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マツダ新型CX-3最新情報!発売日は6月でガソリン車の燃費や価格からスペックは?

マツダのコンパクトSUV「CX-3」が2017年6月下旬にマイナーチェンジされることが決定しました。これまでのCX-3のパワーユニットは1.5Lのクリーンディーゼルのみでしたが、今回のマイナーチェンジで待望のガソリンエンジン車が追加されるようです。その気になる性能や値段、燃費など最新情報をお届けします。

マツダCX-3初のマイナーチェンジで新型に!

2015年 マツダ CX-3 ダイナミックブルーマイカ

マツダCX-3はマツダのスカイアクティブ技術の集大成とされる人気コンパクトです。
2015年2月発売の現行型CX-3のCX-3のパワーユニットは、1.5Lのクリーンディーゼルのみとなっていますが、今回実施されるマイナーチェンジで、待望の2.0Lガソリンエンジンの搭載が決まっており、期待されています。

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マツダ新型CX-3がガソリンエンジンを追加か?

マツダCX-3は、マツダ自慢の「クリーンディーゼル」専用車として、華々しくデビューしました。
発売当初は、その話題性から好調な滑り出しを見せました。
しかしながら、2年目の2016年以降の販売台数が伸び悩み、好調なトヨタC-HRやホンダヴェゼルに大きく水をあけられる形となっていました。

ライバル他車は豊富なエンジンラインナップから選べる

トヨタ C-HR

トヨタ C-HR G 2016年

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ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

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コンパクトSUVで大ヒットを飛ばしているトヨタC-HRは、ハイブリッド車とダウンサイジングターボという2種類の魅力的なパワーユニットを搭載して大幅に商品力を高めて発売していますし、ホンダのヴェゼルも通常のガソリン車に加え、高性能でエコなハイブリッド車を選ぶことができます。
そんな強力なライバル各車に対して、マツダCX-3はディーゼルエンジンのみの設定となっています。
当初、話題にもなった「クリーンディーゼル専用車」というセールスポイントが、ここにきて仇になっているようです。

クリーンディーゼルは価格が高い?

マツダ CX-3 XD Lパッケージ

マツダCX-3は、クリーンディーゼルのみの設定となり、グレードや装備にもよりますが、その販売価格がライバル各車に比べて割高になってしまったことが、販売低調の一因にもなったようです。
よりコストパフォーマンスに優れた(販売価格を抑えた)ガソリンエンジンを追加するのは、こういった背景もあるようです。

人気コンパクトSUVの販売価格帯
マツダCX-32,376,000~3,066,400
トヨタC-HR2,516,000~2,905,200
ホンダヴェゼル1,920,000~2,886,000
[単位]円(消費税込み)

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マツダ新型CX-3に追加される待望のガソリンエンジンとは?

マツダ CX-3 スカイアクティブエンジン

出典:©shutterstock.com / ben bryant

今回のCX-3マイナーチェンジの目玉は、ガソリンエンジンの追加です。
追加されるエンジンは、兄貴分のCX-5にも搭載されている「SKYACTIV-G 2.0」です。

CX-3に搭載予定のSKYACTIV -G 2.0の予想スペック

エンジン種類水冷直列4気筒DOHC
排気量1,997
最高出力114[155]/6,000
最大トルク196[200]/4,000
トランスミッション6速AT
駆動方式FF・4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

上記はCX-5のスペックです。
CX-3に合わせて、同じSKYACTIV -G 2.0でも専用チューンされるかもしれませんが、クリーンディーゼルに比べて軽量かつ高回転高出力型になりますので、これまで以上に活発な走りが期待できそうです。

マツダ新型CX-3に追加搭載されるガソリンエンジンの燃費は?

燃費 ガソリン代

出典:©everystockphoto.com/ Images_of_Money

CX-3のガソリン車は国産車初「WLTCモード」の認可を取得

CX-3のガソリン搭載車は、国産車初の「WLTCモード」燃費の認可を取得したとマツダから発表されています。
WLTCモードとは、3つの走行モード「市街地モード(WLTC-L)」「郊外モード(WLTC-M)」「高速道路モード(WLTC-H)」を想定した燃費を測定し、より実際の走行イメージに近い燃費試験となっているのが特徴です。
これまでのJC08モードより国際的な試験方法となっています。

エンジン(変速機)駆動方式JC08モード燃費WLTCモード燃費
SKYACTIV-G2.0(6EC-AT)FF17.0km/L16.0km/L
4WD16.6km/L15.2km/L

CX-3の公表された燃費データをみますと、WLTCモード燃費は、これまでのJC08モード燃費より、5~10%程度低い値になると考えられます。
CX-3のSKYACTIV -G 2.0搭載車のWLTC3つのモード燃費は次の通りとなります。

■2WD車
市街地モード:12.2km/L
郊外モード:16.8km/L
高速道路モード:18.0km/L

4WD
市街地モード:11.6km/L
郊外モード:15.8km/L
高速道路モード:17.4km/L

ユーザーにとって、より現実的な燃費がイメージできるのがWLTCモード燃費といえそうです。

マツダ新型CX-3のガソリン車は価格でライバルに対抗?

マツダ CX-3 2016年式

ガソリン車ベースグレードは200万円以下か?

マツダCX-3は、最新のクリーンディーゼルのみの設定ゆえ、ライバル各社と比べるとその販売価格が割高なのが泣き所となっていました。
今回のマイナーチェンジでガソリン車を投入することにより、「より競争力の高い、戦略的な販売価格」を設定してくることが予想されています。
ライバルのホンダヴェゼルが、200万を切った価格から設定しているので、それと同等の価格帯をガソリン車で設定してくるのではないかと予想されています。
より買いやすい価格で、これまで以上に走りを楽しめるCX-3が実現するのではないかと大いに期待できます。

マツダ新型CX-3の巻き返しに期待!

マツダ CX-3 2016年型

マツダCX-3は、大ヒット車CX-5に通じる「そのスタイリッシュなデザイン」とマツダスカイアクティブ思想による「よりスポーティで楽しい走りを実現した車」です。
安全面でも「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づいた安全装備が満載されています。
今回のマイナーチェンジで、そういった基本装備にもより一層磨きがかかると思われますので、さらに魅力アップ間違いなしです。

新型CX-3の発表まであとわずかです、期待して待ちましょう!

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この記事の執筆者

よっしーこの執筆者の詳細プロフィール

13年間自動車ディーラーで営業していた経験を生かして自動車・バイクのライターをしています。ドライブ・ツーリングが大好きで、そのジャンルの記事も得意です。 現在はフォルクスワーゲンのダウンサイジングターボ車にハマっています。愛車はフォルクスワーゲン・パサートです。...

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