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【スバル フォレスターは世界に誇る本格SUV】実燃費とカスタム&X-BREAKの口コミ評価

スバルの本格的クロスオーバーSUVであるフォレスターは豊富で魅力的なグレードの種類が特徴です。今回は、フォレスターをグレード別に燃費、価格、カスタム例、中でも注目されているX-BREAKの試乗評価を紹介していきます。

スバル フォレスターとは?

スバル フォレスター 2015年型

スバル フォレスターとはSUBARUお馴染みの水平対向BOXERエンジンと、走りに拘った4WD技術が組み合わさり、居住性や走行性能が魅力のクロスオーバーSUVです。
道や環境を問わずに車を提供するというコンセプトを採り、グローバル化を進めるSUBARUならではのプラットフォームで製造され、フォレスターもその1つとして海外でも高い人気を誇っています。

1997年に発売された初代フォレスターは、車高が高いインプレッサワゴンの外装をスポーティにした、現在で言うスバル XVのような位置づけでした。
モデルチェンジを経るごとに、パワー志向から街乗り志向へと変化していきました。
現在の4代目モデルは街乗りでもオフロードのような環境でも、高い走行性能を発揮するSUVとして、エクステリアも含めて大きく刷新されています。
今回は、そんな現行の4代目モデルについて紹介していきます。

スバル XVに関する記事はこちら!

スバル フォレスターの魅力である豊富なグレードの数々

スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 2015年型

フォレスターの注目すべき点は、グレードが多彩だということです。
フォレスターのグレードは以下の6種類が存在します。
・2.0i
・2.0i-L
・2.0i-L EyeSight
・X-BRAKE
・S-Limited
・2.0XT EyeSight
6種類と紹介しましたが、実際は2.0i、2.0i-L、2.0i-XTの3種類に大別できて、X-BRAKEとS-Limitedは、2.0i-Lの特別仕様車という位置づけになっています。
「EyeSight」付きのグレード名は、SUBARUの安全技術であるアイサイト標準装備であることを意味します。

2.0iと2.0i-Lの特徴

この2つは、フォレスターのグレードでは下位で安価なベースタイプと言えます。
両者の差は、走行性能ではなく、標準で取り付けられている装備の種類にあるでしょう。
2.0iは、インフォメーションメーターやフルオートエアコン、ルーフアンテナなど、必要最低限のものに限られていますが、最も安価なグレードです。

2017年の4月には、アイサイト標準装備の2.0i EyeSightも登場しています。
一方で2.0i-Lは、雨滴感知式ワイパー、LEDハイ&ロービームランプ、シートヒーターなど、より快適さを重視した装備が追加されています。
また、このグレードのみトランスミッション方式にMTを選択することができ、日本のSUVとしては唯一のものです。

SUVにおすすめ関する記事はこちら!

X-BRAKEとS-Limitedの特徴

上記の通り両者は2.0i-Lの特別仕様車で、グレードとしては中間位置にあります。
X-BRAKEは、インテリアに大きな特徴があり、ステアリングホイールやアームレスト、シートにオレンジステッチ加工が施されています。
また、シルバールーフレールが標準装備されていることも、下位グレードとの違いとなっています。

2017年の4月に、カラーアクセント仕様が追加されるなど、デザインへのこだわりが強いグレードと言えるでしょう。
一方S-Limitedは、プッシュスタートやアルミパッド付きスポーツペダルなど、実用的な装備が豊富な仕様です。
通常17インチのアルミホイールが18センチになり、パワフルな印象を与えます。

2.0XT EyeSightの特徴

フォレスターの最上位グレードであり、S-Limitedの実用的な装備が取り付けられています。
特筆すべき点は、2.0L DOHC直噴ターボを搭載していることで、運転性能は他のグレードと圧倒的に差をつけています。
アイサイトも標準装備で、高価格であることにも納得できます。

スバル フォレスターのグレード別の価格

お金

ここまで紹介した6つのグレードの性能をご覧頂いた上で、価格の差についても着目してみてください。
グレード別の価格を以下の表にしてまとめます。

スバル フォレスター
2.0i2,149,200
2.0i-L2,581,200
2.0i-L EyeSight2,689,200
X-BREAK2,754,000
S-Limited2,894,400
2.0XT EyeSight3,128,760
[単位]円(消費税込み)

最廉価の2.0iと最高価格の2.0XTではおよそ100万円もの差がありますが、グレード選びの際は、装備内容を見て、それが価格に見合っているかを判断するのが懸命でしょう。

スバル フォレスターの中古車の価格は?

スバル・フォレスター 2.0XT Eyesight (SJ型) 2012年

もちろん、フォレスターを中古車で購入する選択肢もあります。
来年のフルモデルチェンジまで待って、中古車価格が多少が下がる頃に購入するのもいいかもしれません。
以下に中古車情報を掲載しておきます。


中古車情報
システムメンテナンス中


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スバル フォレスターが誇る国産SUV唯一のMTが廃止に?

