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【徹底対決】スバル「インプレッサG4」vsトヨタ「プリウス」!

先進的なハイブリッドシステムで世界的に一躍有名になったトヨタ「プリウス」。また、スバルが世界戦略を仕掛ける為に世に放った先鋭技術の塊「インプレッサG4」。どちらも各メーカーが世界に誇る日本の技術を惜しみなく注いだ一台です。車に関して初心者の人には「みんな同じに見える。どう違うの?」といった感じですよね。今回は、そんな世界に向けて作られるトヨタ「プリウス」とスバル「インプレッサG4」を比較検証し、どちらが優れているのかまとめてみました!

【TOYOTA/Prius】VS【SUBARU/IMPREZA G4】

世界に誇る日本の技術は今や多岐に渡っています。外国でも日本の車は評価され、その走行性能や安全性能は世界トップレベルといえます。

トヨタ プリウス S Touring Selection

そんな中でも注目すべく車が2台あります。
特にユーザー評価の高いトヨタ「プリウス」、そしてスバル「インプレッサG4」。
2台の「スペック」「走行性能」「安全性能」「独自の特徴」の4か所を比べ、どちらが優れているのか?
日本代表に相応しいのはどちらなのかを決めるべく、まとめてみました。

スバル インプレッサ G4 2011年型

世界で最初の量産ハイブリッド自動車、プリウスってどんな車なの?

トヨタ プリウス S 2011年

1997年12月、「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーのもと、彗星の如く現れた世界初のハイブリッドカー、トヨタ「プリウス」。
巷を行き交う人に「ハイブリッドカーといえば?」と質問したら「プリウス」と答えるくらい有名ですよね。
現在は3代目が現行モデルとして販売されています。

2015年末に、4代目の新型も発表予定です。

プリウスのスペック

全長x全幅x全高(mm):4460×1745×1490 他
排気量:1.8L
最高出力:99PS
駆動方式:FF
乗車定員:5名
JC08モード燃費:35.5~38km/L
新車価格:205万円~

トヨタ プリウス S Touring Selection

プリウスの走行性能

16階調化してより見やすくなったエコドライブモニターで、エコ運転かどうか、モーターとエンジンのどちらを使っているかなどを確認できるので、プリウスの燃費性能をさらに引き出すことが可能。エコドライブの楽しさを体感できます。

出典:http://toyota.jp/

プリウスは高速走行時の燃費効率に優れた1.8L エンジンを搭載。エンジン効率の進化や、モーター、発電機などの小型・軽量化により、JC08モード走行燃費32.6km/Lという優れた低燃費を実現しました。

エンジンの出力アップなどにより、システム出力100kW[136PS]を実現。また、モーターの駆動力を高めるリダクションギヤの採用などにより、2.4L車並の加速フィーリングが楽しめます。

出典:http://toyota.jp/

吸音・遮音材を最適配置することにより、車室内に侵入するエンジンノイズやロードノイズを低減。より静粛性に優れた快適空間を実現しました。さらに、EVドライブモード走行時は、エンジンの音や振動を感じない未来感のある走りが楽しめます。

出典:http://toyota.jp/

エンジン内の摩擦が少なく燃焼効率のいいプリウスのエンジン。エンジンの冷却水を必要なときに必要な量だけ循環させる「電動ウォーターポンプ」や、排気ガスを冷却する「クールドEGR(Exhaust Gas Recirculation)」、排気熱をエンジン暖機に無駄なく使って冬期の燃費を向上させる「排気熱回収システム」など、優れたテクノロジーでさまざまな運転状況での低燃費を実現します。

出典:http://toyota.jp/

トヨタ プリウス 2ZR-FXEエンジン

プリウスの安全機能

進路上の先行車などと衝突する可能性が高いと判断した場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報。ブレーキ操作があった場合、プリクラッシュブレーキアシストを作動させ制動力を高めます。衝突不可避の場合、プリクラッシュブレーキを作動させ衝突速度を低減するとともに、プリクラッシュシートベルトを作動させることにより、衝突被害の軽減に貢献します。

