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【アルファロメオジュリエッタの要点8選】実燃費や試乗の評価まで!故障しやすい?

激戦区の欧州Cセグメントの中で走りの魅力と美しいスタイリングで人気を集めているアルファロメオ・ジュリエッタ。従来の「故障が多い」「壊れやすい」というアルファロメオのイメージを払拭し、信頼性と実用性を兼ね備えたクルマに仕立てられています。今回はそんなジュリエッタの試乗経験をもとに、メカニズムや燃費性能を含めて徹底解説します。

アルファロメオ・ジュリエッタとは

アルファロメオ・ジュリエッタ

現行型アルファロメオ・ジュリエッタは、アルファロメオ社が147の後継として2009年にリリースしたCセグメントの5ドアハッチバックです。
日本市場では2012年2月から発売を開始しました。
初期導入の限定車「アルフィスティ」を除き、日本仕様は全車右ハンドルでしたが、同年8月から一部グレードで左ハンドルも選べるようになりました。
なお当初、日本仕様にもMTの設定もありましたが、残念ながら2014年6月のマイナーチェンジからは、全車6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)であるAlfa TCT (Twin Clutch Technology) のみの設定となりました。

アルファロメオ・ジュリエッタ・ベローチェのスペック

全長:4,350mm
車幅:1,800mm
車高:1,460mm
ホイールベース:2,380mm
車重:1,440kg
排気量:1,742cc
エンジン:直列4気筒DOHC16バルブインタークーラーターボ
最高出力:240ps/5,750rpm
最大トルク:30.6kg-m/1,850rpm
燃料噴射装置:直噴電子制御式燃料噴射
トランスミッション:6AMT「Alfa TCT 」
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マルチリンク
新車価格:4,244,400円

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アルファロメオ・ジュリエッタの歴史

初代ジュリエッタ

じつはアルファロメオは過去にも「ジュリエッタ」の車名をつけたクルマを販売していました。

第2次世界大戦後、戦前の高級車メーカーから量産車メーカーへと転身したアルファロメオ社は、同社初の小型量産車として1954年に初代ジュリエッタ(750/101系)を発表しました。
カロッツェリア・ベルトーネにデザイナーとして在籍していたフランコ・スカリオーネが手掛けた美しい2ドアクーペは、登場と同時にイタリア国内で人気を博し、新生アルファロメオ社のヒット作となりました。

2代目ジュリエッタ

2代目ジュリエッタ(116系)は、1977年に上級のアルフェッタとボトムのアルファスッドの中間を担うモデルとして登場しました。
アルフェッタと共通したイメージを持つウェッジシェイプデザインを採用し、特徴的なハイデッキスタイルを持ち、高性能なコンパクトセダンらしい斬新で軽快なスタイリングを採用していました。

メカニズムは前モデルのジュリアに搭載された1.3L/1.6L直列4気筒DOHCを搭載(のちに排気量は1.8L/2Lに拡大)。
サスペンションはフロントダブルウィッシュボーン、リヤはド・ディオン・アクスル式のFR方式を採用し、最適な前後の重量バランスや優れた運動性能を実現させるトランスアクスル・レイアウト(トランスミッションをデフと一体式にしたメカニズム)を採用していました。

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アルファロメオ・ジュリエッタに試乗

アルファロメオ・ジュリエッタ

筆者は2013年頃、アルファロメオ・ジュリエッタに試乗する機会がありました。
試乗したのは1.4L直4DOHCターボエンジン「マルチエア」を搭載し、ナチュラルカラーのレザーシートを標準装備とした中間グレードの「クラシカ」です。

現在はグレードの見直しにより「クラシカ」の設定がなくなり、前述の通り1.4Lモデルはベーシックグレードの「スーパー」とスポーツグレードの「スーパー・パック・スポーツ」となりましたが、基本的なクルマの成り立ちやメカニズムに大きな変更はありません。

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アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項①【プラットッフォーム】

