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トヨタ新型ノア最新情報!マイナーチェンジの発売日は7月3日で燃費・価格は?

トヨタ自動車のミニバン「ノア」がビッグマイナーチェンジを予定しているようです。2001年の発売以降、ファミリー向けミニバンとして圧倒的な支持を得ているノア。今回のマイナーチェンジによって、どのように生まれ変わるのか? 本記事では、新型ノアの燃費性能や価格、発売日などについての予想をお伝えしています。

トヨタノアが新型にマイナーチェンジ!

トヨタ ノアとは?

現行型ノア(2016年モデル)

トヨタ ノア Si ハイブリッド 2016年

ノア(NOAH)とは、トヨタ自動車が製造・販売しているミニバンです。
初代モデルは2001年、現行モデルである3代目は2014年に発売されました。
ファミリー向けミニバンとして幅広い世代から支持を集めているノアには、姉妹車としてより若者向けの「ヴォクシー」と、高級感を高めた「エスクァイア」が存在しています。
ノアという車名は英語で優しい語感の人名を表し、特別な意味はありません。

パワートレインには2.0Lの直列4気筒エンジンの他、1.8Lの直列4気筒ハイブリッドエンジンが用意されており、トランスミッションはガソリン車がCVT、ハイブリッド車には電気式無段変速機が設定されます。
駆動方式は2WDと4WD(ガソリン車のみ)の設定です。

安全装備としては、自動ブレーキや車線逸脱警報、自動制御ハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」が設定され(ガソリン車はオプション、ハイブリッド車は標準装備)、予防安全性能評価において最高ランクの「ASV+」を獲得しています。

トヨタ ノア・ヴォクシー・エスクァイアについての記事はこちら!

兄弟車のヴォクシー/エスクァイアもマイナーチェンジ

ノアの新型へのマイナーチェンジに合わせて、兄弟車の「ヴォクシー」「エスクァイア」も同時期に新型へマイナーチェンジすると見られています。

「ヴォクシー」「エスクァイア」の新型・マイナーチェンジ最新情報については、以下の記事をご覧ください。

トヨタ新型ノアのデザインはマイナーチェンジでどう変わる?

現行型ノア(2014年モデル)

トヨタ ノア G ハイブリッド 2014年

現行型ノアのスペック

全長全幅全高
4,695-4,7101,695-1,7301,825-1,870
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8501,560-1,7307-8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

新型ノアのデザインに関しては、まだ詳細は判明していません。
しかし、フロントマスクに昨今のトヨタ車の共通デザインテーマである「キーンルック」が採用される可能性は、非常に高いと言えるでしょう。
また、ヘッドライトやテールライトのデザインも大幅に変更されると予想されており、フルLEDヘッドライトや導光式テールライトが採用されるという噂もあるようです。
ハリアーやCH-Rなどに見られる流れるLEDも採用される見通しです。

トヨタ新型ノアには一部改良版セーフティセンスCが搭載か?

セーフティセンスC センサー部

セーフティセンスC センサー部

新たに歩行者に対応した衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」が新型ノアに搭載されるようです。

プリクラッシュセーフティシステム

プリクラッシュセーフティ

プリクラッシュセーフティシステムはレーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせて前方に衝突の危険がある場合に、警告やブレーキアシストと自動ブレーキを行い衝突の回避または軽減を促します。

レーンディパーチャーアラート

前方に搭載された単眼カメラで車線を読み取り、ウィンカーを出さないままでの車線変更をブザーとディスプレイでアラートするシステムです。
主に高速道路などで車線変更をする際に事故を未然に防いでくれます。

オートマチックハイビーム

夜間走行の際に、ハイビームで走り続けると、眩しすぎて対向車の視界を奪ってしまいます。
ですが対向車が来るたびにハイビームとロービームを切り替えるのは面倒です。
そこでこのオートマチックハイビームは単眼カメラ出対向車を感知すると自動的にハイビームとロービームの切り替えを行ってくれます。

先行車発進告知機能

自車が動かず、先行車との距離が4メートル以上離れた場合に知らせてくれる機能です。
停車時によそ見をしていた場合などでも、発進遅れで後ろの車に迷惑をかけるといった事もなくなります。

トヨタ・セーフティーセンスCに関連するおすすめ記事はこちら

トヨタ新型ノアにはTNGAが採用されるのか?

TNGAプラットフォーム

トヨタ TNGA プラットフォーム 2015年

新型プリウスやC-HRへの採用で話題となったトヨタの次世代プラットフォーム「TNGA」。
では、新型ノアにTNGAが採用されるかというと、答えはNOです。
今回はあくまでもマイナーチェンジであり、プラットフォームに変更は無いとされています。

TNGAについての記事はこちら!

