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オデッセイ 裏情報!実燃費や悪い口コミと評判、値引目標額は?

ホンダを代表する上級ミニバン、オデッセイは他のミニバンにはない走行性能と独特のスタイルなどで人気を博しています。しかし、その特徴ゆえに欠点などもあるようです。本記事では、歴代モデル紹介や口コミなどから不満に感じられる点や実燃費などを紹介していきます。

ホンダ オデッセイとは

ホンダ オデッセイ

オデッセイはホンダの誇る上級ミニバンで、1994年に登場し、現在は5代目です。
その時代で求められている要素を上手に取り入れ、歴代モデルは軒並みヒットを続けています。

一貫して変わらないことは、低床でミニバンとしては比較的高さを抑えたボディです。
ミニバンで犠牲になりがりちな走行性を大切にしているという点が評価されています。
まずは歴代モデルから見てみましょう。

初代 オデッセイ

初代 オデッセイ 1994年-

初代 オデッセイは1994~1999年までの販売です。
当時のホンダはセダン以外に有力な車種を持たない状況で、厳しい状況からアコードのプラットフォームを利用して開発されました。

ミニバンとしては珍しいスライドドアを採用しなかっ たこと、居住性などで不利になりがちな背の低さが特徴的でしたが、そのミニバンらしさがないことがユーザーに受け入れられ、大ヒットしました。
そのボディの特徴から低床で乗り降りがしやすく、低重心なこともあり、走行性でも高い評価を得ることができました。

2代目 オデッセイ

2代目 オデッセイ 1999年-

2代目は1999~2003年までの販売です。
基本的なコンセプトは継承され、さらに走行性の高さを強調するべくスポーティさを強めました。
シフトレバーは初代のコラム式とは違い、インパネ式となり操作性も高まっています。

3代目 オデッセイ

3代目 オデッセイ 2003年-

3代目は2003~ 2008年までの販売です。
さらなる低床化などによって全高も低くなり、ミニバンとしては今までない機械式駐車場にも入る高さに抑えられています。
そのため、ミニバンにとどまらないデザイン性と走行性を求めるユーザーから歓迎され、大ヒットを記録しました。

中古で狙うなら現実的にはこのモデル以降のものが良いのではないでしょうか。

4代目 オデッセイ

ホンダ オデッセイ M・エアロ パッケージ (FF) 4代目 2009年

2008~ 2013年まで販売の4代目でによって好調だったオデッセイにも転機が訪れます。
3代目までのコンセプトや特徴をさらに強めたものでしたが、4代目の末期ぐらいの時期になってくると他メーカの室内空間に余裕があるミニバンが人気となっていました。
走行性能などよりも実用性が重視され、居住性を犠牲にした低い全高が敬遠されたことなどもあり、販売台数にもかげりが見えてきます。

もちろん、コンセプト通りのものを求めるならば、やはり良い車であることには変わりがありません。

5代目

2015年 オデッセイ

4代目末期の低迷がきっかけとなり、5代目では大きく変化して2013年に登場しました。
スライドドアの採用、8人乗りの設定、150mmほども上がった全高など、今までにない特徴を備えています。

ボデ ィの形状などは大きく変わり、実用性も十分となりましたが、超低床プラットフォームの採用などで従来の走行性も失ってはいません。
2016年にはハイブリッド車も登場し、2017年にはマイナーチェンジも行われたことでユーザーの求めに応えることができたと言えるのではないでしょうか。

オデッセイの走行性能と引き換えに欠点が?

