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【ラインナップ豊富なベンツCクラス】乗り心地や維持費にディーゼル&カスタム評価など

メルセデス・ベンツCクラスは、ドイツの自動車ブランド、メルセデス・ベンツが販売しているDセグメント車です。ベンツCクラスには、セダンとステーションワゴン、クーペ、カブリオレと4種類のボディタイプがありますが、今回はセダンとステーションワゴンを、乗り心地や燃費、カスタムにAMGモデルなど様々な角度から分析していきます。

メルセデス・ベンツ Cクラスとは?

ベンツ Cクラス 1

メルセデス・ベンツ Cクラスとは、ドイツの自動車ブランド、メルセデス・ベンツが販売しているDセグメント車(全長が約4,600~4,800mm)です。
ボディタイプは、セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4種類がラインナップされています。
今回は、セダンとステーションワゴンを中心に、メルセデス・ベンツCクラスを解説していきます。

現行Cクラスは、2014年から販売開始されました。
FR(フロントエンジン後輪駆動)のセダン、ステーションワゴンとしてBMW 3シリーズと比較されることが多いです。
エンジンは、ディーゼルの2.2リッター直列4気筒ターボと、ガソリンの2リッター直列4気筒ターボ(パワーの異なる2種類)と、同じくガソリンの1.6リッター直列4気筒ターボの4種類です。
他にハイブリッドや高性能バージョンAMGがあります。

Cクラスカブリオレについての記事はこちら

Cクラスクーペについての記事はこちら

メルセデス・ベンツCクラスの歴史

メルセデス・ベンツのDセグメント車の歴史は、1982年販売の190シリーズから始まっています。
そして、190シリーズの後継モデルとしてメルセデス・ベンツCクラスが登場したのは1993年のことでした。
湯治、初代Cクラスは、W202(セダン)、S202(ステーションワゴン)、C202(クーペ)の3種類のボディタイプが存在していました。

190クラスと比較して広くなった室内空間や高められた安全性と環境適合性により様々な進化を遂げました。
SクラスやEクラスより小さくコンパクトなサイズは、日本市場においても使い勝手のいいセダン(ワゴン)として、Cクラスは認知されていきました。

そして、2000年に2代目Cクラスが販売開始、2007年に3代目へとフルモデルチェンジし、着実に代を重ねていったのです。
現行モデルとなる4代目、W205型Cクラスは2014年より販売されています。

Dセグメントについてくわしく

メルセデス・ベンツ Cクラスの外装について

メルセデス ベンツ Cクラス
ベンツCクラス 2

メルセデス・ベンツCクラスの外装は、シンプルなベンツらしさと微妙にカーブした流れるラインが特徴的です。
フロントグリルには、メルセデス・ベンツの象徴ともいえるスリーポインテッド・スター(1909年に商標登録されたエンブレム)が中心に配置され、最新のLEDヘッドライトが先進的な印象を与えます。

セダンとステーションワゴンでは、主に後部のデザインが異なります。
セダンは、SクラスやEクラスに通じるベンツ特有の気品があります。
ステーションワゴンは、大胆なDピラーのラインが実用性とスポーティさを両立させています。

ピラーとは

メルセデス・ベンツCクラス 内装について

ベンツCクラス 3
ベンツCクラス 4

メルセデス・ベンツCクラスの内装は、派手さよりも上質さを重視してまとめられています。
黒を基調とした内装は、シルバーで縁取りされたシックなパネル類、レザー製ステアリングホイールによってさりげない高級感を醸し出しています。

特筆すべきは、メルセデス・ベンツの名に恥じない乗り心地に貢献しているシートです。
疲れにくさと適度なホールド性で定評のあるシートの出来はクラス最高峰です。
また、ステーションワゴンのラゲッジスペースは、通常で470リッター、後席を倒すと1,490リッターもの容量があります。

メルセデス・ベンツ Cクラス スペックについて

ベンツCクラス 9

4種類のエンジンスペック

1.6Lガソリン車2.0Lガソリン車
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒DOHCターボ
排気量1.6L2.0L
最高出力115[156]/5300135[184]/5500
最大トルク250[25.5]/1200300[30.6]/1200
トランスミッション9AT9AT
駆動方式FRFR/4WD
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
2.2Lディーゼル車C250 Sports
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒DOHCターボ
排気量2.2L2.0L
最高出力125[170]/300155[211]/5500
最大トルク400[40.8]/1400350[35.7]/1200
トランスミッション9AT9AT
駆動方式FRFR
使用燃料軽油ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

セダン

全長全幅全高
4,690~4,7151,8101,430~1,445
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8401,490~1,7305
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ステーションワゴン

