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マツダ新型CX-3マイナーチェンジで発売!CX 3のガソリン車の燃費・価格や内装は?

マツダのコンパクトSUV「CX-3」が2017年6月下旬にマイナーチェンジされることが決定しました。これまでのCX-3のパワーユニットは1.5Lのクリーンディーゼルのみでしたが、今回のマイナーチェンジで待望のガソリンエンジン車が追加されます。その気になる性能や値段、燃費など最新情報をお届けします。

マツダCX-3初のマイナーチェンジで新型に!

新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ1

マツダCX-3はマツダのスカイアクティブ技術の集大成とされる人気コンパクトです。
2015年2月発売の現行型CX-3のパワーユニットは、1.5Lのクリーンディーゼルのみとなっていましたが、今回実施されるマイナーチェンジで、待望の2.0Lガソリンエンジン搭載モデルが追加されました。

ディーゼルエンジン搭載モデルは、2017年6月29日から発売開始、ガソリンエンジン搭載モデルは2017年6月29日から予約受付を開始します。

それでは、初のマイナーチェンジが実施された新型CX 3の価格や、内装・外装デザインの変更点などくわしく見ていきましょう。

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マツダ新型CX-3がガソリンエンジンを追加

マツダCX-3は、マツダ自慢の「クリーンディーゼル」専用車として、華々しくデビューしました。
発売当初は、その話題性から好調な滑り出しを見せました。
しかしながら、2年目の2016年以降の販売台数が伸び悩み、好調なトヨタC-HRやホンダヴェゼルに大きく水をあけられる形となっていました。

コンパクトSUVで大ヒットを飛ばしているトヨタC-HRは、ハイブリッド車とダウンサイジングターボという2種類の魅力的なパワーユニットを搭載して大幅に商品力を高めて発売していますし、ホンダのヴェゼルも通常のガソリン車に加え、高性能でエコなハイブリッド車を選ぶことができます。
そんな強力なライバル各車に対して、マツダCX-3はディーゼルエンジンのみの設定となっており、当初、話題にもなった「クリーンディーゼル専用車」というセールスポイントが、ここにきて仇になってしまったことが原因と考えられます。

最新のSUVの人気ランキングでは、1位「トヨタ C-HR」で2位「ホンダ ヴェゼル」に対して、「CX-3」は8位を大きく引き離されてしまっています。

SUVの最新の人気ランキングは以下の記事でご紹介しています。
今回のCX-3のマイナーチェンジでガソリンモデルを追加し、巻き返しを狙います。

また、ホンダ ヴェゼルも近くマイナーチェンジが噂されています。

ライバル車について詳しくはこちら

トヨタ C-HR

トヨタ C-HR G 2016年

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ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

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クリーンディーゼルは価格が高い?

マツダ CX-3 XD Lパッケージ

マツダCX-3は、クリーンディーゼルのみの設定となり、グレードや装備にもよりますが、その販売価格がライバル各車に比べて割高になってしまったことが、販売低調の一因にもなったようです。
よりコストパフォーマンスに優れた(販売価格を抑えた)ガソリンエンジンを追加するのは、こういった背景もあるようです。

人気コンパクトSUVの販売価格帯
マツダCX-32,376,000~3,066,400
トヨタC-HR2,516,000~2,905,200
ホンダヴェゼル1,920,000~2,886,000
[単位]円(消費税込み)

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マツダ新型CX-3に追加される待望のガソリンエンジンとは?

マツダ CX-3 スカイアクティブエンジン

©shutterstock.com / ben bryant

今回のCX-3マイナーチェンジの目玉は、ガソリンエンジンの追加です。
追加されるエンジンは、兄貴分のCX-5にも搭載されている「SKYACTIV-G 2.0」です。

マイナーチェンジした新型CX-3 ガソリンエンジンのスペック

エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量2.0L
最高出力109[148]/6,000
最大トルク192[19.6]/2,800
トランスミッション6速AT
駆動方式FF・4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マイナーチェンジした新型CX-3 ディーゼルエンジンのスペック

エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボ
排気量1.5L
最高出力77[105]/4,000
最大トルク270[27.5]/1,600-2,500
トランスミッション6速AT
駆動方式FF/4WD
使用燃料ディーゼル
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

マツダ新型CX-3のガソリンエンジンの燃費は?日本車初のWLTCモード燃費

燃費 ガソリン代

©everystockphoto.com/ Images_of_Money

CX-3のガソリン車は国産車初「WLTCモード」の認可を取得

CX-3のガソリン搭載車は、国産車初の「WLTCモード」燃費の認可を取得したとマツダから発表されています。
WLTCモードとは、3つの走行モード「市街地モード(WLTC-L)」「郊外モード(WLTC-M)」「高速道路モード(WLTC-H)」を想定した燃費を測定し、より実際の走行イメージに近い燃費試験となっているのが特徴です。
これまでのJC08モードより国際的な試験方法となっています。

