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【新型コンパクトSUV徹底比較】スバルXVvsトヨタC-HR!燃費・性能や価格から内外装・デザインまで

フルモデルチェンジした新型が5月に発売されるスバル「XV」。未来的なデザインとハイブリッドエンジンが魅力のトヨタ「C-HR」。両車とも、現在非常に注目度が高い人気のコンパクトSUVです。本記事では、そんな新型XVとC-HRの価格や燃費、デザインや室内居住性について徹底比較しているので、新型XVの発売を待つのか、C-HRの購入を今決めるのか迷っている人は、是非参考にしてみてください。

スバル XVとは?

3代目 新型XV

スバル 新型 XV 2017

XVとは、スバルが2010年から製造・販売しているクロスオーバーSUVです。
初代モデルはインプレッサの派生車種「インプレッサXV」として発売されました。
車名のXVは「クロスオーバー(X-Over)ヴィークル(Vehicle)」を意味しています。

今回紹介する新型の3代目XVは、2017年の3月に開催されたジュネーブ・モーターショー2017で世界初公開されました。
発売日は5月24日を予定しており、既に先行予約も始まってます。

トヨタ・C-HRやホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-5といった、強力なライバルSUVに対抗するために、2代目から大幅なパワーアップを図ったという新型XV。
そのボディには、5代目インプレッサで初採用された次世代プラットフォーム「スバル グローバル プラットフォーム(SGP)」が採用されており、高い操縦安定性と操舵応答性、衝突安全性を実現しています。

パワートレインには、2.0Lの水平対向4気筒直噴エンジンと1.6Lの水平対向4気筒エンジンの2種類が用意され、ハイブリッドのラインナップは存在していません。
安全装備としては、最新の安全運転支援システム「アイサイト Ver.3」と歩行者保護エアバッグを全車で標準装備しています。

スバルXVに関する詳細記事はこちら!

トヨタ C-HRとは?

トヨタ C-HR G 2016年

C-HRは、トヨタ自動車が2016年の12月に発売した新型クロスオーバーSUVです。
トヨタの次世代プラットフォーム「TNGA」を導入したC-HRには、新型プリウスと同様の最先端ハイブリッド技術が搭載されており、高い燃費性能を発揮します。

パワートレインには、1.8Lの直列4気筒ハイブリッドエンジンと、1.2Lの直列4気筒ガソリンターボエンジンの2種類が用意され、グレード設定は全4種類です。
安全装備としては、トヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車で標準装備しており、高い安全性能を発揮します。

Toyota Safety Sense Pについては以下の記事で!

トヨタC-HRに関する詳細記事はこちら!

新型XVとC-HRの価格と燃費を比較!

価格 相場

新型XVとC-HRの価格の違いは?

新型XVとC-HRの新車価格は以下の通りです。

■XV 1.6Lガソリン:2,138,400~2,246,400円(税込)
■XV 2.0Lガソリン:2,484,000~2,678,400円(税込)

■C-HR 1.2Lガソリンターボ:2,516,400~2,775,600円(税込)
■C-HR 1.8Lハイブリッド:2,646,000~2,905,200円(税込)

どちらも全4グレードの設定ですが、全体的な価格帯はC-HRの方が高くなっています。

新型XVとC-HRの燃費性能の違いは?

■XV燃費性能
1.6Lガソリン:16.2km/L
2.0Lガソリン:16.0~16.4km/L

■C-HR燃費性能
1.2Lガソリンターボ:15.4km/L
1.8Lハイブリッド:30.2km/L

※JC08モードでの測定値です。

新型XVとC-HRの燃費性能を比較した場合、ガソリン車では新型XVの方が低燃費です。
その一方で、C-HRのハイブリッド車は30.2km/Lというクラストップレベルの燃費性能を発揮し、ハイブリッドモデルが存在しない新型XVを大きく引き離しています。

今後、XVにハイブリッドモデルが登場するか定かではありません。
仮に登場する場合、スバルはトヨタ自動車と提携関係にあるので、C-HRにも搭載されているプリウス由来のハイブリッドシステムが、XVに搭載されるかもしれません。

新型XVとC-HRのデザインを比較!

新型XVのデザイン

スバル 新型 XV 2017 ジュネーブモーターショー

新型XVの外装デザインは、5代目インプレッサで初採用されたスバルの共通デザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を全面採用しました。

都会的で洗練されたスタイルでありながらも、SUVらしい力強さを感じさせるデザインは、一目でスバル車だと判別できるものとなっています。

C-HRのデザイン

トヨタ C-HR 外装

C-HRの外装デザインは「センシュアル スピード‐クロス」をテーマとしています。
モチーフはダイアモンドであり、スポーティにしてスタイリッシュなボディ形状が特徴的です。

また、トヨタ車の共通デザインテーマ「キーンルック」や「アンダープライオリティ」を採用することにより、個性的なデザインでありながらも、フロントマスクを見ればすぐにトヨタ車だと判別できるようになっています。

新型XVとC-HRの大きさを比較!車高や全長の違いは?

新型XVとC-HRの車体寸法は以下の通りです。

▲新型XV車体寸法
全長:4,465mm
全幅:1,800mm
全高:1,550mm
ホイールベース:2,670mm
最小回転半径:5.4m

▲C-HR車体寸法
全長:4,360mm
全幅:1,795mm
全高:1,550-1,565mm
ホイールベース:2,640mm
最小回転半径:5.2m

新型XVはC-HRよりも100mmほど全長が長いですが、それ以外に大きな違いはありません。
最小回転半径はC-HRの方が小さく、小回りもききます。

新型XVとC-HRの室内空間の居住性を比較!

