初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

【新型BMW 5シリーズ ツーリング最新情報】ディーゼルも販売開始!価格と燃費や性能をまとめ

BMWからフルモデルチェンジをした新型5シリーズツーリングが発売されました。最新の自動運転システムを搭載した新型モデルを外装、内装、スペック・性能、燃費、自動運転システムを、ガソリン車とディーゼル車まで気になるところすべて紹介していきます。

BMW 5シリーズ ツーリングとは

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

BMW5シリーズツーリングは、BMWが生産・販売する中型セダンBMW5シリーズのステーションワゴン車です。
BMW5シリーズは、フルモデルチェンジされた7代目5シリーズを2016年10月13日に欧州で発売し、日本には2017年2月からデリバリーが開始されました。
今回紹介する新型BMW5シリーズツーリングは、2017年6月22日から日本で販売が開始され、7月より納車が開始されます。
パワフルなエンジンと大容量のラゲッジスペースから、Eセグメントの高級ステーションワゴン車として世界中で手本となるような高い完成度の車です。

BMW5シリーズに関する最新情報はこちら

新型BMW 5シリーズ ツーリングの外装

2017年モデルBMW 530d Touring

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017
BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017
BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

旧型との比較

上:新型BMW5シリーズツーリング、下:2013年モデルBMW5シリーズツーリング

BMW 5シリーズツーリング 2015 2017

車体全体のディテールは変更がありませんが、フロントマスクと、リアビューは大幅に変更がなされています。
新型はヘッドライトとキドニーグリルがつながり、ヘッドライトが細く吊り目になります。旧型よりスポーティーで攻撃的な雰囲気を演出しているといえるでしょう。
5シリーズのデザインラインは、「Luxury」と「M sport」があり、上画像の上が新型5シリーズツーリング「M sport」、下の旧型5シリーズツーリングが「Luxury」となります。
バンパーの形状や装着ホイールからスポーティーなイメージの「M sport」とスマートな高級感を引き上げた「Luxury」です。
このデザインのラインアップは旧型と新型で変更有りません。

上:2017年モデルBMW5シリーズツーリング、下:2013年モデルBMW5シリーズ

BMW 5シリーズツーリング 2015 2017

リアビューでは、リアランプの形状変更や、全体的に凹凸のある立体的なデザインに変更がされています。
後ろから見れば新型のほうがアグレッシブな雰囲気が増しています。

上:2017年モデルBMW5シリーズツーリング、下:2013年モデルBMW5シリーズ

BMW 5シリーズツーリング 2015 2017

ヘッドランプのプロジェクターの形状は大幅に変更されています。
これはBMWのどのシリーズにも共通したデザインであり、新型BMWの共通点です。
この変更されたヘッドライトは、BMWセレクティブ・ビーム、コーナリング・ライト、アダプティブ・ヘッドライトが含まれています。
自然光に近い光で視認性の向上と、夜間走行時に長時間見ても目の疲れを軽減します。

上:2017年モデルBMW5シリーズツーリング、下:2013年モデルBMW5シリーズ

BMW 5シリーズツーリング 2015 2017

テールランプLEDランプの形状をL字型に変更されており、これもBMW全シリーズの共通デザインです。後続車の視認性は良くなり、リアビューも旧型よりスタイリッシュでカッコいいです。

新型BMW 5シリーズ ツーリングの内装

新型BMW5シリーズツーリングのインパネ

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017

日本で販売される新型5シリーズツーリングの運転席は、すべて右ハンドル仕様です。
この画像から見えないところでは、BMWヘッドアップ・ディスプレイが装備されています。
メータークラフトの上部に、現在の車速、ナビゲーション・システムによるルート案内の矢印表示、チェック・コントロール、前車接近警告など、さまざまな情報をカラーでフロントガラスメータークラスタ上部のフロントガラス一部に投影します。
ドライバーが運転時に視線を変えることなく運転に集中しつつ、自動車の状況やルートを把握できることはドライバーにとって安心できる機能です。

