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アウディA7/S7/RS7スポーツバックの価格&スペックは?試乗の評価や中古車情報も

アウディA6とA8の中間として登場してA7と、スポーツ性能を兼ね備えたS7、そしてハイスペックスポーツクーペも追い越すほどの運動性能をもつRS7と3つのモデルからなる3車種は、セダンとしての形の良さと、ハッチバックの収納スペースの確保した車です。そんなA7・S7・RS7のスペック、新車価格、中古車価格、実燃費、維持費、試乗での評価、カスタムまで気になるところすべてを解説していきます。

アウディA7・S7・RS7スポーツバックとは

アウディA7スポーツバック

2016 アウディ A7
2016 アウディ A7
2016 アウディ A7

A7(エーセブン)スポーツバックは、ドイツ自動車メーカー・アウディが製造・販売している5ドアハッチバック、または4ドアクーペです(アウディのホープページでは4ドアクーペと呼称)。
5ドアハッチバックですが、車体はセダンのような形状で快適性と高級感を出しながら、ステーションワゴン並みの広大なラゲッジスペースを実現しています。
2009年デトロイトオートショーで発表され、日本では2011年5月に発売され、V型6気筒 スーパーチャージャー DOHCエンジンを搭載したA7 スポーツバック 3.0 TFSI クワトロを販売しました。
性能は、0-100km/h加速は5.6秒、最高速250km/h(リミッターで制限)です。

アウディS7スポーツバック

アウディ S7
アウディ S7
アウディ S7

S7は、A7をベースにパワートレインを強化し、4リッターV型8気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載したもので、2012年4月に各国へデリバリーが開始されました。
性能は、0-100km/h加速は4.3秒、最高速250km/h(リミッターで制限)です。

アウディRS7スポーツバック

アウディ RS 7
アウディ RS 7
アウディ RS 7

RS7は、A7、S7を超える最もハイパワーモデルとして2013年に発売され、日本へは2014年1月から販売が開始されました。
エンジンは4リッターV型8気筒DOHCインタークーラーターボエンジンで、S7と違い560 馬力までパワーを引き出し、タイヤも3モデルで最も大きい21インチが標準で搭載された、まさにスポーツカーです。
性能は、0-100km/h加速は3.3秒、最高速250km/h(リミッターで制限)です。

2015年にマイナーチェンジ

2015アウディA7 マイナーチェンジ ヘッドライト

2015年に発売されるモデルからマイナーチェンジがなされ、車の外装・エンジンラインアップ・トランスミッションのスタイリング調整と、アダプティブグレアフリーマトリックスLEDヘッドライトが採用されました。
また、A7では2リッター直4ターボエンジン搭載の「A7スポーツバック2.0TFSIクワトロ」がラインアップに加わりました。

ハッチバック・グランクーペの特徴についてはこちら

アウディA7・S7・RS7スポーツバックのスペック

アウディA7スポーツバック

アウディA7スポーツバック スケルトン図

全長全幅全高
4,9901,9101,430
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9151,900 [1,840]5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人

※[ ]内は2.0TFSIクワトロ

●アウディ A7 2.0リッター 直列4気筒 TFSI エンジン

2015アウディA7 2.0TFSIエンジン

●アウディ A7 3.0L V6 TFSI エンジン

アウディ A7 3.0 litre V6 TFSI エンジン
2.0TFSI3.0TFEI
エンジン種類直列4気筒DOHC16バルブターボV型6気筒DOHC24バルブスーパーチャージャー
排気量2.0L3.0L
最高出力185[252]/5,000~6,000245[333]/5,500~6,500
最大トルク370[37.7]/1,600~4,500370[37.7]/1,600~4,500
トランスミッション電子制御7速Sトロニック電子制御7速Sトロニック
駆動方式4WD4WD
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アウディS7スポーツバック

全長全幅全高
4,9901,9101,430
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9152,0504
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人
アウディS7 V型8気筒TFSI エンジン
エンジン種類V型8気筒DOHC32バルブインタークーラー付ターボ
排気量4.0L
最高出力331[450]/5,800~6,400
最大トルク550[56.1]/1,400~5,700
トランスミッション電子制御7速Sトロニック
駆動方式4WD
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アウディRS7スポーツバック

全長全幅全高
5,0101,9101,425
ホイールベース車両重量乗車定員
2,9152,0504
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人
アウディRS7 V型8気筒 TFSI エンジン
エンジン種類V型8気筒DOHC32バルブインタークーラー付ターボ
排気量4.0L
最高出力412[560]/5,700~6,600
最大トルク700[71.3]/1,750~5,500
トランスミッション電子制御8速ティプトロニック
駆動方式4WD
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

