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国産・輸入車(外車)7人乗り全38車種まとめ|新車・中古車価格一覧

3列7人乗りの車の種類とメリット・デメリット

ミニバン:7人乗りとして一般的なボディタイプ

ミニバンの例 日産 セレナ

ミニバンの定義は決められていませんが、車高が高く箱型のスタイルが特徴。6人以上の乗車が可能な車のことを指します。ミニバンの中にもサイズがあるので以下を参考にしてください。

コンパクトサイズ

  • 全長4,200mm程度のコンパクトカーで、ミニバン最小クラスの車
  • 例:トヨタ シエンタ・ホンダ フリードなど

コンパクトサイズのメリットは、取り回しがしやすく狭い場所でも運転がしやすい点にあります。サイズが小さくても室内空間は広い工夫がいっぱい。1.5Lサイズでランニングコストも抑えることができそうです。

デメリットは、やはり3列目の空間の狭さが挙げられるでしょう。体格の良い高身長の人がくつろぐことは難しいかもしれません。また3列目まで使用している際には、ラゲッジスペースの狭さもあります。前提に荷物が多いという場合には、ミドルサイズ以上がおすすめです。

ミドルサイズ

  • 全長約4,700mm、全幅約1,690mmの車。ミニバンの標準的なサイズ
  • 5ナンバーを基準に3ナンバーもある
  • 例:トヨタ ヴォクシー・ホンダ ステップワゴンなど

メリットは、3列目まで座席の空間が十分に取れていることです。にもかかわらず、車幅がそれほど広くないので、運転がしやすいことが挙げられます。室内が広く使用できるため、ファミリー向けの車といえるでしょう。

大きなデメリットは見当たらず、1.5L~2Lのエンジンで、軽快な走行を楽しむことができそうです。

ラージサイズ

  • 全長約4,900mm、全幅約1,700mmの車
  • 3ナンバーのみとなりミニバンの中では一番大きなサイズ
  • 例:トヨタ アルファード・日産 エルグランドなど

メリットは室内の広さに加えて、内装が豪華で設備が充実している点にあるでしょう。エンジンも2.5L~3Lでパワーのある走りを体感できます。

デメリットは、車体の大きさから、狭いところでは取り回しに苦労する点です。また、排気量の大きさや充実の装備で、価格帯が高価になっていることが挙げられるでしょう。

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ステーションワゴン:7人乗りは現行モデルではマイナー

ステーションワゴンの例 マツダ プレマシー

セダンの上質さと走行性能にラゲッジスペースの広さを加えたステーションワゴンは、海外では人気の車種です。「シューティングブレーク」と呼ばれるスポーティなデザイン性は、メルセデス・ベンツやポルシェなどでも採用されています。

日本でも1980年代後半には一大ステーションワゴンブームが起こりました。スバル レガシィツーリングワゴンや、トヨタ セプターなどが誕生しています。

現在、国産車のラインアップはされておらず、2021年3月で生産終了となったトヨタ プリウスαが最後の一台でした。

セダンの良さと収納力を兼ね備えたステーションワゴンは、走行性能が高くスポーティな走りを楽しむことができます。そのうえ収納力もあることが魅力ですが、逆にセダンよりは走行性能は低くなり、ミニバンのような収納力はありません。

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SUV:近年急速な人気のカテゴリ

SUVの例 マツダ CX-8

「Sports Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略でスポーツやアウトドアで多目的に使用できる車という意味があります。悪路走破もこなせる力強い走りも魅力のひとつです。

SUVの魅力は、悪路走破もできる圧倒的走行性能と、パワフルな力強さです。ボディ剛性に優れ、悪路にも強い。アウトドアにも使い勝手が良いという点が最大のメリットといえるでしょう。

デメリットには狭い場所での運転や、駐車場などでは切り返しが多く苦労することがあります。しかし慣れの問題ともいえるかもしれません。慣れてしまえば、車高が高く運転しやすくなることもあるでしょう。 

現在、SUVにもカテゴリーが存在しています。

構造上の分類

  1. ピックアップトラックの荷台に「シェル」といわれる荷室などを作った本来の意味でのSUV
  2. ハシゴ型のフレームを使用したラダーフレーム構造の頑丈なSUV。クロスカントリーSUV(通称クロカン)とも呼ばれる
  3. SUV風の外観デザインを採用したクロスオーバーSUV

