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BMW X3は官能的なエンジンが魅力!実燃費や試乗時の評価からディーゼルも

街中を軽快に走る姿が似合い、その走行感に高い評価を得ているBMW X3。BMWのSUVの中でX5の次に前からあるモデルで、人気も非常に高いです。そんなBMW X3のスペック・実燃費・維持費・試乗での評価などをライバル車と比較も含めて紹介していきます。また、気になるディーゼルモデルの詳細もお伝えしていきます。

BMW X3とは

2014年 2代目後期 BMW X3

BMW X3はドイツ自動車メーカーBMWが2004年から販売されている中型SUVです。2000年に発売したBMW初のSUVであるX5が好調なセールスを記録したことでX5よりワンサイズ小さいSUVとしてX3を開発しました。
BMW3シリーズのプラットフォームをベースとして多くの部品を流用して開発されました。
生産はアメリカ・サウルカロライナ州の工場で行われ、世界中に輸出しています。

BMWのSUVについてはこちら

BMW X3の歴代モデル

現在新車で発売されているBMW X3は歴代モデルからたどると2代目後期になります。
ここでは初代から2代目前期モデルまで紹介していきます。

初代モデルE83型BMW X3 前期モデル

2003年 初代前期型 BMW X3

X3が初めて公開されたのは2003年9月のフランクフルト・オートショーで、日本では2004年6月8日に発売されました。
用意されたグレードは2.5L 直6エンジンを搭載した「2.5i」、3.0L直6エンジンを搭載した「3.0i」です。
また、ディーゼルエンジン搭載モデルもラインアップされていましたが日本には未導入でした。

日本での販売期間:2004年6月~2006年9月

初代モデルE83型 BMW X3 後期モデル

2006年 初代後期型 BMW X3

2006年10月17日にマイナーチェンジされ、フルモデルモデルチェンジされる2010年までのモデルがE83型BMW X3後期モデルです。
搭載されるエンジンの形は変わりませんが、エンジン内にマグネシウム-アルミニウム合金製クランクケースを使用した新ユニットを採用されました。

トランスミッションが5速ATから6速ATへと変更され最高出力と最大トルクともにパワーアップされて、グレード名は2006~2008年まで「2.5si」・「3.0si」、2008~2010年まで「xDrive25i」・「xDrive30i」へ変更されています。
外観の違いを見分けるのは難しいですが、ヘッドライト、グリル、フロントバンパー、テールライト、リアバンパー、およびインテリアも変更され、質感がアップされています。

日本での販売期間:2006年10月~2011年2月

2代目モデルF25型 BMW X3前期モデル

2010年 初代前期型 BMW X3

BMW X3の2代目モデルは2010年9月30日に開催されたパリモーターショーで発表され、日本では2011年3月29日に発売されました。

グレードは3.0L直列6気筒エンジン搭載の「xDrive28i」と3.0L直列6気筒ターボエンジン搭載の「xDrive35i」が用意されました。

2012年にはxDrive28iのエンジンを2.0L直列4気筒ターボエンジンに変更し、大幅にサイズダウンしたにもかかわらず最高出力は6気筒エンジンの258psから245psへと13psしか変わらないため、大きくパワーダウンしないまま軽量化と低燃費を実現させています。
さらに、X3のエントリーグレードである「xDrive20i」も追加されました。

日本での販売期間:2011年3月~2014年5月

BMW X3ディーゼルエンジン搭載モデル

2014年 BMW X3 xDrive20d

BMW X3のディーゼルエンジン搭載モデルが日本に導入されたのは2012年9月であり、エンジンは2.0L直4ディーゼルターボで「xDrive20d BluePerformance」というグレード名でした。
BMWが開発したDPF(粒子状物質除去フィルター)、NOx吸蔵還元触媒といったメンテナンス・フリーの排出ガス処理技術「BMW BluePerformanceテクノロジー」を採用し、ポスト新長期規制をクリアできています。

日本のエコカー減税にも対応し、自動車税の減税と自動車取得税および自動車重量税が免税され、アイドリングストップ機能を備えています。
F25型 BMW X3後期モデルになるとモデル名は「xDrive20d」となり、ガソリンエンジン車同様にデザインラインとして「xLine」「Mスポーツ」が設定されました。

ディーゼルエンジンについての記事はこちら

BMW X3の外観

2014年 2代目後期 BMW X3

BMWのアイデンティティといえるキドニー・グリルから直接左右に伸びたヘッドライトは、すべてLEDであり「LEDフロント・ターン・インジケータ」によってコントロールされます。
LEDフロント・ターン・インジケータは、LEDライト・リングの上で、昼夜問わずフロントフェイスの印象を与え、BMWならではの立体的なアクセント・ラインから光を放ちます。

アダプティブLEDヘッドライトには、LEDフォグ・ライト、コーナリング・ライト、およびアダプティブ・ヘッドライト(バリアブル・ライト・コントロール機能付)が標準で備わり、夜間の視界を効果的に広げます。

2014年 2代目後期 BMW X3
2014年 2代目後期 BMW X3

サイドスカーフ・前後バンパーは、xLineでマット・アルミニウム仕上げのインサートスタイルであり、M sportであれば大きなエアダクトをもつフロントバンパーと、サイドスカーフ・前後バンパーすべてが、車のカラーリングと同色に塗装されています。
上画像の車両はxLineです。

BMW X3の内装

2014年 2代目後期 BMW X3 内装

内装は、SUVらしく多機能性を感じさせるさまざまなスイッチが配置されています。
センターコンソールが木目調になって高級感がありますが、イアンパネのスイッチ配置やデザインが少し古く感じます。
ナビゲーションディスプレイはインパネの奥まったところに配置され、これは日中に外光の影響なく見えやすいです。

2014年 2代目後期 BMW X3 内装
2014年 2代目後期 BMW X3 内装

本革巻きステアリング、革シート、前席パワーシートは標準装備でアンダーグレードでも高級車として十分の装備です。
内装の高級感はBMWらしいドイツ高級自動車メーカーならではです。

2010年 2代目前期 BMW X3 内装
2014年 2代目後期 BMW X3 内装

550リットルのラゲージ・スペースは、リアシートすべてを倒せば1,600リットルにまで拡大することができます。
リアシートは40:20:40の分割可倒式であり、ラゲージ・スペースのアレンジは5つです。
ゴルフバッグは横にしておくことはできません。
しかし、普段使いやアウトドアに行くときでも十分な容量であると思います。

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