出典:http://toyota.jp/

高速道路などを一定の速度で走行したい場合に、クルーズコントロールスイッチを操作することでアクセルペダルを踏まなくても定速走行が可能になります。

出典:http://toyota.jp/

ミリ波レーダーセンサーからの情報によって、先行車を認識。アクセルに足をかけることなく、設定車速内で適切な車間距離を保ちながら追従走行します。また、先行車がいない場合には定速走行します。

出典:http://toyota.jp/

発進から車速約25km/hまでのEV走行中、または後退時に自動で発音。歩行者に音で接近を伝えます。また発音は、一時停止スイッチ操作でON/OFFが可能。なお、ハイブリッドシステム再始動時には、自動的に発音状態に戻ります。

出典:http://toyota.jp/

プリウスの独自性能

プリウスがもたらす低燃費は、ハイブリッドシステムだけで実現できたものではありません。
空気抵抗をできるだけ減らすボディデザインも大きく貢献しています。
プリウスはトライアングルシルエットの採用で、低燃費と高い走行性能を両立させています。

出典:http://toyota.jp/

また、ソーラーベンチレーションシステムの採用により、ムーンルーフに設定したソーラーパネルの発電でファンを回し、外気を取り込み車内の換気をすることが出来ます。

2012グッドデザイン賞を受賞したインプレッサG4ってどんな車なの?

新型IMPREZA(G4.SPORT)は、「New Value Class」をコンセプトに、自動車の本質的な愉しさである「軽快で気持ちの良い走り」と、新しい時代が求める価値として「燃費を中心とした環境性能の進化」を目指した。従来の「セグメント」や「カテゴリー」といった考え方の枠を取り払い、新時代BOXERエンジン・リニアトロニック搭載車として初のアイドリングストップ・EyeSightなど、現在のスバルの最新技術の結集やスタイリッシュで質感の高い内外装デザイン等、これまでのインプレッサの枠を越えた新しいクルマである。

出典:http://www.g-mark.org/

スバル インプレッサG4 4代目

マイナーチェンジの度に凄まじい勢いでレベルアップするスバル「インプレッサ」シリーズ4代目モデル「G4」。
走行性能に注がれる技術に定評のあるスバルが、これでもかという程に最新・最良の知見を可能な限り投入され、世界中で売れている車です。

インプレッサG4のスペック

全長x全幅x全高:4580×1740×1465(mm)
排気量:1.6L・2.0L
最高出力:1.6L 115PS・2.0L 150PS
駆動方式:FF・4WD
乗車定員:5名
JC08モード燃費:15.4~17.6km/L
新車価格:155.4万円~

スバル インプレッサG4 4代目

インプレッサG4の走行性能

SUBARUの新型エンジン「新世代BOXER」を全車に搭載。ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化に加え、吸気・排気効率を高めるデュアルAVCS(可変バルブタイミング)の搭載などにより、きわめて高いエンジン効率を実現しています。さらにピストンの軽量化やエンジン摩擦低減などにより、クラストップレベル*1の燃費性能を達成。また中低速域を重視した実用性の高いトルク特性とすることで、アクセルを踏んだ瞬間から軽やかに立ち上がる意のままの加速レスポンスも実現。優れた環境性能と経済性、そしてBOXERエンジンならではのスポーティな走りの歓びを高次元で備えた、新時代に相応しいエンジンです。

出典:http://www.subaru.jp/

スバル インプレッサG4 4代目 リニアトロニック

SUBARU BOXERは、左右対称に向き合ったピストンが水平方向に往復することで、互いの力を打ち消しあう特性を持っています。そのため振動が少なく、エンジンフィールは非常に滑らか。軽量・コンパクトで低重心な構造がもたらす運動性能の高さとも相まって、他では得られない気持ちのいいドライビングを愉しめます。

