1参戦を果たし、当時のF1史上最年少入賞記録を樹立しました。
このデビュー戦での活躍が認められたベッテルは、第11戦ハンガリーGPから、トロ・ロッソを解雇されたスコット・スピードに代わりレギュラードライバーとして参戦することになります。

2008シーズン

ベッテルは、2008年からF1にフル参戦することになりました。
この年のハイライトは第14戦イタリアGPでしょう。
チーム力は決して高くないにもかかわらず、この第14戦セバスチャンベッテルは自身及びチーム(トロ・ロッソ)にとって初のポールポジションを獲得することに成功します。
大雨の中開催された決勝レースでも安定したドライビングで首位を守り、ポール・トゥ・ウィン*1で初優勝を果たしたベッテルは、トロ・ロッソにもチーム初優勝をもたらします。
この時ベッテルは、21歳72日でF1史上最年少ポールポジションを獲得しました。
さらには21歳73日で当時の最年少優勝・最年少表彰台および最年少ポール・トゥ・ウィンを記録し、「初表彰台が初優勝」となる、印象的で記録づくめの歴史的な勝利を収めます。

*1 ポールポジジョンからスタートしたレースで優勝すること

2009シーズン

2009年、ベッテルはレッドブルへ移籍します。
この年のハイライトは第8戦イギリスGPでしょう。
この第8戦、ベッテルは2戦連続となるポールポジションを獲得します。
その決勝においても2位以下につけ入る隙を与えずに完勝し、自身初のファステストラップも記録します。
この時セバスチャンベッテルは21歳353日で史上最年少でハットトリック=「ポールポジション獲得」、「決勝レースでのファステストラップ記録」、「優勝」を達成します。
2009シーズンは中国GP、イギリスGP、日本GP、アブダビGPで勝利をおさめ、総合ランキング2位でシーズンを終えます。

2010シーズン

2010年はドラマティックな展開になります。
残り2戦の段階でランキングトップのアロンソに25ポイント差をつけられていたベッテルでしたが第18戦ブラジルGPと最終戦アブダビGPで2連勝を収めます。
さらに、ポイントランキングを争っていたアロンソが最終戦のアブダビGPで7位に終わったことで、ベッテルは最終戦でシーズン初のポイントランキング首位に立つこととなり、自身初のワールドチャンピオンとなりました。
この時セバスチャンベッテルは「23歳134日」で、それまでルイス・ハミルトンが保持していた史上最年少ワールドチャンピオン記録「23歳300日」を更新し、ベッテルが史上最年少ワールドチャンピオンとなります。
この年以降、ベッテルは4年連続でワールドチャンピオンを獲得し他を圧倒する強さを見せつけます。

2011-2013シーズン

2011年に優勝11回・入賞17回を果たしたベッテルは、2位に120ポイント以上の差をつける圧倒的大差で優勝します。
2012年は優勝5回、ポールポジション6回、ファステストラップ6回、その内ハットトリック2回という記録を収め、史上最年少でチャンピオンシップ3連覇を成し遂げます。
2013年、ベッテルは第11戦ベルギーGPから最終戦ブラジルGPまでのグランプリ9連勝という記録をたたき出し、2013シーズンを制します。
初優勝からの4連覇はF1の歴史の中でも史上初の快挙であり、ベッテルが紛れもないトップドライバーであることを証明します。
また、第9戦ドイツGPでは悲願の母国初制覇を果たしました。

2014シーズン

2014年、この年はベッテルにとって最悪のシーズンと言っても過言ではないかもしれません。
マシントラブルに苦しみ、自身のドライビングも精彩を欠き1勝も挙げることなくシーズンを終えることになります。
このシーズンをもってレッドブルを離脱し、翌年からフェラーリとの3年契約を結びます。

2015-2017シーズン

2015年からベッテルはフェラーリでF1に参戦します。
第2戦マレーシアGPでは予選2位となり、フェラーリとして2年ぶりのフロントロー*1をプレゼントします。
さらに決勝では、ベッテル自身2013年最終戦以来となる、フェラーリとしても2年ぶりとなる優勝を果たします。
この年メルセデスが圧倒的な強さを見せる中にあって、ベッテルは合計3勝を挙げランキング3位に入り、ドライバーとしての実力を証明します。
2016年もフェラーリから参戦するものの数々のトラブルの渦中に入りシーズンを4位で終えます。
2017年もフェラーリから参戦しています。
開幕戦オーストラリアGPでは、2015年シンガポールGP以来の優勝を果たします。
さらには第3戦のバーレーンGP、第6戦モナコGPでも優勝を重ね好調を維持しています。

最近大きく取り上げられたニュースはハミルトンとの接触かもしれません。
ベッテルが故意にハミルトンに当てたといわれており、ペナルティポイント3点を課されています。
この点に関してベッテルは自分の過ちを認め、ハミルトン及びモータースポーツファンへ自身の公式サイトにて謝罪文を掲載しました。

*1 最前列でレースをスタートすること

セバスチャンベッテルの愛車は?

フェラーリ430

さて、トップドライバーであるセバスチャンベッテルは、普段どのような車に乗っているのでしょうか?

インフィニティFX50S

2011年にインフィニティとレッドブルがマーケティング&技術協力契約を結んだのをきっかけとなり、インフィニティFX50Sがベッテルにプレゼントされました。
ちなみにこの車はベッテルの意見を100%取り入れて開発されたもので、ベッテルのお気に入りのようです!

インフィニティ新型車に関する情報はこちら

フィアット500

フィアット500 2016年型

意外にかわいい車に乗ってますね!
ルパンの愛車と言えば想像がつくかもしれませんね!

そのほかにも、フォルクスワーゲンT5バン、メルセデスSL 65 AMGブラックシリーズ(2009年アブダビGP優勝賞品)、1958年製『コルベットC1』、『フェラーリ430』等々クラッシックカーからスポーツカーまで様々な車を所有しているようです。

フィアット500に関する情報はこちら

セバスチャンベッテルの年収は?

では最後にセバスチャンベッテルの年収に注目してみましょう!
2016年度のアメリカの経済誌『Forbes』が発表した「世界スポーツ選手長者番付トップ100」によると、セバスチャン・ベッテルの年収は4,100万ドル(約43億7,388万円)
ランキング19位でモーターレーサーの中ではハミルトンに次ぐ2位でした。
今年2017年のベッテルのチームとの年棒は推定で5000万ドル+ボーナス(約56億7700円)だそうです。
想像もできない金額ですね!

今後もセバスチャンベッテルから目が離せない!

今なお現役バリバリのトップレーサーであるセバスチャンベッテルの偉大な経歴、さらには普段の愛車や年収について注目してみました。
今シーズンどのようなドラマが展開されるのか、今後のベッテルの活躍に注目です!

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