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【使えるミニバン!フォルクスワーゲン シャラン】実燃費や試乗の口コミにカスタムなど

フォルクスワーゲンの7人乗りミニバンとして根強い人気を誇るのがシャランです。日本で人気の高い両側スライドドアや7人乗り3列シートを備えたフォルクスワーゲン シャランの魅力について、実燃費やカスタム例などユーザーの声や写真などを紹介しながら、詳しく解説してまいります。

フォルクスワーゲン シャランってどんな車?

VWシャラン

フォルクスワーゲン シャランは、日本で人気の高い、両側スライドドアと3列シート7人乗りを採用したミニバンです。
そのサイズは全長4.8m超、全幅1.9m超と大きく、日本ではフルサイズのミニバンとなります。
フルサイズのミニバンながら、大きさを感じさせないシャープな外装のデザインと取り回し、見切りのいいボディが人気となっています。

ミニバンについての説明は以下の記事をどうぞ。

シャランの歴史から現行モデルに至るまで、次項より詳しく解説してまいります。

初代フォルクスワーゲン シャランは1995年に登場

初代フォルクスワーゲン シャランは、フォードモーターと合弁で開発・製造し1995年に誕生しました。
初代シャランは3列シート(レイアウトは2-3-2)の7人乗りミニバンで、2列目、3列のシートがそれぞれ独立しており、バックレストを完全に倒してテーブル化したり、おのおの必要に応じて取り外すことができたりと、合理的で欧州車らしい設計が特徴でした。
初代シャランのリアドアは、現行モデルに採用されているスライドドアではなく、普通の乗用車と同じヒンジ式のドアでした。

また、フォードモーターでは「フォード ギャラクシー」として、同じ1995年より販売されました。

姉妹車のフォード ギャラクシー

姉妹車のフォード ギャラクシーは、ヘッドライトやグリルのデザインがフォルクスワーゲン シャランとは異なり、曲線を多用した当時のフォードデザインとなっているのが特徴的でした。

フォルクスワーゲン シャランは広大な室内空間が魅力

フォルクスワーゲン シャランはフルサイズミニバン

VWシャラン

現行型のフォルクスワーゲン シャランは2代目となり、フルサイズミニバンとして、とても伸びやかなフォルムとなっています。
その圧倒的な大きさにより、初代と同様に全席独立したシートを採用。
一人一人に最高の快適性をもたらしています。

フォルクスワーゲン シャラン車体サイズ・重量

全長全幅全高
4,8551,9101,730
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9201,820~1,8507
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

独立したシートが快適な室内空間を生む

VWシャラン シート

多彩なアレンジが自慢のシャランのシート。
それぞれが独立したシートはどの席も特等席となっています。
また、2列目、3列目は簡単に折りたたむことができ、乗車人数、荷物の量に応じてフレキシブルに使い分けることができます。

2人乗車だと圧倒的なスペースのラゲッジを確保

VWシャラン ラゲッジ

5名乗車時のラゲッジ

定員乗車(7名)でも十分なラゲッジ

VWシャラン ラゲッジ

フォルクスワーゲン シャランの室内空間・シートの評判・口コミは?

エアコンが3列目までしっかりついていること、室内の静かさ。窓を閉めるとエンジン音が全く聞こえません。また2列目が3席あり、5名乗車が当たり前の我が家によい配置でした。
一番気に入ったのは、2列、3列をフルフラットにできるシートレイアウト。車中泊が余裕でできる広さが気に入っています。

出典:http://review.kakaku.com/

インテリアも必要最低限の印象で、
キャプテンシートでも何でもない質素な座席ですが、
2、3、2、というシート配置が、我が家向けで良かったです。

出典:http://review.kakaku.com/

シートの出来は秀逸です。一人々々、独立したシートっていうのはやはり座りやすい。2列目が一段高く、前を見通せるって所は非常に良いです。

出典:http://review.kakaku.com/

2-3-2のシートアレンジですが、3列目を収納して多くの荷物を積んでもきっちり5名乗車できるところは魅力です。2列目2名だと3列目に誰か乗ることになるし(追突されたときの危険性も気になります)、荷物が多く積めません。全席独立のシャランのシートアレンジはいろいろなシチュエーションに対応できます。

