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【BMW6シリーズ】 クーペ/カブリオレ/グランクーペの維持費や試乗など口コミ評価も

BMW 6シリーズは、5シリーズをベースにしたFR(フロントエンジン後輪駆動)のスポーツカーです。ボディタイプは、2ドアクーペ、カブリオレ、グランクーペ(4ドア)の3種類が用意されています。4シリーズとは異なり、大柄なボディによるスタビリティの高い上質な走りにこだわっています。維持費や試乗レビュー、燃費などの面からBMW 6シリーズを解説します。

BMW 6シリーズとは?

BMW 6シリーズ クーペ 2015年型

BMW 6シリーズは、ドイツの自動車メーカーBMW社が販売しているEセグメント(全長が約4800mmから約5000mm)のラグジュアリースポーツカーです。
ボディタイプは、2ドアクーペ、カブリオレ(オープンカー)、グランクーペ(4ドアクーペ)の3種類がラインナップされています。
5シリーズをベースにしたクーペモデルであるBMW 6シリーズは、同じくクーペモデルの4シリーズよりも落ち着いた高級感のあるモデルです。

パワーユニットは4.4リッターV型8気筒ターボと、3リッター直列6気筒ターボの2種類。
いずれも直噴ターボエンジンを採用し、燃費を向上させています。

BMW4シリーズと5シリーズに関する記事はこちら

BMW 6シリーズの歴史

初代BMW 6シリーズ

BMW 6シリーズ(初代)633CSi 1976年

BMW 6シリーズは、520、525セダンのプラットフォーム(車の骨格部分)を流用し、2ドアクーペとして開発されました。
初代6シリーズとして1976年にデビューした630CS、633CSiは、その美しいボディ形状から「世界一美しいクーペ」と呼ばれていました。
1983年には、最高出力290PSの高性能バージョンM635CSiを追加し、当時のツーリングカー選手権に参戦。
初代6シリーズは、1989年まで生産されました。

1990年からは、6シリーズは8シリーズへと移行します。
これによって8シリーズは6シリーズの後継となり、巨大なサイズと300PSのV型12気筒エンジンという、BMW最上位のクーペモデルとしてのスペックが与えられたのです。

1999年には8シリーズの生産は終了し、後継となる2代目6シリーズが、2003年から2010年まで販売されました。

BMW 8シリーズに関する記事はこちら

BMW 6シリーズ 外装(エクステリア)について

BMW 6シリーズ M6クーペ

BMW 6シリーズ

BMW 6シリーズ クーペ

BMW 6シリーズ クーペ 1

BMW 6シリーズ カブリオレ

BMW BMW 6シリーズ カブリオレ 2015年型

BMW 6シリーズ グランクーペ

BMW 6シリーズ グランクーペ 1

BMW 6シリーズの外装は、流麗なクーペモデルを筆頭に、カブリオレ、グランクーペとそれぞれ個性があります。
クーペは、Cピラーから流れるようなリアのラインが特徴です。
カブリオレは、オープン時の開放感とラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
グランクーペは4ドアでありながら、滑らかなCピラーからリアのラインがクーペらしさを強調しています。

フロントは3つのボディでデザインに大差はありませんが、左右のLEDヘッドライトが最新車種であることを主張しています。
中央部のキドニーグリル(フロントグリル)は、BMWらしさを際立たせる重要なエクステリアです。

BMWの代名詞 キドニーグリルに関する記事はこちら

BMW 6シリーズ 内装(インテリア)について

BMW 6シリーズ 3

BMW 6シリーズの内装は、2眼メーターを中心にドライバーの直感に訴えるレイアウトでまとめられています。
特筆すべきは、使いやすい位置に配置されたスイッチ類で、体をあまり動かさずに操作できるように工夫されています。
シートも適度なホールド性にこだわり、長時間のドライブでも疲れにくいです。

室内空間はシンプル且つエレガントにまとめられています。
クーペ、カブリオレの後席は若干狭いですが、グランクーペは大人が座られるスペースがある快適さが特徴です。

BMW 6シリーズのスペックについて

BMW 6シリーズ 5
BMW 640iBMW 650i
エンジン種類直列6気筒DOHCターボV型8気筒DOHCターボ
排気量3.0L4.4L
最高出力235[320]/5,800330[450]/5,500
最大トルク450[45.9]/1,300650[66.3]/2,000
トランスミッション8AT8AT
駆動方式FRFR
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
クーペカブリオレグランクーペ
全長4,8954,8955,010
全幅1,8951,8951,895
全高1,3701,3651,390
ホイールベース2,8552,8552,970
車両重量1,800~1,9201,940~2,0701,870~2,000
乗車定員445
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

BMW 6シリーズはのエンジンは、3Lの直列6気筒が640i、4.4LのV型8気筒が650iです。

カブリオレは電動ソフトトップの影響で、クーペより140kg重くなります。
グランクーペはクーペより全長で115mm、ホイールベースで115mm長く、ゆったりとした後席のスペースを確保しています。

BMW 6シリーズ 試乗レビュー

大きなエンジンなのに、とにかく運転がし易く、楽しい!!さすがBMW!! デザインも最高で、オープン時がたまらなくかっこよくて、優越感とスぺシャリーティ感は格別!!

