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【速報!】オートモビルカウンシル2017 見どころと出展車一覧 ビンテージカーの祭典は8/4〜6開催!

オートモビルカウンシル2017の開催概要から出展車・企業一覧、絶対外してはいけない見どころを紹介!フォトギャラリーもいち早く公開!

オートモビルカウンシルとは?

オートモビルカウンシル2017【CM】

オートモビルカウンシルとは、新旧さまざまな名車が一同に会する自動車ショーのひとつで、日本の自動車マーケットを彩ってきた80台以上もの往年の名車の展示・紹介・販売を行うイベントです。
大手自動車メーカーの出展はもちろん、ヘリテージカーやビンテージカーと呼ばれる名車の専門店も出店するなど、車好きならば参加必須!のイベントです。

オートモビルカウンシル2017 開催概要

オートモビルカウンシル2017

© MOBY

2017年のオートモビルカウンシルのテーマ

「CLASSIC MEETS MODERN クラシックミーツ モダン」が今年のテーマです。
お気に入りの車を長年乗り続ける人、新しい車に心が惹かれる人……
往年の名車も、最新の車も、それぞれに魅力があります。
最新の車を探しに来た人も旧車の魅力に目を奪われたり、懐かしの車に出会えたと思ったら、新しい車の技術に感動したりとさまざまな出会いがあるでしょう。
もしかしたら運命の1台に出会えるかもしれません。

開催日

3日間の開催ですが、1日目(8月4日)はプレスタイムとプレミアムチケット購入者限定となっています。
プレミアムチケットを購入してゆっくり見るのもおすすめです。
土曜日、日曜日も開催しているので、平日お仕事の方も見に行くことができますね。

<開催日>
2017年8月4日(金)~8月6日(日)

<開催時間と対象>
8月4日(金)
9:00~12:00  プレスタイム ※一般の方は入場できません
12:00~18:00  プレミアムタイム ※3,000枚限定のプレミアムチケットを購入者限定

8月5日(土) 9:00~18:00  一般公開
8月6日(日) 9:00~17:00  一般公開

会場は千葉・幕張メッセ

幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
国際展示場4・5

幕張メッセは東京駅からは約30分、JR海浜幕張駅(京葉線)で下車、徒歩5分の場所にあります。

入場料・チケット

前売り券は2017年8月3日(木)まで各種プレイガイドで販売しています。

前売り券当日券
プレミアムタイムチケット
(8/4 12:00~18:00のみ)
※限定3000名
3,000円3,500円
1dayチケット
(8/5または8/6いずれか1日)
2,300円2,500円
2dayチケット
(8/5または8/6両日有効)
4,000円4,500円
学生チケット
(8/5または8/6両日有効)
※小学生~高校生 要証明
-1,500円

Tシャツ付きの先行スペシャルチケットも2017年4月~5月にかけて期間限定で発売されていましたが、こちらはもう販売終了してしまいました。
興味のある方は来年に期待しましょう。

オートモビルカウンシル2017の見どころ1:自動車メーカーの展示

オートモビルカウンシルでは各自動車メーカーによるテーマを決めた展示が行われます。
歴史に名を残した名車から最新の車まで、見比べることができるのも楽しみ方の1つです。
今回は参加メーカーから5社のテーマと展示予定車、サプライズ展示を紹介します。

トヨタ「ハイブリッド20年 動力の変遷と未来への挑戦」

トヨタ プリウス 初代

初代 プリウス オートモビルカウンシル2017

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「プリウス誕生20年」をテーマに、自動車の動力源の歴史やハイブリッドカーのさきがけともなった「プリウス」開発秘話や社会に与えた影響を紹介します。

今や当たり前の乗り物になったハイブリッドカーの存在を広めることになった「初代プリウス」と新型プリウスPHVを展示しており、プリウスの歴史を目で見て知ることができます。
また、ル・マン24時間レースのレース車であるTS050 Hybridの展示もあります。

