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【新車情報一覧】全メーカーの新型車&モデルチェンジ速報|2017-2020年最新版

毎年さまざまな車種と新技術が登場する自動車産業において、これから2020年までどのような新型車とモデルチェンジの車が登場するのか17メーカー、45車種一挙に紹介します。これを読めば全世界の新車情報を一気に先取りできます。

【新車情報一覧】2017-2020年の新型車&モデルチェンジ

エンブレムアイキャッチ

© MOBY

近年発売される新型車やモデルチェンジ車の共通点といえば、小型クロスオーバーSUVの投入、衝突予防安全装備の強化、エンジンのダウンサイジングターボなどが挙げられます。
2017年以降も登場する新車には、これらいずれかが改良や新搭載されて発売される車がほとんどです。
そして、これから2020年までに発売される新車は、電気自動車の航続距離向上と自動運転または半自動運転の性能向上がなされた車が投入されていきます。
年々厳しくなる排ガス規制に対応するためには、メーカーとしていつまでもガソリンエンジンやディーゼルエンジンに頼るのではなく、EVで販売台数と利益を上げなければ生き残っていけない時代に突入しつつまります。

また、自動運転または半自動運転に関しても、各メーカーが開発を急ピッチで行い、アメリカのNHTSA自動運転技術レベルでレベル5まで達する車は2020年までに登場するとみられ、あとは完全自動運転を認可する道路交通法の改正が行われれば、完全自動運転は早くても2020年に実現できる見込みが立ちます。

今回紹介する新型車・フルモデルチェンジ車も同様に、航続距離の長い電気自動車や自動運転技術を向上させたが多数登場しています。

トヨタの新車・新型車モデルチェンジ情報

まずは、トヨタの新車・新型車情報をご紹介します。
2016年には、トヨタの代表車である新型プリウス・プリウスPHV、そして大注目の新型SUVのC-HRを発表しました。
最近では、高級クロスオーバーSUVの先駆車「ハリアー」のビッグマイナーチェンジを行うなど、新車情報が目白押しです。

それでは、まずはトヨタの新車・新型車情報からご紹介していきます。

【2017年新型車】ランドクルーザー

現行型ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー 200系

世界中のユーザーから絶大なる信頼を得ている本格大型SUV「ランドクルーザー」がついにフルモデルチェンジします。
トヨタはすでにランドクルーザーが新型になり、そのお披露目をフランクフルトモーターショーにて行うことを発表しました。

新型300系新型ランドクルーザーのデザインについては詳しい情報はいまだに出ていません。
パワートレインにつきましては、近年の他ダウンサイジングターボを搭載する傾向にある欧州車に合わせるため、欧州向けのモデルにはこのエンジンが採用されると思われます。
5.7Lエンジンが新たに搭載される可能性もあります。

【2018年新型車】スープラ

トヨタ・FT-1コンセプト

トヨタ 新型 スープラ FT-1

トヨタのスポーツカーファンにとって待望だったスープラの復活は2018年にされる見方がされています。
2014年のデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー「FT-1」がスープラの後継車と言われていましたが、実際はトヨタとBMWと共同開発しているBMW新型Z5であり、トヨタ側は外装のデザイン、足回り、ハイブリッドシステムを担当し、BMWはプラットフォーム、エンジンの開発を行っています。
BMW新型Z5は、BMW・Z4の後継車である2ドアスポーツカーであり、オープンボディになりますが、トヨタ新型スープラは屋根有りの2ドアクーペで発売される見通しです。
よって、トヨタ新型スープラはBMW新型Z4と兄弟車になる可能性が高く、新型直列6気筒エンジンと、トヨタとBMWで初めてとなるエレクトリックスーパーチャージャーが搭載される可能性があります。
トヨタ新型スープラの発表は、2017年東京モーターショーであり2018年に発売という見方が強いです。

【2018年新型車】TJクルーザー

トヨタ・FT-4Xコンセプト

トヨタ新型TJクルーザー FT-4X コンセプト 外装

新型TJクルーザーは、ニューヨークモーターショー2017で公開した「トヨタ FT-4Xコンセプト」が市販車化された車種名であり、トヨタのクロスオーバーSUVであるFJクルーザーの後継車であると見られています。
FT-4Xコンセプトが公開されても市販車はないとみられていましたが、最近になり市販化がされる見方が強まっています。
トヨタ・FJクルーザーは、今現在トヨタのカーラインアップには存在しますが、すでに生産終了となっており、現在は残っている在庫のみでの販売となっています。

