初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

トヨタ新型ヴェルファイア ビックマイナーチェンジで12月25日に発売!価格など変更点は

姉妹車であるアルファードと共にトヨタのフラッグシップミニバンを務めるヴェルファイアが、12月25日にマイナーチェンジされる可能性が極めて高いことが判明しました。本記事は、マイナーチェンジによる新型ヴェルファイアの安全重視の装備内容や、その他変更点について紹介していきます。

トヨタ新型ヴェルファイアマイナーチェンジ最新情報

ヴェルファイアにマイナーチェンジの噂が

トヨタ現行ヴェルファイア Z Aエディション GOLDEN EYES

トヨタ ヴェルファイア Z Aエディション GOLDEN EYES 2016年

2015年にフルモデルチェンジにより2代目となっているトヨタ ヴェルファイアは、アルファードとともに2017年12月にマイナーチェンジモデルが販売されると予想されています。
複数のメディアではマイナーチェンジ発表日を12月25日と予想されており、トヨタからの公式情報が待たれます。

また、マイナーチェンジに向けて、TwitterなどのSNSでは発表を待望する声も多く見られます。
ヴェルファイアのユーザーからの注目度の高さが伺えますね。

新型ヴェルファイア マイナーチェンジの主な予想変更点

新型ヴェルファイア マイナーチェンジの主な変更点を予想しました。

・バンパーやヘッドライトなど、エクステリアデザイン(外装)の大幅変更
・素材や質感向上、独立リアシート採用など、インテリアデザイン(内装)の大幅変更
・流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)の採用
・電動両側スライドドアなどの自動化装備追加
・新グレード追加、現行特別仕様車の廃止
・新ボディカラー追加
・3.5L V6に新開発の直噴エンジンを採用
・進化したトヨタセーフティセンスPを全車標準搭載
・車線維持&ステアリング操作支援機能のレーントレーシングアシストを採用
・インテリジェントパーキングアシストの機能追加
・新開発のインテリジェント通信モジュール「DCM」を標準搭載

機能面で注目される変更点は、新開発のV6直噴エンジンと、進化したトヨタセーフティセンスPの採用でしょう。
新型ヴェルファイアに採用されるトヨタセーフティセンスPは、衝突回避支援の高速域対応や、高速道路走行時のステアリングアシストなど、最新のものにアップグレードされる可能性が高いです。

兄弟車のアルファードの新型マイナーチェンジに関する最新情報はこちら

トヨタ新型ヴェルファイアの外装(エクステリア)デザインの変更点

上は新型ヴェルファイアの予想CGです。
今回のマイナーチェンジによって、ヴェルファイアの外装(エクステリア)には以下の変更が行われると予想します。

・シーケンシャルウインカーの採用
・キーンルックの採用
・フロントグリルデザイン変更
・前後バンパーデザイン変更
・ボディカラーに新色追加

予想CGはフロントフェイスがすっきりしていますが、上級グレードの実車はもっとゴツめの印象になるようです。
後述しますが、キーンルックの採用により、フロントグリルよりもグリル下の開口部を大きくし、さらにグリル下開口部やフォグランプ周りなどのメッキを大きく太くするなど、迫力あるデザインとなる可能性が高いです。
標準グレードについても、グリル下の開口部を強調したデザインとなるでしょう。

また、2代目ベースの特別仕様車「GOLDEN EYES」がマイナーチェンジにともない、一旦販売を終了します。
次回の登場は次期フルモデルチェンジ後になる可能性が高いので、購入される方は早期検討された方がいいかもしれません。

シーケンシャルウインカーの流れるランプ

シーケンシャルウインカーとは、トヨタC-HRやレクサスの一部車種に搭載されており、流れるようなウインカーの点灯が美しい装備のこと。
マイナーチェンジ後のヴェルファイアにも搭載が見込まれています。
2014年10月からの法改正により搭載が可能となったため、最新車種の装備としてトレンドになりつつあります。

視覚的にも曲がる方向が分かりやすいですし、おしゃれで人気があります。
日本者はもちろん、外車にも続々と導入されていますので注目してみてください。

今後のトヨタ車のグローバルな「顔」になるキーンルックとは?

