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【高級SUVの理想形 BMW X5】実燃費や試乗評価からディーゼルなど確認事項8選

世界中のお金持ちやセレブがこぞって乗る高級SUVといえば、メルセデスベンツGLS、アウディQ7、ポルシェカイエンなどが思い浮かびますが、これらのパイオニア的な存在がBMW X5です。BMWで最も人気のSUVであり、最近ではプラグインハイブリッドも登場や2018年にフルモデルチェンジの噂など注目度は再び急上昇です。そこで、BMW X5の気になるところ全部を紹介していきたいと思います。

【最新情報】BMW X5にBMWコネクテッド・ドライブを全車標準装備

BMW X5

2017年10月、BMW X5はX6とともに「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準搭載して、ラインナップを一部改定しました。
これによりドライブの快適性や安全性が高まり、ドライバーはBMWからトータルサポートを気軽に受けることができます。

BMWコネクテッド・ドライブは、「もしもの時に備える万全の安全性」と「カーライフを進化させる革新の利便性」を実現する総合テレマティクス・サービス。
2013年にBMWグループが輸入車メーカーで初めて導入しました。

BMWコネクテッド・ドライブの機能は以下のとおりです。

もしもの時に備える万全の安全性

・BMW SOSコール
エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した場合、車両から自動的にSOSコールを発信する機能です。
位置情報だけでなく事故の状況やエアバックの展開状況などもデータ送信されるため、救急救命に直結します。

・BMWテレサービス
車両のトラブルや不具合などの場合、車両が自動的にBMW正規ディーラーに整備関連データを送信します。
路上故障の場合も「BMWエマージェンシー・サービス」に連絡可能です。

カーライフを進化させる革新の利便性

・BMWリモート・サービス
スマートフォンで車両を遠隔操作できるサービスです。
専用アプリ「My BMWリモートApp」により、ロック&アンロックの車両操作はもちろん、駐車場での自車の位置を手元のスマートフォンで知ることができます。

・BMWオンライン
車内のコントロールディスプレイから、最新のニュースや天気予報を閲覧できます。
また、事前にPCやスマホで検索した目的地情報を車両に送信して、ナビゲーションに設定することも可能です。

・BMW APPs
スマホからBMW専用アプリ「BMW Connected」を車両に操作することで、車内のコントロールディスプレイでアプリ内の様々なコンテンツを楽しむことができます。

BMW X5の新車車両価格が変更(2017年10月16日) 

BMW ディーラー

©everystockphoto.com/ Maxwell Hamilton

「BMWコネクテッド・ドライブ」の標準搭載にともなって、車両価格と一部グレード名が変更になりました。
価格は3~6万円の値上がりとなりますが、BMWコネクテッド・ドライブの機能の充実度から見ればお得感があると言えます。

各エンジンラインナップの車両価格は以下の通りです。

ガソリン車[X5 xDrive35i・X5 xDrive50i]

X5 xDrive35i/xDrive50i
BMW X5 xDrive35i899万
BMW X5 xDrive35i xLine948万
BMW X5 xDrive35i M Sport963万
BMW X5 xDrive50i1,192万
BMW X5 xDrive50i xLine1,287万
BMW X5 xDrive50i M Sport1,314万
BMW X5 M1,647万
[単位]円(消費税込み)

ディーゼル車[X5 xDrive 35d]

X5 xDrive35d
BMW X5 xDrive35d SE899万
BMW X5 xDrive35d922万
BMW X5 xDrive35d xLine971万
BMW X5 xDrive35d M Sport
986万
[単位]円(消費税込み)

プラグインハイブリッド車[X5 xDrive40e iPerformance]

X5 xDrive40e iPerformance
BMW X5 xDrive40e iPerformance971万
BMW X5 xDrive40e iPerformance xLine1,037万
BMW X5 xDrive40e iPerformance M Sport1,036万
[単位]円(消費税込み)

BMW X5とは

2013年式 3代目 BMW X5 F15

X5はBMWが製造・販売するクロスオーバーSUVであり、現在アメリカ・サウスカロライナ州の工場で生産されています。登場したのは2000年で、BMWで最初に出たクロスオーバーSUVです。
しかし、BMWは「SAV(Sports Activity Vehicle)」という単語を商標登録しており、それまでとは違う全く新しい自動車のカテゴリーであることを主張し、X5を独自のブランド路線で売り込んでいました。

BMWのSUVについての記事はこちら

BMW X5の歴代モデル

初代BMW X5【E53型】

2002年式 初代BMW X5 E53型

BMW X5のデビューは2000年で、当時BMWが買収し子会社であったランドローバーと共に開発されました。エンジンや電子制御システムは当時のBMW 5シリーズをベースにし、ランドローバーベースL332型の部品も多く共有して作り出されました。

2代目 BMW X5 【E70型】

2006年式 2代目 BMW X5 3.0d E70型

2007年にX5のフルモデルチェンジモデルが登場し、BMW製ナビシステム「iDrive」が全車標準装備され、2012年には、ディーゼルエンジン搭載モデル「xDrive35dブルーパフォーマンス」が日本市場に登場しました。

3代目 BMW X5【F15型】

2013年式 3代目 BMW X5 xDrive35d F15

現行モデルとなる3代目BMW X5【F15型】は2013年11月に発売されました。エンジンは、3L 直6ターボ、3L直6ディーゼルターボ、4.4L V型8気筒ターボの3つが用意され、2015年4月にはX5初のプラグインハイブリッドモデルが登場しました。

1:BMW X5の外観

2013年式 3代目 BMW X5 F15

BMW X5の外観は、ヘッドライトがBMWのデザインアイコンであるキドニー・グリルの両サイドまで伸びているあたりや、テールランプの形状から、現行のBMW車共通のスタイルが施されています。車体のサイズは全長4,910mm、全幅1,940mm、全高1,760mmであり、ポルシェ カイエン、メルセデスベンツGLEとほぼ同サイズで、日本車ではレクサスRXより少し大きいぐらいです。

2:BMW X5の内装

2013年式 3代目 BMW X5 F15
2013年式 3代目 BMW X5 F15
2013年式 3代目 BMW X5 F15

内装は、革シート、本革巻きステアリング、前席パワーシートが標準装備です。センターコンソールにあるシフトレバーの横にはドライビング・パフォーマンス・コントロール・スイッチがあり、「コンフォート」と「スポーツ」または「スポーツプラス」が選択でき、指定した選択モードに合わせダンパー、サスペンション、シフトタイミングなどがセッティングされます。

2013年式 3代目 BMW X5 F15

リヤ・シートのバックレストは40:20:40の分割可倒式で、後部座席に大人3名も余裕で座れます。
しかも、サード・ロー・シートを装備すれば7人乗車も可能です。

2013年式 3代目 BMW X5 F15

ラゲッジルーム容量は650リットルもあり、フロア下の収納トレイもあります。さらに後部座席を折りたためば1870リットルにもなります。

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