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アストンマーチン新型ヴァルキリーは4億のハイパーカー!外装と内装やスペック&発売日も

アストンマーチンが究極の「ハイパーカー」と称する新型スーパーカーの車名が「ヴァルキリー」に決定され、7月12日に外装と内装のデザインも公開されました。V型12気筒のハイパワーエンジンを搭載し、価格は4億円を超えると言います。本記事では、ヴァルキリーのスペックや価格、発売日に関する最新情報をお伝えしていきます。

アストンマーチンの新型スーパーカー「ヴァルキリー」が登場!

アストンマーチン ヴァルキリー

イギリスの自動車メーカー・アストンマーチンはレッドブルと共同で、フェラーリを超える究極のスーパーカーを目指し開発を行っていました。

2016年10月には、アストンマーチン AM-RB 001は、日本でも公開されています。
その様子は、以前MOBYでもご紹介し、ただでさえ、ハイスペックなアストンマーチンのレーシングモデルとして大きな注目を集めました。

そんな「AM-RB 001」の正式名称が「ヴァルキリー(Valkyrie)」に決定し、発表されました。
北欧神話における神の名を由来とするヴァルキリーは、アストンマーチンのハイパフォーマンスモデルが伝統的に付けている「V」の頭文字も踏襲しています。
本記事では、驚異のスペックを持ったアストンマーチンのスーパーカー「ヴァルキリー」に関する最新情報についてまとめて紹介していきます。

アストンマーチン新型AM-RB 001公式発表時に関する記事はこちら!

アストンマーチンとは?

©Shutterstock.com/ pio3

アストンマーチン(Aston Martin、アストンマーティン)とは、イギリスで1913年に創業された老舗自動車メーカーの一つです。
創業以来、品質を重視した丁寧な車づくりを徹底しており、部品の叩き出しから組み立てに至るまで、熟練の職人による手作業で仕上げられています。

そのため、採算が取れずに経営不振に陥ることが多く、第二次世界大戦以降はさまざまな実業家の間を転々とした結果、1987年に米フォード・モーターの傘下に入ることで、ようやく経営が安定しました。

アストンマーチンは、映画「007」シリーズにおけるジェームス・ボンドの愛車「ボンドカー」のメーカーとしても知られており、映画に登場するほとんどのボンドカーは、アストンマーチンの主力車種が使用されています。

アストンマーチンの現行車種とボンドカーについての記事はこちら!

【最新情報】アストンマーチン 「ヴァルキリー」が日本&フランクフルトで公開?

アストンマーチン ヴァルキリー

プロトタイプであったAM-RB 001が日本で公開されて以来、さらなる開発が続いていた「ヴァルキリー」ですが、市販型に極力近づいた状態の「ヴァルキリー」が日本で発表されるという噂があります。

AM-RB 001の外装と、ヴァルキリーとして発表された外装にあまり大きな違いは無かったため、今回の発表で判明する変更点は小さかったとしても、このハイパーカーがどのような変化を遂げているのかを見ることができるというだけでも期待できますね。

フランクフルトモーターショーで発表の可能性も

ヴァルキリーには「フランクフルトモーターショーで発表される」という噂もあります。
まだ公式からは何も発表されていませんが、十分期待できる時期ではあると思われます。

フランクフルトモーターショーは2017年9月12日からスタートします。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

アストンマーチン「ヴァルキリー」の外装(エクステリア)デザイン

アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー

アストンマーティンらしさを残しつつダウンフォースと空力効率を追求したデザインとなっています。
軽量化も徹底され、ヘッドランプについてはアストンマーティンの最も軽いシリーズのものよりも30~40%も軽量化されています。
エクステリアデザインのクリエイティブ・ディレクターは現在の外装デザインの完成度は95%と述べており、発売時には細かいデザイン変更されたヴァルキリーが登場するでしょう。

アストンマーチン「ヴァルキリー」の内装(インテリア)デザイン

アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー
アストンマーチン ヴァルキリー

ドライバーの注意散漫を最小限に抑え、先行する道に意識が集中できるような内装やコックピットを追求しています。
全てのスイッチギヤはステアリングホイール上に配置され、全てのバイタルサインは単一のOLEDディスプレイスクリーン上に示されます。
ステアリングホイールは、盗難防止のため取り外しが可能となっています 。

アストンマーチン「ヴァルキリー」のスペックは?

