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新型ハイラックス ピックアップ日本発売開始!ダブルキャブ販売で価格や燃費は?

2015年にフルモデルチェンジされたピックアップトラックのトヨタ新型ハイラックが満を持して日本国内で発売を開始しました! 新型ハイラックスピックアップの日本仕様のデザイン、性能や価格を紹介していきます。

トヨタ新型ハイラックス・ピックアップトラックが復活して発売!

国産ピックアップが13年ぶりに日本で復活!

トヨタ ハイラックス 2017年型

トヨタから海外で発売されているピックアップトラックのハイラックス。
ハイラックスは日本では生産終了していましたが、日本国内モデルが13年ぶりに発表され、9月12日の発表と同時に発売されました。

北米では売れ筋商品であるピックアップトラックであり、オセアニア、欧州、東南アジアでも需要のあるカテゴリーですが、日本では長年、乗用車ベースのピックアップトラック販売はトヨタのみとなっていました。

新型ハイラックスの公式プロモーション動画も公開!

新型ハイラックスの公式プロモーション動画が公開されました。
舗装されていない雄大な自然を青いボディが走行していく映像を見ているだけでワクワクする内容となっています。

9月14日に公開された動画では、トヨタ 新型ハイラックスの世界観を、世界で人気のアーティストであるDJ SODAさんが可愛く表現しています。

日本国内でピックアップトラックは売れるのか?

日本におけるピックアップトラックは、大きな販売台数は見込まれない車種であり、日本メーカーも日本発売まで乗り出すことに前向きな姿勢ではありません。
しかし、今まで割高な並行輸入車や中古車でしか購入できないピックアップトラックが日本にも正規販売されることで日本車の市場活性化につながるでしょう。

また、ハイラックスは1ナンバーのため毎年車検が必要であるなど手軽な車種ではありませんが、「堂々とした佇まいがもたらす、人とは違うモノを所有する喜び」や「世界中で鍛え抜いたタフさ」を持ち合わせているとトヨタは述べています。

ピックアップトラックについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

1ナンバーについてはこちらの記事で詳しく紹介しています

派生車種のハイラックスサーフの新型情報については以下の記事で!

トヨタ・ハイラックスとは?その歴史を紹介

トヨタ ハイラックス 初代

ハイラックスは、トヨタが製造・販売している小型ピックアップトラックであり、世界180以上の国/地域で販売されたワールドワイドな車です。

トヨタがハイラックスの開発は、世界中さまざまな使用環境とユーザーの声に応えるため、世界中多くの道でテスト走行を行い、灼熱(しゃくねつ)のアフリカ・東南アジアから極寒の北欧でも走行でき耐久性のあるタフな車作りを意識しています。
現在まで累計1,600万台以上を販売され、トヨタ・ランドクルーザーと同じく世界中のユーザーから高い支持を得ています。

ランドクルーザーについては以下の記事を参考にしてください。

海外のトヨタ ハイラックス コンセプト動画

トヨタ・ハイラックスの歴代モデル

トヨタ ハイラックス 歴代モデル 初代 2代目 3代目 4代目

トヨタ・ハイラックスは、1968年から販売するロングセラーモデルです。
さらに先を辿ると、先代は1956年に発売したトヨペット トラック RK23型の派生モデルとして登場した経緯もあることから、トヨタの小型ピックアップトラックで最も古くからあるモデルといえるでしょう。
上画像の歴代モデル一覧は
①初代ハイラックス(1968~1972年)
②2代目ハイラックス(1972~1978年)
③3代目ハイラックス(1978~1983年)
④4代目ハイラックス(1983~1988年)
⑤5代目ハイラックス(1988~1997年)
⑥6代目ハイラックス(1997~2005年)
⑦7代目ハイラックス(2004~2015年)
⑧8代目ハイラックス(2015年~)【現行モデル】

日本国内モデルでの発売は6代目までで、2004年には海外でモデルチェンジされた7代目が販売されていましたが、日本では2004年以降も6代目モデルが継続販売され、翌2005年に生産・販売が終了しました。
生産終了したハイラックスが日本国内復活を遂げ、発売が現実となれば12年ぶりの再販となります。