FJクルーザー自体は現在は中古車市場で人気です。
生産終了で今後の中古車価格も高騰すると見られており、ユーザーからもフルモデルチェンジや次期モデル開発の要望が強く、FT-4Xコンセプトの反響も非常に高かったため、トヨタが市販化に踏み切ったと見られます。
TJクルーザーは、FJクルーザーよりも全長が約40センチメートルも短く、小型SUVのトヨタ・C-HRと同じぐらいの車長になる予想です。
コンパクトな車体で遊び心を感じさせるポップなスタイルは、若い方に好まれること間違いないでしょう。

車体にはTNGAプラットフォームに、パワートレインがガソリンエンジン仕様とハイブリッド仕様が用意されると思われています。
TJクルーザーが登場すれば、大人気の小型クロスオーバーSUVのカテゴリーに新風を吹かせるでしょう。

【2020年フルモデルチェンジ】86

トヨタ・86レンダリングCG

トヨタ 新型86 次期型予想レンダリングCG

トヨタ・86は、2020年にフルモデルチェンジされると見られています。
2012年に発売された86は2016年7月にマイナーチェンジし、最大出力は7馬力アップしましたが、エンジンは2.0Lのままでした。
フルモデルチェンジでダウンサイジングターボで1.6L化や、エンジン種類が水平対向4気筒から直列4気筒になるとさまざまな予想がされていますが、MOBYでは排気量が2.4Lまで拡大しターボを装着して、最大出力250馬力という見方をしています。
そして外装は、上の画像のレンダリングCGを想定しており、コンセプトカー「トヨタFT-1」の意匠を継承すると思われます。

トヨタ・スープラ FT-1

トヨタ 新型 スープラ FT-1

レクサスの新車・新型車モデルチェンジ情報

次にレクサスの新車・新型車情報をご紹介します。
2016年にはレクサスISの外装が変更されました。
2017年にレクサス最小のコンパクトカーが発売されるのですが、一体どんな車なるのでしょうか?

【2017年新型車】レクサス新型プレミアムコンパクトカー

レクサス新型コンパクト 予想レンダリングCG

現在レクサスの最小モデルはCTですが、さらに小さいコンパクトカーがレクサスからリリース予定です。
これも新型スープラ同様にトヨタとBMWの合作であり、エンジンはBMW製1.5L直列3気筒DOHCターボエンジンが搭載され、最高出力は130~150馬力になりそうです。
このエンジンは、BMW1シリーズの"118i"、"118i Sport/Style"、"118i M Sport"に搭載されているものと同じと見られますが、レクサス向けの改良が行われるでしょう。
乗り味が軽快なコンパクトカーであっても、内装のプレミアムさとレクサスを所有する高級感ある車であることに期待したいです。
最大のライバルはアウディA1であり、A1がアウディのエントリーモデルであるように、レクサスも新型プレミアムコンパクトカーをエントリーモデルとしてユーザーの層を広げることを狙っているのでしょう。
2017年以降は高級車ブランドでも、Bセグメント・Cセグメントの競争はさらに激化していくでしょう。

【2018年フルモデルチェンジ】レクサスLS500/LS500h/LS F

LS500 F SPORT 外装

レクサスのフラッグシップモデルLSは、満を持して2018年、フルモデルチェンジされた新型が発売されます。
2017年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショーでレクサスLS500hが公開され、ハイブリッドモデル「LS500h」とガソリンエンジンモデル「LS500」が登場します。
エンジンは、LS500が3.5L V型6気筒ターボエンジン、LS500hが3.5L V型6気筒エンジンと2つのモーターを搭載したハイブリッドです。
上の画像は、2017年ニューヨークモーターショーで公開された「レクサスLS500 F Sport」 であり、グレードには今まで通り"F Sport"が存在します。

さらに、注目なのが「LS F」の登場です。
今までレクサスは、ハイパフォーマンスモデルとして「IS F」、「RC F」、「GS F」を登場させ、サーキットを意識したFモデルをリリースしてきましたが、とうとう「LS F」の登場が予想されます。
レクサスLS Fとなれば、メルセデスAMG Sクラス、BMW M760Li、アウディS8 plusに値し、ドイツ高級ブランドのハイスペック高級サルーンがライバルとなるため、デビューが期待されます。