サイズによる分類

  1. 軽SUV:排気量660㏄以下、軽自動車のSUV
  2. コンパクトSUV:排気量660㏄以上のモデル。クロスオーバーSUVの中心的存在
  3. ミドルサイズSUV:コンパクトSUVと比較すると、走行性能が安定しているモデル
  4. フルサイズSUV:本来の4輪駆動を採用したクロスカントリー仕様。悪路走破を目的としたモデルもある一方、高級志向のモデルも存在する

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国産車7人乗り 全18車種

価格の安さランキング

順位車名販売価格
1トヨタ シエンタ185~258万円
2ホンダ フリード218~328万円
3日産 NV200バネット241万円
4トヨタ ノア259~344万円
5ホンダ ステップワゴン271~364万円
6トヨタ ヴォクシー284~344万円
7トヨタ エスクァイア299~346万円
8マツダ CX-8299~511万円
9日産 セレナe-POWER300~381万円
10日産 エクストレイル324~368万円
11ホンダ CR-V356~397万円
12ホンダ オデッセイ358~458万円
13日産 エルグランド369~556万円
14トヨタ ランドクルーザープラド378~553万円
15トヨタ アルファード391~775万円
16トヨタ ヴェルファイア391~775万円
17三菱 デリカ:D5402~449万円
18レクサス RX450hL796万円

※価格は消費税を含む。千円の位で四捨五入

トヨタ アルファード

  • 新車価格:391~775万円

現在3代目となるラージサイズミニバンで、非常に人気の高い一台となっています。パワーユニットは2.5Lのガソリン、ハイブリッドに加え、V6の3.5Lから選択可能。ミニバンの中でも最上位といえるモデルでしょう。

ラインナップが豊富で、ノーマルボディのガソリン車に4グレード、ハイブリッドに4グレード。そしてより専用のフロントやリアバンパーを装着したエアロボディのガソリン車に4グレード、ハイブリッド車に4グレードという展開です。

存在感のある外観、国産ミニバン最強の広さを持つだけでなく、豪華な室内装備も魅力的。メッキパーツもふんだんに取り入れられて、7人でもゆったりとくつろげる特徴を持っています。

アルファードのスペック

SGFHYBRID
Executive
Lounge S
エンジン2.5L
ガソリン
3.5L
ガソリン
2.5L
ハイブリッド
全長mm4,9504,9504,950
全幅mm1,8501,8501,850
全高mm1,935(2WD)
1,950(4WD)
1,935(2WD)
1,950(4WD)
1,950
車両重量㎏1,960(2WD)
2,020(4WD)
2,110(2WD)
2,170(4WD)
2,240
JC08モード㎞/L18.4
WLTCモード㎞/L10.6(2WD)
11.2(2WD
+アイドルストップ機能)
10.6(4WD)
10.2(2WD)
9.9(4WD)
14.8

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本日の在庫数 3708台
平均価格 371万円
支払総額 46~1,921万円

トヨタ ヴェルファイア

  • 新車価格:391~775万円

アルファードと兄弟車であるヴェルファイアは、ラージサイズミニバンの中でアルファードと並ぶ最上位モデルとなっています。洗練されたデザイン性のアルファードに対して、ヴェルファイアは、力強くアグレッシブなエクステリアを備えたモデルです。

ミニバンというと真っ先に浮かぶファミリーユースというイメージを覆し、若い男性に人気のミニバンとなっています。とはいえミニバンの快適性は格段に優れているといえるでしょう。

助手席にはロングスライドレールが採用され、最大で1,160mmまで後ろにスライド可能。セカンドシートと同じレールを使用しているため、シートアレンジも幅広く対応しています。 

フルフラットにも対応し、人数に応じたアレンジで窮屈さを感じることはないでしょう。またサイドリフトアップシートを使用すれば、年配の人でも乗降が楽にできます。老若男女、年齢問わず幅広く使用することができるのは大きな特徴のひとつです。

