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【フォルクスワーゲンポロGTI】実燃費や性能から試乗での評価は?

フォルクスワーゲン ポロGTIは、ドイツのフォルクスワーゲン社が販売している5ドアハッチバック車です。Bセグメントの乗用車として親しまれているポロに、192PSの1.8リッターの直列4気筒ターボエンジンを載せ、走りの性能を高めたグレードが、ポロGTIです。フォルクスワーゲン ポロGTIを、実燃費やスペック、試乗レビューなど色々な角度から分析します。

フォルクスワーゲン・ポロ GTIとは?

フォルクスワーゲン ポロ GTI 12

フォルクスワーゲン・ポロGTIとは、ドイツの自動車メーカーVW社の販売しているBセグメント(全長が3,750mmから4,200mm)の5ドアハッチバック車です。1,240kgの軽い車体に、192PSの1.8リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載するフォルクスワーゲン ポロGTIは、ホットハッチと呼ぶにふさわしいスポーツ性を持っています。

ポロGTIは、フォルクスワーゲンで売れ筋のモデル、POLOの最上位スポーツモデルです。ライバルであるルノー・ルーテシアR.S.やプジョー208GTiと激しく争うことを宿命づけられたグレードです。現行VW ポロGTIである6R型を紹介していきます。

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POLOとGTIの意味について

POLO(ポロ)とは、馬術競技のポロから取られています。同時にマルコ・ポーロのことも比喩しています。GTIとは、Grand Touring Injectionの略で、歴代のVW社のスポーティモデルにだけ与える称号です。

フォルクスワーゲン・ポロGTIの歴史

初代ポロは、1970年代にフォルクスワーゲン・ビートルの後継車として開発されました。その後、着実に代を重ね3代目となる6N型ポロが、1994年から販売されました。

そして、3代目ポロをベースにしたスポーティモデルとして2000年に登場したのが、初代ポロ GTIです。このGTIには、125PSの1.6リッター直列4気筒DOHC16バルブエンジンが搭載され、通常グレードの75PSに対し50PSものパワーアップが計られました。

1.8リッターと排気量を拡大した2代目ポロ GTIが2005年から2010年まで販売され、2010年より3代目ポロGTIである6R型が登場しました。販売当初のモデルには、1.4リッターのスーパーチャージャーと、ターボを同時搭載したツインチャージャーエンジンを搭載していました。ダウンサイジングされた排気量にもかかわらず、出力は179PSと向上していました。

そして、2015年よりマイナーチェンジされ排気量を再び1.8リッターとして、シングルターボエンジンをパワーユニットに置き換えました。

フォルクスワーゲン ポロGTI 外装について

フォルクスワーゲン ポロ GTI 13
フォルクスワーゲン ポロ GTI 14

フォルクスワーゲン ポロGTIの外装は、スタンダードなハッチバックのイメージを残しています。曲線より、直線が多く、どちかというと真面目な印象のポロですが、必要以上に奇を衒わないデザインに好感が持てます。しかし、LEDヘッドライトなどの先進性を各所に散りばめています。

通常のポロと、GTIの違いは、フロントのレッドラインとGTIエンブレムです。幅1,685mmのコンパクトなサイズが、ホットハッチとしての取り回しの良さを感じさせます。

フォルクスワーゲン ポロGTI 内装について

フォルクスワーゲン ポロ GTI 15

VW ポロGTIのインテリアは、黒を基調にまとめられています。タータンチェックのシートや、赤いラインはGTIの特徴です。クローム加工のインパネ回りは、高級感を演出しています。

後席は若干狭いですが5ドアのため、実用性はあります。トランクルームも広くはないですが、ハッチバックならではの使い勝手の良さがあります。日常で扱いやすいホットハッチが、ポロGTIなのです。

フォルクスワーゲン ポロGTI スペックについて

フォルクスワーゲン ポロ GTI 16
6MTモデル7DSGモデル
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ直列4気筒DOHCターボ
排気量1.8L1.8L
最高出力141(192)/4,300~6,200141(192)/5,400~6,200
最大トルク320(32.6)/1,450~4,200250(25.5)/1,250~5,300
トランスミッション6MT7AT
駆動方式FFFF
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
全長全幅全高
3,9951,6851,445
ホイールベース車両重量乗車定員
2,4701,2405
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

VW ポロGTIは、2015年よりマイナーチェンジして、1.4リッターツインチャージエンジンから、1.8リッターターボエンジンに排気量アップしています。また、従来の7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)に加え、トルクが7kgfアップした6MTモデルが追加されました。

