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BMW M5(F10)スペックと価格や評価など徹底解説

BMW M5は、ドイツのBMW M社が手がけた5シリーズのハイパフォーマンス4ドアセダンです。通常の5シリーズをベースに、4.4リッターV型8気筒ターボエンジンを搭載し、走りの能力を高めたBMW M5は最大出力560PSのモンスターマシンです。現行BMW F10型を、試乗レビューや燃費、維持費など様々な角度から紹介します。

BMW M5が新型にフルモデルチェンジ

新型BMW M5

BMW M5 2017 外装

BMW M5が新型にフルモデルチェンジを果たしました。
新型のBMW M5は、Mシリーズセダン初の四輪駆動システム「M xDrive」を採用した高性能なプレミアムセダンです。
パワートレインにおいては新開発のV型8気筒ツインターボエンジンを採用し、100kg以上の軽量化したことで馬力、トルクともに大幅パワーアップしました。
新型BMW M5の受注は既に開始されており、販売は2018年の4月より順次開始される模様です。

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BMW M5(F10)とは?

BMW M5(F10)は、ドイツの自動車メーカーBMWから販売されている4ドアスポーツセダンです。
BMWの5シリーズをベースに、BMWのモータースポーツを担当するM社がチューニングしたモデルがBMW M5となります。
BMW M5 F10型は、2011年より販売されました。
歴代M5の中でも始めてターボエンジンの搭載など、大幅なエンジン仕様の変更がありましたが、「最高の走りを実現する」というM5のコンセプトは引き継がれています。

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BMW M5の歴史

BMW 初代M5

1985年に、2代目5シリーズセダンをベースにM社がチューニングを施したモデル「初代M5 E28型」が登場しました。
パワートレインには、70年代に活躍していたBMWのスーパーカー「BMW M1」の3.5リッターの直列6気筒DOHCエンジンを改良したものが搭載されました。
最高出力286PSと最高速度250km/hを達成し、当時の世界最速4ドアセダンの座を勝ち取りました。

FR(フロントエンジン後輪駆動)にMのチューニングによるハイパワーなエンジンという組み合わせは、初代M5に確立されたスタイルと言えます。
1998年に販売された3代目M5であるE39型より、直列6気筒から、V型8気筒へのエンジン変更により、エンジン出力が向上し、400PSに達しました。
2007年の4代目E60型では、V型10気筒エンジンを搭載し、507PSもの出力を実現しました。
そして、2011年にV型8気筒ターボエンジンの5代目F10型にモデルチェンジしました。

FRの詳しい解説についてはこちら

BMW M5の外装は?

BMW M5 外装

BMW M5

BMW M5 外装

BMW M5 外装

BMW M5と5シリーズセダンとの外装の違いは、Mエンブレムの他に見分けることは難しいです。
ノーマルの5シリーズとの最大の違いは、M5専用の20インチMホイールでしょう。

BMW M5 ホイール

BMW M5 ホイール

さらに、大径タイヤを装備するために、全幅1,890mmと30mmものワイド化されたボディもM5の特徴となっています。
BMW M5は、5シリーズをベースにした、4ドアセダンらしい落ち着いた佇まいですが、アクセルを踏み込んだとたんに猛烈な加速を体験できます。
外観からは想像がつかないスポーティーな走りが、M5の持ち味です。

BMW M5の内装は?

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車 内装

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車 内装

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車

BMW M5の内装は、5シリーズセダンのものをM5専用に大幅にバージョンアップしています。
最初に目に入るのは、M専用メーターパネルのホワイトスケールリングです。
Mマークのシフトレバーや、ナッパーレザーのスポーツステアリング、Mマルチファンクション(電動)シートなど、Mチューニングマシンらしさを演出しています。
ドイツ車特有の疲れにくいシートや、全体的に漂う高級感は、BMWのスポーツセダンとしての調和を感じさせる出来栄えです。

BMW M5のスペックは?