ヴェルファイアのスペック

ZVLHYBRID
Executive
Lounge Z
エンジン2.5L
ガソリン
3.5L
ガソリン
2.5L
ハイブリッド
全長mm4,9354,9354,935
全幅mm1,8501,8501,850
全高mm1,935(2WD)
1,950(4WD)
1,935(2WD)
1,950(4WD)
1,950
車両重量㎏1,960(2WD)
2,020(4WD)
2,110(2WD)
2,170(4WD)
2,240
JC08モード㎞/L18.4
WLTCモード㎞/L10.6 (2WD)
11.2 (2WD
+アイドルストップ機能)
10.6 (4WD)
10.2 (2WD)
9.9(4WD)
14.8

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本日の在庫数 3313台
平均価格 242万円
支払総額 40~1,224万円

トヨタ ヴォクシー

  • 新車価格:284~344万円

ミドルサイズミニバンの中で人気の高いヴォクシーは、若い世代のファミリーに人気の一台です。スタイリッシュなデザイン性に加え、広い室内と低床設計で子どもでも乗降しやすい点などがファミリーユースに受けているといえるでしょう。 

多彩なシートアレンジでさまざまな空間を作り出します。例えば「スーパーリラックスモード」では3列目シートを跳ね上げ、2列目シートを最大限スライドさせて広々とした空間を作ります。また自転車を載せるほか、車中泊にも適したシートアレンジが可能です。

ガソリン車の2Lの直4エンジンは、車両重量のあるヴォクシーでも軽快な走行を実現しています。また7人乗りにはハイブリッドもラインナップ。パワフルな走行性能を即座に加速する動力性能も体感可能です。

ヴォクシーのスペック

ZSHYBRID ZS
“煌Ⅲ”
エンジン2.0L
ガソリン
1.8L
ハイブリッド
全長mm4,7104,710
全幅mm1,7351,735
全高mm1,825(2WD)
1,870(4WD)
1,825
車両重量㎏1,600(2WD)
1,680(4WD)
1,620 
JC08モード㎞/L22.8
WLTCモード㎞/L13.2(2WD)
12.2(4WD)
19.0
最新「ヴォクシー」中古車情報
本日の在庫数 6003台
平均価格 214万円
支払総額 15~568万円

トヨタ ノア

  • 新車価格:259~344万円

精悍なデザインのヴォクシーに対して洗練されたイメージに仕上げられたノアは、ミドルクラスだけでなく、ミニバン全体の中で常に上位に位置する高い人気を誇っています。実用性に優れた5ナンバーサイズとして、ファミリー層から絶大な支持を得てきました。 

室内の設計はヴォクシーと同様となっているため、使い勝手の良さはいうまでもありません。低床化により重心が低くなっているため、コーナーやブレーキング時に車体が傾きにくくなっているので、運転のしやすさにも定評があります。

 またノアの特徴としては、兄弟車種の中で一番グレードのバリエーションが豊富です。5ナンバー、3ナンバーのエアログレードの両方にガソリン車とハイブリッド車が設定されています。

7人乗り、8人乗りからの選択肢が多いことは嬉しいものです。また特別仕様車の設定も多く多彩なバリエーションから好みのノアを見つけることができるでしょう。

ノアのスペック

XHYBRID
Si“W x B Ⅲ”
エンジン2.0L
ガソリン
1.8L
ハイブリッド
全長mm4,6954,710
全幅mm1,6951,735
全高mm1,825(2WD)
1,65(4WD)
1,825
車両重量㎏1,570(2WD)
1,650(4WD)
1,620 
JC08モード㎞/L22.8
WLTCモード㎞/L13.6(2WD)
12.6(4WD)
19.0
最新「ノア」中古車情報
本日の在庫数 3310台
平均価格 217万円
支払総額 19~622万円

トヨタ エスクァイア

  • 新車価格:299~346万円

ノア、ヴォクシーと並び同様のプラットフォームを使用したもう一台には、エスクァイアがあります。3兄弟の中では、高級モデルのイメージを確立してきました。

フロントに大型のグリルメッキを使用し、窓枠やリアゲートにもふんだんに使用されたメッキパーツが豪華さを演出しています。 

アルミホイールやフォグランプも全車標準装備となっています。インテリアに使用された色調はシックにまとめられており、上質さを演出しました。ノアやヴォクシーにはない魅力のひとつといえるでしょう。