新型BMW5シリーズツーリングの運転席と助手席

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017

新型BMW5シリーズツーリングの後部座席

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017

上画像はLuxuryの内装になります。
運転席、助手席、後部座席は、さすがドイツ高級自動車メーカーらしい高級感あるシートが用いています。
前席は乗員のホールド感は高く、快適かつスポーツ性もあるシートです。
デザインラインが通常のものはジャクソン・クロス・シート、LuxuryとM sportは本革シートで、それぞれシートのデザインは違ってきます。

新型BMW5シリーズツーリングのラゲッジルーム

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring Luxury 2017

ラゲッジ・ルーム容量は570Lであり、後部座席を対すことで最大で1,700Lまでなります。これは旧型より30L拡大し、大容量化を実現しています。
後部座席を倒すときは、可倒可能ボタンによるワンタッチ操作で、40:20:40分割可倒式リヤシートです。
テール・ゲート全体を開けることなく、ちょっとした小物を出し入れするときに便利な独立開閉式リヤ・ウインドーが加わり、ラゲッジ・ルーム下には床下収納を確保しています。
また、後部座席の乗員にラゲッジスペースの荷物が飛び出さないように、ラゲージ・パーティション・ネットが標準で装備されています。

旧型との比較

BMW 5シリーズツーリング 2015 2017

インパネデザインは一新され、助手席側のインパネは面積は狭まり、インパネ中央とセンターコンソールにナビゲーションモニターを含め、スイッチ類を集中して配置しています。
ナビゲーションモニターは埋め込み式で無くなったことで視認性の向上に貢献しています。

新型BMW 5シリーズ ツーリングのスペック・性能

BMW 5シリーズツーリング エンジン 2017

新型BMW5シリーズの寸法・車重・乗車定員

新型BMW
523i Touring
新型BMW
530i Touring
新型BMW
540i xDrive Touring
全長4,9504,9504,950
全幅1,8701,8701,870
全高1,5001,5001,500
ホイールベース2,9752,9752,975
車両重量-1,7801,900
乗車定員555
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型BMW5シリーズのパワートレイン

新型BMW
523iTouring
新型BMW
530i Touring
新型BMW
540i xDrive Touring
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒DOHCターボ直列6気筒DOHCターボ
排気量2.0L2.0L3.0L
最高出力135[184]/
5,000
185[252]/
5,200
250[340]/
5,500
最大トルク290[29.6]/
1,250~4,500
350[35.7]/
1,450~4,800
450[45.9]/
1,380~5,200
トランスミッション電子油圧制御式8速AT電子油圧制御式8速AT電子油圧制御式8速AT
駆動方式FRFR4WD
使用燃料ハイオクハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

エンジンは、BMWツインパワー・ターボ・エンジンであり、高圧の燃料をシリンダー内に直噴噴射で燃焼効率を向上。
また、エンジン設計はBMW エフィシェント・ライトウェット(BMW EffcientLightweight)に基づき、アルミニウムやカーボン・ファイバー強化樹脂などを使用したことでエンジンの軽量化にも貢献しています。

すべてエコカー減税対象車

新型BMW5シリーズは、すべてエコカー減税対象車です。
BMW530i TouringとBMW540i xDrive Touringは、530iが「平成27年度燃費基準+20%」、540i xDriveが「平成27年度燃費基準+10%」をそれぞれクリアしています。
さらに「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成したことで、新車購入時の自動車取得税20%、重量税が25%減税されます。

新型BMW 5シリーズ ツーリングの燃費

ガソリンスタンド
新型BMW 523i
Touring
新型BMW 530i
Touring
新型BMW 540i
xDrive Touring
JC08モード燃費-14.511.9
実燃費---
[単位]km/L

旧型モデルのJC08モード燃費値は、「BMW 523i Touring」が13.8km/L、「BMW 530i Touring」が13.6km/L、「BMW 535i xDrive Touring」が11.2km/Lです。
これらと比べれば、新型は燃費の改善はなされています。
この辺りの改良は、新型になるうえで力に入れて開発されたことが伺えます。