コンパクトで軽量なボディに、1,250rqmから発揮される最大トルクによって中低速からの加速は十二分です。

フォルクスワーゲン ポロGTI 試乗レビュー

フォルクスワーゲン ポロ GTI 17

*小型の割に質感が高い(高いので当たり前という意見もあるでしょうが)
*長時間でも疲れないほどよい硬さのシート(ホールド感はスポーツ走行では不足です)
*1400ccにしてはツインチャージャーで頑張ってるトルキーなエンジン
ちなみに200馬力以上の改造車は駆動系がノーマルなら避けた方が賢明です。ポロの乾式ユニットではこの辺が設計強度でそれ以上だとゴルフの湿式ユニットでないと壊れるかも
*扁平タイヤにしては乗り心地が良い(GTI以外はもっと良いけど)
*高速走行での安定性(この車格にしては)

出典:http://www.goo-net.com/

兄貴分のゴルフが大型化していく中、ヨーロピアン・コンパクトの座を死守しているのがポロです。ボディサイズはちょうど、国産のフィットやヴィッツと同クラス。日本の道でも扱いやすく、経済性も優れています。「GTI」は、シリーズ中、もっともスポーティなモデル。1.4lツインチャージャーエンジンは179馬力の強心臓。引き締まった足まわりも、その気にさせてくれます。

出典:http://www.goo-net.com/

硬めのサスペンションと、ラリーで鍛えたハンドリングによって、コーナリング性能は高いようです。

フォルクスワーゲン ポロGTI 実燃費について

フォルクスワーゲン ポロ GTI 18

燃費 15.5km/L
良かった点
前車アルファ156から十数年ぶりの乗り換えです。 DSGとTSIの組み合わせは大変扱いやすく、パワー、トルク、旋回性、燃費とハイレベルでバランスされています。 5ナンバーサイズは取り扱いや駐車場での乗り降りは大変しやすいです。 最近のエコカーにはかないませんが、自動車税も安く燃費も良いので、維持費はかな低減されました。
気になった点
判っていたことですが、荷室がとっても狭い。(後席を畳めばセダンよりは積めます。) 156に比べて軽くてトレッドが狭いせいか、高速での安定性は劣ります。 軽い車重のせいか、トーションビーム故か、高速走行時に後輪が跳ねる様な挙動をたまに感じます。 シフトレバーのMモードは節度がありすぎて、感覚とズレが生じる為使っていません。 純正ナビが付いていて通信機能があるのですが、スマホに対応しておらず宝の持ち腐れです。
総評
156はまだ乗りたかったのですが、非エコで税金が上がったことと、故障が増えて維持費が掛かるようになり今回乗り換えましたが、10年一昔というのを実感しています。 気になる点は些細なことで魅力のほうが大きい車ですので、前車の14万キロ以上を目標に大切に乗ります。

出典:http://www.carsensor.net/

平均して、リッター14kmといったとこでしょう。

VW ポロ GTI 年間維持費

価格 お金 費用 税金 維持費

フォルクスワーゲン・ポロGTIの年間維持費について計算してみます。自動車税3万9,500円、重量税7,500円、自賠責保険1万2,915円、任意保険が6万円です。

年間8,000km走行するとして、ハイオクリッターあたり130円で計算すると、ガソリン代は7万4,286円です。駐車場代が、12万円でオイル交換費が5,000円、車検や修理費用で年間5万円として、36万9,201円の年間維持費がかかります。

フォルクスワーゲン ポロ GTI 価格について

フォルクスワーゲン ポロ GTI 19

フォルクスワーゲン ポロ GTIの新車価格は、6MT車で328万円(税込み)、7DSG車で338万円です。


中古車情報
システムメンテナンス中


フォルクスワーゲン・ポロのラリー参戦について

フォルクスワーゲン ポロ ラリー

フォルクスワーゲンは、2013年からWRC(世界ラリー選手権)から2016年まで、ポロR WRCで参戦していました。参戦初年度にチャンピオンマシンとなる快挙を達成しました。その後撤退するまでの4年間で、セバスチャン・オジェがドライビングするポロRが、ワールドチャンピオンであり続けました。

フォルクスワーゲン ポロGTIはキビキビ走るホットハッチである!

フォルクスワーゲン ポロ GTIとゴルフGTIのハンドリング対決動画です。

フォルクスワーゲン ポロGTIは、1.4リッターツインチャージエンジンから、1.8リッターシングルターボエンジンへ排気量を拡大しました。どちらのエンジンもVW伝統のGTIを名乗るのにふさわしいパワーユニットですが、現行1.8リッターはパワー、トルク、燃費の全ての面で1.4リッターを上回っています。

WRC譲りのハンドリングと、パワーのあるエンジンに軽い車体と、ホットハッチに必要な要素が揃っています。フォルクスワーゲン ポロGTIは、峠やサーキットを楽しめられ、日常の足としても活躍する万能の車なのです。

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この記事の執筆者

タケロクこの執筆者の詳細プロフィール

ロックギタリストでありながら、車、バイク好きの関西人です。マニュアルのダイハツ テリオスキッドが現在の愛車で、バイクはNC750Sに乗っています。...

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