エスクァイアのスペック

GiHYBRID Gi“Premium Package”
エンジン2.0L-ガソリン1.8L+HVモータ
全長mm4,6954,695
全幅mm1,6951,695
全高mm1,825(2WD)1,865(4WD)1,825
車両重量㎏1,570(2WD)1,660(4WD)1,620 
JC08モード㎞/L22.8
WLTCモード㎞/L13.6(2WD)12.6(4WD)19.8
最新「エスクァイア」中古車情報
本日の在庫数 1278台
平均価格 222万円
支払総額 79~413万円

トヨタ シエンタ

2代目 トヨタ シエンタ 前期型
  • 新車価格:185~258万円

コンパクトサイズのSUVとしてトヨタがラインナップする車にシエンタがあります。一旦は生産終了に追い込まれながら、2015年にフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。以来、人気車種になっています。

個性的なエクステリアは、スポーティな雰囲気も漂うスタイリッシュな装い。カラーバリエーションが豊富で、ツートンカラーが人気となっています。ミニバンの中では最小サイズであるにもかかわらず3列シートを搭載。

狭い場所でも取り回しがしやすく、人や荷物を楽に乗せることができるシエンタは、ファミリー層だけのものではありません。女性や若者、誰が乗っていても快適。実用的に使用できるというのも大きな特徴のひとつです。

シエンタのスペック

XHYBRID G
Cuero
エンジン1.5L
ガソリン
1.5L
ハイブリッド
全長mm4,2604,260
全幅mm1,6951,695
全高mm1,6751,675
車両重量㎏1,3201,380
JC08モード㎞/L20.028.8
WLTCモード㎞/L17.022.8
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本日の在庫数 3113台
平均価格 152万円
支払総額 15~411万円

トヨタ ランドクルーザー プラド

  • 新車価格:378~553万円

ランドクルーザーよりも一回り小さいSUVで、2代目以降は高級化と大型化が進み、現在4代目を迎えています。ランドクルーザーの悪路走破性や走行性能はそのままに、取り回しのしやすいサイズ感が特徴です。

サードシートのある7人乗りは、グレードによって電動で格納できるタイプも設定されており、荷物の積み込みも楽にできるでしょう。またサードシートを倒すと、5人乗りと同等のラゲッジスペースを確保。長尺物のスノーボードやサーフボードも収納することができます。 

3列目のシートは2列目と比較するとサイズが小ぶりですが、床面を低くするなどの工夫で、快適性を向上させているといえるでしょう。基本的な性能が高く、頑丈なプラットフォームを使用したプラドは、いつでもどこへでも行ける安心感と快適性を兼ね備えているといえるでしょう。

ランドクルーザープラドのスペック

TXTX
L Package
TZ-G
エンジン2.7L
ガソリン
2.8L
ディーゼル
2.8L
ディーゼル
全長mm4,8254,8254,825
全幅mm1,8851,8851,885
全高mm1,8501,8501,835
車両重量㎏2,1002,2302,330
JC08モード㎞/L
WLTCモード㎞/L8.311.211.2
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本日の在庫数 1753台
平均価格 408万円
支払総額 90~759万円

レクサス RX450hL

  • 新車価格:796万円

RXシリーズの中で7人モデルとなっている450hLは、標準モデルとホイールベース、全高は同じで、全長を110mm延長。そこにサードシートを搭載しています。リア部分を延長したデザインは、より存在感を高めているようです。

サードシートは電動で格納できるため、手間をかけることなくラゲッジスペースを広げられます。また専用のエアコンを装備しているほか、「シアタースタイル」の採用で3列目の乗員の視点を高くする工夫がされており閉塞感を軽減。座席として使用しても快適に過ごせそうです。

450hLはハイブリッド車のみの設定となっており、駆動方式は4WD。重量のある車体ですが、瞬発力のある鋭い走行フィールを楽しむことができそうです。走りも乗り味も、プレミアムSUVの名前にふさわしい7人乗りモデルといえるでしょう。

レクサス RX450hLのスペック

RX450hL
全長mm5,000
全幅mm1,895
全高mm1,725
車両重量㎏2,240
WLTCモード㎞/L14.7

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本日の在庫数 1527台
平均価格 485万円
支払総額 90~1,230万円