新型BMW 5シリーズ ツーリングの新車価格

BMW ディーラー

©everystockphoto.com/ Maxwell Hamilton

新型BMW5シリーズツーリング希望小売価格
BMW 523i Touring650万
BMW 523i Touring Luxury793万
BMW 523i Touring M Sport794万
BMW 530i Touring Luxury812万
BMW 530i Touring M Sport837万
BMW 540i xDrive Touring Luxury1,052万
BMW 540i xDrive Touring M Sport1,069万
[単位]円(消費税込み)

BMW5シリーズの中古車情報はこちら


中古車情報
システムメンテナンス中


新型BMW 5シリーズ ツーリングのディーゼルエンジン搭載モデル

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

新型BMW 523d Touringのスペック

全長全幅全高
4,9501,8701,500
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9751,9955
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
新型BMW523d Touring
エンジン種類直列4気筒DOHC
排気量2.0L
最高出力140[190]/4,000
最大トルク400[40.8]/1,750~2,500
トランスミッション8速AT
駆動方式FR
使用燃料軽油
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

旧型BMW 523d Turingは最高出力が135kW[184PS]、最大トルクは380N・m[38.7kg・m]であり、新型はパワーアップされています。
ディーゼルエンジン特有のトルクフルなパワーは、停車・発進・加速の多い街乗りでは乗りやすいエンジン特性で、こちらも日本で乗るうえでおススメしたいです。

また、BMW 523d Turingは、エコカー減税対象モデルの認定を受け、自動車取得税および重量税が100%減税、翌年度の自動車税が75%減税となります。
税金面での維持費節約できることは素晴らしいです。

新型BMW 523d Touringの燃費

JC08モード燃費19.4
実燃費-
[単位]km/L

旧型BMW 523d TuringのJC08モード燃費値は16.6km/Lであり、約3.0kmの向上は飛躍的な燃費性能向上です。

新型BMW 523d Touringの新車価格

新型BMW 523d Touring 新車価格
BMW 523d Touring746万
BMW 523d Touring Luxury813万
BMW 523d Touring M Sport814万
[単位]円(消費税込み)

新型BMW 5シリーズ ツーリングの自動運転「ドライビング・アシスト・プラス」

新型BMW5シリーズツーリングはルーム・ミラー内にステレオ・カメラを内蔵し、さらに、ミリ波レーダー・センサーを前方に3基、後方に2基装備しており、クルマの前後左右すべての領域を常に車側がセンサーが突然の危険性を検知しています。

ステアリング&レーン・コントロール・アシスト

高速走行時に車線の中央付近を走行しすいようにステアリング操作をサポートします。

アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション

隣車線で走行する車両が自らの車線に入ってきて側面衝突の危険性があるとき、ステアリング操作に介入し他車との衝突を回避します。

後車追突警告

後方を走る車が衝突の危険がある場合に、ハザード点灯で後方車のドライバーに注意を促します。
衝突の危険性が高まった際には、アクティブ・プロテクションの全ての機能が作動し、万が一の時の衝突に対して乗員を保護します。

クロス・トラフィック・ウォーニング(フロント&リヤ)

駐車スペースからクルマを動かす場合や、視界の悪いT字道路などで、横切る車両や歩行者などを確認しづらく、衝突の危険が起こる可能性が起きやすい場面です。
こんな時に衝突の危険を検知した場合に、コントロール・ディスプレイに警告表示を行ない、ドライバーに注意を促します。

ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)

ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
前方の車両との車間距離を維持しながら自動で加減速を行い、低速域では車両停止まで前方車両に合わせて停車も行います。

レーン・ディパーチャー・ウォーニング

走行車線から車が逸脱しそうになると、ステアリング・ホイールを振動させてドライバーに警告を促します。
さらに、注意喚起にドライバーが反応がなく、そのまま車線を越えた場合には、ステアリング操作に介入し車が自動で車線復帰をサポートします。

レーン・チェンジ・ウォーニング

ドライバーから死角になる車両左右後方の車両や、追い越し車線上を急接近してくる車両を認識しドライバーに警告します。
また、ドライバーが警告に気付かず車線変更しようとするとステアリング操作に介入し、車線復帰をサポートします。

前車接近警告機能

走行中、ブレーキ操作なく前車に追突する危険性が高まった際に、ドライバーに警告を発します。

衝突回避・被害軽減ブレーキ

万が一、追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図ります。
また、歩行者に対しても検知機能があり、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させます。

アクティブ・プロテクション

衝突などの危険回避が不可能な場合に、シートベルトの締め付けを強め、ウインドウとサンルーフを自動で閉めてくれます。
これにより、乗員を保護性能が強まります。

新型BMW 5シリーズ ツーリングの先進機能

「HMI」とは?