出典:http://www.carsensor.net/

高速道路では強風時でもハンドルを取られることなく快適に走行できる。走行の安定性や乗り心地は良い。

出典:http://www.carsensor.net/

FRでNA、直列6気筒エンジンですので、走りを楽しめる車だと思います。3世代前の3シリーズですが、車体がコンパクトな点が走るためには良いのではないでしょうか。パーツもまだ普及していると思われますので、自分好みの車に仕上げることも可能ではないでしょうか。

【良い点】
NA直列6気筒エンジンの回転がスムーズでした。すごく速い車ではありませんが、普段使用するには十分のパワーが有りました。

出典:http://www.goo-net.com/

どのレビューも、「インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング」のことについて書かれています。
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリングとは、操舵に応じて前輪と後輪の切れ角を調整する機能です。
このシステムにより、BMW 6シリーズは軽快なハンドリングを実現しています。

3リッターの直6でもパワーは充分ですが、V8はさらに刺激が欲しいドライバー向けです。
ワイドなボディによるスタビリティの高さと、熟成されたサスペンションで、峠や高速道路を快適に走ることができます。

BMW 6シリーズの燃費について

BMW 6シリーズ 7

以前は540iに乗っていたが、遜色ない加速性能。むしろ良いかもしれない。一方で、燃費がスパ抜けていい。街乗りで10キロ近く、高速なら15キロ近く走る。装備は至れり尽くせりで申し分ない。

出典:http://www.goo-net.com/

640iの燃費が平均でリッターあたり12.5km、650iはあまりデータがありませんが、5.3~7kmくらいでかなり変わります。

BMW 6シリーズ 維持費について

価格 お金 現金 費用 税金 維持費

エコカー減税

エコカー減税が対象となるのは、640iのみとなります。
また、クーペは全グレードがエコカー減税対象外のため、自動車重量税のみ経過的措置の本則税率が適用され、重量税が30,000円となります。
(本則税率適応前は49,200円)

自動車取得税自動車重量税自動車税
640i グラン クーペ20%減税25%減税-
640i グラン クーペ M Sport20%減税25%減税-
650i グラン クーペ---
650i グラン クーペ M Sport---
自動車取得税自動車重量税自動車税
640i カブリオレ20%減税25%減税-
640i グラン クーペ M Sport20%減税25%減税-
650i カブリオレ---
650i カブリオレ M Sport---

ガソリン代

BMW 6シリーズのガソリン代を、ベースグレードの640iクーペで計算してみましょう。
カタログによると640iクーペの燃費は、12.2km/L。
実燃費を9.7~12.2km/Lと考え、中間の10km/Lで計算すると、ガソリン代は年間104,800円となります。
(年間走行距離:平成27年度国土交通省「自動車燃料消費量統計」から試算し、8,000km/年(普通・小型乗用車)で試算)

新車購入後3年間の維持費総合計

BMW 6シリーズを新車で購入した場合、購入後3年間の維持費の合計をベースグレードの640i クーペで計算してみましょう。

640i クーペ:購入後3年間の維持費
自動車取得税289,200
自動車税(初年度)51,000
自動車税(2年目)51,000
自動車税(3年目)51,000
自動車重量税(3ヵ年)30,000
ガソリン代(3年分)314,400
合計786,600
[単位]円(消費税込み)

上記の金額に、任意保険、駐車場代、点検費用、車検費用、オイル交換などのメンテンス費用が発生しますが、変動が大きいため金額は割愛させていただきます。
これらを含んだ合計金額は、維持費も合わせて90~100万と考えておいた方がよいでしょう。

自動車に関わる税金やエコカー減税に関する記事はこちら

BMW 6シリーズ グレード別価格について

BMW 6シリーズ クーペ
640i1,162万
640i M Sport1,250万
650i1,495万
650i M Sport1,548万
[単位]円(消費税込み)

BMW 6シリーズ カブリオレ
640i1,272万
640i M Sport1,355万
650i1,605万
650i M Sport1,653万
[単位]円(消費税込み)

BMW 6シリーズ グランクーペ
640i1,200万
640i M Sport1,287万
650i1,520万
650i M Sport1,573万
[単位]円(消費税込み)

6シリーズのクーペ、カブリオレ、グランクーペには「640i」と「650i」の2つのエンジングレードがラインナップされています。
640iは直列6気筒の2,979cc、650iはV型8気筒の4,394ccのエンジンです。

また、3種類のタイプにラインナップされている「M Sport」のグレードは、BMWのスポーツ部門である「M」のパーツをパッケージングしたもの。
エアロや、ホイール、シート、ステアリングなどが、M Sportの仕様となり、見た目も走りもスポーティさが際立ちます。
その他にMが直々に開発、チューニングした高性能モデル「M6」があります。
M6クーペで1,854万円と高額ですが、V8ターボで最大出力560PS、最大トルク69.3kgf・mの強力なパワーユニットを搭載しています。

BMW Mシリーズに関する記事はこちら

BMW 6シリーズは優雅な走りのモデルである!

BMW 6シリーズ カブリオレのオープン機構動画

BMW 6シリーズは、5シリーズをベースにしながらも、ラグジュアリースポーツとして、走行性能だけでない快適さを備えたモデル。
大柄なボディは、優雅な走りと快適さをもたらしてくれます。

現行6シリーズは2011年より販売されており、マイナーチェンジを経て成熟しています。
完成されたBMW 6シリーズとして、F型(現行6シリーズ)を選んでみてはいかがでしょうか?

BMWの車種やモデルチェンジに関する記事はこちら

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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