日産 エルグランド

  • 新車価格:369~556万円

ラージサイズの高級ミニバンというカテゴリーを作ったのはエルグランドからといっても過言ではありません。1997年に登場したエルグランドは、高級車にしか採用されていなかった3Lを超えるV6エンジンを初搭載して話題となりました。

現在では3代目を迎え、トヨタ アルファードと並ぶ最上級ミニバンとなっています。高級志向を貫くアルファードに対して、ワイド&ローのラージサイズミニバンへと方向性を図りました。低重心で運動性能をアップさせるなどスポーティな要素も取り入れられています。

そのため車高の高いミニバンでいわれている横風の影響を受けにくく、コーナーリング性能も向上しました。インテリアで注目なのは「トリプルオットマン」を採用し、2列目はキャプテンシート仕様となり、3列目までくつろぎの空間を演出しています。

3列目のシートは前倒し式で、ラゲッジスペースをさらに拡大することが可能となりました。跳ね上げ式のように後方の視認性を下げることもなく、運転がしやすいといえるでしょう。

エルグランドのスペック

250ハイウェイスターS350ハイウェイスター
プレミアム
アーバンクロム
エンジン2.5L
ガソリン
3.5
-ガソリン
全長mm4,9654,975
全幅mm1,8501,850
全高mm1,8151,815
車両重量㎏1,930(2WD)
2,000(4WD)
2,020(2WD)
2,080(4WD)
JC08モード㎞/L
WLTCモード㎞/L10.0(2WD)
9.7(4WD)
8.7(2WD)
8.4(4WD)

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本日の在庫数 1303台
平均価格 170万円
支払総額 30~574万円

日産 セレナe-POWER

  • 新車価格:300~381万円

2018年に今までノートに採用されていたe-POWERがセレナにも搭載されました。ガソリンを燃料にエンジンが発電機を回すことで得られる電力を利用してモーターを駆動させるハイブリッド方式です。

セレナには「マナーモード」が追加されEVのみで走行を行うこともできるようになっています。運転支援システムの「プロパイロット」も搭載され、高速道路での走行で遠距離を走行する際には、運転の強い味方となってくれるのではないでしょうか。

キャプテンシートの2列目をロングスライドさせると最大690mm移動させることができ、驚きの空間が登場。大人でも楽に足を延ばすことができる広さを確保。セレナe-POWERには7人乗りのみの設定となっています。

セレナe-POWERのスペック

e-Power Xe-Power
ハイウェイスターG
全長mm4,6854,770
全幅mm1,6951,740
全高mm1,8651,865
車両重量㎏1,7401,840
JC08モード㎞/L26.023.4
WLTCモード㎞/L18.017.2
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本日の在庫数 8093台
平均価格 176万円
支払総額 18~515万円

日産 エクストレイル

  • 新車販売価格:324~368万円

ミドルサイズのSUVには珍しく「20X」のグレードに7人乗りが設定されています。「アウトドアスポーツの醍醐味を楽しみつくす人たちへ」というコンセプトに基づいているため、装備の充実が特徴です。

オフロードでの走破性をはじめ、シートやフロアなどは全て防水加工がされるなど、徹底した水や汚れに強い室内となっています。7人乗りにはハイブリッドの設定はなく、ガソリンのみとなっていることに注意が必要です。

エクストレイルのスペック

20Xi
20Xi Vセレクション(2WD)
全長mm4,690
全幅mm1,820
全高mm1,740
車両重量㎏1,550(2WD)
1,610(4WD)
JC08モード㎞/L
WLTCモード㎞/L12.8(2WD)
12.2(4WD)
最新「エクストレイル」中古車情報
本日の在庫数 4030台
平均価格 173万円
支払総額 30~598万円

日産 NV200 バネット

  • 新車価格:241万円

セレナに似た雰囲気を持っていますが、専用設計で誕生した商用バン。2010年の改良で「16X-3R」に変更され装備の充実が図られました。2014年には乗用ワゴンに上級グレードが追加され「プレミアムGX-3R」となっています。

GXモデルには専用のフロントバンパー、フロントグリルなどが標準装備され、商用バンとは異なる装いです。室内の広さは商用バン譲りで、乗用車とは格段の広さを誇ります。2列目のシートは前に折り畳み、3列目は跳ね上げ式で格納可能。