トヨタ オーリス 2015年モデル

トヨタ オーリス 180S 2015年

マイナーチェンジによってヴェルファイアもバンパーやフロントグリルの変更も見込まれている中、トヨタ車をグローバル展開するにあたりポイントと鳴るのが「キーンルック」です。

初めてキーンルックを採用したのは2012年の新型オーリス。
英語のキーン(Keen)の通り「鋭い、鋭敏な」印象を与えるフロントスタイルになりました。
知的で明晰な印象を与えたいという、グローバル展開におけるトヨタの意図が伝わってきます。

予想CGを見るとヴェルファイアに関しても、台形のロアグリルを強調した「アンダープライオリティ」と、エンブレムを中心に鋭い印象を与える「キーンルック」が採用されると見られます。

トヨタ新型ヴェルファイアの内装(インテリア)デザインの変更点

現行型ヴェルファイアの内装

トヨタ ヴェルファイア ZR Gエディション ハイブリッド 2015年 内装

新型ヴェルファイアのインテリア(内装)に関しては、3列シートの使い勝手がより向上するのではという見方もあるようです。

例えば、エスティマに採用されている3列目シートの電動格納機能や、独立シートの採用、3列目シートそのものの居住性アップなどが行われると、ユーザとしては嬉しいところですね。
また、スライドドアやテールゲートにも、自動化装備が追加されるなどの使い勝手の向上が期待されます。

その他内装の質感に関してはダッシュボードやシート材質を変更するなど、現行から向上程度の変更にとどまると予想します。

トヨタ新型ヴェルファイアのパワートレインの変更点

3.5L V6モデルには新開発の2GR-FKSエンジンを採用か

新型ヴェルファイアの3.5L V型6気筒エンジンモデルには、マイナーチェンジにより新開発の2GR-FKSエンジンが採用となる可能性が高いです。
燃料直接噴射式の新開発2GR-FKSは、最高出力300PS以上となると予想され、新型ヴェルファイアの走行性能アップに期待できます。

また、新型3.5L V6エンジンはアトキンソンサイクルエンジンとなるとの情報も出ており、実際に採用された場合は燃費の向上が期待できます。

なお、同2GR-FKSエンジンは2015年にマイナーチェンジされたレクサス GSにも搭載されています。
ハイパワーと低燃費を実現している2GR-FKSは、現行V6ヴェルファイアの燃費向上にも一役買ってくれそうです。

2.0Lターボエンジンの採用はなさそう

8AR-FTS型エンジン

レクサス NX200t エンジン

当初、新型ヴェルファイアのパワートレインには、新型ハリアーにも搭載された2.0ターボ(8AR-FTS)がラインナップに追加されると予想していましたが、その可能性は低そうです。
また、従来の3.5L V6エンジンは廃止され、新型ヴェルファイアにもダウンサイジングターボが採用されると予想していましたが、3.5L V6エンジンはまだラインナップに残る可能性が高いと思われます。

採用されるのではないかと予想されていた8AR-FTS型エンジンは、低回転域から、高トルクを発生させるため、「なめらかな走り出し」を実現するエンジンです。
新型ハリアーに追加された2.0Lターボエンジンのスペックは以下のとおりです。

エンジン種類2.0L直噴ターボエンジン(8AR-FTS)
排気量1,998
最高出力170[231]/5,200~5,600
最大トルク350[35.7]/1,650~4,000
トランスミッション6 Super ECT
駆動方式2WD/4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型ヴェルファイアのスペックは?

バンパーのデザイン変更により車体全長の長さが若干変わる可能性もあります。
しかし、基本的に寸法の変更や、2.5Lガソリンエンジン、ハイブリッドのスペックは変わりないと思います。

新搭載となる3.5L V6エンジンのスペックに注目しましょう。

【現行車】寸法・車重・乗車定員

全長全幅全高
4,915~4,9351,8501,880~1,950
ホイールベース車両重量乗車定員
3,0001,920~2,2207、8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

