初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

ホンダ アコード / アコードハイブリッド新型へフルモデルチェンジ!燃費や価格と日本発売日は?

ホンダのセダン「アコード」がフルモデルチェンジ!10代目となる新型アコードがアメリカで初公開されました。本記事では、新型アコードのターボエンジンやトランスミッション、燃費や価格、発売日に関する最新情報をまとめています。

【最新情報】新型アコードハイブリッドが米国にて3月23日発売開始

ホンダ新型アコードハイブリッド

ホンダ新型アコードハイブリッドが、2018年3月23日から北米にて販売開始されます。

プレミアムなデザインに磨きがかかり、10速ATが採用されるなど大幅な変更が施された新型アコード。
ガソリンモデルは2017年10月に発売され、ハイブリッドは5ヶ月遅れる形でのデビューとなりました。

今回のフルモデルチェンジで10代目となる新型アコードの主な変更点をまとめていきます。
なお、米国仕様と日本仕様ではデザイン、エンジンラインナップなどが異なることが予想されます。

ホンダ新型アコード フルモデルチェンジの主な変更点まとめ

10代目となるホンダ新型アコードのフルモデルチェンジでの主な変更点は以下の通りです。

【新型 アコードフルモデルチェンジの変更点(米国仕様)】
■外装・エクステリアデザインの変更
■内装・インテリアデザインの変更
■10速ATの採用
■ダウンサイジングエンジンの採用
■シビック タイプRと同じ2.0L I-VTECターボエンジンの採用
■ハイブリッドには新世代の2モーターハイブリッドテクノロジーを採用

新型アコードの兄弟車?新型インスパイアについてはこちら

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドのエクステリアデザイン(外装)

ホンダ新型アコードのエクステリアデザイン(外装)

ホンダ新型アコードのフロント

ホンダ新型アコードのサイド

ホンダ新型アコードのリア

ホンダ新型アコードのテールライト

今回のアコード フルモデルチェンジの外装・エクステリアデザインのコンセプトは「現代的でスポーティーなプレミアムセダン」です。
9代目シビックと比べると全高が15mm低く、全幅が10mm広く、全長が10mm短く、ホイールベースが55mm長く変更され、後方に向けて傾斜するルーフラインを持つ、いわゆるファストバックスタイルとなっています。
フロントマスクについても、大型エアインテーク・9灯フルLEDヘッドライトが採用され大きく印象の異なるデザインに。

また、デザインの方向性としては、新型シビックに近い印象です。

ホンダ新型アコードハイブリッドのエクステリアデザイン(外装)

ホンダ新型アコードハイブリッドのフロント

ホンダ新型アコードハイブリッドのリア

ホンダ新型アコードハイブリッドはアコードとほぼ同じエクステリアデザイン(外装)ですが、フロントグリルとフロントバンパーのデザインや、ホイールデザインが異なっているようです。

特徴的なコの字型テールライトなど、「現代的でスポーティーなプレミアムセダン」のイメージが踏襲されています。

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドのインテリアデザイン(内装)

ホンダ新型アコードのインテリアデザイン(内装)

新型アコードは、内装についても大幅な改善が施されています。
運転席は12段階の電動調整機能を搭載し、内装の素材もより上質なものに変更されるなど随所に、より快適な空間にするための工夫が施されています。
8インチのスクリーンはApple CarPlayやAndroidオートに対応しており最新のカーナビシステムを導入可能になっています。
さらに、嬉しいUSBポートや4GLTEによる車内WiFiも搭載されています。

ホンダ新型アコードハイブリッドのインテリアデザイン(内装)

ハイブリッドならではのメーター類

ホンダ新型アコードハイブリッドのコックピット

ホンダ新型アコードハイブリッドのデジタルメーター類

ホンダ新型アコードハイブリッドのインテリアデザイン(内装)はアコードとほぼ同じですが、ハイブリッドならではのメーター表記が利用できるようです。

現在の走行状態を示す緑と青のメーターにより、ハイブリッドシステムの状態がわかります。

新型アコード ハイブリッドのトランクルームが拡張

新型アコード ハイブリッドのトランクルーム

ハイブリッドシステムは、よりコンパクトになったインテリジェント・パワー・ユニット(IPU)を後席フロア下に搭載されます。
これにより新型アコードハイブリッドも、ガソリン車と変わらないトランクスペースと6:4の後席分割可倒を実現しました。
先代のハイブリッド車よりもトランク容量は拡大しています。