SUBARUの次世代トランスミッション、縦置きチェーン式無段変速機「リニアトロニック」。エンジンの効率の良い運転領域を常に活用し、優れた燃費性能とリニアな加速フィールを実現します。

出典:http://www.subaru.jp/

穏やかな出力特性で燃費に配慮した運転ができる[I(インテリジェントモード)]、レスポンスのよいスポーティな走りを愉しめる[S(スポーツモード)]の2つの走りを、シーンに合わせてスイッチひとつで選択できます。

出典:http://www.subaru.jp/

スバル インプレッサG4 4代目 Sモードスイッチ

いつでもドライバーの思い通りに走れる素直なハンドリングとしなやかな乗り心地、そして快適な空間を生む優れたスペース効率。これらを絶妙にバランスした「SI-シャシー」。インプレッサでは、この高度なシャシー構造により、日常での運転のしやすさ、快適性、走りの安心感を飛躍的に進化させています。

フロントは剛性の高い設計に加え、接地性を高めるリバウンドスプリングダンパーを採用(1.6i-S、2.0ℓ車)。ステアリング特性もよりシャープに設定(1.6iを除くリニアトロニック車)し、安定性とともに応答性を高めています。リヤはサブフレームブッシュの最適化やリンクへのピロボールブッシュの採用に加え、リヤスタビライザーを採用(1.6i-S、2.0ℓ車)するなど、路面に吸い付くような安定感、上質かつしなやかな乗り心地を高度に実現しています。

出典:http://www.subaru.jp/

スバル インプレッサG4 フロントサスペンション

4輪ディスクブレーキを全車に採用したほか、応答性に優れたブレーキブースターを装備。
ABSには、ブレーキング時に前後輪の制動力を適正配分するシステムのほか、ペダルを踏み込む速度と量に反応し、確実な作動をアシストするブレーキアシストも装備しています。

出典:http://www.subaru.jp/

インプレッサG4の安全機能「アイサイト」

アイサイト(ver.3)は、ステレオカメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う運転支援シス テムです。"ver.3"ではステレオカメラを刷新し、視野角と視認距離を約40%拡大することで認識性能を向上。さらにカラー画像化によってブレーキランプの認識も実現しました。これにより従来の運転支援機能を進化させるとともに、ステアリング操作のアシストや誤後進の抑制など、新たな機能も搭載。逆光などの悪環境下での作動安定性も高めています。

その高精度な情報と自車の走行状況をもとに、ソフトウェアが必要な制御を判断。状況に合わせてVDC、エンジン、トランスミッション、メーター、ステアリングなどのユニットを適切に制御し、高度な運転支援を実現します。走行状態や警告表示はメーター内のディスプレイで確認できます。

出典:http://www.subaru.jp/

スバル アイサイト ステレオカメラ

衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。認識性能の向上により、衝突回避または被害軽減できる速度範囲を拡大しています。

高速道路や自動車専用道路で、0km/h~100km/hの広い車速域で先行車に追従走行。アクセルやブレーキ操作のわずらわしさを軽減し、快適で安全なロングドライブを提供します。認識性能の向上により、より滑らかで自然な加減速を実現しています。

ロングドライブでのドライバーの負担を大幅に軽減する"はみ出さない技術"です。高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識。ステアリング操作のアシストを行い、車線逸脱抑制を行います。

出典:http://www.subaru.jp/

駐車スペースから出る時などの、シフトレバーやペダルの誤操作による急な飛び出しを抑制。「発進」だけでなく「後進」への対応も実現しています。

自車のふらつき(高速走行時・約60km/h以上)や車線逸脱(約40km/h以上)を検知した場合、警報音と警告表示でドライバーに注意を促します。先行車の発進に気づかず停止状態のままでいる場合には、音と表示でお知らせします。