アルファロメオ・ジュリエッタには、「コンパクト」と名付けられた新開発のプラットフォームが採用されています。
このプラットフォームは、高剛性のボディ、フロントの進化型マクファーソンストラット、リアの各部にアルミを多用したマルチリンク、デュアルピニオン式ギアボックス&電動パワステなどによって構成されています。

アルファロメオ・ジュリエッタ以外にもFCA(フィアット・クライスラー・オートモーティブズ)グループのC/Dセグメント乗用車に幅広く使用されており、北米向けのダッジ・ダート、中国市場向けのフィアット・ピアッジオ、日本市場にも販売されているSUVのジープ・チェロキーにも採用されています。

「コンパクト」プラットフォームの開発に当たっては、Cセグメント実用車として世界的なベストセラーの座にあるVWゴルフを徹底的に研究したとも伝えられています。
その成果なのか、ジュリエッタは従来のイタリア車とは一線を画した剛性感、欧州の衝突テストで最高レベルをマークした安全性、高い走りの資質と低燃費性能の両立を実現しています。

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アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項②【パワートレイン】

↓アルファロメオ・ジュリエッタと同系のエンジン(写真はアルファロメオ4Cのもの)

アルファロメオ4Cのエンジン

アルファロメオ・ジュリエッタのエンジンはすべて過給器付きの直列4気筒となり、イタリア本国向けにはガソリン3種類、ディーゼル2種類が用意されています。
このうち日本市場にはガソリンエンジンの「マルチエア」のみが導入されており、235psを発揮する1.7L直噴ターボと170psを発揮する1.4L直噴ターボの2種類が設定されています。

「マルチエア」とは、吸気バルブの開閉タイミングとリフト量を電子制御式油圧システムでコントロールし、アクセルペダルの操作に応じて最適なエンジン出力を実現する技術です。
市街地走行時の低回転域・低負荷時には吸気バルブを2回開けることにより燃費や排出ガスを低減。
高速道路走行時の高回転域では吸気バルブを全開にすることでエンジンの最高性能を引き出します。
回転数や負荷に応じた制御を可能にすることで、高出力、低燃費、そしてクリーン性能を高いレベルで実現するテクノロジーです。

現在、アルファロメオ・ジュリエッタには「スーパー」と「スーパー・パック・スポーツ」、そして「ヴェローチェ」の3種類のグレードが設定されています。
このうち「ヴェローチェ」のみが1.7L直噴ターボ、残りの2グレードが1.4L直噴ターボを搭載しています。

6速デュアルクラッチトランスミッション「Alfa TCT」

組み合わされるトランスミッションは、アルファロメオ自慢の6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)であるAlfa TCT (Twin Clutch Technology) を採用しています。
これは奇数段と偶数段ごとに乾式クラッチディスクを2組備えた構造のオートマチックトランスミッションで、走行中は次のギアが常にスタンバイしており、かたほうのクラッチを解放すると同時に、もういっぽうのクラッチをつなぐことで瞬間的なシフトチェンジを可能とします。

アルファロメオ D.N.Aシステム

↓アルファロメオD.N.Aシステムのスイッチ(写真はアルファロメオ4Cのもの)

アルファロメオD.N.Aシステム

アルファロメオ・ジュリエッタには、3つの走行モードからドライバーの意思や路面状況に応じて「ダイナミック」「ナチュラル」「オールウェザー」からセレクトできる「アルファロメオD.N.Aシステム」を全車に標準装備しています。

アルファロメオ社によれば、「ダイナミック」はパフォーマンスとレスポンスを優先するモード、「ナチュラル」は市街地や高速道路の走行に最適なモードで快適性と低燃費を優先するモード、「オールウェザー」は 悪天候時やグリップの低い路面に最適なモードとされています。

しかし、現実には「ナチュラル」は運転していて少々かったるく、アルファロメオらしいホットな走りはとても期待できません。
おそらくは年々厳しさを増す欧州の燃費規制や環境規制をクリアするための「お受験モード」なのでしょう。
実質的に「ナチュラル」は「エコモード」と理解し、筆者は試乗中、D.N.Aスイッチを常時「ダイナミック」に入れっぱなしにしました。