出典:http://review.kakaku.com/

後部座席は大人にはやや辛いものと云われますが、フルに7名乗車した際の収まり具合はすこぶる良いのではないでしょうか。
後部シートを倒す機構も良いのですが、何より倒した後が完全なフラットになるのが魅力です。ミニバンとしての荷物の載せやすさはナンバーワンでしょう。

出典:http://review.kakaku.com/

【フォルクスワーゲンシャランのここがポイント!】
国産車とは一線を画する、それぞれが独立したシートが好評のようです。3列目はやや狭いといった声も聞かれますが、実用性は十分ありそうです。シートバックを倒す使い方でフラットレイアウトが作れ、車中泊にも使いやすいというのは、嬉しいポイントではないでしょうか。

フォルクスワーゲン シャランは安全設計がいい

VWシャラン エアバック

フォルクスワーゲン シャランは「大切な家族のために、大切なのは安全性です」というキャッチコピーを前面に打ち出しているように、安全性能をセールスポイントとしています。

「安全性能は、すべてに優先する」という、総合安全制御のコンセプト「Volkswagen オールイン・セーフティ」を実現すべく、数々の安全装備が搭載されています。

アダプティブクルーズコントロール“ACC”( 全車速追従機能付)

Sharan アダプティブクルーズコントロール “ACC”(全車速追従機能付)イメージ

レーダーを使い、前車に追従するACCです。
疲労軽減と安全の両面でメリットがあります。

レーンキープアシストシステム“Lane Assist”

Sharan アダプティブクルーズコントロール “ACC”(全車速追従機能付)イメージ

フロントガラス設置のカメラで車線を逸脱しないか車両をモニタリングしています。
必要に応じて警告やステアリング補正をします。

ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)

Sharan レーンキープアシストシステム “Lane Assist” イメージ

リアバンパー内に設置されたレーダーで後方からの車両を検知し、安全走行をサポートします。

リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)

Sharan リヤトラフィックアラート (後退時警告・衝突軽減 ブレーキ機能)イメージ

リアバンパーに設置されたレーダーで、後退時の車両等を認識し、必要に応じて警告やブレーキを作動させます。

ニーエアバッグ(運転席)

Sharan ニーエアバッグ(運転席) イメージ

9つのエアバックには、このニーエアバックが含まれます。
ドライバーの脚部の安全を確保します。

レーダーを使い、すべての速度域で前方の車両との距離を探知し、イザというとき危険を察知、緊急停止させる「プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”(シティエマージェンシーブレーキ機能付)」をはじめ、フォルクスワーゲン シャランには多くの安全装備が搭載されています。
そのどれもが、大切な人を心から安心させるための先進の安全装備となっています。

フォルクスワーゲン シャランは快適装備も抜かりなし

Volkswagen 純正ナビゲーションシステム“716SDCW”

Sharan Volkswagen 純正ナビゲーションシステム “716SDCW”

Volkswagen 純正インフォテイメントシステム“Composition Media”

Sharan Volkswagen 純正 インフォテイメントシステム “Composition Media”

フォルクスワーゲン シャランは運転席、助手席、後席がそれぞれ独立して温度などを設定できる「3ゾーンフルオートエアコンディショナー」や「エレクトロニックパーキングブレーキ」「オートライトシステム&レインセンサー」など快適装備を満載しています。

また、快適なドライブを演出するオーディオ&ナビも充実。
Volkswagen 純正インフォテイメントシステム“Composition Media”を採用し、さまざまなメディアに対応。
オプションで、Volkswagen 純正ナビゲーションシステム“716SDCW”も用意されています。

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この記事の執筆者

よっしーこの執筆者の詳細プロフィール

13年間自動車ディーラーで営業していた経験を生かして自動車・バイクのライターをしています。ドライブ・ツーリングが大好きで、そのジャンルの記事も得意です。 現在はフォルクスワーゲンのダウンサイジングターボ車にハマっています。愛車はフォルクスワーゲン・パサートです。...