新型XVの内装

スバル 新型 XV 2017
スバル 新型 XV 2017 内装デザイン

新型XVの内装は抑揚を持たせた大胆な造形によって、「機能性に裏付けられたスバルらしいデザイン」を感じさせる仕様としているそうです。
また、各所にオレンジのステッチを施すことで、質感を高めつつXVらしいアクティブ感や遊び心を表現しています。

直角近くまで開くドアの開口部も広く、乗降性も抜群です。
ラゲッジスペース容量は385Lを確保しています。
サスペンションの強化やスタビライザーを車体に直接取り付けることで、乗り心地の面でも強化されました。

C-HRの内装

トヨタ C-HR 内装
トヨタ C-HR 内装

C-HRの内装は、質感や色などにこだわった大人の感性に響くデザインとなっています。
メーターや操作パネルの配置にもこだわり、運転性の高さは抜群です。

ハイブリッド車では静粛性も非常に高く、快適なドライブを楽しむことができます。
ラゲッジスペース容量は318Lを確保しました。

新型XVとC-HRの室内空間の広さを比較!

新型XVとC-HRの室内寸法は以下の通りです。

▲新型XV室内寸法
室内長:2,085mm
室内幅:1,520mm
室内高:1,200mm

▲C-HR室内寸法
室内長:1,800mm
室内幅:1,455mm
室内高:1,210mm

新型XVとC-HR、どちらも乗り心地に優れていますが、広さでは新型XVが勝ります。

新型XVとC-HRのエンジン性能を比較!

↓スバル XV 2.0L直噴ガソリンエンジン

スバル XV 2.0L直噴ガソリンエンジン

新型XVのエンジン

▲1.6Lエンジン
種類:水平対向4気筒DOHC16バルブ デュアルAVCS
総排気量:1,599cc
最高出力:85kW(115PS)/6,200rpm
最大トルク:148N・m(15.1kgf・m)/3,600rpm
駆動方式:4WD
トランスミッションCVT(リニアトロニック)

▲2.0Lエンジン
種類:水平対向4気筒DOHC16バルブ デュアルAVCS 直噴
総排気量:1,995cc
最高出力:113kW(154PS)/6,000rpm
最大トルク:196N・m(20.0kgf・m)/4,000rpm
駆動方式:4WD
トランスミッション:CVT(リニアトロニック)

C-HRのエンジン

▲ガソリン
種類:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
総排気量:1,196cc
最高出力:85kW(116PS)/5,200〜5,600rpm
最大トルク:185N・m(18.9kgf・m)/1,500〜4,000rpm
駆動方式:4WD
トランスミッション:スーパーCVT-i

▲ハイブリッド
種類:直列4気筒DOHCハイブリッド
総排気量:1,797cc
エンジン最高出力:72kW(98PS)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142N・m(14.5kgf・m)/3,600rpm
モーター最高出力:53kW(72PS)
モーター最大トルク:163N・m(16.6kgf・m)
駆動方式:2WD
トランスミッション:CVT

新型XVの1.6L車とC-HRの1.2L車は燃費性能に優れますが、SUVとして見た場合の動力性能は、少々不足気味かもしれません。
それに対して、新型XVの2.0L車とC-HRのハイブリッド車は十分な動力性能を発揮します。

特に新型XVの2.0L車は、1.6L車と燃費性能がほとんど変わらないのにも関わらず、その性能は大きく上回っています。
C-HRのハイブリッド車は、高い加速性能と静粛性、燃費性能を発揮します。

新型XVとC-HRの安全装備を比較!

新型XVは「スバル アイサイト Ver.3」を標準装備!

スバル アイサイト ver.3

新型XVは、安全装備として「スバル アイサイト ver.3」を全車で標準装備しています。
アイサイトは、ステレオカメラによって前方の障害物を立体的に認識し、自動ブレーキやクルーズコントロールを作動させる安全運転支援システムです。
今回搭載されたVer.3では、従来型よりも機能が進化し、より安全性が向上しました。

また、ステアリング連動ヘッドライトとコーナリング性能を高めるアクティブ・トルク・ベクタリングを新たに採用する他、膝下を保護するSRSニーエアバッグと歩行者保護エアバッグも装備しています。

C-HRは「トヨタ セーフティ センス P」を標準装備

Toyota Safety Sense

C-HRには、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が標準装備されます。
「Toyota Safety Sense P」は、ミリ波レーダーと単眼カメラによって障害物や歩行者を検知し、先進安全装備を作動させるシステムです。

「Toyota Safety Sense P」には、自動ブレーキの「プリクラッシュセーフティシステム」と、ステアリング制御付き車線逸脱警報の「レーンディパーチャーアラート」、ハイ/ロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」、全車速追従機能付き「レーダークルーズコントロール」の4種類の先進安全装備がパッケージされます。

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Q. 【新型XV vs 新型C-HR】最新のコンパクトSUV対決!買うならどっち?

トヨタが2016年12月に発売したC-HRに対抗して、ついにスバルから新型XVが発売されます。ハイブリッドモデルも選択できるコン...

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新型XVとC-HR、人気のコンパクトSUVの徹底比較はいかがでしたでしょうか?

新型XVは、インプレッサ譲りの優れた走行性能を持ち、アイサイトや歩行者保護エアバッグの全車標準装備化による、抜群の安全性能も魅力的です。
それに対して、C-HRは新型XVに設定されないハイブリッドモデルを持ち、未来的な外装デザインも際立っています。

両車は同じSUVというカテゴリに属していますが、その特徴は全く異なっているので、どちらかを選ぶ際には性能の優劣ではなく、使用目的やデザインの好みで選んだ方が良いでしょう。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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