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【日光サーキットはドリフターの聖地】ドリフト走行会の日程や攻略方法は?

日光サーキットといえば、栃木県は宇都宮市に位置するサーキットであり、全日本プロドリフト選手権の会場としても知られています。今回は、そんな日光サーキットの確認事項および、ドリフト走行会などのイベント日程についてもまとめてみましたので、是非ご覧ください!

日光サーキットってどんな場所なの?

日光サーキットは、栃木県宇都宮市にあるサーキット場で、全日本プロドリフト選手権の会場としても有名です。
全日本プロドリフト選手権は、2001年より開催された「ドリフト走行」のみを目的としたモータースポーツで、通称「D1グランプリ」と呼ばれ、後述する大会日になると、全国各地からファンが集まります。

▼2001年度(初回)プロドリフト選手権の映像

公式ページには、アクセス情報やサーキット日程は勿論、ライブカメラが設けられ、家にいながらにしてサーキットの様子を観る事が可能です。
コースレコードなどの情報も詳しく記載されており、細かいサービスとしては忘れ物の情報などもUPされています。
もし、日光サーキットを利用して忘れ物があれば、HPの情報をまずはご確認ください。

日光サーキットの主な特徴

◎コース全長1.1km

◎縁石が他のサーキットと比較して高い

◎コース全周をパドックから見渡すことが出来る

また、四輪車のみならず二輪車、つまりバイクのレースも数多く開催されており、不定期的にイベントが行われています。
「チャレンジロード・ビギナーズ」や耐久レースなど、主なサーキットで行われるイベントはほとんど開催されており、カレンダーを見るとありとあらゆるイベントと、貸し切りの個人利用で予定が埋められています。
日光サーキットは人気サーキットなので、レースイベントに出るならエントリーを早めにしましょう。
もし、貸し切りを考えているのであれば、相当早めに連絡をしなければ待ち日数が発生しまうので注意が必要です。

過去に日光サーキットで事故があった?

日光サーキットは、数あるサーキットの中でもとても小規模であり、スピードなどではなくあくまでドリフトに特化したコースです。
そのためコースはとても短く、かなりテクニカルな仕様となっており、また、ドリフトで滑り過ぎて観覧している人たちに万が一突入しないようにと、縁石が高く設定してあります。
しかしながら、2016年にサーキットで事故が発生し、SNSで拡散され、マスコミにとりあげられニュースになりました。

ドリフト競技大会に出ていた車のタイヤが外れ、女性スタッフに直撃し、その女性は意識不明の重体になったという衝撃的な内容です。
予定していた当日の大会はすべて中止となりましたが、その後大会は再開されています。
しかし、その事故があまりにも有名になってしまい、それまでの利用者の中には日光サーキットで走る事に対して億劫になってしまう人も少なくなかったようです。

自動車競技には危険が伴うので参加するなら要注意!

交通事故

日光サーキットだけでなく、すべての自動車競技にはこういった事故やアクシデントが少なくありません。
また、上記の記事の場合はスタッフだったので運営者の対応はまた違いますが、基本的に大会運営側にとって、観客が事故によって損傷・死傷を受けた場合の補償責任をとることはできず、すべてを了承した上で参加するなり見に行くなりしないといけません。
もし観戦に行く場合はどう考えても車が突進してこない場所、どう考えてもタイヤが外れて吹っ飛んでこない場所に居るようにしましょう。
もしそれでも心配なら、コース全周を見渡せるパドックから見ることをおすすめします。

日光サーキットのアクセス情報

住所:321-0416 栃木県宇都宮市高松町984
TEL:028-674-4390
FAX:028-674-4493

日光サーキットの公式HPはこちら!

日光サーキットの施設として、事務所以外に

◎売店
◎自動販売機
◎トイレ
◎車いす専用トイレ
◎ミーティングルーム
◎救護室

などがあります。ほぼ必要最低限の施設にはなりますが、車を運転しに来るには十分な施設ですね。

プロドリフト選手権ってどんな大会?

レース

出典 :©Shutterstock.com/ Ng Choon Sing

通常、サーキットで行われるモータースポーツは、速さを競うので先にゴールした方が勝ち、というシンプルなもの。
しかし、この大会はドリフト走行における迫力や芸術性をポイント化し、その総合ポイントで競うという特殊な催しです。

日光サーキットにおいては、休業日とあらかじめ予約を入れれば可能な貸し切りによるプライベートな催しを除いてはほぼ毎日のように主催者を変えてイベントが行われています。
民間のイベンターから個人主催、または大学の自動車部やメーカー主催、そしてサーキット場主催のイベントなど多岐にわたっています。

ドリフト用に改造した車はもちろん、二輪車などに加え、大会や催しによってルールも毎回違うため、飽きの来ないシステムな上に、コース距離が短くカーブが多い事は逆に他のサーキット場にはないレースルールも作れるとして、イベンターにもとても人気が高い日光サーキット。
もし気になるイベントがあれば、実際に問い合わせてみるのもいいかもしれません!

誰でもプロドリフト選手権に出れるの?

ドリフト

出典 :©Shutterstock.com/ LIUSHENGFILM

サーキットで、ドリフト走行をはじめとしたスポーツ走行を行うには、日光サーキット四輪ライセンスが必要となります。
二輪にしても同様で、ライセンス取得には以下の規律があります。

ライセンス取得に必要なもの(新規、更新)
   写真1枚(免許証用)
   保険証(コピー可)
   運転免許証
   印鑑
料金(取得月~次年同月まで有効)
   新規 10,000円(保険料込)
   更新  5,000円(保険料込)
    (有効期限の翌月まで更新料金 5,000円)
    (有効期限の翌々月からは更新料金 10,000円)

未成年者の方はほかに書類が必要となりますので、サーキットにお問い合わせください。

出典:http://www.nikko-circuit.jp/

ライセンスが無事にとれれば、ご自身のレベルに合わせた大会がビギナークラスから随時開催されているので、是非ご興味があれば参加してみてくださいね。

日光サーキットの攻略法はあるの?

レース

出典 :©Shutterstock.com/ tigristiara

日光サーキットは小さくて短いコース故に、さまざまな攻略法が考えられています。
コーナーといえる部分は全部で12しかなく、またスタート地点は決められている為、攻略は様々な個人サイトなどで語られています。
走ってみると判るように、非常にテクニカルな日光サーキット。「これ!」というポイントはないので、要点だけ下記にまとめますので、実際にはコースを観て、映像を観て、実際に走っている車を観て研究するほかありません。

■ポイント1
第1コーナーから第2コーナーへの3速クラッチ蹴りでの侵入

■ポイント2
2コーナーから6コーナーをすべてドリフトで繋げる

■ポイント3
ハンドルがとられないようにドリフトし過ぎないように気を付ける

■ポイント4
ポイント3に注力しなければ6コーナーで回転してしまう為、ハンドリング第一にする

■ポイント5
6コーナーを曲がったら2速全開でストレート走行

■ポイント6
8コーナーから10コーナーまで3速のまま突き抜ける

日光サーキットはドリフターにとっての聖地

出典 :©Shutterstock.com/ Teerasak Ladnongkhun

日光サーキットと、プロドリフト選手権についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
ドリフトに特化した大会があるということを、この記事で知る人もいるかもしれません。
あなたにとってこの記事が、少しでも価値あるものになってくれたなら幸いです。

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