【予想】パワートレイン

2.0L ガソリンエンジン
※今回不採用の可能性大
2.5L ガソリンエンジン3.5L ガソリンエンジン
エンジン種類直列4気筒DOHC
インタークーラー付ターボ
直列4気筒DOHCV型6気筒DOHC
排気量2.0L2.5L3.5L
最高出力170[231]/ 5,200~5,600134[182]/ 6,000232~234[315~318]/6,400
最大トルク350[35.7]/ 1,650~4,000235[24.0]/ 4,100377~380[38.4~38.7]/ 4,800
トランスミッションSuper CVT-iSuper CVT-i8AT
駆動方式FF、4WDFF、4WDFF、4WD
使用燃料ハイオクレギュラーハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
ハイブリッド
エンジン種類直列4気筒DOHC
排気量2.5L
最高出力112[152]/ 5,700
最大トルク206[21.0]/ 4,400~4,800
モーター最高出力フロントモーター:105[143]/ -
リアモーター:50[68]/ -
最大トルクフロントモーター:50[68]/ -
リアモーター:139[14.2]
トランスミッション電気式無段変速機
駆動方式4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型ヴェルファイアの燃費は?

ガソリン 給油の画像

今回のマイナーチェンジに関して、燃費は従来とほぼ変わらないと思われます。
ただし前述の通り3.5L V6モデルのみ、燃費の向上を期待してもよいでしょう。

現行ヴェルファイアの燃費に関しては、以下の表をご覧になってください。
*実燃費は編集部調べ

現行ヴェルファイアの燃費

JC08モード燃費9.3~11.6
実燃費7.23~9.86
[単位]km/L

トヨタ新型ヴェルファイアの安全装備には進化した「トヨタセーフティセンスP」を標準搭載か?【噂】

最近の自動車業界のトレンドの一つが「安全装備」です。
モデルチェンジや新型車の発売にあたって、軽自動車から高級セダンまで、あらゆるセグメントの車に「最新の安全装備」が追加されています。

今回の新型ヴェルファイア マイナーチェンジに関しても例外ではなく、最新の安全装備「セーフティセンスP」の改良版が全車標準搭載されるのではないかと言われています。

現在のセーフティセンスPには、以下の機能が備わっています。

プリクラッシュセーフティシステム

ミリ波レーダー方式で歩行者や先行者に衝突する危険を検知し、警報による知らせとブレーキアシストまたは自動ブレーキ制御が行われます。
コンパクトクラスに搭載されるセーフティセンスCよりもレーダー検知機能の精度が高いです。

レーンディパーチャーアラート

ドライバーがウインカー操作をしていないにも関わらず、車線を外れそうになったときに警報が鳴り、同時にステアリング制御によって車線逸脱の回避をサポートします。

オートマチックハイビーム

前方の単眼カメラが周囲の明度(外の明るさや対向車のヘッドランプ)を感知することで、状況に応じて適切にハイビーム・ロービームの切り替えを自動で行います。

トヨタ セーフティセンスPの改良で追加が予想される機能は?

上記の機能に加え、新型ヴェルファイアのトヨタセーフティセンスPには改良により追加機能が搭載されている可能性が高いです。

具体的には、自動ブレーキ作動速度域を40km/hから50km/hへ引き上げる、歩行者だけでなく自転車を検知することができるなど、安全性の向上が期待されます。
また、高速レーンでの自動運転アシスト機能の追加や、インテリジェントパーキングアシストの機能の追加、トヨタ純正T-コネクトナビに「DCM」パッケージを標準搭載するなど、使いやすさもパワーアップしていると予想します。

トヨタ新型ヴェルファイアの新車価格やグレード構成の変更点

価格 お金 費用 税金 維持費

ハイブリッドが標準モデルとエアロモデルに?

新型ヴェルファイアは新装備や新たなエンジンの搭載により、グレード構成も新しくなると予想されます。

中でも、最上級グレード「ハイブリッドエグゼクティブ」にエアロバージョンが設定されると予想され、ハイブリッドも標準モデルとエアロモデル、2グレード展開となる可能性が高いです。

現行ヴェルファイアの新車価格

新型ヴェルファイアのセーフティセンスPの装備グレードは、約10~15万円ほどプラスされることが予想されます。

参考までに、現行ヴェルファイアの新車価格を以下の表でご確認ください。
*2WDの8人乗りモデル

トヨタ ヴェルファイア
X319万
VL / V484万
ZA / Z375万
ZA / Z “G EDITION”417万
HYBRID X(ハイブリッドX)415万
HYBRID V(ハイブリッドV)535万
HYBRID ZR(ハイブリッドZR)550万
Executive Lounge703万
GOLDEN EYES392万
[単位]円(消費税込み)

【おさらい】トヨタ ヴェルファイアってどんな車?