さらに、歴史的に貴重な蒸気自動車「ロコモビル スチームカー(1899年アメリカ)」や、ヨタハチと呼ばれ人気の高いトヨタ スポーツ800のハイブリッドカー試作車両である「トヨタスポーツ800 ガスタービン・ハイブリッド」の展示も予定されています。

プリウスの歴史について詳しくは以下の記事をご覧ください。

日産「時代の最先端デザイン」

ダットサン14型ロードスター

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Vmotion 2.0

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プリンス スカイラインスポーツ クーペ

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その次代の最先端のデザインをテーマに展示を予定している日産は、過去と現在の「最先端」を比較できます。

旧車では1935年のダットサン14型ロードスター、スカイライン スポーツクーペ(1960年)、人気のシルビア(1966年)といった往年の名車が展示されます。
なんと、スカイライン スポーツクーペは1960年当時の仕様を忠実に再現。
レストア後の公開は今回が初となりますので必見です。

現在の最先端のモデルの代表として紹介されるのは、2017年の北米国際自動車ショーで発表されたコンセプトカー「Vmotion2.0」です。

発売された当時に熱狂した方も、最近クルマに興味を持ち始めた方にも楽しい展示になるでしょう。

出展予定車
Vmotion 2.02017年
ダットサン14型ロードスター1935年
プリンス スカイラインスポーツ クーペ1960年
ニッサン シルビア CSP311型1966年

ダットサンやスカイライン、シルビアの歴史については以下の記事をどうぞ。

マツダ「飽くなき挑戦の歴史 -ロータリーエンジン誕生50周年」

マツダ コスモスポーツ

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マツダはロータリーエンジン誕生50周年を迎え、この長い歴史を伝える展示を行います。
歴史に名を残したコスモスポーツの試作車と量産車、搭載された2ローターロータリーエンジンである「10Aロータリーエンジン」が展示されます。

ほかにも初代ロードスターの1990年に追加されたモデル「ユーノスロードスター Vスペシャル」など、合計7台の展示が予定されています。

出展予定車
マツダ コスモスポーツ試作車
マツダ コスモスポーツ1967年
マツダ ファミリアプレスト ロータリークーペ1970年
マツダ ファミリアプレスト ロータリークーペ(レース仕様車)1970年
マツダ サバンナRX-71978年
マツダ 787B(55号車)1991年
ユーノスロードスター Vスペシャル1990年

ロータリーエンジンやユーノスのコスモ、ロードスターについては以下の記事をご覧ください。

ボルボ「ボルボ90周年の歴史とワゴン・エステートの展示」

ボルボ 240GL

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ボルボは1927年に乗用車の製造を開始してから90年、近年ではテクノロジーを駆使したモデルも多く発売されています。
日本初公開のV90限定車や、1991年に発売された240GL ワゴンや1993年に発売された960SXの展示もあるようです。

V90最新情報は以下の記事をどうぞ。

アウディ スポーツ4WD「quattro」の歴史

アウディ クワトロ

アウディは今年がオートモビル カウンシル初出展。
アウディの「quattro」の名声を確立した初代アウディ クワトロや、日本初公開の新型アウディ RS5クーペを展示します。

イタリア語で「4」を意味するクワトロは、従来の4WDを超えた理想の4WDとして開発されてきました。
アウディ クワトロは1980年から1991年まで製造されていたクーペとラリー車、またアウディの4WD仕様車のことを指します。

今回は「クワトロ」のブランド名がついたモデル「スポーツ・クワトロ」「スポーツ・クワトロS1」「クワトロ」の展示があります。

出展予定車
アウディ スポーツ・クワトロS11985年
アウディ スポーツ・クワトロ1983年
アウディ クワトロ1986年
アウディ RS5クーペ2017年秋発売予定

