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インフィニティQX80モノグラフ公開!日産最高級SUVの日本発売日は?

2017年4月12日から23日まで開催されるニューヨーク国際オートショーで、日産は「infiniti QX80 Monograph(インフィニティQX80モノグラフ)」を発表しました。現在インフィニティが販売するQX80の後継モデルと予想されるこの新型SUVのデザインや性能、発売日について解説します。

インフィニティQX80のティザー画像が公開

インフィニティの公式Facebookにて新型インフィニティQX80のティザー画像が公開されました。
ティザー画像はフロントの一部となっています。
ティザー画像から大型のグリルとシャープなデザインのヘッドライトが採用されていることが確認できます。

インフィニティQX80モノグラフがNYで発表

最高級SUV市場がターゲット

日産は4月10日、ニューヨーク国際オートショーでインフィニティQX80モノグラフを発表しました。
モノグラフ(monograph)「ある特定分野の研究論文」であるため、このデザインが次期QX80に採用されるかは不明ですが、インフィニティのSUVデザインの方向性を示す指標になると思われます。

新型インフィニティ QX80モノグラフのデザイン

前後ライトが特徴的

一目見ただけで迫力を感じ、威嚇的(いかくてき)な圧倒感とラグジュアリー感があります。
先日、日産が発表したデザインコンセプトのVモーション2.0とは、フロントグリルやヘッドライトの形状が違うため、インフィニティのSUVだけの特別感あるデザインが感じられます。

公開されたQX80モノグラフは24インチのホイールを装着し、迫力と高級感を演出しています。

フロントグリルも大型化し、特徴的なフロントライトの形状も相まって威圧感のあるフロントデザインとなっています。

チーフデザイナー中村史郎さんの退職による影響は?

インフィニティQX80モノグラフは、神奈川県厚木市にあるインフィニティのデザインスタジオで製作され、未来的な高級SUVデザインの究極の表現をコンセプトに表現しています。

今までは、インフィニティのチーフクリエイティブオフィサー(CCO)であった中村史郎さんが日産・インフィニティのデザインを指揮していきました。しかし、2017年3月末で退職し、後任になったアルフォンソ・アルベイザ(アメリカ人)というデザイナーがインフィニティQX80モノグラフを担当し、SUVだけでなくインフィニティのデザインは大きく変わっていくのではないかと考えられます。

インフィニティ QX80とは

海外向け大型SUV

インフィニティQX80は、日産自動車の高級車部門であるインフィニティから販売されるSUVです。
現行モデル(3代目)の生産は日産車体九州の工場で行われていますが、海外のみでの販売となり国内では販売していません。

全長は5m、全幅は2mを超え、排気量5.6L V型8気筒エンジンを搭載する大型SUVです。また内装はラグジュアリー要素が強く、乗り心地や遮音性も高められ快適な室内環境を実現しています。

インフィニティQX80の歴代モデル

初代 JR50型インフィニティQX4(1996~2004年)

初代モデルは、日産テラノ・レグラスを高級車向けにしたものでインフィニティブランドとして初めてのSUVでした。また、発売当初の車名「QX4」から始まり、2代目「QX56」、3代目「QX80」と車名を変更していきました。

2代目 JR60型インフィニティQX56(2004~2010年)

2代目へのフルモデルチェンジは、北米製ピックアップトラック「タイタン」をベースに、車体を北米向けに大型化がなされました。また、エンジンも初代の3.5リッターV型6気筒エンジン(VQ35DE)から、5.6リッターV型8気筒エンジン(VK56DE)へと変更されました。

現行型(3代目) インフィニティQX80(2010年~)

●日産パトロール

日産 パトロール 2013年

©everystockphoto.com/ NRMA New Cars

現行モデルのインフィニティQX80は、日産・4代目パトロール(Y62型)とエンジン・シャシーを共用し、外観・内装ともにインフィニティらしい高級感を出しつつも価格の大幅な上昇を抑えています。

レクサスLX570の販売価格が最低89,380ドルであるのに対し、QX80は63,850ドルから購入できるため、コストパフォーマンスが高いプレミアムSUVです。

●インフィニティQX80のスペック

【スペック】インフィニティQX80
全長×全幅×全高(mm)5,306×2,029×1,925
ホイールベース(mm)3,075
トレッド前/後(mm)1,714/1,724
エンジン種類V型8気筒DOHC32バルブ
総排気量(cc)5,552
最高出力(hp/rpm)400/5,800
最大トルク(lb-ft/rpm)413/4,000
駆動方式FR、4WD
燃料タンク容量(ℓ)98
車両重量(kg)2,560~2,670

●インフィニティQX80の価格
63,850~ 89,450ドル(約690~970万円)

インフィニティQX50・QX60・QX70・QX80に関する記事はこちら

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インフィニティQX80のライバル車

最高級SUV市場がターゲット

●ランドローバー レンジローバー

●キャデラック エスカレード

●レクサス LX

インフィニティQX80のライバル車は、ランドローバー・レンジローバー、キャデラック エスカレード、レクサスLXがあげられます。

それぞれの車両価格は、ランドローバー・レンジローバーが85,650~170,995ドル、キャデラック エスカレードが74,590〜93,390ドル、レクサスLXが89,380ドルであり、価格帯でキャデラックエスカレードといい勝負でしょう。

QX80モノグラフのライバル車種に関する記事はこちら!

新型QX80モノグラフの日本発売日は?

現行型QX80は海外専売モデル

今回の公開では、新型QX80モノグラフの詳しい性能や価格、発売日に関する発表はありませんでした。

インフィニティ QX80モノグラフは、現行型QX80の後継車にあたるコンセプトモデルになると考えられており、発売が実現するとすれば2018年以降になると予想します。日本での発売に関しても言及されていませんが、現行QX80が日本で販売されていないことや、その大きなボディサイズから見ても日本での販売が実現する可能性は低いと考えられます。

しかしながら、他社の高級SUVの人気動向次第では日本での販売もありうるでしょう。

強烈なデザインをSUVに活かせるか

QX80モノグラムの市販化に期待

インフィニティQX80モノグラフについて紹介していきましたが、いかがでしたか。
これは、現在インフィニティから販売されているSUVのQX30・QX50・QX60・QX70から全く違うインスピレーションであることは明確です。
私は、一見で「カッコいい!」「迫力満点!」「エレガント!」と思えました。
これから、インフィニティのSUVはモデルチェンジのたびにスタイルを変更していく可能性は高いです。ライバル車にない大迫力は、インフィニティらしいデザイン価値へとなってくれるでしょう。
インフィニティは、この強烈な迫力感あるデザインをSUVに活かして、市場のシェアを上げることができるか注目です。

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