ランドクルーザーとハイラックスサーフの徹底比較は以下の記事に記載されています。

トヨタ新型ハイラックスは新開発ディーゼルエンジンとトランスミッション装備

トヨタ ハイラック 2016年モデル

現行型ハイラックスは2015年4月に発売され、フルモデルチェンジでは新開発のディーゼルエンジンとトランスミッションを搭載しています。
エンジンは、原動機型式が1GD-FTVの2.8L直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジンであり、現行モデルのランドクルーザープラドに搭載されるものと同じです。

他にも販売する国に対応するため、さまざまなエンジンが搭載されています。
ガソリンエンジンは、2.0L直列4気筒(原動機型式:1TR-FE)、2.7L直列4気筒(原動機型式:2TR-FE)、4.0L直列4気筒(原動機型式:1GR-FE)、ディーゼルエンジンは、2.4L直列4気筒(原動機型式:2GD-FTV)、2.5L直列4気筒(原動機型式:2KD-FTV)、2.8L直列4気筒(原動機型式:1GD-FTV)、3.0L直列4気筒(原動機型式:1KD-FTV)、3.0L直列4気筒(原動機型式:5-LE)です。
日本に導入されるハイラックスに、どのエンジンが搭載されるかが注目です。

また新型ハイラックスは「タフの再定義(Redefining Toughness)」を開発コンセプトとして掲げ、頑丈さでは世界中のピックアップトラックで最強レベルです。

ちなみに、世界で最も有名なBBCの自動車番組トップ・ギアで4代目ハイラックスを普通では考えられないさまざまなテストをし、ボロボロになりながらも、その後無事にBBCの収録スタジオまで自走で戻ってきたほどです。

ランドクルーザープラドの現行モデルと新型情報はこちら

トヨタ新型ハイラックスの外装(エクステリア)デザインは?

Z ネビュラブルーメタリック

トヨタ ハイラックス 2017年型

Z ネビュラブルーメタリック

トヨタ ハイラックス 2017年型

発表された外装は「タフ&エモーショナル」をコンセプトにしており、迫力と揺動感を表現しています。

4ドアダブルキャブ(欧州仕様)のボディサイズ

全長全幅全高
5,3201,8551,815
ホイールベース車両重量乗車定員
3,0852,0805
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

日本仕様はダブルキャブのみ

2015年モデル トヨタ・ハイラックス シングルキャブ(海外仕様)

トヨタ ハイラックス シングルキャブ 2015

2015年モデル トヨタ・ハイラックス エキストラキャブ(海外仕様)

トヨタ ハイラックス エキストラキャブ 2015

2015年モデル トヨタ・ハイラックス ダブルキャブ(日本導入)

トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015

ハイラックスには3つのボディータイプがあり、2人乗りで荷台が最も広い「シングルキャブ」、5人乗りで荷台がもっとも狭い「ダブルキャブ」、4人乗りで荷台はシングルキャブ/ダブルキャブの中間の広さの「エキストラキャブ」があります。
販売されるほとんどの国では3モデルすべてラインアップされていますが、大きな需要が見込めない日本国内モデルは室内がもっとも広く4ドアのダブルキャブのみ販売となりました。

トヨタ新型ハイラックスのボディカラー一覧

Z クリムゾン スパークレッド メタリック

トヨタ ハイラックス 2017年型

日本に導入されたハイラックスのボディカラーは以下になります。

・スーパー ホワイトⅡ
・シルバー メタリック
・クリムゾン スパークレッド メタリック
・ネビュラ ブルー メタリック
・アティチュード ブラック マイカ

日本仕様ボディカラー一覧

トヨタ ハイラックス 2017年型 ボディカラー

発表前はタイ王国と似たようなラインナップになると予想されていましたが、若干少なめの5色展開となりました。

トヨタ新型ハイラックスの内装(インテリア)デザイン

トヨタ 新型ハイラックス 2017年型

発表されたモデルの内装は随所にシルバー加飾が施されており、室内イルミネーションは青で統一されているため、洗練された雰囲気が感じられます。

海外仕様の内装(参考)

トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015 内装
トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015 内装

インパネとセンターコンソールはシンプルなスタイルです。
ランドクルーザーやランドクルーザープラドに比べれば、スイッチ類が少なく、オーディオ、クーラーのスイッチが最小限にまとめられています。
ナビゲーションモニターは「Toyota Touch® 2 with Go navigation system」が採用され、タッチパネル式となっています。
国内仕様では、このナビゲーションシステムの変更があるでしょう。

エアコンの吹き出し口の淵と、インパネに2本のライン上にアルミニウムの素材を使ったあたりは、インパネをスタイリッシュに見せています。

トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015 内装

メーターはタコメーターとスピードメーターの間にTFTインフォメーションディスプレイを搭載しています。

タコメーターについては以下の記事をご覧ください。

トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015 内装
トヨタ ハイラックス ダブルキャブ 2015 内装

シートはブラックファブリックシートと、ブラックレザーシート2種類でとされており、トヨタのピックアップトラック「タンドラ」や「タコマ」よりも高級感に欠けていると感じられました。
しかし、室内は大型SUVぐらいの広さであり、乗員に窮屈さを感じさせません。

タンドラ、タコマについては以下の記事を参考にしてください。

トヨタ新型ハイラックスのパワートレインや燃費は?

エンジンは2.8Lディーゼル

2GD-FTV

トヨタ ハイラックス 2017年型 エンジン

日本国内で販売されるハイラックスは、ランドクルーザープラドと同じ2.8Lディーゼルターボエンジン(原動機型式:1GD-FTV)と見られていましたが、発表されたのは2.4Lディーゼルターボエンジン「2GD-FTV」とのこと。

重量級ピックアップを十分なパワーの確保かつ低燃費をすることと、日本の排ガス規制をクリアするための選択としてはベストと考えられます。
JC08モード走行燃費走行燃費は11.8km/Lを達成しました。

ディーゼルエンジンについては以下の記事でご確認ください。

トヨタ新型ハイラックスの安全装備も充実!

ハイラックス新型はサポカーに認定

トヨタ セーフティセンス

日本復活となる新型ハイラックスには、最新の安全装備も搭載されています。

機能はプリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート、ロードサインアシスト[運転している車両に合わせた標識情報をディスプレイ表示]であり、トヨタセーフティセンスCの一部機能しか有りません。
これを日本仕様では、単眼カメラとミリ波レーダーを装備しトヨタセーフティセンスPが搭載されると予想します。

新型ハイラックスに搭載される主な安全装備の詳細

①プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
端的に言えば、いわゆる自動ブレーキです。
ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで先行車両や歩行者を検知します。
衝突の可能性がある場合にブザー音やディスプレイに表示することでドライバーに警告します。
衝突の可能性が高いと判断した場合、ブレーキを踏む力を協力にアシストする「ブレーキアシスト」や衝突が避けられないと判断した場合は自動ブレーキが作動します。

②レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
道路上の白線や黄線を単眼カメラが認識します。
ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱すると判断した場合にブザーとディスプレイで警告します。

③横滑り制御機能/空転抑制
急なハンドル操作や、状況の悪い路面での横滑りの発生時、ブレーキ・エンジン出力を調整し安全性を確保します。また、タイへの空転を抑制し、発進時・加速時のアクセル操作を容易に、同時に加速中の車両安定性も確保します。

④緊急ブレーキシグナル
急ブレーキをかけた際に、ハザードランプが「点滅」し後続車に注意を促します。

⑤衝突安全性能
万一の衝突時に、乗員を守る「SRSエアバック」に加えて、歩行者の安全にも配慮した「歩行者障害軽減ボディ構造」を採用しています。

トヨタ新型ハイラックスの価格とグレードは?