デメリット

オデッセイなりのこだわりを出してきた一方、犠牲になってしまう部分が多少なりともあったようです。
口コミなどで評判を見てみると、特に走行性能を重視した結果、失ってしまった部分があるように思えます。

特に、ノイズが大きく静粛性が低いということと、固めの足回りによって感じる乗り心地の悪さがよく挙げられています。
また、その他多くのミニバンと比較してしまうとシートアレンジや 収納面での物足りなさを感じる声も多いようです。
さらに、燃費の面も決して良いとまでは言えないようです。

低重心のせいかロードノイズが今まで乗ったミニバンで一番大きい。燃費もミニバンなのでそれなり。

出典:http://www.goo-net.com/

走行時のノイズはひどいものがあります。
高速道路では、後部座席との会話は無理。
一般道でも後部座席との会話には大きい声でないと聞こえません。

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固められた足回りのせいで荒れた路面での乗り心地は悪いです。細かいピッチでの突き上げ感が気になります。

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走行性能が高い分乗り心地が他社のミニバンに比べ落ちます
ミニバンということを考えたらもう少しソフトでもいいかな

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やはりアブソは多少固めの足ですね。走りの好きな人には良いが、やはり段差での 突き上げ感は多少あります。特にトヨタ系の乗り味が好きな方にはかなり固めに感じると思います。
みなさん言われている、収納が極端に少ないですね

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収納が少し少なく感じる。
足回りが少し硬いように思う、個人的な感覚なので気にならないかもしれませんが。

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室内の広さ自体は問題ないのですが、収納スペースが少ない感じがします。

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燃費がよくないのとシートアレンジメントがよくない。

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オデッセイの実燃費は?

燃費 ガソリン代

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やや気になるのが燃費の問題です。
特にガソリン車では、実燃費10km/Lに届かないことが多いようで、ミニバンとしては正直あまり良いとは言えない方に入ると思います。
カタログ値から見ても妥当なところではないでしょうか。
これは走行性を重視したということだけではなく、大型であるぶん重量があることも一因のようです。

また、特に走行性能を高めた「アブソルー ト」には一時期(3代目・4代目)燃料がハイオク指定のため注意が必要です。
ただし、燃費がイマイチというのはガソリン車の話。
ハイブリッドモデルの登場したことにより、選択の幅も広がっています。

ガソリン車ハイブリッド車
JC08モード燃費12.8~14.024.4~26.0
実燃費6~915~19
[単位]km/L

二度目の給油でしたが、L8位しか走ってません、まあこんな物かな!?って感じです。

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この車で悪い点を探せばもうちょっと燃費をどうにかすることが できれば穴のない車になると思う。

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・パワーはあるが、車重がありすぎるせいか少し鈍重に感じることも。
・燃費が悪い。今のエコ時代にはあまり流行らないかも・・・

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とにかく燃費が悪い。リッター6キロはあまりにひどい

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悩みどころは燃費ですね。メンテしてれば良くてリッター9キロ悪くてリッター5キロくらいなんでコストはかかるかと思います。

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オデッセイの値引目標額は?

値段

新車価格はガソリン車の最安グレードで200万円台後半ながら、よく売れているグレードのほとんどは300万円代からです。
さらにハイブリッド車となると400万円代にも届きます。
20万円程度の値引きは簡単にできると思いますが、30万円程度までは交渉の余地がありそうです。
さらに、オプション分としてできれば5~10万円程度を付けてもらうところが目標ラインです。

新車価格
ガソリン車276万~363万
ハイブリッド車356万~406万
[単位]円(消費税込み)

オデッセイは欠点も含めて愛すことができればOK!

ホンダ オデッセイ 2017年型 外装

オデッセイの欠点と思われる部分をまとめてみましたが、いかがでしょうか。
快適性を追求したミニバンには敵うことができませんが、やはりオデッセイにしかないものも多くあるはずです。
固めのセッティングなどは好みの問題もあるかもしれません。

また、ここで挙げられた問題は最新型の5代目ではかなり改善されている部分もあります。
オデッセイの特徴をよく理解しておけば問題のないことですし、特に4代目以前のモデルを中古で検討する際にはよく確認した方が良さそうですね。

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この記事の執筆者

EightHoursADayこの執筆者の詳細プロフィール

書籍の編集者が本業でライターもやっています。 好きな車は欧州の大衆コンパクトカーやステーションワゴンなどの実用車やマイナーな国産車。 人気がなく、一般的に日の目を見ない車などにも光を当てていきたいです。 車だけではなく道路や交通法規ネタなんかも好きです。...