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドには「ホンダ センシング」を搭載

ホンダ センシング機能イメージ

7月14日、ホンダの米国法人であるアメリカンホンダは、新型アコードに最新の先進運転支援システム「ホンダ センシング」を搭載することを発表しました。

「ホンダ センシング」は、高精度のミリ波レーダーと単眼カメラにより8つの機能でドライバーをサポートしてくれる先進安全運転支援システム。
2015年に発売されたレジェンドから搭載が始まり、現行アコードの全タイプにも標準装備されています。

ホンダ センシングに関して詳しく知りたい方はこちら

ホンダ新型アコードにはシビックと同じ2.0Lターボエンジンを搭載

アメリカではV6エンジンを搭載していたアコードですが、今回のモデルから4気筒エンジンに変更になりました。

新型アコードのガソリンモデルのパワートレインには、1.5Lの直列4気筒ターボエンジンと2.0Lの直噴ターボエンジンがラインナップされます。
中でも2.0Lのターボエンジンは、同社の新型「シビック タイプR」に搭載されるものと同じであり、その最高出力は320PSにも達するとのこと。

従来の北米仕様車にラインナップされていたV6エンジンは廃止されますが、新型アコードの新たなパワートレインは、V6エンジンと同等以上のパワーを発揮し、燃費性能においても非常に優れたものになることは間違いなさそうです。

ホンダ新型アコードハイブリッドには新開発の2モーターハイブリッドを搭載

ホンダ 新型アコードハイブリッドのエンジン

ホンダ新型アコードハイブリッドには、2.0Lの次世代2モーター式ハイブリッドエンジンが搭載されます。
当エンジンはホンダの量産エンジン最高の40%超の熱効率となっており、パワー、燃費ともに従来モデルよりも向上しています。

また、レアアースを全く使用しない「熱間加工ネオジム磁石」を採用した新開発の電動モーターを搭載しています。
これは、フリード ハイブリッドに続いての採用です。

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドは10速ATを初採用

ホンダ 新型アコードのエンジン

新型アコードのトランスミッションには、CVTと二つのターボエンジンで利用可能な6速MT、そしてホンダが独自開発した10速ATが用意されます。
10速ATの採用はFF乗用車においては初めてとなります。

FF(前輪駆動)方式の乗用車で初採用となる10速ATは、新型アコードの燃費を向上させ、走りを非常に滑らかなものにするとのことです。

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドの燃費はどうなる?

新型アコードの燃費性能に関する情報は、まだありません。
ですが、ノーマルのエンジンはダウンサイジングターボとなり、ハイブリッドエンジンも進化するということなので、その燃費性能は従来型よりも向上していることが考えられます。

また、新型アコードハイブリッドの燃費性能については、市街地、高速、複合モードで約20km/Lと公表されています。

参考:現行型アコードハイブリッド(国内モデル)の燃費性能

JC08モード燃費30.0~31.6
実燃費-
[単位]km/L

新型アコードの価格は?

新型アコードのガソリンモデルについては、エントリーモデルが約250万円~、最上級グレードが約357万円~です。
新型アコードハイブリッドの価格は不明ですが、ガソリンモデルから30万円ほど高くなると考えられます。

日本国内に導入されるのがハイブリッド車のみである場合、従来型(9代目)から価格帯が大きく変わるということはないと思われます。

参考:現行型ホンダ アコードの新車価格

ホンダ アコードハイブリッド
HYBRID LX385万
HYBRID EX410万
[単位]円(消費税込み)

【おさらい】ホンダ アコードとはどんな車?