トヨタ ヴェルファイア(2代目)

トヨタ ヴェルファイア

トヨタ ヴェルファイアは、日本を代表する人気ミニバンです。
兄弟車であるアルファードと合わせるとミニバンの販売台数トップの人気ブランドモデルとなっています。
大人がリラックスできる後席シートはラウンジのようなくつろぎをもたらします。

最新モデルは特別仕様車の「GOLDEN EYES」で、ヴェルファイアの精悍さを際立たせた力強いエアロデザインとなっています。

トヨタ アルファード(3代目)

トヨタ アルファード特別仕様車 S“Aパッケージ・TYPE BLACK”

ヴェルファイアの現行車やライバル車についてはこちら

トヨタ ヴェルファイアの中古車価格情報

自動車 販売 査定 中古車

ヴェルファイアは現在、初代と2代目の2モデルが中古市場に出回っています。
ガソリンモデルの初代は2008年から発売されており、ハイブリッドモデルが2012年から登場した形です。

ベースグレードでも350万円以上する高級車ですが、2008年モデルは安いもので100万以下まで価格が下がっています。
前オーナーがファミリーカーとして使っていた車両が多いため、走行距離10万キロ以上のものが多数ありますが、しっかりメンテナンスすることで20万キロぐらいまでノートラブルで走るという声が多いため、古いものでもよければ初期型がおすすめです。

また、2015年モデルのガソリン車の高級グレード「エグゼクティブラウンジ」が多く散見されます。
そのため、同じ年式で比較すると、中古車の場合はガソリン車の方が高額であることもあるようです。

今回のマイナーチェンジによって、ヴェルファイアの中古車価格は下がることが見込まれます。
しかし発売後急激に下がるということは考えにくいです。

トヨタ・ヴェルファイア中古車価格
初代ヴェルファイア2.4L9.8万~239万
3.0L12.9万~199.8万
2代目ヴェルファイア【現行型】2.5L289.6万~599万
3.5L385万~768万
---
--
[単位]円(消費税込み) 参考:グーネット
トヨタ・ヴェルファイアハイブリッド中古車価格
初代ヴェルファイアハイブリッド138万~448万
2代目ヴェルファイアハイブリッド【現行型】319万~720万
--
[単位]円(消費税込み) 参考:グーネット

トヨタ新型ヴェルファイアの発売日は?

カレンダー 日程 発売日

©Shutterstock.com/ Laborant

トヨタ新型ヴェルファイアのマイナーチェンジは、10月に開催される東京モーターショーで発表され、発売日は翌月の2017年11月になるという予想がありました。
しかし、東京モーターショーで新型ヴェルファイアの発表はなく、マイナーチェンジ後の新型ヴェルファイアがワールドプレミアは持ち越しとなっています。

しかし、トヨタのディーラーにはすでに本社から「新型ヴェルファイア(兄弟車のアルファード)について今期中にマイナーチェンジを実施する」と通達を受け取っているとも言われており、新型ヴェルファイアの発売日は12月25日となる可能性が高いです。
また、生産は年明け1月からと予想されます。

発売日や価格について続報や正式な情報が発表され次第、随時更新していきますのでお待ち下さい。

ヴェルファイアの現行車やライバル車についてはこちら

トヨタの新型車に関する記事はこちら

安全性が向上した新型ヴェルファイアの続報に期待!

トヨタ ヴェルファイア

トヨタ新型ヴェルファイアのマイナーチェンジで一番の目玉といえるのは、トヨタセーフティセンスPの採用でしょう。
今回のマイナーチェンジは安全性を向上させることを重視したものですが、その他にも多くの変更が期待されます。

マイナーチェンジ後に購入する方も、マイナーチェンジ前に現行を安く購入する方もいると思いますが、今後の追加情報を待ちましょう。

人気のミニバンのランキング記事はこちら

全メーカーの新型車一覧についてはこちら

全メーカーの新型車一覧についてはこちら

トヨタのその他のミニバンの新型マイナーチェンジに関する最新情報はこちら

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!