トヨタ新型ノアのパワートレインはどうなる?

現行型ノアのエンジン

トヨタ ノア 2016年 エンジン

新型ノアにはTNGAの採用は無いといいましたが、それはプラットフォームとしてのTNGAのことであり、パワートレインにはTNGAの思想に基づいて開発された新型エンジンが搭載される可能性があります。

その新型エンジンは「ダイナミックフォースエンジン」と呼ばれており、新型8速オートマチックトランスミッション「ダイレクト シフト-8AT」と組み合わせることで、燃費性能は約20%、動力性能では約10%の向上があると予想されています。
また、排気ガスに含まれるPM(粒子状物質)も約6割削減されるとのこと。

ハイブリッドエンジンに関しては、これまで通り継続してラインナップされると予想されます。

現行型ノアのエンジンスペック

ガソリン車ハイブリッド車
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.0L1.8L
最高出力112[152]/6,10073[99]/5,200
最大トルク193[19.7]/3,800142[14.5]/4,000
モーター最高出力-63[82]
最大トルク-207[21.1]
トランスミッションCVT電気式無段変速機
駆動方式2WD(FF)/4WD2WD(FF)
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型ノアの燃費性能はどうなる?

ガソリンメーター

新型ノアの燃費性能に関しては、新型エンジンの搭載により、約20%向上するとされています。
この予想が正しければ、ガソリン車で19.0km/L以上、ハイブリッド車で28km/L以上という、驚異的な低燃費を実現することも十分あり得るのです。

現行型ノアと新型ノアの燃費性能比較予想

現行型ノア ガソリン車新型ノア ガソリン車
JC08モード燃費14.0~16.016.8~19.2
実燃費12.014.4
[単位]km/L
現行型ノア ハイブリッド車新型ノア ハイブリッド車
JC08モード燃費23.828.6
実燃費16.519.8
[単位]km/L

トヨタ新型ノアにPHVの搭載はあるのか?

プリウスPHV

トヨタ 新型 プリウス PHV

「プリウスPHV」の登場で話題となったトヨタのPHV(プラグインハイブリッド車)ですが、新型ノアへの搭載はあるのでしょうか?

通常、PHVには最低でもハイブリッド車の4倍という容量のバッテリーが必要とされています。
現行型である3代目ノアをPHVにするには、大容量のバッテリーを搭載するスペースを確保する必要があり、そのためには設計の大幅な見直しが必要となるのです。

そのため、今回はマイナーチェンジにとどまる新型ノアに、PHVがラインナップされる可能性は低く、もしラインナップされるのであれば、フルモデルチェンジされた4代目ノアの方が可能性が高いでしょう。

プリウスPHVとプラグインハイブリッドについての記事はこちら!

トヨタ新型ノアの価格はどうなる?

価格 お金 費用 税金 維持費

新型ノアの価格に関しては、現行型と同等か5〜10万円ほど値上げされると予想されています。
ガソリン車なら230〜300万円、ハイブリッド車なら310〜330万円程度になるでしょう。

新型ノアのグレードが再編か

ベースグレードであるノア「X V Package」と特別仕様車ノア「Si W x B」と「Si Gs」の3グレードが廃止予定です。
また、スポーツグレードである「G's」も販売を終了し、新たに「GR」として販売が行われるようです。

現行型ノアの新車価格

トヨタ ノア
ガソリン車225万~293万
ハイブリッド車300万~323万
G’s312万
[単位]円(消費税込み)

トヨタ新型ノアのライバル車種は?

日産 セレナ

日産 セレナ 2016年型

新型ノアのライバルには、同じミニバンである日産「セレナ」が立ちはだかります。
現行型セレナのハイブリッドシステムは本格的なものではなく、ノアとは比較にならないレベルですが、日産では今後「ノートe-POWER」で話題を呼んだレンジエクステンダーEVをセレナに搭載し、「セレナ e-POWER」として発売する計画があるのです。

レンジエクステンダーEVになった「セレナ e-POWER」の燃費性能は、JC08モードで26.7km/Lにもなると予想されているので、新型ノアとも互角以上に戦うことができるでしょう。
また、セレナの強みはe-POWERだけでなく、半自動運転システム「プロパイロット」の搭載にもあるので、セレナは新型ノアにとってかなりの強敵になることが予想されます。