2列目、3列目を格納すると26インチのマウンテンバイク3台を積むことができる積載量があります。豪華な乗用ミニバンと比較するとシンプルですが、必要なもの以外をそぎ落とした潔さに好感が持てるかもしれません。

NV200 バネットのスペック

16X-3R
エンジン1.6L
ガソリン
全長mm4,400
全幅mm1,695
全高mm1,850
車両重量㎏1,360
JC08モード㎞/L14.0
WLTCモード㎞/L12.0

日産NV200バネットを仕様向上、安全装備を追加

最新「NV200バネットワゴン」中古車情報
本日の在庫数 75台
平均価格 220万円
支払総額 51~425万円

ホンダ オデッセイ

  • 新車価格:358~458万円

通常のミニバンとは異なる特徴を持つオデッセイ。1994年に誕生した際、アメリカを意識して作られたため、低い車高で4枚ヒンジドアを使用している点が他車にはない魅力のひとつとなっています。

そのため、スポーティな走行性能を持ちながら、低床設計で乗り降りがしやすく、多人数の乗車を叶えるというミニバンらしからぬスタイルと走行性能を備えました。2列目シートにはキャプテンシートを採用し、3列目まで自由に移動することができます。

2列目シートには「プレミアムクレードルシールシート」を採用しました。大型のヘッドレストにオットマンを内蔵。アームレストや背もたれに中折れ機構を採用した豪華なシートです。

3列目シートを倒せば大容量のラゲッジスペース。床下格納式なのでフラットになり、後方の視認性を妨げることもありません。また安全装備には「Honda SENSING」を搭載し、充実を図りました。

オデッセイのスペック

ABSOLUTEe:HEV ABSOLUTE EX
エンジン2.4L
ガソリン 
2.0L
ハイブリッド
全長mm4,8554,855
全幅mm1,8201,820
全高mm1,6951,695
車両重量㎏1,8201,890
JC08モード㎞/L24.4
WLTCモード㎞/L12.820.0

ホンダ オデッセイ アブソリュート ハイブリッド 試乗レポ|モデル末期突入でも人気の理由

最新「オデッセイ」中古車情報
本日の在庫数 1401台
平均価格 138万円
支払総額 15~420万円

ホンダ ステップワゴン

5代目 ホンダ ステップワゴン スパーダ 前期型
  • 新車価格:271~364万円

5ナンバーサイズのミドルサイズミニバンのステップワゴンには、1.5Lターボが設定されており、低回転域からトルクのある力強い走りを実現。そのほかには2Lのハイブリッドも設定されています。 

リアゲートは、縦にも横にも開くことができる「わくわくゲート」が採用されています。そのため狭いスペースでは横開きにすることで、荷物の出し入れを楽に行うことができるでしょう。また人が乗り降りすることもできる5つ目のドアとしても重宝しそうです。

 1列目から3列目までウォークスルーなので車内を自由に移動できます。また2列目には運転席や助手席に採用しているシートと同じシートを採用。乗り心地が良いので、長時間でも疲れ知らずに過ごせそうです。

ステップワゴンのスペック

G Honda SENSINGe:HEV SPADA G
EX Honda SENSING
エンジン1.5L
ガソリン
2.0L
ハイブリッド
全長mm4,6904,760
全幅mm1,6951,695
全高mm1,840(2WD)
1,855(4WD)
1,840
車両重量㎏1,660(2WD)
1,740(4WD)
1,820 
JC08モード㎞/L15.8(2WD)
15.2(4WD)
25.0
WLTCモード㎞/L13.6(2WD)
13.0(4WD)
20.0
最新「ステップワゴン」中古車情報
本日の在庫数 1542台
平均価格 209万円
支払総額 18~552万円
最新「ステップワゴンスパーダ」中古車情報
本日の在庫数 3046台
平均価格 183万円
支払総額 15~1,477万円

ホンダ フリード

  • 新車価格:218~328万円

コンパクトミニバンのフリードは、1.5Lのエンジンで経済的。大きすぎることなく、小さいわけでもないCM通りのまさに「ちょうどいい」ボディサイズは重宝しそうです。低床設計で子どもやお年寄りでも乗降しやすい高さとなっています。