アウディA7・S7・RS7スポーツバックの新車価格

アウディA7・S7・RS7スポーツバックのそれぞれの価格をまとめると以下の用になります。

アウディ A7・S7・RS7 スポーツバック
A7スポーツバック 2.0 TFSI quattro S tronic725万円
A7スポーツバック 3.0 TFSI quattro S tronic933万円
S7スポーツバック 4.0 TFSI quattro S tronic1353万円
RS7スポーツバック 4.0 TFSI quattro tiptronic1857万円
[単位]円(消費税込み)

アウディA7・S7・RS7スポーツバックの中古車価格

ワンオーナー中古車のイメージ画像

出典:©Shutterstock.com/ kurhan

アウディA7スポーツバック年式別中古車価格

モデル年式価格帯
A7スポーツバック2.0 TFSI クアトロ2015(H27)年548~688.5万円
2016(H28)年558~720万円
A7スポーツバック3.0 TFSI クアトロ2011(H23)年327~498万円
2012(H24)年298~588万円
2013(H25)年378~560万円
2014(H26)年399~605万円
2015(H27)年497~779万円
2016(H28)年650万円

アウディS7スポーツバック年式別中古車価格

モデル年式価格帯
S7スポーツバック2012(H24)年578~788万円
2013(H25)年628~773万円
2014(H26)年599~798.8万円
2015(H27)年780~1,038万円
2016(H28)年938~1,077万円

アウディRS7スポーツバック年式別中古車価格

モデル年式価格帯
RS7スポーツバック2014(H26)年685~1,130万円
2015(H27)年1,080~1,310万円
2016(H28)年-

中古車サイト「グーネット」を参考にした中古車価格です。
アウディA7は最初にデビューしたため、300万円台から購入できリーズナブル。大胆な外観のモデルチェンジもされていないため、2011・2012年のものでも最新モデルから見劣りしません。
中古車を購入する際は、以下の注意点に気を配りながら車体の良し悪しを判別してください。

※中古車価格は2017年5月現在の情報をもとに作成

アウディA7スポーツバック中古車を購入する際の注意点

A7スポーツバックの中古車を購入するときに注意してみていただきたいのは、「エアコンが効くか」、「ナビゲーションに不備がないか」、「トランクが水浸しになっていないか」の3点です。
エアコンは、H24年12月~25年4月の期間に輸入された車両が冷媒圧力センサーの不備で、夏場のクーラーが効かないことがあり、サービスキャンペーンで冷媒圧力センサーの無償交換がなされています。

ナビゲーションに不備は、H23年1月~10月に輸入された3.0 TFSIクアトロモデルに制御ユニット不良があり、「ナビやオーディオが作動しない」、「待機電力の増大によってバッテリーがあがってしまう」という症状が出る恐れがあり、アウディのサービスキャンペーンがアナウンスされた経緯があります。

トランクの水浸しについては、H23年1月~24年10月の期間に輸入された車両のトランク内の排水箇所である水抜きバルブが装着されなければならないのに、栓だけしかされていないという仕様の手違いがあり、サービスキャンペーンで栓から水抜きバルブと差し替える措置がなされています。

以上、3点の無償修理に出しているかが重要であり、整備手帳や試乗でしっかり確認してほしいです。

アウディS7スポーツバック中古車を購入する際の注意点

S7スポーツバックの中古車を購入するときに注意していただきたいのは、「室内に漂うガソリン臭」、「警告灯が突然点灯」の2点です。

室内のガソリン臭についてはエンジンルーム内の燃料漏れであり、H24年7月~25年9月の期間に輸入されたアウディS7に該当します。
これは、燃料パイプから燃料が漏れるリコールがアナウンスされた経緯があり、改善措置の「燃料パイプを対策品へ交換」「振動低減用クリップの追加」がされる必要があります。

警告灯が突然点灯することについては、H24年7月~25年6月の期間に輸入された車両に該当し、エンジンとミッションの制御コンピューターの不良サービスキャンペーンがアナウンスされています。
改善措置としてはエンジンやミッションの制御プログラムを書き換えです。