▼現行ノアと現行セレナの比較表

現行ノア現行セレナ
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.0L2.0L
最高出力112[152]/6,100110[150]/6,000
最大トルク193[19.7]/3,800200[20.4]/4,400
トランスミッションSuper CVT-iエクストロニックCVT
駆動方式2WD/4WD2WD/4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

現行ノア(ハイブリッド)現行セレナ(ハイブリッド)
JC08モード燃費23.817.2
実燃費16~1712~13
[単位]km/L

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン モデューロ X 2016年型

ホンダ「ステップワゴン」も新型ノアのライバル車種となります。
現行モデルのステップワゴンにはハイブリッドの設定が無く、他社のミニバンと比較して販売面での苦戦を強いられてきました。
しかし、ホンダでは現在ステップワゴンのビッグマイナーチェンジを計画しており、2017年の10月には発売されると予想されているのです。

ステップワゴンはマイナーチェンジによって、ハイブリッド車がラインナップに追加され、その燃費性能はJC08モードで27.0km/Lになると予想されています。
この燃費性能があれば、ライバルであるノアやセレナとも十分互角の戦いができるでしょう。
また、ステップワゴンにはユーザーから使いやすいと評判の独自装備「わくわくゲート」などもあり、その点においてもライバル車と差別化されて、ハイブリッド車と合わせて人気を呼ぶことは間違いありません。

▼現行ノアと現行ステップワゴンの比較表

現行ノア現行ステップワゴン
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.0L1.5L
最高出力112[152]/6,100110 [150]/5,500
最大トルク193[19.7]/3,800203[20.7]/1,600̶5,000
トランスミッションSuper CVT-iCVT
駆動方式2WD/4WDFF/4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

現行ノア(ハイブリッド)現行ステップワゴン
JC08モード燃費23.817.0
実燃費16~1710~11
[単位]km/L

トヨタ・ヴォクシー/エスクァイア

2014 ノア ヴォクシー エスクァイア

トヨタ・ノア/ヴォクシーはエスクァイアと同じ、トヨタの兄弟車ではありますが、同時にライバル車でもあります。
一番の違いは内外装でしょう。
エスクァイアの大きく取ったフロントグリルとそのグリルを覆う縦基調のメッキがワンランク上の高級感を表現しています。
内装も高級感漂う落ち着いたデザインにまとまっています。
ノアには横基調のグリルが採用されていて、上質感もありながら、親しみやすさも備えています。
内装にはファブリックが使われていて、良質でありながらも、威圧感が抑えられています。
ノアに比べると若年層向けのヴォクシーは、がっしりとしたフロントマスクが精悍な顔つきをしており、鋭い眼光を思わせるヘッドランプが魅力的です。
ヴォクシーにより高級感を加えたのがエスクァイアと言えるのではないでしょうか。

▼トヨタ・ノア/ヴォクシー/エスクァイア3車比較表

現行ノア現行ヴォクシー現行エスクァイア
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
排気量2.0L2.0L2.0L
最高出力112[152]/6,100112[152]/6,100112[152]/6,100
最大トルク193[19.7]/3,800193[19.7]/3,800193[19.7]/3,800
トランスミッションSuper CVT-iSuper CVT-iSuper CVT-i
駆動方式2WD/4WD2WD/4WD2WD/4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

現行ノア(ハイブリッド)現行ヴォクシー(ハイブリッド)現行エスクァイア(ハイブリッド)
JC08モード燃費23.823.823.8
実燃費16~1716~1718~19
[単位]km/L

トヨタ新型ヴォクシー/エスクァイアについての記事はこちら!

トヨタ新型ノアの発売日はいつ?

カレンダー 12月

出典:©everystockphoto.com/ Keith Williamson

新型ノアの発売日に関しては、2017年の7月と予想されています。
また、姉妹車であるヴォクシーも同時にマイナーチェンジを行い発売される予定です。

新型ヴォクシーについての記事はこちら!

トヨタの新型車情報はこちら!

トヨタ新型ノアのマイナーチェンジに期待!

現行型ノア(2016年モデル)

トヨタ ノア 2016年 ダークシェリーマイカメタリック

トヨタ「ノア」のマイナーチェンジに関する予想はいかがでしたでしょうか?

新型ノアは現行型と比較して、大幅なデザイン変更や燃費性能の向上があるとされており、マイナーチェンジというよりも、プチフルモデルチェンジと言った方がいいかもしれません。
現在ノアやヴォクシーの購入を検討しているという人は、マイナーチェンジ後のモデルを購入した方が間違いなくお得ですので、もうしばらく待ってからディーラーを訪ねるといいでしょう。

MOBYでは、今後も新型ノアに関する最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...