日本初公開のアウディ RS5については以下の記事をご覧ください。

スバル「事故ゼロを目指して60周年」

スバル 新型レヴォーグ

新型レヴォーグ オートモビルカウンシル2017_9

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スバル 新型WRX S4

新型SRX S4 オートモビルカウンシル2017_2

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スバルは「事故ゼロを目指して60周年」と題し、「スバル360」時代から始まる総合安全(0次安全、走行安全、予防安全、衝突安全)への取り組みを紹介します。

ブースでは「スバル360」や「スバル1000」などの当時から衝突安全や歩行者保護に取り組んだ車両や、新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載した新型「レヴォーグ」と「WRX S4」を展示。
約60年に渡る「事故ゼロ」に向けたスバルの取り組みを、実車から汲み取ることができます。

出展予定車
スバル360-
スバル1000-
新型レヴォーグ8月7日発売予定
新型WRX S48月7日発売予定

新型レヴォーグとWRX S4については以下の記事をどうぞ。

サプライズ展示「CG CLUB Selection for AUTOMOBILE COUNCIL」

シトロエン2CV

2CV オートモビルカウンシル2017

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特別後援企業である株式会社カーグラフィックが運営するCG CLUBブースの展示車両「シトロエン2CV 4×4 サハラ」も見逃せません!
シトロエンがアルジェリアの油田開発用に生産した4WDモデルです。
リアにもう1基フラットツイン・エンジンを追加し、降臨の駆動はこちらで行うという珍しい1台です。

シトロエン2CVについては以下の記事をどうぞ。

オートモビルカウンシル2017の見どころ2:ヘリテージカー販売店の展示・販売

大手自動車メーカーの展示ももちろん気になりますが、オートモビルカウンシルはヘリテージカー専門店の出展がメインと言っても過言ではありません。
その中から注目の名車をピックアップして紹介します。

ロールス・ロイス シルヴァーゴースト「アルペンイーグル」

ロールス・ロイス 40/50HP シルバーゴースト 1906年型

写真左 ロールス・ロイス 40:50HP シルバーゴースト 1906年型 オートモビルカウンシル2017

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現在ヘリテージカー専門店の出展車の中で最も古いモデルがこちらです。
WAKUI MUSEUMが展示するのはシルヴァーゴースト「アルペンイーグル」です。
レース車を市販したもので、シルヴァーゴーストの中でも美しく、高性能と言われています。
こちらの車は1919年式で、当時、パワフルな走りでありながら乗り心地がよいのが特徴でした。

シルヴァーゴーストについては以下の記事に記載されています。

ポルシェ 911

ポルシェ911 1970年型

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THE GARAGE WORKSやショップナインプロダクションは主にポルシェ911を展示予定です。

1964年から製造・販売しているスポーツカー ポルシェ 911はRR方式で後ろに重心のあるデザインが特徴です。
THE GARAGE WORKSは年式1969年と1972年の911 Sなどを出展、ショップナインプロダクションは1974年式の911 カレラ 2.7や1994年式の911スピードスターなどを出展予定です。

911含め、ポルシェの注目したい車種についての記事は以下になります。

アストンマーチン DB

アストンマーチン DB5

アストンマーチン DB5 オートモビルカウンシル2017

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アストンマーチン DBは映画などにも登場する、存在感のある車です。
アトランティックカーズは、DB4 Vantage、DB5、DB6 MarkⅡVantage を出展します。
特に人気のあるDB5は、映画「007」のジェームズ・ボンドの愛車としても登場しました。

最新型のDB11については以下の記事を参考にしてください。

フェラーリ ディーノ 246GT Lタイプ

フェラーリ ディーノ 246GT

フェラーリ ディーノ 246GT オートモビルカウンシル2017

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実用的なスポーツカーとして運転しやすい、フェラーリ ディーノ 246GTはCLUB CLASSIC CAR LOVERSが出展予定です。1970年式のタイプLの展示です。
ちなみに「ディーノ」は、フェラーリ創業者の長男の愛称からつけられました。