全長全幅全高
4,705~4,7301,8101,450~1,455
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8401,550~1,7505
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

メルセデス・ベンツ Cクラスのエンジンスペックは、4種類あります。
ベースグレードC180に搭載されているエンジンが1.6リッター直列4気筒ターボエンジンです。
155PS、25.5kgf・mと1,500kgの車重に対して充分な性能を持っています。

高性能バージョンC250 Sportsには、AMGを除けば最高性能のエンジンが搭載されています。
2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、211PS、35.7kgf・mと出力、トルクともに大幅に強化されています。

直列4気筒エンジンについては以下の記事を参考にしてください。

メルセデス・ベンツCクラス ディーゼルについて

メルセデス・ベンツCクラスには、ガソリンエンジンの他にディーゼルエンジンモデルもあります。
日本では、2015年10月より販売しています。
ディーゼル車には2.2リッターの直列4気筒ターボエンジンが搭載されていて、馬力は170PSですが、トルクはAMGを除く最高数値の40.8kgf・mです。1,400rqmからこれだけ強力なトルクが発生するので、中低速の加速はかなりのものです。
ボデイはセダン、ステーションワゴンです。

車重は1,730~1,750kgと少し重くなりますが、トルクの高さでカバーできる重量です。
欧米では燃費が良く加速のいいクリーンディーゼル車が主流になりつつあります。
日本でもその波は確実にやってきています。

クリーンディーゼルとは

メルセデス・ベンツ Cクラス プラグインハイブリッド仕様について

ベンツCクラス 12

メルセデス・ベンツ C350 e アバンギャルドとは、ベンツ Cクラスのプラグインハイブリッド(PHEV)車です。
日本では、2016年1月より販売されました。
2リッター直列4気筒ターボのガソリンエンジンとモーターによるシステム出力は、279PS、最大トルクは、600N・mと非常に強力な加速性能を持っています。

電気モーターのみの航続距離は、30kmですが、CHARGEモードで40分で走行しながら充電できます。
200Vの充電器で4時間でフル充電し、全国の充電ステーションの利用が可能です。
ボディタイプはセダンとステーションワゴンの2種類です。

メルセデス・ベンツ Cクラスの走行や乗り心地の評価は?

いちばんすごいのは、オーナーを満足させる力じゃないでしょうか。スタイルと走りだけじゃなく、インテリアの仕立て、デザイン、高級感も抜群の出来栄え。やりすぎず絶妙なアバンギャルド加減が見事すぎます。あとは安全性。横からの飛び出しにも反応する自動ブレーキをはじめ最高峰のSクラスと「ほぼ同じ水準」の先進安全装備が安心感を高めてくれますね。

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】
5段階評価で最高の5点

【良い点】
シートがよく、足回りのチューニングも絶妙で、乗っていて、高い快適性と安心感がある。

出典:http://www.goo-net.com/

安全対策の考え方の違いなのか、安心感が日本車以上ある。車体ガッチリ。静かで速い。ベンツなんてっと思っていたが考えが変わった。運転中気持ちに余裕が出る。乗ってみたら分かる車。ナビ、エアコンなど車内の使い勝手は日本車の勝ち。車自体の持ち味はメルセデスの勝ち。

出典:http://www.goo-net.com/

C180の1.6リッターエンジンでも、直噴ターボのため、必要充分なパワーを持っているようです。AIRMATICサスペンションは、C250と、C350eに標準搭載されています。エアサスをオプションで選べられるのは、他にC200と、C220dですが、乗り心地は更に向上するようです。

メルセデス・Cクラス 燃費について

C180 1.6Lモデルの燃費

燃費 15km/L
また思ったよりも燃費が良いのは嬉しい誤算でした。 よほど激しい渋滞にでもあわなければ市街地走行でも13km/Lくらい走りますし、高速道をメインでエコランを心掛ければ19km/L台も可能です。

出典:http://www.carsensor.net/

10年12万キロ走行のアウディから乗換。東京から瀬戸内・近畿へ2100キロドライブ旅行実施。京都まで運転しても疲れないレーダークルーズと乗り心地に感銘。燃費はトータル14.2キロ。都内の駐車取り回しも楽。

出典:http://www.goo-net.com/

ディーゼルのC220dの燃費です

14千キロの中古を購入後3ヶ月で約3千km走行した感想です。
まずとても経済的です、3ヶ月のトータル燃費は16.6km
66Lタンクで千キロ以上走ります。軽油なので満タンにして6~7千円!