エンジン(変速機)駆動方式JC08モード燃費WLTCモード燃費
SKYACTIV-G2.0(6EC-AT)FF17.0km/L16.0km/L
4WD16.6km/L15.2km/L

CX-3の公表された燃費データをみますと、WLTCモード燃費は、これまでのJC08モード燃費より、5~10%程度低い値になると考えられます。
CX-3のSKYACTIV -G 2.0搭載車のWLTC燃費の3つのモードでのそれぞれの性能は次の通りとなります。

■2WD車
市街地モード:12.2km/L
郊外モード:16.8km/L
高速道路モード:18.0km/L

4WD
市街地モード:11.6km/L
郊外モード:15.8km/L
高速道路モード:17.4km/L

ユーザーにとって、より現実的な燃費がイメージできるのがWLTCモード燃費と言われています。
WLTCモード燃費について、詳しくは以下の記事で解説しています。
気になった方はぜひ、チェックしてみて下さい。

WLTCモード燃費についてはこちら!

マツダ新型CX-3のガソリン車は価格でライバルに対抗?

マツダ CX-3 2016年式

マツダCX-3は、最新のクリーンディーゼルのみの設定ゆえ、ライバル各社と比べるとその販売価格が割高なのが泣き所となっていました。
今回のマイナーチェンジでガソリン車を投入することにより、「より競争力の高い、戦略的な販売価格」を設定してくることが予想されています。
ライバルのホンダヴェゼルが、200万を切った価格から設定しているので、それに近づけた価格となっています。
より買いやすい価格で、これまで以上に走りを楽しめるCX-3が実現するのではないかと大いに期待できます。

グレードごとの価格表は以下の通りです。

マツダ CX-3 ガソリンエンジン搭載モデル価格
20S (2WD/4WD)211万/233万
20S PROACTIVE(2WD/4WD)228万/251万
20S L Package(2WD/4WD)254万/276万
20S Noble Brown(2WD/4WD)257万/280万
[単位]円(消費税込み)
マツダ CX-3 ディーゼルエンジン搭載モデル価格
XD(2WD/4WD)241万/263万
XD PROACTIVE(2WD/4WD)260万/283万
XD L Package(2WD/4WD)281万/303万
XD Noble Brown(2WD/4WD)284万/307万
[単位]円(消費税込み)

マツダ新型CX-3は先進安全技術を標準装備

新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ1

マツダ新型CX-3にはマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が全車に標準装備されます。
経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」に全車が該当しています。

マツダ新型CX-3に搭載される9つの先進安全技術

① アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)【全車】
② AT誤発進抑制制御[前進時]【AT車全車】
③ 車線逸脱警報システム(LDWS)【全車】
④ 先進ライト
「20S」、「XD」:ハイビーム・コントロール・システム(HBC)
「20S」、「XD」を除いた全車:アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

⑤ スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)【全車】
⑥ AT誤発進抑制制御[後退時]【AT車全車】
⑦ ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)【全車】
⑧ リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)【全車】
⑨ リアパーキングセンサー(センター/コーナー)【全車】

マツダ新型CX 3の外装・エクステリアデザインの変更点は?

マツダ新型CX-3はボディーカラーに「ソウルレッドクリスタルメタリック」を採用

新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ0
新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ1

新型CX-3のマイナーチェンジでの大きな外装デザインの変更はありません。

今回のマイナーチェンジの目玉は、「ソウルレッドクリスタルメタリック」が追加され、マツダの強みの一つである「レッド系」のボディからに更に磨きがかかったことです。

「ソウルレッドクリスタルメタリック」は従来の「ソウルレッドプレミアムメタリック」と比べると、彩度が約2割、深みが約5割増しています。
より瑞々しく艶やかな透明感が表現され、「魂動」デザインの造形美が、より質感高く際立たっています。

マツダ新型CX 3の内装・インテリアデザインの変更点は?

CX-3 2016 内装
CX-3 2016 内装
CX-3 2016 内装

今回のマイナーチェンジでは、内装・インテリアのデザインに大きな変更点はありません。

マツダ新型CX 3の巻き返しに期待!

新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ1

マツダCX-3は、大ヒット車CX-5に通じる「そのスタイリッシュなデザイン」とマツダスカイアクティブ思想による「よりスポーティで楽しい走りを実現した車」です。
安全面でも「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づいた安全装備が満載されています。
今回のマイナーチェンジでガソリン車も加わり、基本装備にもより一層磨きがかかると思われますので、さらに魅力アップ間違いなしです。

新型CX-3の発表まであとわずかです、期待して待ちましょう!

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この記事の執筆者

よっしーこの執筆者の詳細プロフィール

13年間自動車ディーラーで営業していた経験を生かして自動車・バイクのライターをしています。ドライブ・ツーリングが大好きで、そのジャンルの記事も得意です。 現在はフォルクスワーゲンのダウンサイジングターボ車にハマっています。愛車はフォルクスワーゲン・パサートです。...

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