【徹底比較】ホンダ「グレイス」vsトヨタ「カローラアクシオ」!

ホンダの「グレイス」とトヨタ「カローラアクシオ」。両者とも人気の小型ハイブリッドセダンです。ホンダ・グレイスはハイブリッド専用モデルですが、カローラアクシオは、グレードの中にハイブリッドカーがあります。どこかにいるであろう「小型で高機能、それでいてユーザー人気の高いハイブリッドセダンの購入を検討している人」の為に、今回はその2台を比較検討しどちらが優れているかまとめてみました。

【HONDA/GRACE】 VS 【TOYOTA/CAROLLA AXIO】

ハイブリッドカーが巷をにぎわせているのはCMなどでも言われているのでご存知の方も多いですよね。
「小型で高機能、それでいてユーザー人気の高いハイブリッドセダンを購入したい!」
そんな方がこの瞬間、どこかにきっといるはずです。

人気の小型ハイブリッドカー、ホンダ「グレイス」とトヨタ「カローラアクシオ」。

今回は市場で人気を博している両車のスペックデータや走行性能など比較検証し、どちらが車として優れているのかまとめてみました。

まずは、より比較検証がしやすいように各車の紹介をしていきたいと思います。

HONDA 【GRACE】ってどんな車?

かつて一世を風靡したホンダ・インサイトの後継モデル「グレイス」。
「コンパクトセダンの刷新」をコンセプトに、コンパクトカーが持つ燃費性能とアッパーミドルクラスセダンが持つ広い室内やスタイル・質感・走りを融合させた5ナンバーサイズのセダンです。

ハイブリッドモデル スペック

•全長×全幅×全高:4440(+485)×1695×1475mm
•ホイールベース:2600(+70)mm
•パワートレイン:直列4気筒 1.5L+モーター
•エンジン最高出力:110ps/6000rpm
•エンジン最大トルク:13.7kgm/5000rpm
•モーター最高出力:29.5ps/1313-2000rpm
•モーター最大トルク:16.3kgm/0-1313rpm
•モーター用バッテリー:リチウムイオン
•ミッション:7速デュアルクラッチ
•車両重量:1180kg
•最低地上高:135mm
•荷室容積:430L(ゴルフバッグを3個積載、トランクスルーが可能)
•燃費:FFモデル 34.4km/L、4WD 29.4km/L(4WDはハイブリッドトップ)
•タイヤサイズ:185/60R15

出典:http://carislife.hatenablog.com/

ハイブリッドEXタイプのメーカー希望小売価格は2,210,000円(税込)です。

グレイスのインテリア、性能、その他「主な特徴」

座面の長さ、クッションの厚み、背もたれの高さと角度にまでこだわり、さらに、シートサイドまでクッションを拡大した後席は、上質な座り心地と高いホールド性を両立。柔らかいウレタンを採用し、触感の良さを追求したドアアームレストともあいまって、居住性を高めています。

出典:http://www.honda.co.jp/

バッテリー位置や開口部形状を工夫し、ハイブリッド車ながら430L*の大容量かつ荷物の出し入れがしやすいトランクルームを実現。

出典:http://www.honda.co.jp/

より少ない燃料で大きなパワーを引き出すために、アトキンソンサイクル採用の1.5L i-VTECエンジンと
高出力モーターを組み合わせ、ハイブリッドセダンNo.1の低燃費*とパワフルさを両立。
さらに、7速デュアルクラッチトランスミッションによって
ダイレクトな加速感が楽しめるスポーティな走りを実現しています。

出典:http://www.honda.co.jp/

力強い走りと優れた低燃費を両立した4WD車を、5ナンバーハイブリッドセダンとして初めてラインアップ。寒冷地や降雪地帯の運転にさらなる安心感をもたらします。

出典:http://www.honda.co.jp/

グレイスの最小回転半径は、5.1m(FF)。
Uターンや縦列駐車の時などに運転しやすさを実感できます。

出典:http://www.honda.co.jp/

グレイスの全高は、FF車1,475mm、4WD車1,500mm。外出の際に、駐車場の選択肢が広がります。

出典:http://www.honda.co.jp/

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備。

出典:http://www.honda.co.jp/

グレイスに試乗した評論家の声

モーターは、発進と加速の燃料消費が多い部分にアシストを加え、排気量を超えたドライバビリティを演出する。エンジンも回せば回したなりの加速と速度をストレスなく発揮する。ホンダの高いエンジンブロック剛性ならではの恩恵だ。

サスペンションストロークはゴツゴツとしたところもなく、ホンダとしては今までなかったと思えるほど乗り心地は快適。16インチのスポーティなタイヤであるがマッチングの良いセットアップだ。コーナリングでは、ほどよいロール剛性が確保されているおかげでハンドリングは良好である。たとえ横風を受けたとしてもその良さは変わらない。

出典:http://www.carsensor.net/

スモールセダンでは珍しく、トランクスルー機構によって長尺荷物を積み込むことができる

出典:http://www.carsensor.net/

グレイスに実際乗っている人の口コミ

ハンドリングもしっとり、しっかりしていて、サスもひょこひょこするようなことがなく、上質なセダンだと思います。
ラインを外す事もなく、いい感じです。
エコモード、スポーツモードに関係なくパドルによる変速ができるので、加速や、減速を自分の思い通りにできるのは、いいです。

出典:http://www.goo-net.com/

ツインクラッチのi-DCTはフィットのデビュー当初にギクシャクした感触があったものの、グレイスはとてもスムーズだ。さらに乗り心地がしなやかで、高速域での静粛性もハイレベル。100km/hクルーズ時の実燃費は20km/Lをオーバーし、高い経済性が確かめられる。トランクルームは荷室側からも倒すことができる。後席用のベンチレーションがあるのも嬉しい。

出典:http://www.goo-net.com/

TOYOTA【CAROLLA AXIO】ってどんな車?