試乗ができるのであれば、これら2点の症状が出ないことを確認することと、整備手帳をみて無償修理に出しているか確認してください。

アウディRS7スポーツバック中古車を購入する際の注意点

RS7スポーツバックの中古車を購入するときに注意してみていただきたいのは、パワステが故障していないかです。
H27年11月~12月の期間に輸入された車両に、パワステ制御ユニットの水漏れが発生し、パワステのアシスト機能が停止して重ステになることがあります。
改善対策のアナウンスがされた経緯があるため、この無償修理にだされているか整備手帳をみて確認することと、エンジンを作動してステアリングが重くないかを調べてみてください。

アウディ認定中古車についてはこちら

中古車購入の前に読んでいただきたい記事はこちら

アウディA7・S7・RS7スポーツバックの実燃費

ガソリンスタンド 夜

出典:©everystockphoto.com/

アウディA7・S7・RS7の実燃費を調べるために、実燃費に関する口コミサイトを見ていきたいと思います。

A7スポーツバック燃費についての口コミ

2017 Audi A7 S Line2.0L L4 GAS Automatic Dual Clutch 7 Speed
Total km Tracked:68,833km、City:50%、Highway:50%、Avg km/L:9.8km/L

出典:http://www.fuelly.com/

2016 Audi A7 S Line3.0L V6 GAS Standard 7 Speed
Total km Tracked:35,042km、City:25%、Highway:75%、Avg km/L:9.0km/L

出典:http://www.fuelly.com/

2016 Audi A7 Quattro Premium Plus 3.0L V6 GAS Automatic 8 Speed
Total km Tracked:5,377km、City:73%、Highway:27%、 Avg km/L:7.7km/L

出典:http://www.fuelly.com/

S7スポーツバック燃費についての口コミ

2017 Audi S7 4.0L V8 GAS Automatic Dual Clutch 7 Speed
Total km Tracked:8,002km、City:55%、Highway:45%、Avg km/L:5.9km/L

出典:http://www.fuelly.com/

2016 Audi S7 4.0L V8 GAS Automatic Dual Clutch 7 Speed
Total km Tracked:22,647km、City:95%、Highway:5%、Avg km/L:7.1km/L

出典:http://www.fuelly.com/

RS7スポーツバック燃費についての口コミ

2016 Audi RS7 4.0L V8 GAS Automatic 8 Speed
Total km Tracked:2,711km、City:50%、Highway:50%、Avg km/L:6.8km/L

出典:http://www.fuelly.com/

2015 Audi RS7 4.0L V8 GAS Automatic 8 Speed
Total km Tracked:19,608km、City:50%、Highway:50%、Avg km/L:5.7km/L

出典:http://www.fuelly.com/

同クラスと比較すると平均的実燃費! いずれはハイブリッドが必要?

A7スポーツバック2リッター直4エンジン搭載車の実燃費は9.8km/L、3リッターV6エンジン搭載車については9.0、7.7の間をとり、実燃費が8.3km/Lです。

S7スポーツバックは5.9と7.1から、実燃費は6.5km/Lです。

RS7スポーツバックは6.8と5.7から、実燃費は6.2km/Lです。

A4スポーツバック 2.0TFSIA4スポーツバック 3.0TFSI
JC08モード燃費13.612.6
実燃費9.88.3
[単位]km/L
S7スポーツバック 4.0TFSIRS7スポーツバック 4.0TFSI
JC08モード燃費10.110.3
実燃費6.56.2
[単位]km/L

A7スポーツバックの実燃費は2リッター、3リッターであれば、このクラスでは平均的な実燃費だと思います。
しかし、スポーツ性と低燃費の両方が求められる今日において、今後はモーター搭載のハイブリッド、またはPHVで燃費向上を図ることが必要になってくるでしょう。

ガソリン代節約についての記事はこちら

アウディA7・S7・RS7スポーツバックの維持費は

税金は

●自動車税
A7スポーツバック3.0TFSIのみ「平成27年度 燃費基準 +5%」を達成しているため、エコカー減税対象車【自動車税:50%減税】
・A7スポーツバック2.0TFSI :39,500円(1.5リットル超~2リットル以下)
・A7スポーツバック3.0TFSI :登録翌年度25,500円、3年目以降51,000円(2.5リットル超~3リットル以下)
・S7スポーツバック4.0 TFSI :66,500円(3.5リットル超~4リットル以下)
・RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI:66,500円(3.5リットル超~4リットル以下)

●重量税
A7スポーツバック3.0TFSIのみ「平成27年度 燃費基準 +5%」を達成しているため、エコカー減税対象車【自動車重量税:25%減税】
A7スポーツバック2.0TFSI:32,800円(~2トン)
A7スポーツバック3.0TFSI:20,000円[初回継続検査等2年(~2トン)]
S7スポーツバック4.0 TFSI:41,000円(~2.5トン)
RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI:41,000円(~2.5トン)

