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日産フーガ(インフィニティQ70)新型最新情報!スペックと燃費や価格&発売日は

2018年に日産フーガ(インフィニティQ70)がフルモデルチェンジすると予想されています。インフィニティQ80インスピレーションコンセプトが発表され、その新しいプラットフォームでフーガが新型となる模様です。本記事では日産新型フーガはどのようなフルモデルチェンジとなるか性能や燃費と発売日など最新情報をお伝えします。

インフィニティQ80インスピレーションコンセプトと新型日産フーガ

インフィニティQ80インスピレーションコンセプト

インフィニティQ80インスピレーションコンセプト

2016年2月に日産は「インフィニティQ80インスピレーションコンセプト(Infiniti Q80 Inspiration Concept)」が発表され、これからインフィニティQ80とQ80の日本仕様となるシーマも新型が発売の見通しが立ちました。
さらに、2015年にコンセプトモデルを発表したQ60も2017年に発売されました。
新型Q60の発売とQ80コンセプトモデルの発表となれば、日産フーガであるQ70も発表されるという見方ができます。

日産シーマ、フーガ、スカイラインクーペについての記事はこちら

日産フーガとは

2015年モデル日産・フーガ

2015 日産フーガ

日産フーガとは、2004年から製造・販売されているセダンであり、乗用車分類ではEセグメントになります。
先代モデルは40年以上販売されたセドリック・グロリアであり、歴史ある車の後継モデルとして発売された日産を代表する高級セダンです。
海外では、日産の高級車ブランド・インフィニティから「Q70」という車名で売られています

日産セドリックやグロリアについての記事はこちら

日産新型フーガの外装は

インフィニティQ80インスピレーションコンセプト

インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト

インフィニティQ80インスピレーションコンセプト

インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト

インフィニティQ80インスピレーションコンセプト(以下:Q80コンセプト)の外観が上画像になります。
インフィニティブランドの最上級セダンとなり、レクサスLS、メルセデス・ベンツSクラス、BMW7シリーズ、アウディA8のライバル車となります。

インフィニティQ80のライバル車についてはこちら!

インフィニティQ80 インフィニティQ70 フーガ

このデザインから、インフィニティQ70がどうなるのかある程度予想できます。
現在、日産がリリースするシーマ、フーガは共有するデザインが多く、2車種のスタイルは非常に似ています。
また新型Q60の外観とQ80コンセプトのフロントマスクも共通性をもたらしたデザインになっており、インフィニティのセダンは、レクサスと同様にブランド力を高めた外観へとなっていきます。

よって、新型インフィニティQ70もQ80コンセプトと同様なデザインになることは間違いありません。

インフィニティQ80インスピレーションコンセプトの外観

インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト
インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト

フロントマスクは新型インフィニティQ60に似ており、また、リアライトも共通感があるデザインになっています。
今後、日産およびインフィニティの高級セダンはフロントグリルの開口部大きくし、グリルの上部両端からヘッドライトが細長く伸びるような共通スタイルへとなっていきます。

レクサスを意識したように感じ取れますが、台形のグリルはオリジナリティを感じます。

インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト
インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト

ドアは観音開きとなっていますが、Q70では通常に開くドアになるでしょう。
トランク部分は、ハッチバック形状になっており、5ドアのグランクーペスタイルになると思われます。
Q80コンセプトの寸法は、全長が5,050mm、全幅1,920mm、全高1,450mmであり、Q70で全長が5mを超えることはなく、もう少しコンパクトになります。

日産新型フーガの内装は

インフィニティ Q80 インスピレーションコンセプト 内装

Q80コンセプトの内装は、センターコンソールが後部座席まで続き、ドライバーを中心とし、操作装置を取り囲むように配置した運転席や、お洒落なステッチの入った後部座席が日産デザインコンセプトVmotion2.0と共通するところです。
これを新型フーガで考えれば、乗車定員が5人となり後部座席部分のセンターコンソールは無くなります。
前席を運転席と助手席を高さと厚みのあるセンターコンソールで隔てて、それぞれの空間づくりに重点を置いた設計になると思われます。

日産新型フーガのエンジンは

新開発2.0L 直列4気筒VC-ターボエンジン

現在、日産は2.0L 直列4気筒VC-ターボエンジンを開発し2018年に発売されるインフィニティ車に搭載することを目標としています。
このエンジンはシングルータービンを装備し268馬力まで発揮し、V6エンジンよりも27%低い燃費性能をもっています。
現行モデルのフーガには、2.5L V型6気筒エンジンが搭載されており、新型フーガには2.0LVC-ターボエンジンに置き換えられます。

新開発3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジン

インフィニティ 3.0L V6 ツインターボエンジン

エンジンは新型インフィニティQ50に搭載された3.0L V型6気筒ツインターボの新型エンジンであり、2016年12月にはインフィニティが2017年の「10 Best Engine」と言及するほどの意欲作です。
その証拠に、このエンジンの開発にはルノーF1チームのエンジニアが開発に参加しています。
このエンジンは300馬力仕様と400馬力仕様の2種類があり、新型フーガに400馬力仕様が搭載されます。

3.0L V型6気筒ツインターボのハイブリッド仕様

フーガには現行モデルに3.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車が用意されています。
新型フーガのハイブリッドモデルでは、エンジンが3.0L V型6気筒ツインターボエンジンに置き換えられます。
このエンジンは上記で紹介したエンジンの300馬力仕様を搭載します。

フーガハイブリッドについては以下の記事をご覧ください。

PHVモデル追加の噂については?