日本国内ではアコードハイブリッドのみのラインナップ

現行型 アコードハイブリッド セダン

アコードとは、本田技研工業が1976年から製造・販売している中型乗用車です。
現行モデルは9代目であり、2013年に発売されました。
かつてはハッチバックやステーションワゴンなどのボディタイプもラインナップされていましたが、現在はセダンクーペの2種類のみとなっています。

なお、北米仕様のアコードには2.4Lの直列4気筒エンジンや3.5LのV型6気筒エンジンといった、ノーマルのパワートレインも用意されていますが、日本仕様のアコードはハイブリッド専用車種であり、ボディタイプもセダンしかラインナップされていません。
また、アコードにはPHV(プラグインハイブリッド車)仕様もありましたが、2016年3月に生産を終了しています。

エンジンの種類については以下の記事を参考にしてください。

現行型アコードハイブリッド(国内モデル)のスペック

アコードハイブリッドのパワートレインには、ホンダ独自開発のハイブリッドシステムである「SPORT HYBRID i-MMD」を採用した、2.0Lの直列4気筒エンジンが搭載されています。
このエンジンは「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」の3つのモードを走行状況に応じて自動的に切り替えることにより、JC08モードで31.6km/Lという優れた燃費性能を実現しました。

また、アコードハイブリッドは燃費性能だけでなく、加速性能においても非常に優れており、最大トルクでは3.0LのV6エンジンにも匹敵するモーターによって、ノーマルエンジンでは味わえないパワフルな加速を体験できます。
さらに安全装備として、安全運転支援システムの「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車で標準装備しているので、高い安全性能も実現しています。

全長全幅全高
4,9451,8501,465
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7751,580/1,6005
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC
排気量2.0L
最高出力107[145]/6,200
最大トルク175[17.8]/4,000
モーター最高出力135[184]/5,000-6,000
最大トルク315[32.1]/0-2,000
トランスミッションCVT
駆動方式FF
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

現行型アコードハイブリッドについての記事はこちら!

新型シビックタイプRについての記事はこちら!

ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドのあゆみ

【2017年7月】ホンダ新型アコード / アコードハイブリッドが発表

2017年7月、北米で発売中のホンダ アコードがフルモデルチェンジされることが発表されました。

デザイン・パッケージング・走行性能を大幅に刷新した新型アコードは、ガソリンモデルおよびハイブリッドモデル両方スペックが公開されました。

【2017年9月】米工場で新型アコードの量産開始!

2017年9月19日、ホンダはアメリカオハイオ州の工場で新型アコードの量産を開始したことを発表しました。
量産にあたっては約300億円の投資で工場に新型生産設備を導入。
新車販売が落ち込む北米市場で、全面刷新した新型アコードを効率的に量産、デリバリーすることを目的としているようです。

北米で販売される新型アコードのガソリン車は15.Lと2.0Lの2種類がラインナップしています。
また、これまで日本国内で生産、輸出していたハイブリッドモデルに関しても新型については米国生産となります。

【2017年10月】ホンダ新型アコードが北米で発売開始

2017年10月、ガソリンモデルの新型アコードが北米で発売開始されました。

プレミアムなデザインに磨きがかかり、10速ATが採用されるなど大幅な変更が施されています。

【2018年1月】ホンダ新型アコードが北米カーオブザイヤーを受賞

北米カーオブザイヤー受賞の1コマ

2018年1月に開催されたデトロイトモーターショーにて、ホンダ新型アコードが「2018北米カーオブザイヤー」を受賞しました。

トヨタ カムリやスバル インプレッサなど、日本メーカーの車がセミファイナルに選出されており、強豪を押しのけての受賞となりました。

ホンダ新型アコードハイブリッドの日本発売日は?

現行型アコード

新型アコードのガソリンモデルおよびハイブリッドモデルはすでに北米で販売されています。
フルモデルチェンジされたこの新型が日本でも発売されるかはまだ明らかではありませんが、前回(9代目)の日本発売のタイミングから考えると、アメリカでの発売から9ヶ月後となる2018年4~5月ごとになる可能性もあるでしょう。

日本で発売されるのは現行(9代目)と同じく、ハイブリッドモデルのみとなる可能性が高いです。
しかし、日本国内ではアコードがラインナップから廃止され同社のインサイトの新型が後継車種に充てられるという噂もあるので、今後どうなるかは分かりません。

新たなパワートレインとトランスミッションの搭載により、さらに魅力的に進化するであろう新型アコード。
日本国内では廃止の噂もありますが、アコードはファンも多く歴史のある名車ですので、できることなら販売を続けてほしいですね。

MOBYでは、今後も新型アコードの最新情報が入り次第、読者の皆様にお伝えして参りますので、どうぞご期待ください!

全メーカーの新型車情報はこちら

ホンダの新型車についての記事はこちら!

ホンダの逆輸入車についての記事はこちら

アコードのおもしろニュースはこちら

この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!