自動車保険料は

A7スポーツバック3.0TFSIの保険料率クラスは対人6、対物5、同乗4、車両9です。
A7スポーツバック2.0 TFSI、S7スポーツバック、RS7スポーツバックの保険料率クラスは不明のため、この保険見積額を維持費の参考にしてみたいと思います。

自動車保険加入条件
・契約者性別:男性
・移住地:北陸・東海・関東・甲信越・北海道等
・保険契約者の年齢:30歳以上
・運転者の保障年齢条件:26歳以上保障
・運転者の限定:配偶者限定
・初めての契約?:乗換・継続契約
・保険等級:14等級
・3年以内の事故の有無:事故なし
・対物賠償金額の設定:無制限
・車両保険:つける
・車の使用用途:日常レジャー
・年間走行距離:9,000km
・新車割引:新車(普通車)
・免許証の色:ゴールド

以上の加入条件であれば年間の自動車保険料は171,764円になります。

年間のガソリン代は

年間に1万キロ走行した場合に、ハイオクガソリン給油での年間ガソリン代を調べてみたいと思います。
●A7スポーツバック2.0TFSI
10,000[年間走行距離(km)]÷9.8 [実燃費(km/L)]×130[リッターあたりハイオクガソリン価格(円)]=132,653円

●A7スポーツバック3.0TFSI
10,000[年間走行距離(km)]÷8.3 [実燃費(km/L)]×130[リッターあたりハイオクガソリン価格(円)]=156,626円

●S7スポーツバック4.0 TFSI
10,000[年間走行距離(km)]÷6.5 [実燃費(km/L)]×130[リッターあたりハイオクガソリン価格(円)]=200,000円

●RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI
10,000[年間走行距離(km)]÷6.2 [実燃費(km/L)]×130[リッターあたりハイオクガソリン価格(円)]=209,677円

メンテナンス費用は

アウディ純正エンジンオイル 5W-30 1L [HTRC 3]

3,000kmで一度のエンジンオイル交換と5,000kmに一度のエレメント交換をした際、年間10,000kmでのメンテナンス費用を考えてみたいと思います。

エンジンオイル量(L)
・A7スポーツバック2.0TFSI:4.7L
・A7スポーツバック3.0TFSI:6.8L
・S7スポーツバック4.0 TFSI:8.7L
・RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI:8.7L


アウディ推奨の純正エンジンオイル「Audi LLS エンジンオイル 504 00」を使用するときは、1Lで2,614円、エレメントが1個・約2,000円、エンジンオイル(エレメント交換込)の工賃が約3,000円としたとき、各モデルもエンジンオイル交換を年間3回した際の費用は以下のようになります。

・A7スポーツバック2.0TFSI:50,210円
・A7スポーツバック3.0TFSI:65,894円
・S7スポーツバック4.0 TFSI:81,578円
・RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI:81,578円

年間維持費は

A7スポーツバック2.0TFSI クワトロA7スポーツバック3.0TFSI クワトロ
自動車税(1年分)39,500円51,000円【25,500円】
自動車重量税(1年分)16,400円10,000円
自賠責保険料(1年分)13,920円
燃料代(年間10,000km)132,653円156,626円
オイル交換(10,000km毎)50,210円65,894円
自動車保険料171,764円
合計金額424,447円469,204円【443,704円】
※【 】内は新車購入翌年のみの金額
S7スポーツバック4.0 TFSI quattro S tronicRS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI quattro tiptronic
自動車税(1年分)66,500円
自動車重量税(1年分)20,500円
自賠責保険料(1年分)13,920円
燃料代(年間10,000km)200,000円209,677円
オイル交換(10,000km毎)81,578円
自動車保険料171,764円
合計金額554,262円563,939円

年間の維持費は以下の価格になります。
・A7スポーツバック2.0TFSI:424,447円
・A7スポーツバック3.0TFSI:469,204円【443,704円】
・S7スポーツバック4.0 TFSI:554,262円
・RS7スポーツバックパフォーマンス4.0 TFSI:563,939円

自動車税金・エコカー減税についての記事はこちら

自賠責保険についての記事はこちら

自動車保険に関する記事はこちら

アウディA7・S7・RS7スポーツバックの試乗評価は

2016 アウディ A7

アウディA7・S7・RS7のオーナーレビューや試乗レビューを見ていると、全体的に非常に高評価を得ています。
ネガティブな部分があまり見られないということはそれだけ良い車ということでしょう。
ここでは、各モデルのレビューから評価をまとめてみたいと思います。

