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【アウディ RS5は大人の車】カスタムやスペックから試乗時の評価など要点まとめ

2017年3月の「第87回ジェネーブ国際モーターショー」にて、フルモデルチェンジされた 新型アウディ RS5クーペが発表されました。従来のRS5との比較を含め、アウディRS5の魅力についてまとめました。

アウディ 新型RS5クーペがオートモビルカウンシルに登場!

アウディ RS5 クーペ

2017年8月4日から開催される「オートモビルカウンシル」にて、アウディ 新型RS5クーペが日本初公開されます。
最高出力450PS、最大トルク600Nmを誇る新型RS5クーペは今秋日本発売予定で、価格は1,257万円の見込みです。

オートモビルカウンシルでは新型RS5の発表のほか、80年代にラリー車として活躍したAudi Sport quattro S1が展示されます。

Audi Sport quattro S1

アウディ スポーツ クワトロ S1

オートモビルカウンシルについてはこちら

アウディRSモデルとは?

アウディスポーツ

アウディRSモデルとは、アウディ スポーツ GmbH(GmbHは、日本では有限会社)が、開発・生産を手掛ける、走りに重点を置いたハイパフォーマンスカーです。
単にエンジンの馬力を向上させるだけではなく、サスペンションやブレーキ、更に内装や外装にも手を加わえた車なのです。

RSは「Racing Sport」の略であり、アウディの市販車の中でも最高峰の高性能スポーツカーという位置付けになります。
現在のRSは、RS3, RS4, RS5, RS6, RS7, RSQ3, TT RS, R8の8車種が用意されています。

アウディTTとは

アウディ スポーツ GmbHとは?

アウディ スポーツ GmbH

「アウディ スポーツ GmbH」は、2016年末に「クワトロ GmbH」から社名変更されたアウディの100%子会社です。
役割としては、メルセデスベンツの「AMG」に相当します。

アウディ スポーツ GmbHが手がける市販車は、アウディのラインナップであるAシリーズ、Qシリーズ、そしてTTシリーズをベースとしていますが、R8だけはベース車両はありません。
R8はスーパーカーに属する車であり、他のRSモデルとは異なります。

RSなどの「ハイパフォーマンスカー部門」の他に、アウディのレース参戦を担当している「モータースポーツ部門」があり、約1,200名の従業員が従事している大規模な企業です。

メルセデス・ベンツAMGについてはこちらの記事をどうぞ

アウディ R8についてはこちら

アウディRS5とは?

アウディ RS5

アウディRS5は、アウディA5をベースとしたA5シリーズのハイパフォーマンスモデルで、ミドルクラスの4座席クーペです。
日本では 2010年から販売が開始されました。

A5シリーズで一番廉価なA5 スポーツバックが6,150,000円なのに対して、RS5は 13,750,000円と倍以上のプライスタグが物語っている通り、RS5は全く別物の車です。
見た目はほぼA5ですが、中身は高性能スポーツカーです。
「羊の皮を被った狼」と言う表現が合う車ではないでしょうか!

アウディA5については以下の記事をどうぞ

アウディRS5の要点:ニューモデル発表

アウディ RS5

2017年3月に開催された「第87回ジェネーブ国際モーターショー」で、フルモデルチェンジされた 新型アウディ RS5クーペが発表されました。
従来型の4.2L V型8気筒DOHCから、新開発の2.9L V型6気筒+インタークーラー付きターボ、ダウンサイジング+ターボという現代のトレンドに則った、環境を配慮したエンジンに変更されました。
最高出力は450PS、最大トルクは600Nm、トランスミッションは8速ティプトロニックです。
従来型のリア・サスペンションは、ダブル・ウィッシュボーンから5リンク式に見直されました。
車重も従来モデルより軽量化され、よりスポーティーな走行を実現することでしょう!

日本では、2017年6月21日より受注開始、同年9月下旬より発売予定で、価格は1,257万円の見込みです。

V6エンジンについてはこちら

アウディRS5の要点:スペック

アウディ RS5
アウディ RS5新型 アウディ RS5クーぺ
エンジン種類V型8気筒DOHCV型6気筒DOHCインタークーラー付ツインターボ
排気量4.2L2.9L
最高出力331[450] / 8,250331[450] / 5,700-6,700
最大トルク430[43.8] / 4,000-6,000600[61.1] / 1,900-5,000
トランスミッション7速Sトロニック8速ティプトロニック
駆動方式クワトロ(4WD)クワトロ(4WD)
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
アウディRS5新型 アウディRS5クーペ
全長4,6504,723
全幅1,8601,861
全高1,3751,360
ホイールベース2,7552,765
車両重量1,8101,655
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ここでは、従来のアウディRS5と 新型アウディ RS5 クーペを比較していきます。
最高出力は従来モデルと変わりませんが、ターボの恩恵によってより低いエンジン回転数で同じパワーを引き出すことができます。
トランスミッションは、Sトロニックからティプトロニックに変更され7速から8速となり、よりスムーズは走りができるようになりました。
また車重もかなりのダイエットに成功した結果、0-100km/h加速は 3.9秒、最高速度は280km/hとなりました。
CO2排出量はエンジンのダウンサイジングにより、287g/km から197g/kmへ現象し、環境への配慮も忘れていません。

