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【季節で変わる?】春夏秋冬の交通安全週間で取り締まり対象はどう変わる?罰金についても

交通安全週間といえば、不定期に行われる地方自治体主催の交通事故防止運動です。この交通安全週間は季節ごとに若干ルールが変更となり、取り締まり方法や罰金も違うという事は意外と知られていません。そこで今回は、そんな交通安全週間についてまとめてみました。

交通安全週間ってなあに?

標識

©Shutterstock.com/FocusDzign

交通安全週間は、季節に一度行われる交通安全を図る為のイベントです。
定まった日付に行われる事は少なく、特に公表されてから始まるわけではなく、ゲリラ的に始まる1週間から10日間とされています。
基本的に春夏秋冬に行われ、地方自治体が行い、主に「子供と高齢者の交通事故防止」に重点が置かれています。

そのほか、全国単位で警察庁が中心に、社会的に影響の大きな事故発生時や行事などに合わせて春と秋にキャンペーンを行ったりしています。

本来であれば、こういった注意喚起を促さずともドライバーひとりひとりが交通事故にならないように気をつけなくてはいけません。
しかし、実際は「自分だけは大丈夫」と考える人が多いのが現状であり、こういった運動が交通事故の発生を軽減する効果をもたらしていることはいうまでもありません。

道路交通法についての記事はこちら

春の交通安全週間

シートベルト

©Shutterstock.com/ SARAYUTH INON

春の交通安全週間では、他の季節と比べ特に飲酒運転、スピード違反の取り締まりが強化されるといわれています。
スピード違反の他にも、シートベルトやチャイルドシートをしっかり装着できているかなど、各季節と比べると最も厳しいといわれています。
スピード違反に関しては、白バイの配置も強化される傾向があるようです。

スピード違反の取り締まりは、「お、あの車ちょっと早すぎるんじゃないの?」という感覚で行われている訳では断じてありません。

きちんとスピードの計測器を駆使して、少しでも違反している車だけを検挙しています。

交通安全週間における取り締まりについて

ますます厳しくなるスマホの取り締まり

スマホ

©iStockphoto.com/deyangeorgiev

ここ数年で、飛躍的に厳しくなっているのが「スマホへの取り締まり」だといいます。
もはや日本人の過半数が持っている携帯電話やスマホ、タブレット。
何度も様々なところで呼びかけがあるにも関わらず、スマホを運転中に操作する人は後を絶ちません。
使用しておらずとも、運転中に手にスマホを持っているだけでも罰金となります。

この通り、ながらスマホはとても危険な行為です。
「逮捕されるからやめる」のではなく「危ないからやめる」と、ひとりひとりが意識することが重要です。

シートベルト、チャイルドシート着用

チャイルドシート

©Shutterstock.com/Africa Studio

ひと昔前と違い、現在は後部座席のシートベルト。
お子様のチャイルドシート着用は義務化されています。

これに関しては義務ということもあり、普段から着用を心がけておくだけで違反はスルーする事ができますし、危険性も下がります。

チャイルドシートについて、以下の記事も参考にしてください。

飲酒運転

飲酒運転追放 看板

春の交通安全週間が各季節の中でもっとも強化される理由として、飲酒運転が多くなる傾向があるからだそうです。
春には花見や送別会、歓迎会などで飲酒する機会が増えます。
「ちょっとだけなら問題ない」と思って運転しても、絶対に警察は許してくれません。

飲酒運転で逮捕された場合、同乗者にもお酒を飲んだ店舗にも罰則が与えられます。
絶対にやめましょう。

飲酒運転については以下の記事もどうぞ。

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