「HMI」とは「Human Machine Interface(ヒューマン・マシン・インターフェース)」の略で、人間と機械との間で情報のやりとりを行う境界という意味を持っています。
これは、人と機械の間に介在し、人への情報提供、機械への指令などをやりとりする部分を示します。
新型BMW5シリーズツーリングには、HMIを取り入れ、驚くべき新機能が搭載されています。

タッチ・パネル機能付き10.2インチ ワイド・コントロール・ディスプレイ

インパネにある液晶モニターは、10.2インチまでワイドになり、iDriveコントローラーに加え、タッチ・パネル機能があるワイド・コントロール・ディスプレイに追加しています。

ジェスチャー・コントロール

車内に搭載された3Dカメラがドライバーの手の動きを認識して、ジェスチャーのみでさまざまな操作が可能です。

BMWディスプレイ・キー

BMWディスプレイ・キー

BMW 5シリーズツーリング 2017 リモートコントロールキー

新型BMW5シリーズツーリングには、BMWディスプレイ・キーというリモート・コントロール・キーを採用しています。
時刻、走行可能距離、ドア・ウインドウのロックとアンロック、パーキング・ベンチレーション機能、BMWディスプレイ・キーの充電状況といった情報を液晶ディスプレイに表示してくれます。

BMWヘッドアップ・ディスプレイ

現在の車速、ナビゲーション・システムによるルート案内の矢印表示、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報をドライバーの視界内のフロント・ウインドウに直接表示します。
運転中にドライバーが視線を変えずにさまざまな情報を把握できることで、安全性と快適性を高めています。
また、フルカラーの液晶ディスプレイを採用し、従来のシステムに比べ投影面積を75%も拡張しています。

パーキング・アシスト・プラス

装備される3Dビュー機能は、車の周辺状況をコントロール・ディスプレイで3D画像にて確認できます。
また、4つのセンサーが駐車可能なスペースを判定し、システムがギアの選択、ステアリング操作、速度調整、ブレーキ操作を自動で行うため、簡単に縦列および並列駐車もサポートします。

リモート・パーキング

降車した状態でBMWディスプレイ・キーから遠隔操作により、車外から駐車を行なうことが可能です。
作動時は常にセンサーが作動し、歩行者の不意な飛び込みを検知すると、車が停止します。

新型BMW5シリーズツーリングは自動運転の新たな次元に到達

BMW 5シリーズツーリング 530d Touring 2017

新型BMW5シリーズツーリングを紹介していきましたが、いかがでしたか。
ディスプレイ・キーやリモート・パーキングなど、新たな性能は自動運転の新しい次元に達したように思います。
そもそも、エンジンや燃費をかなり性能を上げつつ、予防安全装置や自動運転のためにステレオ・カメラとミリ波レーダー・センサーを合計5基も装備しているあたりは、まだまだ日本車が追いつないところです。
これほどまで、フルモデルチェンジで新機能を多数追加した新型BMW5シリーズツーリングが、同セグメントで最先端のいくトップの性能かもしれません。

BMW5シリーズのライバル車についての記事はこちら

BMWの新型車についてはこちら

この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • 9月は高額査定のチャンス!
  • 利用者数100万人超えの業界最大手
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!
  • ガリバー、ビッグモーター、カーセブンなど地域に合わせた最大10社の査定相場を簡単に比較!
  • 7割が5万円以上の査定額差を体験
  • 愛車の査定相場をチェックするだけでもOK
運営会社提携業者数最大査定依頼数査定依頼業者の選択
株式会社ウェブクルー約211社10社