アウディA7スポーツバックの試乗レビュー

●アウディA7 スポーツバック2.0 TFSI

【エンジン性能】
7Rから乗り買えたんで、もっさり(汗笑。街中ではとくに不満もなく走れてますが、高速道路では流石に踏み込んでもキックダウンするけど進まない。サブコンなんかも後付けしましたが気持ちだけ、3L版にしておけばよかったと後悔してます。
【走行性能】
運転していて酔いそうになったんで車高調に買えました。今の時代プリクラッシュ装置がついてないのが少し不満。フルタイムてことで安心感は高いです。

出典:http://review.kakaku.com/

●アウディA7 スポーツバック3.0 TFSI

「A7スポーツバック」には、3.0L V型6気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンを搭載していますが、優美なクーペフォルムから受ける印象とは違い、走り出すと印象はスポーツカーそのもの。街乗りのような低速域でも、足回りは硬めの印象が強く、ダイレクトにダンピングを伝えてきます。無論、高剛性ボディが一発で吸収し、不快ではありませんが、意外な味付けでした。
スーパーチャージャーエンジンはアクセルワークにやや過剰なほど反応し、巨大なボディをグイグイ加速させ、街中では野蛮な運転になってしまう事も。

ハイウェイでも、活気に満ち溢れるエンジンは、頭打ち感がなく、高回転域までトルクの落ち込みがなく、例のクワトロシステムと相まって、グイグイ加速していきます。また、なんとも甘美で“聴かせる”サウンドを奏で、ついつい「Sトロニック」のシフトを落とし、高回転をキープしたくなるほどです。
ハイウェイでは無論、超安定志向ですが、ステアリングフィールは、かみそりの様にシャープで、適度な緊張感をドライバーに与えます。

出典:http://review.kakaku.com/

アウディS7パフォーマンス4.0 TFSIの試乗レビュー

総合的にみて、バランスのとれたスポーツカー。
有り余るパワーをもつが、無駄にハイパワーではなく、気持ちよくアクセルが踏める。

出典:http://www.goo-net.com/

インテリア回りのクォリティの高さはアウディの特徴だ。S7スポーツバックには専用のトリムやカーボンアトラスのデコラティブパネルが採用され、一段とスポーティな雰囲気が演出されている。試乗車にはホワイトの本革シートが装備されていた。

出典:http://review.kakaku.com/

アウディRS7スポーツバックの試乗レビュー

日本の高速道路に踏み入れるのは禁断ともいえるこのクルマ。合流地点で重めのアクセルを踏み込むと、緻密に制御を行う四輪駆動システムクアトロが最適なパワーを路面に伝え、ホイールスピンは皆無。V型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボエンジンは、「バリバリ・・・」というエキサイティングなサウンドを放ちながら、瞬きをしている間に日本の法定速度に到達していた。

出典:http://review.kakaku.com/

走りが豪快なのはもちろんで、迫力いっぱいの排気音とともに物凄く速く走らせることが可能なクルマなのだが、古典的なパフォーマンスモデルことは異なるしつけの良い紳士的で滑らかな加速を持つモデルでもある。

出典:http://review.kakaku.com/

優れたスポーツ4ドアクーペだが足回りは固め

S7・RS7は十分すぎるエンジンパワーで、高速道路でもアクセルを踏み込むことは躊躇するほどです。
室内からでも聞こえる官能的なエキゾーストサウンドは、スポーツカーの所有感を持たせてくれます。
4ドアクーペの高級車とスポーツカーを超える動力性能のバランスは絶妙にマッチングさせ、高いお金を出して購入してもその分の価値にある車です。

アウディA7/S7/RS7スポーツバックの走行性能は抜群!

2016 アウディ A7

アウディA7・S7・RS7スポーツバックについて紹介していきましたが、いかがでしたか。

アウディA7スポーツバックのような4ドアクーペまたは5ドアハッチバックともいえるカテゴリーは、A7スポーツバックのみではありません。
メルセデスベンツ・CLAとCLS、BMW3/4/6/M6にも用意されており、ドイツ3メーカーにライバル車が存在します。
しかし、メルセデスベンツ、BMWと比べてもアウディA7・S7・RS7スポーツバックは見劣りすることはなく、動力性能・運動性能・乗り心地は一番ではないのかと思わせる4ドアクーペです。

アウディA7スポーツバックの最新情報はこちら

アウディA7・S7・RS7のライバル車についてはこちら

この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...