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【コンパクトSUV徹底比較】スバル新型XVvsホンダヴェゼル!燃費・性能や価格デザイン・リアルな評判まで

2017年4月6日に発表されたスバル新型XVは、現在受注3カ月待ちと大人気になっています。これは、国内最強の小型クロスオーバーSUVになる可能性は十分にあります。そこで、国内SUV新車販売台数ナンバーワンのホンダ・ヴェゼルと燃費、性能、価格、世間の評判からさ比較していきたいと思います。

スバル新型XVとホンダ・ヴェゼルの紹介

スバル新型XVとは

スバル XV 2017年型

XVはスバルが製造・販売するクロスオーバーSUVであり、スバル・インプレッサをSUVにしたモデルから誕生した車です。
2010年6月24日に発売したスバル・インプレッサXVから、現在までに2度のフルモデルチェンジを行い、今回紹介するXVは3代目になります。
スバル新型XVは、2017年4月6日に発表され、5月24日に発売されます。
2代目モデルより車名からインプレッサがなくなり「XV」となったため、スバル新型XVは2代目モデルと紹介しているところもあります。

2010年6月24日:初代スバル・インプレッサXV発売
2012年9月25日:2代目スバル・XVが発表され10月5日に販売開始。
2013年6月24日:ハイブリッドモデル「スバル・XV HYBRID」を発売。
2015年10月28日:マイナーチェンジを発表。ヘッドランプ・フロントグリル・フロントバンパーなどを変更し、車体のワイドに低重心へと改良。
2017年4月6日:フルモデルチェンジされた3代目となるスバル新型XVを発表

スバル新型XVについての記事はこちら

ホンダ・ヴェゼルとは

ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルは本田技術工業が製造・販売する小型クロスオーバーSUVであり、2013年12月19日から日本で発売されました。
モデル展開はガソリン車のヴェゼル(VEZEL)と、バッテリーとモーターを搭載したヴェゼル ハイブリッド(VEZEL HYBRID)の2車種です。
国産のSUVで2014年から2016年までの間、販売台数ナンバーワンであり、現在最も人気のある小型クロスオーバーSUVです。

ホンダ・ヴェゼルについての記事はこちら

スバル新型XVとホンダ・ヴェゼルをスペックで比較

スバル新型XVとホンダ・ヴェゼルの寸法・車重・乗車定員

スバル新型XVホンダ・ヴェゼル
全長4,4654,295
全幅1,8001,770
全高1,5501,605
ホイールベース2,6702,610
車両重量1,410~1,4401.5L i VETC:1,180~1,270
HYBRID:1,270~1,390
乗車定員55
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人

スバル新型XVのパワートレイン

1.6L DOHC2.0L DOHC直噴
エンジン種類水平4対向気筒DOHC16バルブデュアルAVCS水平対向4気筒DOHC16バルブデュアルAVCS直噴
排気量1.6L2.0L
最高出力85[115]/ 6,200113[154]/ 6,000
最大トルク148[15.1]/ 3,600196[20.0]/ 4,000
トランスミッションリニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後輪1速リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後輪1速
駆動方式AWD(常時全輪駆動)AWD(常時全輪駆動)
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ホンダ・ヴェゼルのパワートレイン

ヴェゼル ハイブリッド車ヴェゼル ガソリン車
エンジン種類水冷直列4気筒横置水冷直列4気筒横置
排気量1.51.5
最高出力97[132]/ 6,60096[131]/ 6,600
最大トルク156[15.9]/ 4,600155[15.8]/ 4,600
モーター最高出力22[29.5]/ 1,313~2,000-
最大トルク160[16.3]/ 0~1,313-
トランスミッション7ATオートマチック+パドルシフト無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
駆動方式前輪駆動・4輪駆動前輪駆動・4輪駆動
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

スバル新型XVとホンダ・ヴェゼルを外観で比較

3代目スバルXV
3代目スバルXV
3代目スバルXV
3代目スバルXV

スバル・XVはホンダ・ヴェゼルよりも一回り大きいです。Cセグメントに属し、マツダ・アクセラ、トヨタ・プリウスと同じ車格です。
またスバル新型XVは、インプレッサの派生モデルでプラットフォーム共通であるため、現行インプレッサスポーツのSUV版とも表現しても良いでしょう。
タイヤ周りの樹脂フェンダーや、前後バンパーとサイドスカートも樹脂素材が多く使われています。
そして、インプレッサスポーツは最低地上高が130mmに対し、新型XVは200mmです、サスペンションのストロークも増しています。
他の小型SUVよりも、よりSUV感の強いです。

ホンダ・ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル ホワイトオーキッド・パール
ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルの外観は、スバル新型XVに比べ、全長と全幅は短いのですが全高は5cm高いです。
車体が高ければカーブや直進走行に安定性が劣るのではないかと思いますが、車体の重心を低く作っているため、走行での安定性は抜群です。
車高は170~185mmで、スバル新型XVの200mmより低く、悪路の走破性は新型XVのほうが優ります。
しかし、新型XVよりも車体全体が丸みのディテールはSUVらしいスタイルで、トヨタ・ハリアーの車高ダウンしたものに似ている感覚がありました。

ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル

前後バンパー、フェンダー、サイドスカーフの樹脂素材はスバル新型XVと同様に取り付けられ、ハイブリッドモデルの「HYBRID Z・Honda SENSING」だけは塗装されています。

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この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...