BMW M5 F10 テールランプ

BMW M5 F10 外装 リア
エンジン種類V型8気筒DOHCターボ
排気量4.4L
最高出力412〔560〕/6,000
最大トルク680〔69.3〕/1,500-5,750
トランスミッション7AT
駆動方式FR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
全長全幅全高
4,9201,8901,470
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9651,9805
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

先代のM5、E60型の5リッターV型10気筒自然吸気エンジンから、4.4リッターV8ツインターボを搭載したF10型は、馬力、トルクともに向上させています。
車重は1,980kgと軽くはないものの、エンジン出力、トルクともにスポーツセダンとしての出力として、最高レベルです。
1,500rqmで、最大トルクの69.3kgfを発生させるので、凄まじい低速からの加速を実現しました。
0-100km/h(時速100kmに達するまでの時間)は、4.3秒と恐ろしいほどの加速力を持っています。
FRという駆動形式に、50:50という理想的な前後重量配分、Mのチューニングが施された足回りが究極のスポーツセダン、「BMW M5」なのです。

BMW M5の試乗評価・レビュー

M5の試乗レビューを集めてみました。
試乗するだけでも魅了される、スポーツセダン最高峰の高級感と動力性能が高評価を得ています。

【総合評価】

全体にデザインの良い軽自動車です。遠くへ行くのも問題ないのですが、加速の問題から少々辛いかも近郊走行には、良い自動車ですね。

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】
560馬力とトルク70キロとツインターボとの組み合わせでN/Aのような加速を低回転から発揮。ただ、ほとんどないといえますがターボラグがあります。M3のようにぱっきーんとは加速しないところが少し不満

【良い点】
トータルバランスが優れていて、サーキットから冠婚葬祭まで使えます。

【悪い点】
足回りは悪いわけではありませんが、直進性、コーナリング性能を高めるためには足回りをいじる必要があります。腰高ということもあって、2トンを超える車なので少し落とすことで安定性がぐんとあがります。
あと、燃費は前のM5よりはいいですが、平均で5キロくらいです。

出典:http://www.goo-net.com/

こちらは、実際の所有者のレビューを集めました。
一見すると普通のセダンであるM5から、信じられないほどスポーティーな走りが評価されているようです。
普段使いでは持て余すほどのパワフルな走りに圧倒されることは間違いないでしょう。

BMW M5の実燃費は?

上の画像は解りにくいですが、市街地走行で4.4kmだったのではないかと思います。
高速中心で、リッター7.4kmということなので、平均はリッター6kmほどではないでしょうか。
ダウンサイジングターボを採用することで走行性、燃費ともに改善されているようです。

BMW M5の維持費は?

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車

BMW M5 2013年型 30周年記念特別仕様車

BMW M5の年間維持費を計算してみます。自動車税が、7万6,500円、重量税が1万円、任意保険が8万円、自賠責保険が1万2,915円です。
年間で8,000kmの距離を走ると仮定して、ハイオクリッターあたり130円とします。
ガソリン代は年間、17万3,334円です。
駐車場代、12万円、オイル交換費用、年間8,000円、車検、修理費用に10万円として、年間維持費は58万749円です。

BMW M5の価格は?

BMW M5 2013年型

BMW M5 2013年型 外装
グレード別車両価格
BMW M515,660,000
[単位]円(消費税込み)

BMW M5の現在の中古車価格はこちら


中古車情報
システムメンテナンス中


BMW 新型M5について

BMW 新型M5

新型 BMW M5 テスト車両 2017年5月

BMW M5のベースである5シリーズの新型車が、2017年2月から販売されました。
新型プラットフォームの採用により、従来の5シリーズより100kgも軽量化されたG30型が登場したことで、当然そのパフォーマンスモデルである新型M5の登場が期待されています。
2017年9月頃の公開が予想されているようです。
4.4リッターV8ターボは変わりませんが、最高出力600馬力以上のモンスターマシンに進化するとの見立てです。
そして、M5初の4WDが6代目にして採用されるのではないでしょうか。

BMW 新型M5と新型5シリーズの最新情報についてはこちら

BMW M5はモンスター級の走行性能を持つセダン

BMW M5

BMW M5 外装

BMW M5は、1985年の登場以来、30年以上の歴史がります。
各時代に応じて様々な進化を遂げてきました。
現行モデルであるF10型では、ダウンサイジングターボのV8を搭載し、燃費の向上とE60型を上回る560PSものパワーを両立させました。
高級なセダンのイメージとは裏腹に、強力なエンジンパワーとそれを支えるMのチューニングした足回りによるコーナリング性能は素晴らしいです。
試乗レビューで、その強烈な加速性能を誰もが言及しています。
新型G30型も大いに期待しますが、現行M5の完成度は高いので、あえてF10型を選んでみてはいかがでしょうか。

BMWの新型車に関連する最新情報についてはこちら

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