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アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項③【外装】

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオ・ジュリエッタのスタイリングは、ロレンツォ・ラマチョッティ率いるアルファスタイリングセンターが手掛けました。

アルファロメオ・ジュリエッタのスタイリングはただただ美しいのひと言。

スタイリングの手法としては前作147と基本的には同じで、アルファロメオのアイデンティティである盾型グリルを備えた大型バンパーをフロントエンドに与え、シャープでエッジの効いたボディを組み合わせることによって、やもすると凡庸なスタイリングに陥りがちの実用的なハッチバック車を、個性的でスポーティな印象を見る人にアピールすることに成功しています。

アルファロメオ・ジュリエッタ

また、リアドアのノブをブラックアウトした上でピラーに隠すことにより、5ドア車でありながらクーペのように見せる156以来の手法も取り入れられています。

アルファロメオジュリエッタはスペックにもある通り、全長4,350mm×車幅1,800mm×車高1,460mmと、昨今肥大化する欧州C/Dセグメントの例に漏れず、大きめのボディサイズのクルマに仕立てられていますが、スタイリングの妙によって茫洋とした印象を与えず、それどころか引き締まって見える演出は見事のひと言。
ことスタイリングに関して言うとアルファロメオは依然として世界をリードしていると言えるでしょう(妹分のMITOはマンガ的なディフォルムが効き過ぎており、とても成功したスタイリングとは言えませんが・・・)。

アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項④【内装】

アルファロメオ・ジュリエッタの内装

アルファロメオ・ジュリエッタの内装は、前作147よりも質感が大きく向上しています。
ドライバーを中心とした人間工学とイタリアンスタイルを巧みに融合したジュリエッタの内装は、デザインが美しいだけでなく、センターコンソールのナビが見やすく、スイッチ類などの使い勝手に優れています。
ダッシュボードやドアパネル、センターコンソールには、美しく精錬された素材が随所にあしらわれています。

アルファロメオ・ジュリエッタのシート

また、アルファロメオ・ジュリエッタは中間グレード以上に本革シートが標準装備となります。
旧世代の156/147の本革シートは革の質があまり良くなく、シート表皮が硬くしなやかさに掛けたため、長時間乗車時していると、シートクッションが体重で潰されるとシート表皮がハンモック状に突っ張ってしまい、かけ心地が非常に悪かったのですが、ジュリエッタではこの点が大幅に改善されています。
シート形状も悪くはなく、長時間乗車でも疲労は少ないように感じました。

シートリフターの調整幅はとても広く、かなり高い位置まで上がるので、背の低い女性でも自然なポジションで運転姿勢を取ることができます。
おそらく、小柄の女性でもドライビングポジションに不満を覚えることはないと思います。

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アルファロメオ.ジュリエッタの重要事項⑤【走り】

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオ・ジュリエッタのファーストインプレッションは「アルファロメオらしくエンジンがスポーティな味つけで楽しい」ということです。
エンジンの吹き上がりが軽く、ターボエンジンにもかかわらず高回転までキレイにエンジンが回るところに好印象を受けました。。
1.4Lという排気量にもかかわらず低速からのトルクが太く、パワーも充分過ぎるほどあります。

筆者が以前所有していたアルファロメオ155TS8バルブの2L直4ツインスパークや同SZ(ES30)の3LV6SOHCに比べ、高回転まで回したときの気持ち良さということでは今一歩及びませんが、アルファロメオらしい官能性という点では充分に納得です。