出典:http://www.goo-net.com/

残念ながら燃費の計測はできなかったが、高速クルーズならばリッターあたり20キロは堅いところだ。

出典:http://www.goo-net.com/

1.6リッターエンジンモデルで、リッター平均12kmというところでしょう。
2.2リッターディーゼルの平均はリッターあたり20kmなので、やはりディーゼルの方が圧倒的に燃費はいいです。

メルセデス・ベンツ Cクラス 年間維持費について

価格 お金 費用 税金 維持費

メルセデス・ベンツ Cクラスの年間維持費について計算します。
C180アバンギャルドを参考にします。
自動車保険が3万9,500円、自動車重量税が1万円、自賠責保険が1万2,260円、任意保険が6万円とします。

年間走行距離8,000km、ハイオクリッターあたり130円でガソリン代8万6,667円です。
他に駐車場代12万円、オイル交換費用6,000円、車検や修理費用6万円として年間維持費は39万4,427円となります。

メルセデス・ベンツCクラスの新車・中古車価格について

メルセデス・ベンツCクラスの新車価格

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
C 180436万
C 180 AVANTGARDE486万
C 200 AVANTGARDE525万
C 200 4MATIC AVANTGARDE551万
C 220 d AVANTGARDE550万
C 250 Sports670万
C 350 e AVANTGARDE721万
[単位]円(消費税込み)

C180はベースグレード、C180アバンギャルドは革製シート、17.5インチホイール標準搭載で、50万円高い価格になっています。
C200は2リッターエンジンのグレードです。
C250 Sportsは、2リッターの高性能バージョンです。
C220 dはディーゼルエンジン搭載グレード、C350eはプラグインハイブリッド仕様です。
ステーションワゴンは、各グレードのセダンより24万~30万円アップします。

AMGラインと呼ばれるオプションパーツは、通常グレードにAMGのエアロやホイールを装着するためのもので、BMWでいうところのM Sportパッケージのようなものです。

メルセデス・ベンツCクラスの中古車価格

Cクラスの中古車価格は以下になります。
参考にしてください。


中古車情報
システムメンテナンス中


メルセデス・ベンツ Cクラス AMGモデルについて

ベンツ Cクラス 16

メルセデス・ベンツ CクラスにもAMGモデルが存在します。
AMGとは、メルセデス・ベンツのモータースポーツ車の開発、スポーツチューニングを担当している部門のことです。

メルセデス・ベンツ C450 AMG 4MATICは、3リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載した4WDのスポーツセダンとステーションワゴンです。
最高出力は360PS、最大トルクは53.0kgf・mです。
C450はAMGスポーツと呼ばれる、AMGモデルと通常モデルとの中間的存在のことです。

AMG C63は、4リッターV型8気筒ターボエンジンを搭載したモデルです。
最高出力476PS、最大トルク66.3kgf・mのモンスターマシンです。
このAMG C63からが純粋にAMGがチューンしたAMGモデルとなります。

そしてCクラスセダン、ステーションワゴン最高のパフォーマンスを誇る、AMG C63 Sの出力は510PS、最大トルク71.4kgf・mというスポーツカー顔負けのエンジンを搭載したモデルです。

AMGについてさらにくわしく

メルセデス・ベンツ Cクラス AMGモデルの価格について

ベンツCクラス 17
CクラスAMGモデル セダン
AMG C 43 4MATIC880万
AMG C 631,219万
AMG C 63 S1,352万
[単位]円(消費税込み)

メルセデス・ベンツ Cクラス カスタムについて

メルセデス・ベンツのチューニングメーカーといえば、ブラバス、ロリンザー、カールソンです。
その中でも過激なのが、ブラバスのコンプリートカー、ブラバス650です。
AMG C63Sをベースに、なんと650PSもの出力を達成しています。

ブラバスはエアロパーツにも定評があり、当然ながらCクラスのラインナップも取り揃えています。
フロントスポイラーが20万円、リアバンパーインサートが16万7,000円、スポイラーが11万円です。
さらにマフラーは、35万円です。

ブラバスについての記事はこちら

ベンツCクラスはDセグメントの新たなベンチマークだ!

ベンツ Cクラスの自動駐車システムの動画です

メルセデス・ベンツ Cクラスは、激戦区であるDセグメント市場を勝ち抜くため、パワートレインのラインナップをかなり増やしました。
ディーゼル、プラグインハイブリッドと、パワーの異なる6種類のガソリンエンジンなど合計9種類と、スペックを把握するのが困難なほどバリエーション豊かです。

完成度の高い車体に、運転支援システムやエアサスなどの最新技術を惜しげもなく投入しています。
ガソリン、ディーゼル共に、スポーティな足回りと、疲れにくいシートと基本がしっかり出来ているからこそ、ユーザーの支持を得ているのでしょう。

メルセデス・ベンツ Cクラスは、現在のDセグメントのセダン、ステーションワゴンにおける新たなベンチマークといえます。

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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