「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をテーマに全てを見直し、日本の市場環境にベストフィットするコンパクト車として開発された「カローラアクシオ」。

海外で発表されている日本車の中でも知名度は高く、「丈夫で壊れず燃費が良い」というイメージが各国で定着しています。

全長×全幅×全高 4360×1695×1460(mm)
駆動方式 FF シート列数 2 ホイールベース 2600(mm)
ドア数 4 乗車定員 5名 前トレッド/後トレッド 1480/1475(mm)
ミッション CVT ミッション位置 フロア 室内(全長×全幅×全高) 1945×1430×1200(mm)
AI-SHIFT - マニュアルモード - 車両重量 1140(kg) 車両総重量 1415(kg)
4WS - 最小回転半径 4.9(m) 最大積載量 - 最低地上高 155(mm)

最高出力/回転数 kw(ps)/rpm 54(74)/4800
最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm 111(11.3)/4400
環境対策エンジン H17年基準 ☆☆☆☆
使用燃料 レギュラー
燃料タンク容量 36(リットル)
JC08モード燃費 33(km/L)

出典:http://www.carsensor.net/

最も安価なグレード(ガソリン車)は1,485,491円ですが、ハイブリッドグレードは2,030,400円~となります。

カローラアクシオのインテリア、性能、その他「主な特徴」

ステアリングもシートも、自分の体格に合わせてきめ細かく調整できます。また、運転姿勢を安定させられるフットレスト(運転席)をハイブリッド車とCVT車に設定しています。

出典:http://toyota.jp/

オートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネル

スイッチひとつで、乗員周辺の花粉を素早く除去する花粉除去モードを搭載。全車標準装備のクリーンエアフィルターの働きと合わせ、車内を快適な空気で満たします。

出典:http://toyota.jp/

お肌や髪にやさしい水に包まれた弱酸性の「ナノイー」を運転席側のエアコン吹き出し口から放出します。「ナノイー」スイッチON状態でエアコンのファンを作動させると自動的に「ナノイー」が発生します。

出典:http://toyota.jp/

ハイブリッド車だからといって、とくに難しい操作は必要ありません。従来の感覚で自然に操作できるゲート式シフトレバーです。

出典:http://toyota.jp/

燃料タンクやハイブリッドバッテリーをリヤシートの下に配置し、効率よくレイアウトすることで、ラゲージスペースや居住空間にガソリン車と同等のゆとりを確保しています。

出典:http://toyota.jp/

トヨタがハイブリッドカーで培ってきた、高圧縮比&アトキンソンサイクル、クールドEGR(排出ガス再循環)システム、低フリクション技術に加え、可変バルブタイミングを電動モーターで制御するVVT-iEを採用し、ハイブリッド並みの優れた熱効率を実現。燃費と走りを高次元で両立したエンジンです。さらに、アイドリングストップ機能との融合により、優れた燃費性能を実現しています。

出典:http://toyota.jp/

フロントピラーの形状を細くし、付け根を後退させることで、ワイドな前方視界を確保。さらにドアミラーを後方に配置し、ドア付けにすることで、運転席・助手席ともミラー越しの視界を広げ、交差点での右左折時に歩行者などが確認しやすくなっています。

出典:http://toyota.jp/

全長を4,400mmに設定し、タイヤの切れ角を大きくすることで、小回りの良さを実現。狭い路地での走行時や、縦列駐車、車庫入れの時など、カローラ アクシオには運転をさりげなくアシストする細やかな配慮があります。

出典:http://toyota.jp/

カローラアクシオに試乗した評論家の声

カローラアクシオに実際乗っている人の口コミ

マイナーチェンジで刷新したフロントマスクは好みが別れると思いますが、僕はこのくらい攻めたほうが好きですね。今までは無難すぎて個性がなかったので。今回試乗したのはハイブリッドモデル。アクアに準じたメカニズムなので、燃費のよさはさすがです。そのうえアクアよりも高効率なパッケージングなのだから燃費のいい実用小型セダンを探しているならこんなにふさわしいクルマはないんじゃないかと思いますよ。

出典:http://www.goo-net.com/

エンジンとミッションの相性がよく、出足も加速もわりと元気がいいです。
室内は、昔ながらのカローラの流れをくむもので、華はありませんが機能的で価格相応の質感です。
今回乗ったカローラの内装は白色でして、とても上品でしたね。
トヨタ車はオートマシフトをゲート式としており、誤操作も少なく見た目もよろしい。

出典:http://www.goo-net.com/

どちらが優れているのか勝負!

グレイスはハイブリッド専用モデルですが、カローラアクシオはグレードの中にハイブリッドがあるので、グレイスとの比較は必然的にハイブリッドグレードでの比較になります。

値段は僅差でカローラアクシオの勝利。
燃費は僅差でグレイスの勝利。
容積はわずかにカローラアクシオが勝利。
最小回転半径はわずかにカローラアクシオが勝利。

パワーに関しては完全にグレイスの方が強いです。
モータースポーツの世界では、ホンダパワーという言葉があるぐらいなので当然といえば当然かもしれません。

燃費がよくパワーも強いのはグレイス!運転性能がよく実用性に特化しているのはカローラアクシオ!

いかがでしたか?
様々な特徴を挙げ、データを元に検証してみましたが、車に走行性能と経済性を求めるなら「グレイス」。
小回りの良さや室内の広さなど、運転性能や実用性を求めるなら「カローラアクシオ」という結果になりました。

それぞれの好みに合った車選びが出来るよう、この記事が少しでも参考になれたら幸いです!

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