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アウディ新型e-tron (eトロン)シリーズまとめ|SUV,スポーツバック,EVスポーツのスペックや発売日まで

アウディの最新EV・e-tron(e-トロン)シリーズの最新情報をまとめました。2018年9月18日、ブランド初のEV「e-tron」が世界初公開。SUVの同車に続き、「e-tron スポーツバック」「コンパクトカー」も発表予定!新型4ドアEV「e-tron GT」や、ゲームから登場した「アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモ」も仲間入り。それぞれのデザインやスペック、価格や発売日を予想します。

アウディ「e-tron」最新情報

【9月18日】新型e-tronが世界初公開!2025年までに主要車種にEV投入へ

アウディ新型e-tron

アウディはブランド初の電気自動車(EV)「e-tron」を世界初公開しました。

さらに、2025年までには主要なラインナップの全てにEVまたはPHEVを投入する予定を発表。SUVタイプの「e-tron」に続き、2019年には「e-tron スポーツバック」を、2020年にはコンパクトカー(車名未発表)を市場投入するとしています。

【3月28日】アウディ新型SUV「e-tron プロトタイプ」の動画が公開

2018年3月28日、アウディはアウディ新型SUV「e-tron(eトロン)」のプロトタイプが走行している動画を公開しました。
カモフラージュ柄の新型e-tronが、スイス・ジュネーブの町中を走り抜ける様子が映っています。
動画は当日Facebookでライブ中継された内容を編集したもののようです。

カモフラージュの柄は「e-tron」のロゴをあしらった個性的なデザインとなっています。
夜のシーンで一瞬映る真一文字のテールライトにも注目です。

e-tron プロトタイプについてはこちら

アウディ e-tronとは

車 エコ

©Shutterstock.com/ graphicsdunia4you

「e-tron(e-トロン)」はアウディが開発するEV(電気自動車)に付けられている総称です。

これまでにコンセプトカーは3台発表されており、SUVスタイルの「e-tron クワトロコンセプト」がが最初に市販化されると予想されています。

アウディのEVシリーズ・e-tronについて最新情報をまとめました。

【SUVその①】アウディ e-tron

アウデ新型 e-tron

アウディは2018年9月18日、ブランド初のEVである新型e-tronを発表しました。新型e-tronはスポーツ性能と日常使いを両立させたフルサイズSUVで、電動四輪駆動システムを搭載しています。

同車は「e-tronクワトロ コンセプト」を市販化したもので、公式が発表していたテスト車両は「e-tron プロトタイプ」と名付けられていました。

ルーフラインやヘッドライトなどの形状からQ6の流れをくむモデルですが、現在のところQ6の名前はつけられていません。

コンセプトモデル「アウディ e-tron クワトロコンセプト」

2015年フランクフルトモーターショーでブランド初の生産型電気自動車の先駆けとなるモデル「Audi e-tron quattro concept」を発表していました。

【SUVその②】アウディ e-tron スポーツバックコンセプト

アウディは2017年4月に開幕した上海モーターショーで、e-tron(e-トロン)に続く新たなコンセプトカー「Audi e-tron Sportback concept」を公開しました。

Audi e-tron Sportback conceptは、2019年に生産が開始される模様です。

アウディ 新型e-トロン スポーツバック コンセプトの外装

ボディ前後のデジタル制御式マトリクスLEDユニットを採用しており、日中と夜間のそれぞれに対応した多彩な光の演出が行われます。
フロントボンネット下端の両側に設置された細いライトストリップ(デイタイムランニングライト)が、E-トロンの目の役割であり、アニメーションの動きや光のサインを表現することを可能としています。
中には、動きを伴った「挨拶」のサインもあります。

これは周囲の道路ユーザーとの多様でダイナミックなコミュニケーションを可能にすることを目的としており、グリルの両側にも、約250のLEDで構成されています。

新たなE-トロンコンセプトは4ドアグランツーリスモであり、アウディA7のような4ドアクーペを思わせるデザインです。
足回りに5スポークデザインの23インチホイールを履いており、横から見た時に美しいボディラインと迫力をかんじさせます。

このデザインスケッチを見ると、アウディR8のSUV版であるかと思うほどスポーティー。
もちろんR8のSUVがデビューするという情報は全くありませんが、このスケッチを見ると我々に次期アウディR8を思わせます。

アウディ 新型e-トロン スポーツバック コンセプトの動画

アウディR8についてはこちら!

アウディ 新型e-トロン スポーツバック コンセプトの内装

アウディe-トロンの室内は、シンプルで未来的な感覚にさせてくれます。
ボタンやスイッチ類はステアリング部分などに最小限におさめられ、中央のディスプレイの下、センターコンソールの上、そしてドアトリムにも設けられた広い面積を持ったタッチパネル式のスクリーンを装備しています。
ドライバーと助手席に座るパッセンジャーは、操作のほとんどをタッチパネルで行うことになり、スマホやタブレットを使い慣れた現代人にとって非常に使いやすく操作性が良いものとなるでしょう。

