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【便利すぎる】シリコンオフとは?成分から効果的な使い方まで解説!

塗装前やステッカーを貼る前にシリコンオフを使用するといいですが、実際どのような効果があるのか。シリコンオフを使用せずに、塗装などをしてしまうとどのようなデメリットがあるのかもご紹介します。また、どのような使用方法なのかも詳しく解説します。使ってみたいけど、使用方法がわからない方は是非参考にしてみてください。

シリコンオフとは?

塗装前によく使われるシリコンオフ

掃除

シリコンオフとは『有機溶剤』のことを指します。
簡単に言えば、車の表面についている汚れを取り除くものです。
車についている汚れなどの主な成分は油ですから、これを分解し除去するものがシリコンオフです。
油は水をはじいてしまうので、汚れである油を簡単には落とすことができません。
ですから、シリコンオフのような溶剤を使用し、汚れを取り除いてから塗装などを行います。

シリコンオフは、塗装前の下地処理に使われますが、それ以外にもステッカーを貼る前にも使用できます。
塗装の時と同様に、ステッカーを貼る部分を脱脂しておけば、余分な汚れや油を取り除けるので、しっかりと貼り付けることができます。

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シリコンオフの使い方

掃除

シリコンオフの使い方をご紹介します。

必要なもの

・マイクロファイバークロス
・シリコンオフ

シリコンオフの使い方

1. 洗車をします。洗車をして車についているホコリや砂、大きな汚れを取り除きます。
2. 洗車を行った後は、十分に水分を取り除きます。水分が残っていると、脱脂ができないので注意してください。
3. 十分に乾いたら、脱脂したい部分に吹き付けます。
4. 吹き付けた部分を柔らかい布で、ムラなく拭き取る。

できるだけマイクロファイバークロスを使用してください。
タオルなどは繊維が抜けやすいため、あまり適切ではありません。
この作業を繰り返していけば、脱脂作業は完了です。

簡単に作業は完了しますが、作業をする上で注意する点があります。
高温時に樹脂部への作業を行わないことです。
プラスチックなどの部分は、ボンネット等の部分と比べて耐久性が低いため、ダメージを受けやすいからです。
また、シリコンオフは石油系溶剤のため火気厳禁です。
取り扱いには十分注意しましょう。

よく晴れた日で、気温が25℃前後の日が作業しやすく、乾燥しやすいので最適です。雨の日などは湿気が多いため乾燥しにくいので、作業に時間がかかります。
できるだけ、晴れている日に行いましょう。

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シリコンオフの必要性

掃除用具

なぜ脱脂をする必要があるのでしょうか。
多くの場合、塗装前にこのシリコンオフをします。
それは、車に付着している油の上から塗装してしまうと塗料やコーティング剤の密着性が悪くなり、はがれやすくなってしまうためです。
せっかく苦労して塗装やコーティングをしたにも関わらず、簡単に落ちてしまっては意味がないです。
車のボディに付着している油を落とすことによって、塗装面との密着性が増し、耐久期間が長くなります。

洗車などに使用するカーシャンプーでは落としきれない汚れや油を落とすためにシリコンオフを使用します。
また、このような脱脂をすることで、コーティングによる車の輝きも違ってきます。
下地処理で出来栄えがほぼ決まってしまうので、しっかり脱脂しておきましょう。

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シリコンオフで塗装前に脱脂しましょう!

洗車 タオル 水滴

塗装前に使用するシリコンオフですが、メイン作業の塗装やコーティングに重点を置いてしまいがちです。
シリコンオフをすることによって、しなかった場合と比べて綺麗な仕上がりになることは間違いありません。
この下地処理の方法で出来栄えが決まってしまいますから、塗装やコーテォング前にはしっかり脱脂することをおすすめします。
手順が少なく、難しい作業ではないので、是非挑戦してみてください。

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