2列目シートを畳み3列目を床下に格納した場合のラゲッジスペースは6人乗りよりも広いスペースを確保することが可能。その際には自転車も一台積載することもできる余裕のスペースです。

7人乗りでは選択できないグレードがあり「B」「ハイブリッドB」「ハイブリッドEX」、また4WDは選ぶことができなくなっているため、注意が必要です。

フリードのスペック

GHYBRID G
Honda SENSING
エンジン1.5L
ガソリン
1.5L
ハイブリッド
全長mm4,2654,265
全幅mm1,6951,695
全高mm1,7101,710
車両重量㎏1,3601,430
JC08モード㎞/L19.027.4
WLTCモード㎞/L17.020.8

【ホンダフリード総まとめ】初代から現行2代目までと新型予想・中古車価格

最新「フリード」中古車情報
本日の在庫数 2705台
平均価格 151万円
支払総額 15~349万円

ホンダ CR-V

  • 新車価格:356~397万円

初代のCR-Vが登場した時期には、まだSUVという言葉も浸透していない時代のことでした。以来、クロスカントリーとはことなるテイストを打ち出した斬新なモデルとして、人気の一台です。

5代目となる現行車から3列シートを採用し、7人乗りモデルがラインアップ。ガソリン車にのみの設定となっています。シートアレンジのバリエーションが豊富でラゲッジスペースを広く取りたいという場合には重宝するのではないでしょうか。

CR-Vのスペック

EX(FF/4WD)EX・Masterpiece
EX・BLACKEDITION(FF/4WD)
全長mm4,6054,605
全幅mm1,8551,855
全高mm1,6801,680
車両重量㎏1,590(FF)
1,640(4WD)
1,630(FF)
1,680(4WD)
JC08モード㎞/L
WLTCモード㎞/L14.2(FF)
13.6(4WD)
14.2(FF)
13.6(4WD)
最新「CR-V」中古車情報
本日の在庫数 292台
平均価格 201万円
支払総額 39~666万円

マツダ CX-8

  • 新車価格:299~511万円

マツダが誇る最上級SUVのCX-8は、CX-5のプラットフォームをベースに開発され、ミニバン並みの広さを持つと話題になっています。3列目のシートは補助的に使用する場合が多いですが、CX-8は3列目の居住性も確保され、広々とした空間が魅力です。

エンジンにはマツダ独自の「SKYACTIV-D2.5」が使用されパワフルで軽快な走りを実現。安全装備も充実。走行性能やスタイルにもこだわるという人には、ミニバンにはない魅力がある一台です。

CX-8のスペック

25S25T
ExclusiveMode
XDXDLPackage
エンジン2.5L
ガソリン
2.5L
ガソリン
2.2L
ガソリン
2.2L
ディーゼル
全長mm4,9004,9004,9004,900
全幅mm1,8401,8401,8401,840
全高mm1,7301,7301,7301,730
車両重量㎏1,7401,8301,8101,840
JC08モード㎞/L13.2
WLTCモード㎞/L12.412.015.815.8

雪の名がつくボディカラーのマツダCX-8で富士山麓へ【ドライブフォトレポート】

最新「CX-8」中古車情報
本日の在庫数 838台
平均価格 285万円
支払総額 130~493万円

三菱 デリカD:5

  • 新車価格:402~449万円

ミニバンでありながら本格オフローダーとしての性能も併せ持つデリカ:D5は、その特別な存在感でライバルが不在という稀な一台といえるでしょう。2007年に誕生して以来、いまだに高い人気を誇っています。

2019年に行われたマイナーチェンジでは、すべてが刷新されておりエクステリアには、メッキやエアロではなく、三菱特有の「ダイナミックシールド」のデザイン。LEDヘッドランプが特徴的です。

ミニバンとしても優秀で、多人数の大人が2列目、3列目に乗車しても余裕の広さを実現しています。そのため長距離移動で後席に乗車しても疲れ知らず。ディーゼルターボで力強い走行性能を発揮します。

デリカD:5のスペック

アーバンギアP-Edition
全長mm4,8004,800
全幅mm1,7951,795
全高mm1,8751,875
車両重量㎏1,9401,970
JC08モード㎞/L13.613.6
WLTCモード㎞/L12.612.6