アストンマーチン ヴァルキリー

車名の由来は北欧神話

コードネーム「AM-RB 001」として開発が始まった革命的なハイパーカーの車名が「ヴァルキリー」に決定しました。
ヴァルキリーという車名は、戦死した勇敢な戦士をヴァルハラ(楽園)へと誘う北欧神話における戦女神の名に由来しています。
アストンマーチンでは、1951年に登場したDB2のハイパフォーマンスモデル「ヴァンテージ(Vantage)」以降、最もポテンシャルの高いモデルの車名に「V」の頭文字を付ける伝統を持っており、ヴィラージュやヴァンキッシュ、ヴァルカン(ローマ神話における火の神)においてもそれは踏襲されています。
そして、今回登場したヴァルキリーが、アストンマーチンにおける究極のハイパーカーとして、新たに「V」の頭文字を継承することになったのです。
アストンマーティン・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマン氏も、車名の付け方について以下のように説明しています。

アストンマーティンの車名には、深い意味が込められています。まず、刺激的でワクワクする響きを持っていなければなりません。車名そのものがストーリーを語り、104年の歴史とヘリテージを垣間見せなければなりません。

出典:https://www.astonmartin.com/

力と誇りを連想させ、神に選ばれたことを連想させる名称は、示唆に富んでおり、ごくわずかな幸運な方だけが経験できるクルマにふさわしいものです。

出典:https://www.astonmartin.com/

アストンマーチン・ヴァルカンに関連する記事はこちら

最高出力912PSのV12エンジンを搭載!

ヴァルキリーのパワートレインには、F1エンジンの開発でも知られるコスワース製の6.5L V型12気筒エンジンが搭載されます。
駆動方式はMR(後輪駆動)で、トランスミッションはリカルド製の7速ギアボックスです。

最高出力は912PSを発揮し、カーボンファイバーモノコックの採用によって車両重量が1トン以下に抑えられたことで、1:1という驚異的なパワーウェイトレシオ(Power-to-weight ratio)を実現しています。
これは、重量1kgあたりを1PSの力で動かせることを意味しており、ヴァルキリーの持つ圧倒的な加速性能を表す数値でもあります。

パワーウェイトレシオに関連する記事はこちら

F1由来の技術を搭載したハイパーカー

ヴァルキリーの開発には、モータースポーツの分野で活躍する多くの名門自動車部品メーカーが関わっており、F1カーにも搭載される最先端の技術が、これでもかと使用されています。
タイヤにはミシュラン製の高性能ロードタイヤを装着し、カーボンファイバーのボディはマルチマティック製、電装品周りはボッシュが担当しました。

回生ブレーキシステムには、F1にインスピレーションを受けたというハイスペックなもの(燃費の低減より走行性能を重視)が採用され、クロアチアのEVメーカー・リマックの軽量ハイブリッド・バッテリーも搭載されるとのこと。
カーボンファイバーのブレーキディスクとキャリパーはアルコン製、LEDヘッドライトとテールライトは、ワイパック製となっています。
どちらも、イギリスの名門メーカーです。

アストンマーチン「ヴァルキリー」の価格は?

費用

ヴァルキリーの販売価格は、200~300万ポンドになると言われています。
日本円にして、約2億8千万~4億2千万円というお値段です。

アストンマーチン「ヴァルキリー」の生産台数と発売日は?

アストンマーチン ヴァルキリー

生産台数は公道仕様が150台、サーキット仕様が25台の限定生産を予定していましたが、発表の時点で既に数百人を超える購入希望者が殺到していたそうです。
購入者は抽選で選ばれるとも言われており、更にアストンマーチンの所有者が優先して購入できるという噂も流れていたのですが、詳細は不明です。

発売日(予約受注の開始日)は正式に発表されていませんが、最初のデリバリーは2019年を予定しているとのこと。

アストンマーチン ヴァルキリーの日本販売台数は?

アストンマーチン ヴァルキリー

2017年4月24日にアストンマーチンのヴァンキッシュSクーペ/ヴォランテが日本で発売され、アンディ・パーマーCEOが発表会に参加しました。
今後のアストンマーチンの戦略について一通り語り、そこにはヴァルキリーについての言及もありました。

まず、発表されていたヴァルキリーの公道仕様150台、サーキット仕様25台は両方ともすでに売り切れてしまったとのことでした。
また、日本での販売台数は10台になるそうです。

アストンマーチン究極のハイパーカー「ヴァルキリー」

アストンマーチン ヴァルキリー

アストンマーチンが開発した究極のスーパーカー「ヴァルキリー」のスペックや価格、発売日についての最新情報はいかがでしたか?

スーパーカーというより、もはやハイパーカーの領域に達しているヴァルキリー。
アストンマーチンの公式でも、ハイパーカーという言葉を使用しています。

販売価格も4億円超と、とてもハイパーなお値段となっており、一般庶民ではヴァルキリーに誘われてヴァルハラにでも行かない限り、とても手に入れられそうもありませんね。

MOBYでは、そんなヴァルキリーの最新情報を今後も追っていくので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

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