「Alfa TCT」の変速はスムーズ

6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)であるAlfa TCT の変速マナーは、かつてのセレスピードに比べてとてもスムーズです。
フォード・フォーカスやルノー・メガーヌに採用されているゲトラグ社製のDCT(おそらく現時点で世界最高のDCT)に比べて完成度はわずかに届かないようで、ゼロ発進で思いっきりアクセルを踏み込むと、ターボラグとの兼ね合いで、一拍置いてからつんのめるような動きをします。
ですが、それはあくまでもAlfa TCTの欠点を露呈させるような少々意地悪な運転をしたときに限っての話です。
また、Alfa TCTの完成度についてですが、これはゲトラグ社製のDCTとの比較の話であって、普通に運転している限りにおいてはAlfa TCT に不満を抱くことはほとんどないでしょう。

ただ、やはりジュリエッタのようなスポーティーな味わいのクルマはMTで乗りたいところです。
マイナーチェンジで日本仕様からMTモデルがフェードアウトしてしまったのは残念なところです。

アルファロメオ・ジュリエッタのハンドリングと足回り

ハンドリングは手応えが「グニャ」とした伝統的なアルファのハンドリングです。
中立付近に若干曖昧さを残すアルファロメオらしい味つけとなっていました。
電動パワステを採用しているのに、この味をわざわざチューニングで出しているところが面白いです。

ボディの剛性感は従来のアルファロメオとは異なり、ジュリエッタはドイツ車のそれに近い印象です。
内装の立てつけの悪さから段差を乗り越えた際に「ミシッ」とか「ビシッ」と異音を放っていた旧来のアルファロメオを知る人間としては隔世の感を禁じえません。

コーナーリングはロールを許すアルファロメオ伝統のサスセッティングがなされています。
サスペンションは横方向にはよく粘ります。少しオーバースピード気味にコーナーに侵入しても、アルファらしく適度にロールさせながら踏ん張ってくれます。
ただし、縦方向の衝撃にはバネの緩さを感じます。
おそらくは操縦性と乗り心地を天秤にかけたセッティングなのでしょうが、ちょっと荒れた路面に行くと車体が落ちつかなくなります。
ジュリエッタでサーキットランなどの本格的なスポーツ走行を考えている方は、社外の強化サスペンションへの換装をオススメします。

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アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項⑥【燃費】

アルファロメオ・ジュリエッタ

国交省に提出されたアルファロメオ・ジュリエッタのJC08モード燃費は1.4Lモデルが15.6km/L、1.7Lモデルが10.8km/Lです。

試乗時の1.4Lモデルの実燃費は市街地中心で11km/Lほどでした。
ただし前述の通り、ジュリエッタに装備される「アルファロメオD.N.Aシステム」は「ダイナミック」モードをセレクトし、アルファロメオらしくエンジンをぶん回して楽しんでしまいましたので、「ナチュラル」モードをセレクトしておとなしく走れば燃費はもっと燃費は延びるはずです。

もっとも、高いカネを払ってせっかくアルファロメオを買ったと言うのに、燃費を気にして「ナチュラル」モードでエコ走行することにどんな意味があるのか、筆者にはまったくわかりませんが・・・。

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アルファロメオ.ジュリエッタの重要事項⑦【評判】

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオ・ジュリエッタの評判は概して良いようです。
試乗後に友人の自動車ライターや自動車評論家ともジュリエッタについて意見を交換する機会がありましたが、従来のアルファロメオとは一線を画したボディ剛性感、内外装のクオリティの向上、アルファロメオらしい素晴らしい走行性能、実用性などを高く評価する声が多かったと記憶しています。
また、ネットなどでオーナーの声をチェックしましたが、みなさん燃費性能を除いて概ね満足しているようです。

200万円台の中盤から購入できた前モデルの147に比べてジュリエッタの価格は上昇しており、新車価格は若干割高に感じなくもありませんが、BMWやアウディなどのドイツ車勢はもっと高価ですし、手頃な価格で購入できるスポーティーカーとしてはなかなかバランスが取れていると思います。

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アルファロメオ・ジュリエッタの重要事項⑧【故障】

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオ・ジュリエッタは日本国内で流布しているイメージとは異なり、故障は非常に少ないようです。