【2018年新型車】レクサス UX

レクサス UX コンセプト

レクサスUXは、トヨタCH-Rをベースにした高級路線の小型クロスオーバーSUVです。
レクサスUXは、UX200、UX250、UX250hの3車種を用意しており、既に米国特許商標庁に申請しています。
C-HRのレクサス版という見方もされていますが、実際は異なっています。
トヨタ共通のTNGAプラットフォームは使用しますが、パワートレインはUX200が2.0L直列4気筒エンジン、UX250が2.5L V型6気筒エンジン、UX250hが2.0L 直列4気筒エンジンとモーターのハイブリッドです。
レクサスUXは、世界中で大人気のプレミアム小型クロスオーバーSUVであるため、デビューすれば現在レクサスの売れ筋商品であるNX、RXに割って入るぐらいのセールスを記録するほどのポテンシャルを秘めた新型車です。

日産の新車・新型車モデルチェンジ情報

日産の新車・新型車情報をご紹介します。
昨年はノートにe-powerが追加されるなど、数多くの車種をモデルチェンジさせたり、特別仕様車を販売するなどしていた日産ですが、今年はまた人気のモデルにe-powerを追加するとのことです。

【2017年フルモデルチェンジ】リーフ

日産 リーフ スクープ

日産は新型リーフについて「新型リーフを9月に公開し、2017年内に発売する」とツイッター上で発表しました。
国内自動車メーカーでいち早くEVの本格市販車に取り組んできた日産は、ここにきてトヨタ、GM、フォルクスワーゲンを追撃してくると思われます。
その理由は、一つ目はe-POWERという全く新しいエコカー技術を生み出しノートe-POWERが爆発的な大ヒット。
2つ目は半自動運転システムのプロパイロットが国内自動車メーカーで一歩進んだ技術であること。
そして3つ目は、今回の新型リーフがフル充電状態から後続距離が500~550kmと今までの2倍の距離を走行できるようになりました。
これらは自動車メーカーの巨人であるトヨタにないものであり、新型リーフはEVでありながらプリウスを脅かすビッグセールスの予感がします。
2017年後半から日産は、新型リーフを武器に、トヨタ、GM、フォルクスワーゲンの追撃に入ることは間違いありません。

【2018年フルモデルチェンジ】ジューク

日産・グリップス コンセプト

ニッサン・グリップス・コンセプト 2015年

日産・ジュークは2017年秋にフルモデルチェンジされ、イギリスから発売されます。
日本への導入時期は未定ですが2018年に販売される可能性が高いです。
日産ジュークは、2010年にデビューし日本メーカーの小型クロスオーバーSUVでは先駆け的な存在です。
2013年ぐらいまでは好調なセールスを継続していましたが、ホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-3、トヨタ・C-HRの登場で、販売台数が徐々に少なくなり、2017年にフルモデルチェンジで巻き返しを図ります。
プラットフォームは、ルノーと共有するCMFを採用し、パワートレインは1.2L 直列3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドです。
さらに「ジュークe-POWER」も登場する見方もあり、国内自動車メーカーの小型クロスオーバーSUVカテゴリーで一番の低燃費であることも考えられます。
ノートe-POWER同様に、他車を圧倒するセールスをするポテンシャルは十分あります。

【2020年フルモデルチェンジ】R36 GT-R

日産・コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ

日産 コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ 2014年

日産車でだれもが待ち望んでいたのがGT-Rのフルモデルチェンジでしょう。
そんな次期R36 GT-Rは2020年にフルモデルチェンジされる見方がされています。
上の画像は、2016年6月26日にイギリスで公開された「コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」であり、実際のR36 GT-Rに非常に近いデザインだと言われています。
パワートレインは2案の見方がされています。
1つ目は、日産が自車開発した次世代の高性能エンジン「VR30」であり、3.0L V型6気筒直噴ツインターボエンジンの搭載です。
2つ目はVR30エンジンに大容量バッテリーとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドです。
ケーニグセグレゲーラやマクラーレンP1がプラグインハイブリッドであるように、世界を代表するハイパーカーがプラグインハイブリッドであるように、R36 GT-Rもプラグインハイブリッドであることでよりハイパワーなハイパーカーの仲間入りするでしょう。
まだ3年もありますが、R36 GT-R の登場がものすごく待ち遠しいです。