出典:http://www.subaru.jp/

インプレッサG4の独自性能

スバル インプレッサG4 4代目 マルチファンクションディスプレイ

インプレ ッサは、新しいコミュニケーションデバイスとしてマルチファンクションディスプレイを搭載。各種燃費情報の表示や走行状態のモニターなど、毎日の運転をスマートに、そして安全に愉しむためのさまざまなコンテンツをご用意しています。

出典:http://www.subaru.jp/

スバル インプレッサG4 4代目 Aピラー

Aピラー(フロントガラスの柱)を傾斜させることによって、乗員とフロントウインドゥとの間に適度な距離を確保。圧迫感のないインストルメントパネル形状と相まって、これまでにない開放感を実現しています。さらにピラー形状を工夫するとともに、三角窓をドアに内蔵するなど優れた視界設計としています。

出典:http://www.subaru.jp/

実際に乗っている人の声がききたい!

基本スペックや各車の特色についてまとめてきましたが、やはり気になるのは「実際に試乗した人」や「現在オーナーとして所有している人」の声ですよね。

スバル インプレッサG4 4代目

プリウスの口コミ

プリウス30前期型から後期型へ乗り換えての感想。約10万キロ走行したので、燃費重視のため、迷わず後期型を購入。実は、期待していなかったのですが、乗り心地が全くの別の車種に変わっていました。とても良いフィーリング。販売店の人に聞きましたら、車体剛性アップのためと判明。同一車種でも、日々、改良・進化を遂げているのを実感。トヨタの努力に感謝です。同一車種でも最新モデルに乗ってみる価値ありです。

出典:https://toyota.jp/

トヨタ プリウス 3代目

ホントに良い車で運転が楽しくなります。オーナーしか味わえない感覚を堪能してほしいです。

出典:https://toyota.jp/

インプレッサG4の口コミ

カッコが良いセダン車少ない中、価格・走行・見た目のバランスが取れている最高の車。
4駆だと、冬道でも安心して走ることが出来ます。

出典:http://www.goo-net.com/

スバル インプレッサG4 4代目 内装

走ることの楽しさを感じており、満足しています。
長く付き合っていこうと思っています。

出典:http://www.goo-net.com/

果たしてどちらが優れているのか検証して欲しい!

これまでのデータや特徴などを元に、実際にどちらがどの部分、どれだけ優れているか対決させてみましょう。

スペック、走行性能勝負

価格はインプレッサG4の勝利!
馬力は圧倒的にインプレッサの勝利!
排気量はそれぞれのグレードによりけりですが最高排気量はインプレッサG4に軍配!
燃費は圧倒的にプリウスの勝利!
ボディが大きな方を勝ちとするなら大きさはプリウスの勝利となります。

それぞれの長所がぶつかり合い、どちらがより優れているとは言い難い状況です。

スバル インプレッサG4 4代目 内装

安全性能勝負

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が2014年度に新たに追加した安全性能評価試験「予防安全性能アセスメント」で、 満点を取得したアイサイトを搭載したインプレッサに軍配が上がると言っていいでしょう。

スバル インプレッサG4 4代目 内装

独自機能で勝負

運転をすることそのもので見れば、車としての性能は一見インプレッサの方が優位です。
しかし、居住空間や使い勝手をはじめとした利便性は大きさで勝りながらも小回りが利き、細やかな設計がなされているプリウスが圧倒的に上であるといえるでしょう。

その車に何を求めるか?でポイントは大きく異なる!

いかがでしたか?

「燃費、馬力、利便性、安全性、レジャー」etc、燃費や利便性だけで車を考えるならばプリウスが勝利を収めることは間違いありません。
しかしながら比較するとインプレッサG4という車は安全性に突出し、且つ運転の楽しみや燃費といったものが高次元にまとまっている車といえます。


スバル インプレッサG4 4代目

「何人でどこにいくのか?」「整備された道を走るのか?」「荷物はどのくらい積むのか?」
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