アウディRS5の要点:燃費

アウディ RS5
アウディRS5新型アウディ RS5クーペ
JC08モード燃費 8.1未発表
*NEDC燃費未発表11.5
実燃費約5.0データ無
[単位] km/L   *NEDC:新欧州ドライビングサイクル

新型アウディRS5クーペの燃費は、まだJC08モードの数値がないため、NEDCでの表記となっています。
どちらの燃費もいくつかの走行パターンから測定した結果から導き出された燃費です。
しかしながら、実際の燃費は、地形(登り/下り/平坦な道路の違い)、高速道路をよく利用する人、街乗りが多い人、アクセル・ブレーキの使い方(エコ運転)、車の用途などの条件で大きく異なってきます。
よって、あくまでも参考値であることを理解してください。
実燃費の方が良くなるケース、悪くなるケース、どちらもあります。RS5のようなスポーツカーの場合は、どうしてもエンジンを回して走るなどスポーツ走行をすることが多くなる傾向があり、実燃費の方が悪くなるケースが多いと思われます。

JC08モード燃費とは

アウディRS5の要点:車両価格

アウディ RS5
車両価格の比較
アウディRS513,750,000
新型アウディ RS5クーペ12,570,000
[単位]円(消費税込み)

車両価格は、従来型と比較すると若干安くはなっていますが、1,000万円以上という点は同じで高級車であることに変わりありません。
フルモデルチェンジでデザインの変更から、最新の技術を投入して従来型よりも安い価格設定ができるのはメーカーの努力あってからこそでしょう。

アウディRS5の要点:試乗評価

アウディ RS5

新型アウディ RS5 クーペはまだ発売前で最終的な市販車での試乗がまだできないため、ここでは従来型の試乗評価について紹介します。

「グーネット」でのアウディRS5についてのレビュー

ウエットなどの悪条件下においても、ガンガンとアクセルを開けていけるのが、クワトロのRS5とFRレイアウトを採用するライバルとの大きな違い。高速道路、ワインディングにかかわらずスタビリティとトラクションは抜群のレベルにあり、RS用の超高性能V8の能力を活かしきることができる。
 ハンドリングに関しては、軽快感やシャープさではライバルに一歩譲るものの、4駆から連想する頑固なアンダーステアとは無縁。

出典:http://www.goo-net.com/

ボディ、サスとも剛性感にあふれるが、クワトロである点を差し引いても車重は重め。本気の走りにおいては、ブレーキングやコーナリングの場面で「クルマの重さ」を意識させられるのが弱点といえる。ただし、重厚な乗り味は、高級クーペとしてはプラス要素と考えることもできる。

出典:http://www.goo-net.com/

アウディRS5の要点:カスタム

アウディ RS5

カスタムについても従来型のアウディ RS5についてまとめます。
RS5はスポーツカーとして、ベースのA5より空力を考慮したデザインを採用しています。
カスタムはオーナーの個性を表現するものでもありますが、車の性能をスポイルするカスタムは安全性を考えると避けた方が無難な場合もありますので注意が必要です。

エアロパーツ

リップスポイラー、リアスポイラー、サイドスカートは、外装用の強力な両面テープでボディに加工することなく固定することができるものもあります。
材質は軽量なFRPやカーボンが一般的です。
気に入ったデザインの部品でカスタムすることで、さらに愛着が湧きますね!

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車高を下げる

単に車高を下げるといっても適当にやってしまい、その結果としてまっすぐ走らない、曲がらないなど車として危険な状態にならないように注意が必要です。
また車検に違反するようなカスタムも好ましくありません。

・車高調ができるダンパーで、フェンダーとタイヤの隙間を詰める。
・ボディとタイヤを面一にすることで、見た目の迫力が増します。
・重心が下がり、運動性能も向上させることができます。
・運動性能に悪影響があるような極端な下げ方はしないこと。
・四輪のアライメントをきちんと調整すること。

決して車のコントロール性を損なわないようにしましょう。

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まだまだあるカスタム!

スポイラーや車高調整など、見た目にインパクトのあるカスタムを紹介しましたが、まだまだカスタムできる部分は沢山あります。

・リアランプをスモークにする。
・プライバシーフィルムを貼る。
・マフラーを交換する。
・ペダルを金属製に変更する。

など、オーナーの好みのでカスタムすることで、自分だけのRS5を手に入れることができます。

アウディRS5は大人のスポーツカー!

アウディ RS5

1980〜 1991年のアウディ クワトロを彷彿させるブリスターフェンダーを取り入れたデザインは迫力満点です。
内装のデザインも、スポーツカーでありながらも洒落た雰囲気があり、リアシートは3名ではなく2名に割り切っており、ドライバーだけでなく同乗者もドライブを楽しめる作りになっています。

家族向けと言うよりも、大人楽しむという雰囲気が伝わってきます。
スーツ姿での運転もよく似合うのではないでしょうか!

安全運転の装備は、決して国産車に劣っておらず、単なる移動手段に利用する道具だけではなく、移動そのものを楽しむことができる大人の車に仕上がっているのがアウディRS5です。

全メーカーのモデルチェンジ情報はこちら

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この記事の執筆者

久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至る。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 現在の愛車はちょっと古めのフェラーリです。 この車は、工業製品でありながら芸術品でもあり、次のオー...

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