新型フーガには2018年にPHVモデルが導入されるという噂がありますが、2017年7月現在、公式からの発表はありません。
日産のカルロス・ゴーン氏がCEOを務めるルノーは、先日全自動車の電気化を目指し始めたフランスの企業なこともあり、日産でもEVの普及に力を入れています。
また、日産が筆頭株主となった三菱自動車はアウトランダーなどでPHV技術に関して高い評価を受けており、日産もすすんでその技術を活用していこうと考えています。
さらにフーガハイブリッドモデルが多くリコールされたことにより、PHVで挽回したいという考えもあるかもしれません。
PHVモデル追加について真偽の程はさておき、日産としては可能であれば追加したいといったところでしょう。

現在PHVシステムについては、インテリジェントデュアルクラッチコントロールにより、モーター走行からエンジン走行へのなめらかで無駄のない切り替えができるという噂が出ています。

日産新型フーガのスペックは

日産フーガ 2015年型

日産 フーガ 2015年型

寸法・車重・乗車定員

全長全幅全高
5,0201,9001,480
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9001,680~2,1005
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

パワートレイン

2.0Lエンジン3.0Lエンジン
エンジン種類直列4気筒DOHC16バルブVC-ターボ直列6気筒DOHC32バルブツインターボ
排気量2.0L3.0L
最高出力200[272]/ -298[405]/ -
最大トルク390[39.7]/ 1,500~3,500500[50.9]/ 1,600~5,200
トランスミッション マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック
駆動方式FR、4WDFR、4WD
使用燃料ハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
ハイブリッド車
エンジン種類V型6気筒DOHCツインターボ
排気量3.0L
最高出力257[350]/5,250~6,000
最大トルク397[40.5]/ 1,600~4,000
モーター最高出力50[68]/ -
最大トルク290[29.6]/ -
トランスミッションマニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッション
駆動方式FF、4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

日産新型フーガの燃費は

ガソリンスタンド 燃費

新型フーガの燃費はどれくらいなのでしょうか。
現行型と新型予想値のJC08モード燃費で比較してみまいた。

2017年型日産フーガの燃費

250GT370GTHYBRID
JC08モード燃費11.28.918.0
[単位]km/L

新型日産フーガの燃費

2.0L 直列4気筒
VC-ターボエンジン搭載車
3.0L V型6気筒
ツインターボエンジン搭載車
ハイブリッド車
JC08モード燃費14.28.519.5
[単位]km/L

3.0L V型6気筒ツインターボエンジンは、排気量が低くなっても大幅なパワーアップで燃費は悪くなると思われます。
しかし、2.0L直列4気筒エンジン搭載車とハイブリッド車では、新型エンジンの搭載でさらに低燃費となることは間違いないでしょう。

ガソリン代節約術についての記事はこちら

日産新型フーガの価格は

車 購入 商談 ディーラー

新型日産フーガの価格を、現行車とライバル車との比較から予想してみたいと思います。

ライバル車はレクサスGSとトヨタ・クラウンアスリート

日産フーガのライバル車は、レクサスGSとトヨタ クラウンアスリートです。
それぞれの価格は、レクサスGSが577~846万円、クラウンアスリートが396~618万円です。
現行のフーガは、477~693万円であるため、クラウンよりも高く、レクサスGSよりも安い価格帯になると思われます。

以上から、2.0L 直列4気筒VC-ターボエンジン搭載車が470~520万円。
3.0L V型6気筒ツインターボエンジン搭載車が510~650円。
ハイブリッド車が650~700万円と予想します。
エンジンのダウンサイジングや2.0Lエンジンにおいては2.5L V型6気筒から2.0L直列4気筒エンジンに変わるため、価格も少し安くなるでしょう。

新車購入の値引き交渉についての記事はこちら

日産フーガの中古車自動車情報

日産フーガの中古車相場は166.1万円です。
しかし、中古車サイト「グーネット」を参考に中古車を探すと900台以上あり、最安値は15.8万円からとかなり安くで手に入れることもできます。
モデルチェンジ後の2代目はまだまだ高いですが、モデルチェンジ前の2004年から2009年までのモデルはかなり安くなっており、初代モデルであれば質が良く価格が安くい車両を見つけやすいです。


中古車情報
システムメンテナンス中


日産新型フーガの発売日は

日産 フーガ 2015年型

日産 フーガ 2015年型

海外のインフィニティ車と、日本仕様の日産車は、インフィニティブランドとして海外で先行して販売され、数か月後に日本に入る傾向にあります。
新型日産フーガも、インフィニティQ70として海外先行販売され、日本に入ってくるでしょう。
まず、発表は2017年10月27日に行われる東京モーターショーで世界初公開され、インフィニティブランドで先行発売です。
そして、日本では2018年4月に日産フーガとして発売されるでしょう。

日産の新型車の総まとめはこちら!

日産新型フーガ(インフィニティQ70)の今後に期待!

日産 フーガ 2015年型

出典:日産フーガ 2015年型

新型フーガ(インフィニティQ70)について紹介していきましたが、いかがでしたか。
セドリック、グロリアを継承する日産を代表するセダンであるため、フーガは日産の高級車の性能引き上げとインフィニティのブランド力向上のために重要な立ち位置を担っています。
近年の日産は、コンパクトカーやミニバンの売上が好調になっていますが、フーガのような高級車もレクサスやドイツメーカーに負けないセールスに期待していきたいです。

日産フーガのライバル車についてはこちら

日産の新型車についてはこちら!

この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...