2.0i-L

スバル フォレスター 2.0i-L EyeSight 2015年型

先程も紹介しましたが、フォレスターの2.0i-Lには、国産SUVとしては唯一のMT方式のトランスミッションが採用されており、こちらも大きな魅力の1つです。
MTの場合、CVT(自動無段変速機)方式に比べてアクセルレスポンスが良いと言われており、NAの魅力であるアクセルを踏んで直に車が応える感覚が好きな方にはおすすめです。
ただ、残念ながら2018年に予定されているフルモデルチェンジに合わせて、MTが廃止になるとも言われています。
理由としては、自動車の安全性向上のためにMTでは実装不可であるアイサイト装着率を高めることと、燃費の良いCVT方式に統一することで環境へ配慮していく方向性があるからだと思われます。

スバル フォレスターにおすすめのカスタム例

スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 2015年型 内装

フォレスターの大事な要素であるスポーティでスタイリッシュなエクステリアとインテリアですが、こちらをさらにブラッシュアップするためのカスタム例をいくつか紹介します。

アイライン

ヘッドライトの上部にまぶたのように取り付けるパーツです。
スタイリッシュな雰囲気をさらに高める、シャープなヘッドライトに仕上がります。

フロントグリル

フロントグリルで外装の雰囲気は大きく変わります。
LEDテープセットを貼ることで存在感が増します。

フロントグリルをボディの色に合わせて塗装すれば、メリハリのあるボディに見えます。
SUVのエアロ周りを専門している業者さんもいますので、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

インフォパネル

インパネ周りは、元々シック調なデザインとなっていますが、マットカーボン調のパネルを取り付けることで、よりスポーティに変化します。

フットランプ

夜間に嬉しい、ブルーのライトが足元だけとフロアを照らしてくれます。
落ち着いた色合いで、室内の雰囲気ががらっと変わります。

スバル フォレスターの実燃費をグレード別に比較!

スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 2015年型

フォレスターは、グレード毎に燃費に多少の差があります。
グレード選択の基準として、ここまで「装備内容」や「価格」を挙げましたが、燃費も考慮に入れたいという方は、以下をご参照ください

2.0i 2.0i-LX-BREAK S-Limited2.0XT EyeSight
JC08モード燃費13.4~16.0km/L16.0km/L13.2km/L
実燃費10.88km/L11.14km/Lデータ無し
[単位]km/L

やはりカタログ燃費よりは実燃費の方が高いです。
最高グレードの2.0XTは、カタログ燃費でも13.2km/Lという設定で、走行性能が高い分高燃費となってしまうのは仕方がないことでしょう。

燃費や維持費に関するおすすめ記事はこちら!

スバル フォレスターのスペックをグレード別に比較!

スバル フォレスター 2014年

フォレスターのグレード間は、そこまで大きなスペックの差があるわけではないのですが、中でも差の開きが大きい3種類のスペックについて以下に掲載しておきます。

2.0i-LX-BREAK2.0XT EyeSight
全長4,6104,6104595
全幅1,7951,7951,795
全高1,7151,7351,715
ホイールベース2,6402,6402,640
車両重量1,5101,5101,610
乗車定員555
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

スバル フォレスター特別仕様「X-BREAK」の試乗評価を口コミから紹介

フォレスターのグレードでも特に注目を浴びているX-BRAEKについての試乗評価をピックアップしてみましょう。
外見に拘った仕様ということですが、それに対する反応や走行性能は実際どうなのかが気になるところです。

デザインだけでなく、ADBはほんと細かく制御されていて、対向車や先行車にもしっかり対応し、夜間の高速道路脇の案内板等も見やすくなりました。

出典:http://review.kakaku.com/

エクステリアをスポーティに彩るだけではく、夜間では重要となるライトの性能が優れているようです。

雪道も何の不安もなく安定感抜群、カーブ等もどっしりとした安定走行です

出典:http://review.kakaku.com/

クロスオーバーSUVの名に恥じない、様々な環境に対応できる点はX-BREAKも遜色ないということでしょう。

乗り心地は良く、道路と車の間に低反発のクッションがあるような感じです。外観の無骨さとはギャップがありますが、私はこの乗り心地が好みです。

出典:http://review.kakaku.com/

スポーティではありながら、乗り心地は柔らかいというのはスバル フォレスターの大きな魅力の一つでしょう。

走行性能とエクステリアのこだわりが光るスバル フォレスター

スバル フォレスター 2015年型

スバル フォレスターのグレードや実燃費、カスタム例、X-BREAKの評価についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
フォレスターは世界に誇るSUVとして、走行性能、デザイン、乗り心地、安全性など、多角的な要素に力が入れられていることがわかります。
また、グレード毎に特徴が大きく異なり、乗り手の必要によって選べるという柔軟性もあります。
来年にはフルモデルチェンジも予定されているようなので、今後のSUBARUの舵取りも含め、これからのフォレスターに期待が膨らみます。

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この記事の執筆者

小真太郎この執筆者の詳細プロフィール

マツダ車がお気に入りです。車全般に興味を持って、日々過ごしています。 どうぞ宜しくお願いします。...