自動車 金額 価格 円
新型ハイラックス
X3,267,000
Z3,742,200
[単位]円(消費税込み)

日本仕様で、エンジンの乗せ換えとトヨタセーフティセンスPを装備したとしても、ランドクルーザープラドと同等金額で「X」が326.7万円、「Z」が374.2万円になると見られていましたが、やはり同時発表されたランドクルーザープラドと同じ価格帯となりました。

グレードは何種類?

トヨタが日本に導入するハイラックスのグレードは、タイ王国で販売する仕様に近いもので、上級グレードと中級の2モデルが導入されると見られています。
これは、上級グレードが「プレランナー TRDスポーティブ」、中級グレードが「プレランナー」であると予想されていましたが、XとZの2グレードとなりました。

駆動方式はFRと4WDトランスミッションは6速ATが導入されると見られていましたが、実際は駆動方式は、ダイヤルで変更ができるパートタイム4WD、トランスミッションは6 SUPER ECTとなりました。

ハイラックスの中古車情報

中古車 検討 イメージ

ハイラックス/ハイラックススポーツピックアップ/ハイラックスピックアップトラックの中古車情報は以下になります。
新型にこだわらない方は参考にしてみてください。

ハイラックスの中古車情報はこちら


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ハイラックススポーツピックアップの中古車情報はこちら


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ハイラックスピックアップの中古車情報はこちら


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ハイラックスはカスタムモデルも充実?

ハイラックスにTRDモデルが追加

トヨタ ハイラックス TRD 外装

ハイラックスにTRDモデルが追加されることをトヨタ・オーストラリアが発表しました。
ハイラックスはオーストラリアでは2017年度には1万台以上販売されていて、新車乗用車販売台数ランキングで1位を記録しています。

ハイラックスに追加されるTRDモデルにはブラックメッシュグリル、TRDフロントバンパー、TRD専用ホイールや、赤いフロントスキッドプレートなどの装備があります。
※スキッドプレートは路面の凸部に接触して滑らせるプレート

日本国内モデルのハイラックスにもTRDモデルが登場するかもしれません。

MEGA WEBで新型ハイラックスの特別展示&試乗がスタート

9月13日より東京お台場のMEGA WEBにて新型ランドクルーザープラドと新型ハイラックスの特別展示および試乗がスタートしました。
新型ランドクルーザープラドはグレードTX(ボディカラー:スーパーホワイトⅡ)が用意され、新型「ハイラックス」はZグレード(ボディカラー:シルバーメタリック)とXグレード(ボディカラー:アティチュードブラックマイカ)が試乗可能です。

新型ランドクルーザープラドや新型ハイラックスに試乗したい方はお台場に足を運びましょう。

2017年11月末まで開催の特別展示では以下のボディーカラーの新型ランドクルーザープラドと新型ハイラックスとが展示されます。
■新型ランドクルーザープラド
アバンギャルドブロンズメタリック

■新型ハイラックス
ネビュラブルーメタリック ※1
ネビュラブルーメタリック
スーパーホワイトⅡ(TRD仕様) ※1
シルバーメタリック ※2
クリムゾンスパークレッドメタリック ※2
クリムゾンスパークレッドメタリック

※1 9/17(日)まで
※2 9/18(月・祝)まで <トヨタ純正パーツ装着車両>

トヨタ新型ハイラックスの日本でのこれからに期待!

トヨタ新型ハイラックス日本導入に関して、最新情報を紹介をしてきました。
2017年9月12日、新型ハイラックスがついに日本市場に復活しました。

かつて大人気だった兄弟車のハイラックス・サーフは、北米では「4ランナー」の車名で販売されています。
ハイラックス・サーフも、新型ハイラックスに続いて復活が望まれます。
北米モデルの新型カムリを日本でもフルモデルチェンジして発売、ハイラックスの復活、その後、満を持してハイラックス・サーフの復活とトヨタは戦略的に展開していると考えてもおかしくはないでしょう。
ぜひ、トヨタにはハイラックス・サーフの復活をしていただきたいものです。

今後もハイラックス日本導入について、また新たな情報が入り次第、随時更新していきたいと思います。
ぜひご期待ください。

トヨタの新型車/モデルチェンジの情報はこちら

この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

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