ホンダの新車・新型車モデルチェンジ情報

ホンダ ロゴ

次は、ホンダの新車・新型車情報をご紹介します。
2016年はこれから先が楽しみなFCV、クラリティフューエルセルが発売しました。
そして2018年、2019年は生産終了したCR-ZやS2000が復活する見込みです。

【2019年新型車】CR-Z

ホンダ・CR-Z 2016年モデル

CR-Z α特別仕様車

2016年に生産終了となったホンダ・CR-Zは、2018年夏に新型がお披露目され、2019年に発売される見方がされています。
パワートレインは、1.5L直列4気筒ターボエンジンとモーターのハイブリッドが有力で、また、左右独立モーターで計4つのモーターを搭載したEVになるかという噂も出ています。
さらに、「CR-Z タイプR」がラインアップされることも予想され、ホンダVTECエンジンのタイプR好きにとっては嬉しいところです。
S2000とCR-Zの復活が両方とも実現すれば、スポーツカーのホンダ復活であり、再びスポーツカー需要が高まるでしょう。

【2018年新型車】S2000

ホンダ・S2000 2005年モデル

ホンダ S2000 typeV 4代目 AP2型 2005年

2018年は、ホンダ・S2000が復活するのでは、と予想されています。
S2000といえば、1999年にデビューした2.0L直列4気筒エンジン(F20C型)を搭載した2シーターオープンボディのFRスポーツカーであり、オープンボディとは思えない高剛性なボディとフロントミッドシップでエンジンを配置したことで生み出される異次元のコーナーリング性能で、多くのスポーツカー好きが理想とする車でした。
そんなS2000の復活を知った際は、初代モデルと同様にフロントミッドシップに2.0L 直列4気筒エンジンを搭載した2シーターオープンボディという見通しで、「ベビーNSX」という言われてもいました。
しかし、ホンダがEU知的財産局で「ZSX」の商標登録していることが判明し、新型ミッドシップスポーツカーが開発されていることがリークしたことで、こちらが本当のベビーNSXであるという見方にかわり、同車がS2000の復活に値する車でないかという見方がにわかにされたこともありました。

現段階で予想されるパワートレインは、2.0L直列4気筒ターボエンジンと2.0L直列4気筒ターボエンジンとモーターのハイブリッドの2種類です。
現在も、新型S2000に関しては不確定な部分が多く、これに限ってはホンダからの正式な発表を待つしかありません。
しかし、新型NSXが2,370万円もするスーパーカーであるため庶民には到底購入できる車ではありません。
そこで、新たに登場が予想されているベビーNSXこと新型S2000は、我々の期待に答える買いやすい価格帯のライトウェイトピュアスポーツであってほしいです。

【2019年フルモデルチェンジ】ヴェゼル

ホンダ・ヴェゼル 2016年モデル

ホンダ ヴェゼル プレミアムクリスタルレッド・メタリック

ホンダ・ヴェゼルがフルモデルチェンジすることが予想されています。
2014年から3年連続でSUV新車登録販売台数ナンバーワンを獲得し続けた大人気車種ですが、2017年度はトヨタCH-Rに販売台数において追い上げられていることは否めません。
デビューから6年目となる2019年は、ライバル車であるトヨタCH-Rを超えるべくフルモデルチェンジの時期といえるでしょう。

現在は、ガソリン車が1.5L i-VTECエンジンとハイブリッド車が1.5L i-VTEC+モーターですが、フルモデルチェンジでは新開発の1.2L i-VTECターボエンジンがガソリン車とハイブリッド車に搭載され、よりハイパワーかつ低燃費を実現するのではないでしょうか。
さらに、ホンダの課題はハイブリッド車の燃費向上です。
ユーザーからホンダ車のハイブリッドは燃費が良くないという声が多く、ハイブリッド技術をトヨタ車並みに向上させる必要があります。
MOBY編集部予想では、2019年に新型ヴェゼルはJC08モード燃費値をFFで32.0km/L、4WDで29.0km/Lまで向上すると予想します。

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この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

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