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【トヨタピクシススペースはレアなOEM車】カスタムや実燃費&内装への評価まで

トヨタ「ピクシススペース」は、ダイハツ「ムーヴコンテ」のOEM車として2008年から2017年まで販売されていた軽トールワゴンです。使い勝手に優れた広い室内空間と、27.6km/Lという高い燃費性能を特徴としています。本記事では、ピクシススペースの実燃費や内装の評価、カスタムグレードについても紹介しています。

トヨタ ピクシススペースとは?

トヨタ ピクシス スペース X 2012年

ピクシススペースとは、トヨタ自動車が販売していた軽トールワゴンです。
ダイハツ「ムーヴコンテ」のOEM車として、2008年に発売された本車ですが、ムーヴコンテが2017年の3月をもって販売終了となるのに先立ち、本車は2017年の1月に販売終了しています。

ピクシススペースは、トヨタのエンブレム以外がOEM元であるムーヴコンテと共通しており、装備内容や保証内容も同じです。
ただし、グレードによる装備パターンの違いはあります。

直線が主体の角張ったボディは、運転席からの見切りが良く、最小回転半径も4.5mと小回りが効くので、初心者にも運転がしやすい車となっています。
内装も広くて乗り心地が良く、使いやすい収納類が多数備えられていました。

トヨタ ピクシススペースのパワートレイン

ピクシススペースには、ムーヴコンテと同じ658cc 直列3気筒のNAエンジンとターボエンジンの2種類が用意されていました。
駆動方式はFF(前輪駆動)と4WDで、トランスミッションCVTの設定です。

トヨタ ピクシススペースの基本スペック

▶NAエンジン
種類:水冷直列3気筒DOHC
総排気量:658cc
最高出力:52PS(38kW)/6,800rpm
最大トルク:6.1kgf・m(60N・m)/5,200rpm

ターボエンジン
種類:水冷直列3気筒DOHCインタークーラーターボ
総排気量:658cc
最高出力:64PS(47kW)/6,400rpm
最大トルク:9.4kgf・m(92N・m)/4,000rpm

駆動方式:FF/4WD
トランスミッションCVT

▶車体寸法・車両重量
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,640-1,655mm
ホイールベース:2,490mm
車両重量:820-930kg

ムーヴコンテとピクシススペースについて解説した記事はこちら!

トヨタ ピクシススペースのカスタム

トヨタ ピクシス スペース カスタム G

ピクシススペースには、ムーヴコンテと同じくメッキフロントグリルやエアロバンパーなどを装備したドレスアップモデル「ピクシススペース カスタム」も設定されています。
グレード設定は「カスタムX」・「カスタムG」・「カスタムRS」の3種類です。

トヨタ ピクシススペースの実燃費評価は?

ガソリンメーター

ピクシススペースのJC08モードでのカタログ燃費は以下の通りです。

▶NAエンジン FF車:27.6km/L
▶NAエンジン 4WD車:25.0km/L
ターボエンジン FF車:24.0km/L
▶ターボエンジン 4WD車:23.0km/L

続いて、ピクシススペースのユーザによる実燃費評価を紹介したいのですが、ピクシススペースはOEM車ということもあり、レビューが非常に少ないので、ここではムーヴコンテの燃費レビューも混ぜて紹介しています。

ユーザーによる実燃費評価(ムーヴコンテも含む)

【燃費】
燃費計で25km表示です。個人的には十分なんですが、調べてみると最近の軽としては平均より少し下くらいなんですね。

出典:http://review.kakaku.com/

【燃費】
特筆すべきはコレです。長距離通勤(高速無し)ですが20km/L行くか?行かないか?ってところです。ターボをギンギンに効かせる事は滅多にありませんがそれでも成績いいですよ。

出典:http://review.kakaku.com/

平均18.5km/Lです。長距離(高速含む)で20km/Lがいまのところの最高です。
燃費計と実測はほぼあっていました。
現在の走行距離は、1500kmです。
乗り初めよりだんだん燃費良くなってきました。

出典:http://review.kakaku.com/

ピクシススペースは、アイドリングストップ機構の搭載や、ダイハツの環境技術「イーステクノロジー」による高効率のサーモ(熱)マネジメント技術を採用したことにより、優れた燃費性能を発揮します。
実燃費もカタログ値の70%の値を十分達成しており、ユーザーからも概ね好評のようです。

トヨタ ピクシススペースの内装評価は?

ピクシススペースの内装は、シンプルなデザインで使い勝手に優れます。
ドアが90度開くので、体の大きな人や妊婦さんでも乗り降りがしやすく、バックドアの開口部も広いので荷物の積み下ろしも簡単です。

また、吸気系を最適化し防音材を使用したことで、エンジンノイズも低減されており、静粛性に優れた会話の弾む空間となっています。
フランス人デザイナーが手掛けた上質なソファシートも評価が高く、包み込むような乗り心地が、多くのユーザーから好評のようです。

ユーザーによる内装評価(ムーヴコンテ含む)

シートがフカフカでなかなか乗り心地は良いほうです。ただ軽なので路面状態が悪いところで走ると結構酷いです。後前席の足元がかなり余裕があって少々大柄な人でも窮屈にはならないです

出典:http://review.kakaku.com/

シートは、ディーラで試乗したときから座り心地が良く気に入ってます。
後部座席も広く、2段階の背もたれ調整もあり良いです。車高が高いので、軽自動車なのに車内が広く感じられます。
収納が多いのも良いです。特に助手席下の収納箱は気に入りました。
また、後部のトランクは、なんとかMy買い物カゴがおける巾がありました。
メーター周りはシンプルです。サイドミラーの調整はドアの所にあり、なれれば操作しやすいです。

出典:http://review.kakaku.com/

軽自動車に感じない良いデザイン、またシートも香川から大阪まで走るも疲れない(当方は2代続けてドイツ車乗りの腰痛持ち) 

出典:http://review.kakaku.com/

ソファシートが乗り心地・座り心地良く満足です。運転席電動シートも軽ではめずらしく少し得した気分で休日買い物に行けます。(妻は毎日乗ってて便利だと言ってます)
4人乗っても快適なんですが荷物があまり積めないかな~

出典:http://review.kakaku.com/

トヨタ ピクシススペースの中古車価格は?

価格 お金 費用 税金 維持費

ピクシススペースは、OEM元であるムーヴコンテより数は少ないですが、中古車市場にもある程度の数が流通しており、簡単に入手することができます。
また、販売終了されて間もない車ですので、状態の良い個体も多く、今が買い時だと言えるでしょう。

ピクシススペースの中古車価格はこちら


中古車情報
システムメンテナンス中


トヨタ ピクシススペースはちょっとレアなOEM車

トヨタ ピクシス スペース カスタム

トヨタ ピクシススペースの実燃費や内装評価の紹介はいかがでしたか?
ムーヴコンテのOEM車であるピクシススペースは、あまり見かけないちょっとレアな車です。
トヨタエンブレムのムーヴコンテを見かけたら、それはピクシススペースですので、覚えておきましょう。

また、中古で買うなら同じ外観で同じ装備のムーヴコンテを買うよりも、ちょっとだけレアなピクシススペースを買う方が、少しだけお得かもしれませんよ?

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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