【三菱デリカD:5 試乗記】唯一の“クロカンミニバン”を見直してみた

最新「デリカD:5」中古車情報
本日の在庫数 2091台
平均価格 278万円
支払総額 25~636万円

7人乗り国産車販売台数ランキング 2020年1月~12月

順位車名販売台数
1トヨタ アルファード90,748
2ホンダ フリード76,283
3トヨタ シエンタ72,689
4トヨタ ヴォクシー69,517
5日産 セレナ68,648
6トヨタ ノア45,434
7ホンダ ステップワゴン34,441
8トヨタ エスクァイア26,368
9日産 エクストレイル20,280
10トヨタ ヴェルファイア18,004
11マツダ CX-814,047
12三菱 デリカD:511,157
13ホンダ オデッセイ9,717

*ランク外…日産 NV200バネット、ホンダ CR-V

海外ブランドとしての台数

車名販売台数
レクサス RX450hL101,059台
トヨタ ランドクルーザー28,519台

7人乗りモデルで最も売れているのはアルファード。フリードやシエンタといったコンパクトミニバンに比べて車体本体価格が高額にも関わらず、大きく差を付けている点に注目です。

大人7人でもゆったり乗れる広い車内や、高級感あるインテリアなどがユーザーからの支持を集めていると思われます。

対して、SUVであるCX-8やCR-Vはイマイチの順位。国産車で7人乗りを検討する人は、基本的にミニバンを選んでいると言えるでしょう。

7人乗りの国産車を選ぶポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車名コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
アルファードインテリア
(29.3%)
燃費
(21.2%)
趣味
(9.0%)
エスクァイア燃費
(37.1%)
インテリア
(19.3%)
エクステリア
(10.5%)
シエンタ燃費
(32.3%)
インテリア
(22.6%)
エクステリア
(9.3%)
ノア燃費
(31.9%)
インテリア
(19.7%)
走行性能
(9.6%)
ヴェルファイア燃費
(31.2%)
インテリア
(24.0%)
走行性能
(8.8%)
ヴォクシー燃費
(32.1%)
インテリア
(21.4%)
エクステリア
(8.8%)
オデッセイ燃費
(32.4%)
インテリア
(25.5%)
走行性能
(8.4%)
ステップワゴン燃費
(31.9%)
インテリア
(22.2%)
走行性能
(9.4%)
フリード燃費
(30.2%)
インテリア
(24.7%)
走行性能
(9.0%)
NV200バネットインテリア
(25.4%)
燃費
(22.9%)
室内空間
(11.0%)
エルグランドインテリア
(27.8%)
燃費
(22.4%)
エクステリア
(10.2%)
セレナ燃費
(30.5%)
インテリア
(22.4%)
走行性能
(10.3%)
デリカD:5走行性能
(23.1%)
インテリア
(19.4%)
燃費
(18.5%)
ランクルプラド燃費
(20.8%)
インテリア
(20.6%)
エクステリア
(13.6%)
CR-V燃費
(21.8%)
趣味
(16.3%)
エクステリア
(11.6%)
CX-8 燃費
(29.2%)
インテリア
(24.3%)
エクステリア
(13.7%)
エクストレイル燃費
(27.1%)
インテリア
(20.1%)
走行性能
(12.2%)
RXハイブリッド燃費
(25.7%)
インテリア
(22.9%)
走行性能
(17.1%)

※データのない車種は外しています。上記データも絶対というわけではありませんが、参考にしてみてください

ミニバンもSUVも燃費は最重要!

7人乗りミニバンやSUVの燃費が気にしているユーザーが多いといえます。普段使いや長距離ドライブを想定しているとも言えるでしょう。

燃費性能を優先させるのであれば、シエンタやフリードといったコンパクトミニバンがおすすめです。

インテリアはもちろん走行性能も気になる

室内の快適さや装備はもちろん、ミニバンの走行性能について調べているユーザーも多いようです。

基本的には、ロングドライブに役立つクルーズコントロール機能などが重要視されていると考えてよいでしょう。

アダプティブクルーズコントロールでは、全車追従機能の対応速度や、前の車に合わせて停車する機能、白線を認識してハンドルもコントロールしてくれる機能などの有無を確認してみましょう。

ファミリーカー人気おすすめランキング!ボディタイプ別に紹介【2021年最新情報】

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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