アウディ 新型e-トロン スポーツバック コンセプトのスペック

今回紹介されたアウディe-トロン スポーツバック コンセプトには、いくつかのスペック情報が公開されています。

寸法・重量配分

全長×全幅×全高(mm):4,900×1,980×1,530
ホイールベース(mm):2,930
重量配分(フロント:リヤ): 52:48

パワートレイン

最高出力[kW(PS)]:320(435)、ブーストモードでは370(503)
バッテリー容量(kWh):95

性能

0-100km/h加速(秒):4.5
最長航空距離(km):500
駆動方式:AWD

モーターとバッテリー

原動力となるモーターはフロントに1つ、リアに2つを設置しています。
そしてバッテリーは、コンバインドチャージングシステムにより、交流(AC)と直流(DC)の両方で充電することができます。

ポルシェ Mission Eとプラットフォームを共有か

アウディ新型e-トロン スポーツバック コンセプトは、ポルシェ Mission Eとプラットフォームを共有していると言われており、スペックに関しても100km/h 4.6秒とポルシェ911並のパフォーマンスであるとされています。

また、1回の充電で310マイル(500km)を走行可能なモデルとして開発が進んでおり、テスラ モデルX以上の航続距離となる可能性が高いです。

アウディ 新型e-トロン スポーツバックの予想価格

アウディ新型e-トロン スポーツバックが市販化され、発売されたときの価格はいくらになるでしょうか。

現在電気自動車SUVは、テスラ・モデルXのみであり、e-トロンの最大のライバルといえるでしょう。よって価格の指標となるのもモデルXを意識した価格設定になると考えられます。

テスラ・モデルXのパワートレインと価格

75D90D
最高出力 (kW[PS])245[328]311[417]
最高トルク (Nm[kgf・m])525[53.5]658[67.1]
新車価格1,115万円1,235万円


100DP100D
最高出力 (kW[PS])568[762]568[762]
最高トルク (Nm[kgf・m])967[98.6]967[98.6]
新車価格1,275万円1,728万円

テスラ・モデルXの各グレードとアウディe-トロンのスペックを見比べると、e-トロンのパワートレインはグレードが90Dのスペックと同等です。
そこで価格は1,235万円以上であり、高級ドイツ車であるアウディということから、価格は1,500万円と予想します。

テスラ・モデルXに関する記事はこちら

新型テスラのモデルに関する記事はこちら

アウディ 新型e-トロン スポーツバックの発売日は

モーターショー 会場

©shutterstock.com/ Alexander Chaikin

アウディはe-トロンの生産を2018年から、今回発表されたモデルをベースにしたものは2019年から開始予定だと公表しています。
2018、2019年のいつになるかは不明ですが、アウディとしては電気自動車の高級SUVのリリースを他社に越されたくないのではないかと思います。

アウディの発表に則れば2018年上半期には本格的に生産開始、2018年夏ごろに発売されると予測します。
また市販モデルの発表は、春に行われる2018年ニューヨークモーターショーが有力だと思います。

【EVコンパクト】車名未発表

車名は未発表ですが、アウディはコンパクトEVの投入を2020年に予定していることを明らかにしています。

【EVスポーツ】アウディ e-tron GT

アウディ e-tron GTのティザーイメージ

アウディは3月15日に開催した年次のプレスカンファレンスにて、新型4ドアグランツーリスモEVの名前を「e-tron GT」と発表しました。

e-tron GTはモーターのみで駆動するピュアEVで、アウディの高性能車ブランド・アウディスポーツからの発売を予定しています。

生産は2020年から開始する計画とのことで、発売は2021年以降となる可能性が高いです。

また、アウディは2020年代半ばまでに約20モデルを電動化、うち半分は完全EV化すると発表しています。

アウディ e-tron GTについて詳しくはこちら

新型アウディA9 E-TRONについての記事はこちら

【EVスポーツ 番外編】アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモ

アウディは、プレイステーションゲームの「グランツーリスモ」内の仮想車両「アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモ」を、実車として製作しました。

スペックは、モーター2基でリアアクスル、1基でフロントアクスルを駆動するAWDで、システム総出力は826PSです。

「アウディ新型e-tron GT」との正式な関連は不明ですが、「アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモ」は市販化される可能性は低いでしょう。あくまでプロモーションとしての役割が大きいと思われます。

アウディe-tron ヴィジョングランツーリスモについてはこちら

【EVスーパーカー】アウディ PB18 e-tron

アウディは2018年8月23日に、電気自動車のスーパーカー・コンセプト、新型「PB 18 e-tron」を世界初公開すると発表しました。

e-tronのレースカー「R18 e-tron quattro」はハイブリッドモデルでしたが、アウディ PB18 e-tronは完全EVモデル。
アウディ e-tron GTに続く完全EVモデルの登場により、アウディの次世代スーパーカーの方向性が示されたといえるでしょう。

アウディ PB18 e-tronについて詳しくはこちら

アウディ 新型e-トロンシリーズ 欧州EV市場に参入間近

現在、電気自動車を積極的に開発しているドイツメーカーはフォルクスワーゲングループです。

そこに属するアウディとして、ドイツ車初のすべてが電気で走るSUVの先駆けを目指しているのが伺えました。
ハイスペックEVの開発では、アメリカのベンチャー企業であるテスラが先頭に立っているため、ここはドイツメーカーのアウディの底力に期待したいところです。

アウディの最新ニュースはこちら

SUVのハイブリッド・プラグインハイブリッドの記事はこちら

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