実際にオーナーに話を聞いても「トラブルはほとんどない」という意見が返って来ることは多いですし、アルファロメオ専門店で話を聞いても「90年代の145/155の時代に比べて現在のアルファロメオは信頼性が大きく向上している」「ジュリエッタに関しては故障が少ない」と評判は上々のようです。

ただし、156/147に搭載されていた悪名高き前期セレスピードほどではないものの、Alfa TCT は個体差があるようで、中にはハズレ気味のものも潜んでいると言う噂を聞きます。
ですが、実際に走行不能になるようなトラブルは稀で、シフトスケジュールに問題が出たり、変速ショックや音が大きくなったりした場合には、ディーラーでコンピューターをリセットするだけで直ることがほとんどです。
調子が悪いのに無理して乗り続けると大きなトラブルを引き起こしかねませんので、「調子がおかしいな」と思ったらディーラーで診断を受けると良いでしょう。

タイミングベルトの交換は早めに

これは故障ではありませんが、アルファロメオを含むイタリア車はエンジンまわりの消耗部品の寿命が国産車に比べて短いきらいがあります。
とくにタイミングベルトは寿命が短く、国産車は10万km無交換が常識になっていますが、ジュリエッタはその半分の5万km前後での交換が望ましいです。

タイミングベルトを切ってしまうとエンジン内部でバルブクラッシュを起こして修理に莫大な費用が掛かりますので注意が必要です。
タイミングベルトと一緒にウォーターポンプ、ベルトテンショナー、ドライブベルトなどを一式交換しても8〜9万円くらい。
たいした金額ではないので、5万km走行もしくは新車時から10年経過、あるいは中古車の購入時には保険の意味を兼ねてタイミングベルトを替えておくと良いでしょう。

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アルファロメオ・ジュリエッタは壊れやすい?

アルファロメオ・ジュリエッタ

イタリア車、とくにアルファロメオは、90年代までは信頼性が低く、トラブルが多発する個体があったことは事実です。
しかし、2000年代後半以降の159やジュリエッタ、MITOなどは品質が大幅に向上し、トラブルが本当に少なくなりました。
アルファロメオ・ジュリエッタは定期的なメンテナンスをキチンと行っていれば、普段のアシとして実用に充分に耐えます。

むしろ輸入車市場で人気の高いドイツ車のほうが、電子制御部品の増加により故障リスクは高まっています。
その点、イタリア車は制御系がシンプルな分、トラブルが少ないくらいです。
ですから、輸入車の初心者がいきなりジュリエッタを買っても問題はないと思います。

ジュリエッタよりもコンパクトなイタリア車の情報はこちら

アルファロメオ・ジュリエッタは万人にオススメできる1台

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオ・ジュリエッタについてのまとめ記事はいかがでしたでしょうか?

アルファロメオ・ジュリエッタは優れた走りの資質と高い実用性を兼ね備えたスポーツハッチバックです。
誰が乗ってもドライビングの楽しさを満喫できますし、スタイリングは美しく、手頃な価格設定と、クルマ好きなら誰でも楽しめる1台となっています。

「過去の車歴にアルファロメオが入っていなければクルマ好きを名乗る資格はない」という言葉もあります。

159以降、アルファロメオは新車の販売台数が少ない割に中古市場での人気が高く、中古車価格の下落率は緩やかです。
なので、モデル末期に差し掛かりつつありますが、ディーラーでは低金利ローンも取り扱っていることですし、ここは思い切って新車を購入するというのもひとつの選択です。

ジュリエッタの熱い走りや美しいスタイリングが気に入ったのなら、アルフィスタ(アルファロメオファン)ならずとも1度乗ってみることをオススメします。

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この記事の執筆者

山崎 龍この執筆者の詳細プロフィール

1973年1月東京生まれ。自動車専門誌の編集を経てフリーライターに。自動車専門誌を中心に、航空、ミリタリー、映像作品、オタクカルチャー、政治などの 様々なジャンルに寄稿する雑文ライター。 著書に『最強!連合艦隊オールスターズ』『萌えだらけのクルマ選び』(共にイカロス出版)、『「...

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