初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

【速くてお洒落でカッコいい】マセラティクアトロポルテが選ばれる9つの理由│維持費や燃費などについて

速くてお洒落でカッコいいセダンといえば、マセラティのクアトロポルテを思い浮かべます。ひと昔は故障が多いといわれていましたが、最近のモデルは耐久性も改善され、お金があったらほしい車のリストに入ります。そこで、新車と旧型の中古車も含めて維持費、実燃費、新車・中古車価格、内装、試乗でのレビュー、そして最強スペックのGTSの詳細など、クアトロポルテの気になるところをすべて紹介したいと思います。

マセラティ・クアトロポルテとは

マセラティ クアトロポルテ

マセラティ・クアトロポルテ(Maserati・Quattroporte)は、イタリアのマセラティ社が製造・販売するセダン車です。
初代モデルの誕生が1963年と歴史ある車種であり、Fセグメントに属する高級セダンとして知られています。車名の由来は、イタリア語の"Quattro"が「4つの」、"porte"が「ドア」と意味します。

イタリア老舗自動車メーカー・マセラティについての記事はこちら

マセラティ・クアトロポルテの歴代モデル

初代マセラティ・クアトロポルテ

初代 マセラティ クアトロポルテ

©everystockphoto.com/ Leo-setä

初代 マセラティ クアトロポルテ

©everystockphoto.com/ Leo-setä

初代 マセラティクアトロポルテ 内装

©everystockphoto.com/ Rex Gray

初代クアトロポルテは、1963年10月から11月に行われたトリノモーターショーで発表されました。
エンジンは排気量4.1リッターと4.7リッターのV型8気筒エンジンが搭載され、最高速度は4.1リッターエンジンで時速230キロ、4.7リッターエンジンで時速255キロまで出ます。

(型式:AM107、生産期間:1963~1969年)

2代目マセラティ・クアトロポルテ(型式:AM123・1974–1978年)

2代目クアトロポルテは、1974年10月にパリモーターショーで発表された。
その後、マセラティはシトロエン社に買収され、生産されるクアトロポルテはパリで発表されたモデルとは全く違うものとなります。
発売されたクアトロポルテは、シトロエンSM classisをベースに3リッターV型6気筒エンジンに前輪駆動でした。

3代目マセラティ・クアトロポルテ

3代目 マセラティ クアトロポルテ

©everystockphoto.com/ azhararchitecture

3代目 マセラティクアトロポルテ 内装

©everystockphoto.com/ | El Caganer

1975年にマセラティはシトロエンからデ・トマソの傘下となり、1979年モデルから後輪駆動のクアトロポルテが復活します。
カーデザインはジョルジェット・ジウジアーロが担当しました。


●マセラティ・メディッチⅡ

マセラティ・メディッチⅡ

1976年にコンセプトであるマセラティ・メディッチⅡを発表し、1979年トリノモーターショーで生産版を発表。
エンジンは4.1リッターと4.9リッターのV型8気筒エンジンへとなり、2代目とは違った高級サルーンとしてのクアトロポルテが復活されたのです。

(型式:AM330、生産期間:1979~1990年)

ジウジアーロ氏デザインの車については以下をご覧ください。

4代目マセラティ・クアトロポルテ

4代目クアトロポルテは、1994年のトリノモーターショーで発表されました。3代目に比べるとコンパクトで、車両前部がくさび状になった空力学的に抵抗を少なくしたスタイルとなります。
このデザインは、ランボルギーニ・カウンタックをデザインしたことで有名なマルチェロ・ガンディーニです。
エンジンも、マセラティ・ギブリと共有する2リッターと2.8リッターのV型6気筒ツインターボエンジンと、クアトロポルテにだけ搭載された3.2リッターV型8気筒ツインターボエンジンがあり、最高出力334馬力、最高速度は270キロまで出ました。
スポーツカーの要素が一気に強まったモデルといえるでしょう。

(形式AM337、生産期間:1994~2001年)

5代目マセラティ・クアトロポルテ

5代目 マセラティクアトロポルテ

©everystockphoto.com/ The Car Spy

5代目 マセラティクアトロポルテ

©everystockphoto.com/ The Car Spy

5代目 マセラティクアトロポルテ 内装

©everystockphoto.com/ The Car Spy

2003年9月に開催されえたフランクフルトモーターショーで発表された5代目クアトロポルテは、ピニンファリーナがデザインを担当し、当時デザインディレクターであった日本人カーデザイナーの奥山 清行さんが手掛けました。
この時、マセラティの親会社であったフェラーリから技術を積極的に取り入れ、搭載された4.2リッターV型8気筒エンジンは、フェラーリ・F430とベースは同じです。
走行性能は、ハイパフォーマンススポーツカーであり、フェラーリ譲りの官能的なエンジン音、そして内装が高級セダン車としての洗練されたイタリアンデザインは、多くのファンがいます。

(型式:M139、生産期間:2003~2012)

ピニンファリーナ氏、奥山氏デザインの車については以下の記事をどうぞ。

6代目マセラティ・クアトロポルテ

マセラティ クアトロポルテSQ4

現行モデルにあたる6代目クアトロポルテではディーゼルエンジン搭載モデルも追加されました。
このモデルは日本に未導入ですが、北米・欧州ではクアトロポルテの中で人気モデルです。
クアトロポルテのグレードは、ベースグレード、S、S Q4、GTS、ディーゼルの5つがあります。

(型式:M156・生産期間:2013~)

最新型マセラティ・クアトロポルテの外装

マセラティ クアトロポルテ
マセラティ クアトロポルテ
マセラティ クアトロポルテ
マセラティ クアトロポルテ

このクアトロポルテを開発するうえで、マセラティは、レーシング技術をベースにしたラグジュアリーセダンを解釈する「グランルッソ」、スポーツ性とアグレッシブな魅力を際立たる「グランスポーツ」という2つのテーマを掲げています。
クアトロポルテを一目見ただけで「カッコいい」と思い、車好きを虜にさせる雰囲気は素晴らしいです。
歴代のクアトロポルテから続く高級サルーンとしてのホイールベースの長さと、スポーツカーとして風を切って走り出しそうなデザインです。

最新型マセラティ・クアトロポルテの内装

マセラティ クアトロポルテ
マセラティ クアトロポルテ

クアトロポルテのホイールベースは3,171mmもあり、これはレクサスLS460L(ロングホイールベースモデル)よりも約8センチメートルも長いです。
このホイールベースの長さはゆったりした室内を実現し、後部座席も成人男性が座っても余裕があります。
外観はスポーツカーの雰囲気があっても、室内はゲストを迎える十分な室内スペースとラグジュアリー感を両立させたマセラティにしかできない作りといえるでしょう。

次のページ

この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • 9月は高額査定のチャンス!
  • 利用者数100万人超えの業界最大手
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!
  • ガリバー、ビッグモーター、カーセブンなど地域に合わせた最大10社の査定相場を簡単に比較!
  • 7割が5万円以上の査定額差を体験
  • 愛車の査定相場をチェックするだけでもOK
運営会社提携業者数最大査定依頼数査定依頼業者の選択
株式会社ウェブクルー約211社10社