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【日産シルフィの特徴3選】実燃費や試乗の評価からSツーリングについても

日産シルフィといえば、日産自動車のセダン型乗用車であり、2代目までは「ブルーバードシルフィ」という名前で売られていました。現行モデルは3代目という事でとても人気の一台です。今回は、そんな日産シルフィの特徴についてまとめてみましたので、是非ご覧ください!

日産シルフィってどんな車なの?

日産 シルフィ

2000年、20世紀最後の年に「ブルーバードシルフィ」という、80年代戦隊ものに出てくるマシンのような名称で登場した日産シルフィは、同社の車サニーをベースに開発されていました。

初代モデルは、2000年当時のガソリン車としては驚異的な提出ガス低減性能を誇っていた事で話題になりました。

2005年にフルモデルチェンジした際には5ナンバーサイズをキープしながらも大型化して、室内空間を大幅に改善しました。

2012年のフルモデルチェンジで、堂々の世界デビューを飾りました。
さらにそのボディは全幅1,700mmを越え、3ナンバーサイズへ進化しました。

今でも、日産シルフィは日本は勿論、北米市場やアジア/オセアニア市場等、世界各国で販売されています。

日産シルフィの特徴① 歴史

初代シルフィ G10型(2000年-2005年)

初代シルフィ

概要だけでも分かるように日産シルフィは、他の自動車にもし感情があるのであればとても羨ましがられる経歴を持っています。

鮮麗なデビューを飾り、2代目で大型化&環境性能を大幅改善。
そして3代目で世界デビューということで、4代目がもし今後あるならどう進化するのか期待されていた車でした。

そんな初代ブルーバードシルフィは、顧客層のターゲットは、子育てを終了したポストファミリー層、具体的にいえば40~55歳のミドルエイジでしょう。

そういう意味では、あえて新しい外装やシステムなどの仕様などは極力避け、古き良きデザイン。悪く言えば、非常に保守的なデザインとなっています。

同時期に販売されていて、おとなの事情にて生産終了となった「ブルーバード」の冠がついてはいましたが、これまた大人の事情からさまざまな仕様変更をせざるを得えませんでした。

また、シルフィとしては初代ですが、ブルーバードとしては11代目というややこしい位置づけになっています。

さらに、それによって室内空間の狭さが要因となり大ヒットとはならなかったものの、好調な売り上げをたたき出していたといいます。

2代目 日産 シルフィ G11型(2005年-2012年)

日産のモダンリビングという、よりインテリアデザインの無駄な装飾を排除し、日本的なもとなしの心を追求するコンセプトのもとに2代目シルフィが発売されました。

もちろん外装にも大きな変更がされています。
まず、先代モデルのホイールベースより165mm延長したことで、より室内を快適な空間にデザインしました。
また、高級感のあるデザインで40代の女性をターゲットにしたようです。

3代目シルフィ B17型 (2012年-)

3代目シルフィ

2代目で不安要素だった室内空間を改善し、その5年後の3代目フルモデルチェンジで、前述したように日産シルフィは世界デビューを果たしました。

ある意味クラシックカーとも呼べるそのデザインは、さらにそのターゲット層を引き上げ、日本市場での想定ユーザーは格下クラスであるラティオ同様に、70歳以上の男性とされています。

日産シルフィの特徴② スペック

日産 シルフィ リア

日産シルフィは、前頁でもお伝えしたように、若者に受ける要素は皆無といっても過言ではなく、古き良き世代に好まれるしようとなっています。

ミドルエイジ層にはすでに「自動車といえばこれ」というこだわりがあり、日産シルフィは一目みた瞬間に「そうそう、車っつったらこれだよ!」と思わず口に出てしまうような造りとなっています。

乗車定員:5人
ボディタイプ:4ドアセダン
エンジン:MRA8DE型 1.8L 直4 131ps
駆動方式:FF
変速機:副変速機付きエクストロニックCVT
サスペンション:
 前:独立懸架ストラット式
 後:トーションビーム
全長:4,615mm
全幅:1,760mm
全高:1,495mm
ホイールベース:2,700mm
車両重量:1,208-1,288kg
排気量:1,798㏄

日産シルフィグレード別データ

※日産シルフィは、すべてのグレードで燃費:15.6km/Lとなっています※

グレードS:1,992,600円
グレードX:2,154,600円
グレードG:2,458,080円
グレードGルグラン:2,674,080円

ベーシックな「S」に加え、本革巻きステアリングやエンジンイモビライザー(盗難防止装置)を装備した中間グレード「X」。
さらに、プロジェクターランプ、キセノンヘッドランプ、ウッドパネル、16インチアルミホイールを標準装備した上級グレード「G」。

そして、専用16インチ切削光輝アルミホイール、調上室本革シートと専用合皮ドアトリムを採用した「Gルグラン」があります。

ちなみにルグランはLe Grand=「最上」を意味します。

日産シルフィの実燃費は?

日産シルフィの燃費は、すべてのグレードで15.6㎞/Lということで、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。

実燃費はというと

街中での燃費:8.8km/L
一般道での燃費:14.3km/L
高速道路での平均燃費:16.9km/L

どうやら日産シルフィは高速道路など、乗り方次第では燃費がカタログ表記よりもよくなるようです。

日産シルフィの特徴③ Sツーリング

日産シルフィSツーリング

現行モデルの日産シルフィを語る上で外せないのが、このSツーリングというグレードです。

グレードというよりは特別仕様車に近く、「X」をベースに、専用のフロントエアロバンパー、リアエアロバンパー、サイドシルプロテクター、リアスポイラー、グロスブラックのフロントグリルを装備。

なおかつ、専用エンブレムに16インチ切削光輝アルミホイールに加えてキセノンヘッドランプを標準装備させたことで、非常に外観をスポーティになりました。

世界市場を見据え、他のモデルやグレードに加え、ワイドながらも均整のとれたボディは非常に運転しやすく、大変好評価を得ています。

日産シルフィSツーリングの燃費と価格データ

燃費;15.6km/L
価格:2,458,080円

静寂性や運転性能、乗り心地のよさは非常に高く、とても運転しやすい車であるにもかかわらず、唯一の難点として挙げるとすればやはりその燃費性能といえるでしょう。

250万円近くする値段で、カタログ燃費が15.6km/Lというのは、やはり割高感がぬぐえず、時代に逆行している感じが若干してしまいます。

しかし、それでも満足感を得られるのは、やはりメーカーの技術と経験のたまものといえるでしょう。

日産シルフィSツーリング紹介&試乗動画

日産シルフィは風の精霊になれるか

日産シルフィについて様々な点からまとめてみましたが、如何でしたか?

日産シルフィの大きな特徴として、3つの項目をあげてみました。

シルフィという名前は、風の精霊「シルフ」から来ています。

街中からロングドライブまで運転を楽しめ、気持ちよく走れること。車にはそれが何よりも大事だということを、日産シルフィを調べれば調べる程感じざるをえません。

是非あなたが、自動車に自動車らしさを求める方であれば、是非この日産シルフィにご興味を持ってみてはいかがでしょうか?

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