ディーノについて詳しくは以下の記事をどうぞ。

ランボルギーニ カウンタック LP400

ランボルギーニ カウンタック LP400

ランボルギーニ カウンタック LP400 オートモビルカウンシル2017

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ランボルギーニ麻布は1976年式のランボルギーニ カウンタック LP400を展示します。
ランボルギーニ カウンタックはスーパーカー(高出力・高性能で、特徴的なデザインのスポーツカー)で、革新的なデザインで反響を呼んだLP500を元に量産されたモデルです。

カウンタックについては以下の記事をご覧ください。

オートモビルカウンシルは歴史ある名車の展示だけでなく、販売もあります。
お気に入りの1台を見つけたら、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

オートモビルカウンシル2017 出展車・企業一覧

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国内外の自動車メーカーはもちろん、それを上回る数のヘリテージカー販売店の出展があります。

日本車メーカー(5社)

・株式会社SUBARU
・トヨタ自動車株式会社
・日産自動車株式会社
・本田技研工業株式会社
・マツダ株式会社

輸入車メーカー(2社)

・アウディジャパン株式会社
・ボルボ・カー・ジャパン株式会社

サプライヤー(4社)

・Chubb損害保険株式会社(旧エース保険)
・株式会社ブリヂストン
・日本ミシュランタイヤ株式会社
・株式会社淀川製鋼所

ヘリテージカー販売店(19社)

・アウトニーズ
・アトランティックカーズ
・ヴィンテージ宮田自動車
・ACマインズ
・エムズバンテック
・ガレージイガラシ
・ガレーヂ伊太利屋/ブレシア
・Classic Car.jp
・CLUB CLASSIC CAR LOVERS
・THE GARAGE WORKS
・ショップナインプロダクション
・スピニングガレージ
・原工房
・はらモータース
・BRITISH LABEL/RANGERS
・ボルボ・カー・ジャパン
・ランボルギーニ麻布
・ワールドヴィンテージカーズ
・WAKUI MUSEUM

オーナーズクラブ(7団体)

・Veteran Car Club Tokyo
・CG CLUB
・湘南ヒストリックカークラブ
・日本クラシックカークラブ
・BMW Club Japan
・BUGATTI CLUB JAPAN
・MASERATI CLUB OF JAPAN

イベントオーガナイザー(2団体)

・La Festa Mille Miglia
・COPPA GIAPPONE

ほかにも、グッズ販売やモデルカーなどの展示マルシェが37社あります。

オートモビルカウンシル2017 フォトギャラリー

スチュードベーカー スターライトクーペ 1950年型

スチュードベーカー スターライトクーペ 1950年型 オートモビルカウンシル2017

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シトロエンDS19 1965年型

シトロエンDS19 1965年型 オートモビルカウンシル2017

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シトロエンDS19 1965年型

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THE GARAGE WORKS(出展社)

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エムズバンテック(出展社)

エムズバンテックオートモビルカウンシル2017

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スピンニングガレージ(出展社)

スピンニングガレージ オートモビルカウンシル2017

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ブリティッシュレーベル(出展社)

ブリティッシュレーベル オートモビルカウンシル2017

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AC MIND(出展社)

AC MIND オートモビルカウンシル2017

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オートニーズ(出展社)

オートニーズ オートモビルカウンシル2017

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オートニーズ(出展社)

オートモビルカウンシル2017

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オートモビルカウンシル2017で車の歴史を感じよう!

ロールス・ロイス ファントム 1934年型

ロールス・ロイス ファントム 1934年型 オートモビルカウンシル2017

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オートモビルカウンシルは新旧の歴史ある車が一堂に会する貴重なイベントです。
好きな車に会いに行くのはもちろん、「これまで見たことがない!」というような新しい車との出会いもあるでしょう。
オートモビルカウンシルは車を見るだけでなく、購入できることもポイントです。
お気に入りの1台がここで見つかるかもしれませんよ。

(取材・撮影:宇野 智,執筆:編集部)

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